長らくアルトコインが強い相場が続いていたが、ビットコインドミナンスが反転して上昇。 ETHBTCもダブルトップ気味に反落、ドミナンスの低下と連動している。 ここ数ヶ月はビットコインドミナンスが上がるシーンはほとんどクリプト市場全体が下落するシーンばかりだった。 今週あたりからBTCが上がっても下がっても停滞しても、ビットコインドミナンスが上がるシーンが見受けられた。 BTCの動向でドミナンスが影響を受けているというより、ETHBTCの節目がある程度意識されていると思われる。 スプレッドのペアなので、テクニカル的なものの信頼感は落ちるが、ダブルトップや0.055BTC付近の水平線は意識されると思わる。 アルトコインのショートをする際にはドル建てと共にETHBTCの節目を見ながらトレードしたい。
ポンド円は上位足では上下に髭が出て難しい相場ではあるが、デイトレではチャンスがありそう。 トレンドがはっきりしない時にどのように相場と向き合えば良いのか。 初心者にもわかりやすく説明しました。 #FX初心者
値動きを追うことは、マーケットの中核をなすものです。チャートを一目見ただけで、トレンドやトレードのアイデアがわかりますし、ポートフォリオの中の保有銘柄を確認するのにも役立ちます。 ローソク足チャートは、値動きを見るための最も一般的な方法の一つです。1本のローソク足には、特定の期間の高値、安値、始値、終値が表示されます。この事は、1本のローソク足に多くの価格情報が格納されていることを意味します。しかしその価格情報には、ボラティリティーや無秩序なトレードが含まれていることがあります。 そこで、平均足チャートが特に役に立ちます。平均足チャートは、実際の値ではなく、平均的な価格幅を示すことで、価格を滑らかにします。平均足チャートは日本で開発されたもので、Heikinという言葉は日本語で「平均」を意味しています。長期的な視野で投資...
(7522)ワタミ 日足 1年以上かけて巨大な三角保ち合いになっています。 ここからどうなっていくのか。 未来の価格がどうなるかは分かりませんが、チャートを追いかけていくと世の中の流れを読み解くヒントが見えてきます。 その辺りを解説しています。
ポンド円は目立った動きはなく、インジケーターも特に動いていない。 インジケーターから情報を読み取れない時に役に立つのがローソク足。 今回は下位足に注目して現在の値動きの特徴を分析しました。 #FX初心者
「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
相場の方向性を的確に分析できることによって、それがダイレクトに収益に関わってきますね。 これまで相場ができて100年以上の歴史があるわけですが、その中で培われた分析方法は多岐にわたりどれを使ったらいいのか迷うことがトレーダーにとっては最大の悩みでしょう。 その悩みが解決できて消化できると安定して稼ぐことができるようになってくると思います。 そういう領域にたどり着く為にはどんなことを知っておくべきか動画にて解説していきます。
(TOPIX)日足 平行チャネルを上抜けてきました。 ここから本格的な上昇に繋がるかどうかの重要な局面となっています。 売りにエッジがある状態で大きく下がり易いチャートと、あっさり転換していくチャートの違いについて解説しています。
豪ドル円は過熱感を帯びながらMACDではダイバージェンスが発生しようとしている ここからの行方は円指数に左右されるだろう 円指数はダブルボトムを形成するか、円安トレンド継続かの重要な攻防戦 初心者にもわかりやすく解説しました #FX初心者
RCI(順位相関指数) RSIが「相場が相対的にどちらに傾いているのか」を教えてくれるオシレーターに対して、 RCI は「 株価の過熱感 」を教えてくれるオシレータ系のテクニカル指標です。 RCIはレンジ相場の時に有効なオシレーターと言われ、上昇トレンドや下降トレンドでは使いにくいと言われますが、 RCIの長期線と中期と短期線を組み合わせて見ていけば、上昇トレンドの「押し目」を見つけることができます。 RCIの 長期線(白) は上昇トレンドに入ると、上に張り付きます。 その時に、 短期・中期線 が「0ライン」や「−80ライン」に来た時が押し目になることが多いです。 チャートに チャネルライン や トレンドライン を引いておけば、更に見つけやすくなります。
ライントレードなどと言われた分析方法になります。 主にそれは、水平線を引いたり、トレンドラインという斜めの線を引いて値動きの法則を利用した分析になります。 その分析を基に想定されるトレード戦略の作り方について動画で解説しています。
ドル円は上昇トライアングルを上にブレイクアウト。 今夜の雇用統計がよければ112円を目指してもおかしくない。 今注目すべきは円指数。安値圏でのもみ合いをどちらにブレイクするか。 初心者にもわかりやすく解説。 #FX初心者
(9022)東海旅客鉄道 日足 コロナショックで大赤字のJR東海ではありますが、チャートには変化が起きています。 どういった変化が起きているのかを解説しています。 波動の動きを理解することでチャートの読解力が大きく変わりますよ。
チャート上にラインを追加することは、テクニカル分析を行う上で最も基本的なチャート作成方法の一つです。その為、ラインを効果的かつ迅速に作成できることは、非常に有用なスキルです。 水平線と垂直線、十字線は、チャート左側の描画パネルの「トレンドラインツール」というサブグループにあります。これらのツールは、サブグループから選択して、チャート上に配置することができます。 しかし、これらのラインを作成するより効率的な方法は、ショートカットキーの機能を利用することです: 水平線のショートカット: - Alt+H (PC) または Option+H (MAC) 垂直線のショートカット: - Alt+V (PC) または Option+V (MAC) 十字線のショートカット: - Alt+C (PC) または Option+C...
上に載せたのはポンド円の日足。 ご存じの通り、ポンド円はずっと上昇トレンドが続いている。 (ポンド円だけでなくクロス円全般上昇しているが) 上昇トレンドの最中なのでロング目線でエントリーポイントを探す。 どこで入るべきか? 今朝(6/2の朝)エントリーしたので、その時に自分がどう考えたかを紹介しようと思う。 日足チャートをもう少し拡大したのが以下の画像。 意識した点を画像に記載してある。 次に注意するのは1時間足。 6/1の下落の様子を見ると、たいした調整をせず強めに下げていって節目で下げ止まったことがわかる。 この強い下落がむしろ6/2の反発を予感させる。 (初心者の頃はこの感覚が分からなかった) 最終的にエントリーを決めた理由は以下の画像を参照...
(7203)トヨタ自動車 週足 海外の機関投資家からの買いが続く中、チャートの形状に変化が起きています。 どういった変化かというと、コロナショック前までは分かり難いチャートだったのが、分かりやすいチャートに変わったということです。 トレードにおいてわかりやすい局面でトレードをするというのは物凄く大事なことです。 難しチャートでは、優れたトレーダーでも立ち回るのに苦労します。 一方で、分かりやすいチャートは苦労も少なく大きく獲り易くなります。 そういう点にも注目しながらチャートを見てみましょう。
ドル円は上昇トレンドに回帰するかどうかを見極める局面にきている。 相場を見るときは常に全体を見てから徐々に細かいところにフォーカスをすること。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者