【コメント】 ドル円は3/10に急反発。大きなリバーサルポイントをつくった。 リバーサルポイントを割った場合の悲観シナリオも確認しておく。 ここで、アベノミクスからの上昇に対するリトレースメントを確認すると、 50%押しが100.79 61.8%押しが94.89 となっている。 100円は日銀の防衛ラインでもあるが、一時的にクラッシュした場合は61.8%押しとなる可能性は否定できない。
ポンドドルのカウントは仮説的に現在第4波が進行中のように見て取れる。 3波の最終局面で平行チャネルラインが表れ、それをブレイクしたのちにリバウンドに 入っている。 最も今回のリバウンドは大きくリトレースされる展開となり、その際3波の安値を再度更新するかどうかがカギとなるだろう。 この分析はあくまで15分足でのみ有効。 他の時間足に関しては改めて環境認識を行う必要がある。
(USDJPY)ドル円、(YM1!)ダウ先物 (XAUUSD)ゴールド、(US10Y)米10年債利回り それぞれ60分足チャートを表示しています。 ダウが1日で2000ドルの動きをするような激しいマーケットの時は、 トレード銘柄の動きが大きくなるので、焦点がその銘柄中心になりがちです。 ただ、このような時こそ、様々な銘柄の動きを確認する必要があります。 株式、為替、コモディティ、金利など複合的に見ることで、マーケットの変化を察知することができます。 大転換するときは、様々な銘柄が一気に転換します。 一つの銘柄だけの転換だけの時は、一過性になる場合があります。 更に、大きく相場が動き出したときには、大きな足と小さな足を交互に見るようにして、 「木も森も見る」ようにすることが大事ですね。 いま、マーケットが大混乱し...
GBPJPYポンド円売りポジションですが、 ターゲットC波動終点に到達しましたので、 B地点付近から売り初めた 全ての売り売りポジションを 133.338C 利食い全決済しました。(ΦωΦ)
(USDJPY)ドル円 週足 先月はトライアングルを上抜けてきましたが、サポレジ転換できずに反落しました。 今度は下値のトレンドラインを下抜けてきました。 今週の動きがトレンドラインを下抜けた状態となると底抜けとなる可能性が出てきます。 しかし、そのラインを更新したときに一過性で終わることもあります。 いわゆる、「ダマシのブレイクアウト」といわれます。 トレンドラインや水平線はサポート(支持線)となり、レジスタンス(抵抗線)となります。 そこで、そのラインを更新した時に「サポレジ転換」という サポートラインがレジスタンスラインになってくるとそのラインのブレイクが本物の可能性が高まります。 価格のブレイクが本物か、偽物かを意識することが重要です。 マーケットは新型肺炎の影響からリスク回避の動きが強くなってきています...
ポンド円は147.9までのご波動構成を完了したのちの修正波を 形成している。 現在推進派からの半値押しである50%、A波の100%付近でもみ合いに入っており、 C波が終了となるかの見極めどころ。 また、NYダウ、SP500などもそれぞれ節目に入っていることから、リスクオフ相場が 終了するか、それとも本格的に長期的な下落トレンドに入るかを見極めるうえでも重要なポイントになってくるだろう。NY,SPに関してはカレッジ生は配信内容を見ておいてください。
ゴールド・金スポットCFDチャートでも、 綺麗な波動チャート描いていたり、 テクニカル機能していますよね(ΦωΦ) トレードしやすいですね(ΦωΦ)ウレシイ
なんていうかタイトル通りですw こういう大きい流れに乗れなかった時に私がどんな感じで反省しているのかを動画にしましたw 月・週・日・4時間とそれぞれの足で見ておくべきだったポイントなどをおさらいして後悔しまくっていますので「こいつアホやなぁ」と思いつつご覧いただければ幸いです() それでは!
(YM1!)ダウ先物ミニ 120分足 新型肺炎の影響もあり、マーケットが急騰や急落を繰り返しており乱高下しています。 直近の高値と安値のところに2本の水平線(赤い点線)を入れています。 ここから安値を更新するのでれば、第2弾の大幅下落の動きがでてくると考えられます。 一方で、二番底を付けて上の赤い点線を超えてくるのであれば、一先ず目先の安値を付けた可能性が出てきます。 それが日足の動きで同様の展開になってくると底打ちの可能性が出てきます。 いえることは、大きく下落した相場は、「V」字回復で上昇するよりも、2回、3回安値を試してから底打ちすることが多いということです。 大きく下落している相場で、安いからと勝手に値ごろ感を持ってしまうと高値掴みとなることもあります。 「落ちてくるナイフは掴むな」という相場格言があり...
【コメント】 EURはコロナの影響で下落しているが、トレンドは138円から一貫して下落トレンドなので、ロングエントリーをするときは損切りをできるだけ近くに入れる必要がある。 (ただ、直近ユーロドルが底入れしており、ユーロ自体の底入れはできているように見える) 目安になるのが、黄色で囲った〇の部分。 長いひげをつけていることから、投機筋が直近の安値に置かれた逆指値を一気に狩りに行ったことが見て取れる。 今後、下落をした際の一時的な目安として考えてよいだろう。 また、トレンド転換を果たすには白のラインを明確に超える必要がありそうだ。
マーケットが荒れているときに、為替をどう分析するかということがあります。 そういった時にはインデックスの動きを確認しましょう。 (DXY)ドルインデックス (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (SXY)スイスフランインデクス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)オーストラリアドルインデックス (ZXY)ニュージーランドドルインデックス このようにインデックスで比較チャートを見ると、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかが一発で分かりますね。 今年に入ってからはスイスフランや円、ドル、ユーロが強く、オーストラリアドルやニュージーランドドルが弱いのが分かります。 比較することでトレードする際の銘柄選びが簡単になります。 比較チャートはこの上なく便利ですので活用しましょう。
本日のアイデア投稿したい内容は、 チャートの中に描写してみました。 ★前回のアイデア投稿の内容からも、 読解してみてください(ΦωΦ) ※チャート分析や、 環境認識トレードには、 読解力が必要とも成ってきますよね(ΦωΦ)フフフ 🌟🌟単純なチャートパターン・テクニカル意識では、 このようなWと捉えイメージも出来てきますよね(ΦωΦ)
昨夜のNY市場終わり頃に、 強い上昇を見せても来ましたが、 ある意識をしていたら、 その動きに乗ることも出来たと思います。 ★それは、 今まで抵抗帯でもあった雲を明確に上抜け、 しばらく安定していたので、 【これは、ダウ転換・トレンド転換してきている】 と意識し、 雲でのレジサポ転換意識もしながら、 雲下限部をサポートに、 【押し目買いエントリー!】 が出来たのでは無いかと思うからです。(ΦωΦ) ※こういう場面で、 安易に逆張りエントリートレード意識をしていると、 痛い目に遭うことが多々ありますよね
GBPJPYポンド円日足チャートでの波動論+日柄分析等を過去アイデア投稿で、 チャネルライン等も駆使して投稿してきましたが、 今回のアイデア投稿の内容は、 🌟5波動完成からの、 ABC波動の予測や、 その到達点等を、 フィボナッチや日柄分析等から、 推測イメージしているチャート描写です(ΦωΦ) ★ABC間はフラット修正のイメージであり、 波動内部カウントや、 C波動が拡張フラットに成る場合も想定しての描写等もを御覧ください ※チャート内左下部の日柄分析数値参照に
(EURUSD)ユーロドル 日足 長期下降トレンドの動きが続いています。 200日EMAが抵抗線となっているのがよく分かります。 昨年末から今年にかけても200日EMAを超える動きがありました。 そこから安値を更新して再び200日EMAを超えてきました。 こういった時には一番の安値とその前の高値に水平線を入れます。 この水平線をどちらに抜けてくるかが非常に重要になってきます。 水平線の高値を更新すれば、下降トレンドの流れが変化する可能性が高まります。 水平線の安値を更新すれば、下降トレンドが継続していきます。 200日EMAを短い期間で何度か挑戦するときは変化の兆しとなります。 株式市場は荒い値動きになっていますが、為替市場はそれ程ではありません。 為替市場の動きに注目することで、マーケット全体の値動きを冷静に見...
【コメント】 ポンド円は依然投稿した5波動カウントがエクステンションすることなく下落。 今回のポイントはボックス相場(B波) B波の時点では3波のエクステンションの可能性も否めなかったが、今回、5波の高値を超えることができずに下落したことから修正波入りがほぼ確定した。
アイデア投稿は、 15分足以上の分足じゃないと 投稿出来ないようなので、 15分足チャートでトレンド方向や、 間近の戻り高値ライン描写の 掲載には成っっていますが、 ★本日のアイデア投稿の内容は、 波動内部の動きを確認しながら、 ラインを引きながら、 波動の確認や エントリー時を探ってみる意識等を、 1分足からでも 出来ることのアイデア投稿です(ΦωΦ) ★本日月曜朝からのUSDJPYドル円1分足チャートで描写 🌟3波動目は、 1波動の1.618ラインに成ることが多いのですが、 3の地点が、1.618を越えてきた場合。 ★3波延長型衝撃波が予想され、 3波動の内部でも5波動があることを意識します。 ※16時 USDJPYドル円5分足チャートで見た場合 ...
【コメント】 ユーロドルは前回の5波動構成完了後、修正波の形成を行っている。 修正波ではA-B-Cの3波構成になることが一般的で、 この修正波も3波構成になる見通し。 尚、1波あたりの波の大きさが大きくなると、1つ1つの波の大きさがおおきくなるので、それなりにB波も大きくなる可能性がある。 なお、修正波の1つの波が5波構成をすることもある その場合はカウントを修正波でも取ることは可能