トレーニングを重ねるとチャートを見た瞬間にいくつものトレードパターンや今後の動きが想定できるようになります。 するとトレード戦略も効率よく構築することができるようになります。 #FX初心者
(AUDUSD-NZDUSD)豪ドルーNZドル 週足チャート 鞘(さや)取りという言葉あります。 二つの銘柄の動きが似通っている場合に、価格が拡大したり縮小したりする値動きを利益にしようとする行為です。 ある意味、似た値動きであれば、さやが広がったり狭くなったりしますので、その変動を利益にかえることは出来るかもしれません。 ただ、ここで、大事にしないといけないことは、過去のパターンからだと「買い」とか「売り」というように決め付けたトレードは絶対にしないということです。 ここでは、演算機能を使って豪ドルとNZドルの差をチャートにしました。 そして、それを移動平均線大循環分析と大循環MACDで見ています。 そうやって、さや取りもしっかりとチャート分析をする必要があります。 週足チャートを見る限り大局はもみ合い相場...
現在のチャートは安値を切り上げており、切り上げた安値を下回らない限りは方向感としては上。 しかし、安値をブレイクするとN波動への発展がみられる エリオット波動を短い足で追っていくとヒントが見えるという解説を動画の中でしています #FX初心者
(4563)アンジェス 日足チャートです。 大阪府の吉村知事は、府内の大学などと連携して開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンの実用化に向けて、 6月30日から医療従事者を対象に治験を行うことを明らかにしました。 ワクチンの治験は全国でも初めてとのことです。 そこで、再び注目されたのが「アンジェス」ですね。 大阪大学と連携して研究開発を行っている創薬バイオベンチャーです。 この株価がどこまで上昇するかは分かりません。 ただ、チャートを見ると、仕掛けのポイントとなるところが三つあると感じます。 一つ目は、3月の下落局面に引いたトレンドラインのブレイク。 ここは、相当早く仕掛ることができますがダマシも多い局面です。 二つ目は、2019年11月から引いたトレンドラインのブレイク。 ここは、少し早い仕掛け...
チャート分析を学んでいると、テクニカルな内容に意識が集中しすぎて、自分はトレードでいかにして利益を出すのか、ということが後回しになってしまうことが案外あります。まずは自分が目指す投資スタイルを選び、そのための手法や分析の方法を決めてから、深く学んでいく必要があります。 また、手法にかかわらず、投資で利益を出し続けるためには、エントリータイミングがとても重要になります。いくらトレンドフォローと言っても、毎回高値つかみしていては満足する成果はなかなか期待できませんね。上昇の値動きにつられ高値でロングを仕掛け、もっと上がれもっと上がれと期待するのには限度があり、逆張り組のターゲットにされてしまいます。そのようにならないためにはどんな意識でタイミングをとればよいのか、実戦で試す前に頭の中を整理しておきましょう。 更に、失敗トレー...
ヘッド&ショルダーズを形成中のユーロドルはネックライン付近での攻防をしている ネックライン付近ではブレイクを狙いたくなるが、リスクリワードが最大化できるのはその逆 今回はライン付近のトレードについて解説しました #FX初心者
昨日は、株価はまちまちの動きとなりました。 日経225、ナスダック、ナスダック100は小幅上昇。 SP500とダウは小幅反落となりました。 米国株では、ハイテク銘柄の多いナスダックが強いです。 ナスダックに投資する場合は、 ナスダック総合指数(約3000銘柄)に直接投資することはできないので、 ナスダック100(ナスダックから金融株を除いた時価総額上位100銘柄)指数に連動する ETFに投資するのが一般的です(QQQ) このチャートはこれらを比較したものです。 ナスダック100の強さが際立っています。 そして今後もこの傾向は続くと判断しています。 なお、ナスダック100を構成銘柄では、上位5社の アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブック だけで、約45%を占めています。 そして、5社の時価総額の...
今週は上昇のボラはピークアウトし、買われ過ぎを戻り売られる展開となりました。 週末時点ではオシレーターが一時的に売られ過ぎゾーンまで低下しています。黒3ヶ月EMA に支えられる形となっており、サポートとして効くかどうかに注目。
価格が反応する同じ角度の平行線が見つかると水平線同様サポートやレジスタンスの目安として使えます。 いろいろな銘柄、時間足で探してみましょう。
エリオット波動のカウントで行くと、最後の上昇がある可能性がある その場合、安値付近にいる現在はトレードがしやすい 逃げやすい局面でもあるのでリスクリワードが最大化しやすいということ 上がり下がりを当てるのではなく、エッジのある場所でトレードを行う #FX初心者
昨日ヘッド&ショルダーズを形成する可能性について述べましたが、 現在それらしい形になっています。 今はネックラインを割れるかどうかというところを試しています。 どうしてこのパターンが読めたのかということも解説。
通貨インデックス(日足)の比較チャートです。 5月20日にも比較チャートの記事を作成しているので、 それをご覧いただければわかりますが念のためもう一度コードの一覧を記載します。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 5月に記事を作成した時よりも、上がる通貨はより上がっており、下がる通貨はより下がっているのが分かります。 順位自体も大きく変化していませんね。 ということは、為替の動きもより大きな動きになってきているということです。 そして、この動きが更に広がる動きを見せるのか、それとも、違った変化...
エリオット波動にはAB=CDという考え方があります これにフィボナッチを組み合わせてあげるとさらに応用した考え方ができるようになります 今回はAB=CDを初心者に分かりやすいように解説
4時間足のユーロドルはパターンエントリーができそうな形をしている (詳しくはテキスト見返して下さい) ターゲットは三角持ち合いのトップだが、パターンを作ってターゲット未達というセオリーも考慮しておきたい
(AAPL)アップル 日足チャート チャートを見ると、トレンドが転換するところと、一時的な反転から元のトレンドに戻る相場があります。 トレンド転換は上昇相場から下降相場へ、下降相場から上昇相場に移行します。 一方で、トレンド継続のパターンは、一時的な反転や価格が横ばいになってから、再び元のトレンド相場に戻る動きです。 トレンド転換であれば、買いを中心に仕掛けていたのを売り中心に切り替える。売り中心から買い中心に切り替えるということです。 ところが、トレンド転換と思って、買いから売りに切り替えたら、相場は転換せずに元の上昇トレンドに戻ります。 素早く対応できれば良いのですが、「ここは天井圏だから、切り替えた売りを維持する」となった時に限ってとんでもない上昇をしたりします。 もしくは、「ここは底値圏だから、下がって...
よく反応する赤1年EMAと水色2年EMAが重なっている水準に価格が落ちてきてサポートされるかどうか試している状況。 このように誰もが注目しているであろう期間設定のEMAやSMAを表示し価格が抜けるか支えられるかを観察、動いた方に ついていくと、無駄なエントリーが省けます。この場面のように1年、2年のEMAに反応して価格がもみ合っていることに 普通の設定の移動平均線ではなかなか気づけないので、時間に着目して意味のある時間期間設定の移動平均線を表示して おくことには優位性があります。
ポンド円の下落モメンタムは徐々に減速。 ここからもう一段の下げには警戒が必要だが、ここからショートは安値掴みをする可能性が高いのでしっかり戻りを狙いたい局面。 短期のロングは引き付けたいところ
原油市場を見ていると 原油が上がると株式市場も上昇しています。 原油市場が少し先行しています。 原油の1時間チャートを見ると半値まで戻しています。 株式市場も半値あたりまで戻すのか!?