(DJI)NYダウ 日足チャート 経済対策に対する期待感から株価が上昇し、NYダウは6月8日の高値を更新してきました。 今回のタイトルにもありますが、「異市場間ダイバージェンス」が解消と書いています。 これを分解して解説していきます。 まず、ダイバージェンスには「異市場間ダイバージェンス」と「オシレーターダイバージェンス」の二つがあります。 オシレーターとは、RSIやストキャスティス、MACDなどのことです。 そして、そのオシレーターと価格の推移は通常は同様に動きますので、価格が上昇するとオシレーターも上昇しますが、 価格が上昇しているのにオシレーターが下降する動きのことを「ダイバージェンス」といい、日本語で言うと「逆行現象」といいます。 価格の動きとオシレーターの動きが逆行しているので、「変化の兆し」となり...
長期移動平均線の向きに対し逆行する上昇の勢いが弱まり、長期トレンドの下落方向に回帰する流れを見つけたら、 安値を下にブレイクするよりも適度に早くエントリーしておき、安値切り上げになっても損失を出さない位置から ポジションを持っておきたいですよね。そのためにエントリーの目安となるサポートラインを引き、価格が割って きたらエントリーしてみるようにすると、取りやすいですよ!騙しに合わないよう終値を待つなどの工夫大事ですね!
【はじめに】 この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。 環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。 ①環境認識 ②エントリーパターン発生確認 ③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定) ④エントリー ⑤利益確定 なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。 また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。 ※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。 ※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(...
ポンド円は直近ダブルトップを形成。 今夜の雇用統計の結果で来週からの動きが変わる可能性がある。 今回はほかの通貨ペアについても解説しました。 グレートローテーションなるか! #FX初心者
昨日長い上髭を付けたユーロドルは上昇から調整相場に入っている。 上値を更新できない限りユーロドルは3月からの上昇トレンドに終止符を打ったことになるので、今は超重要局面といえる。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(2269)明治HD 週足チャート トレードをしていてわかりやすい動きとわかり難い動きがあります。 このチャートでいえば、2016年の高値まではわかりやすいチャートですので、大きな利益を獲りやすいところです。 ところが、その後のチャートを見ると、価格が帯を上抜けたり下抜けたりと、緩やかに下降しながらのもみ合い相場になっているのが分かります。 こういうところは、難しいところですね。 後から振り返ってみて、ここは難しいところだったので、手を出すべきではなかったというのはあります。 しかし、その過程で気づいて対応するのは、至難の業かもしれません。 ここにチャネルラインを入れました。 チャネルラインとは、下降しているときは、高値と高値を結んでトレンドラインを引きます。 そこから、安値のとこに平行な線を引くのをチャネ...
直近では1.190での攻防戦が繰り広げられている。 ここでモメンタムが減速すると一気に価格が崩れる可能性があるので注意したいところ。 初心者にもわかりやすいように解説しました。 #FX初心者
ドル円は下落局面が続いております。 相場全体も米ドル安が続くことが予想されますので どこかで売っていく必要があります。 そこまでは誰でも分かるのですが、 ほとんどの方が仕掛ける場所でのエントリータイミングで悩むもの。 今回は、13の武器「アノマリートレード」を併用したエントリータイミングの応用編を動画でレクチャーいたします。
ユーロドルは昨日ヘッド&ショルダーズを形成したように見えたが、ネックラインをブレイクできずに上昇。 直近の下落に対するフィボナッチリトレースメントの61.8%に差し掛かっている。 #FX初心者
(MOS)マザーズ 日足チャート トレンドライン(青い線) チャネルライン(黄色の2本の線) 水平線(紫の線) 3種類のラインを引いています。 それぞれ意味があるのです。 トレンドラインは上昇(下降)のトレンドを見ています。 そして、トレンドが転換するかもしれないというときにトレンドラインを更新し変化の暗示となります。 チャネルラインは相場の強弱を見ています。 勢いが加速するときは、チャネルを飛び越えていきます。勢いが弱くなる時はチャネルまで到達しません。 水平線は高値、安値を更新するかどうかを見ており、トレンドが継続するか転換するかのサインとなります。 では、マザースはどうでしょう。 6月26日の高値、7月2日の安値のどちらも更新していません。 トレンド転換か、トレンド継続かの決着は未だついていません...
ALT + I を押すとチャートが反転します。Macの場合は、⌥ + I です。このショートカットは、ご覧のチャートを瞬時に上下逆に反転します。チャートを反転させる事で、価格とトレンドについて独自の異なる視点を得ることができます。 このアイデアでは、2つのAmazonの日足チャートを並べて表示しています。左側のチャートは上下に反転したもので、右側のチャートは変更していないチャートです。これらの2つのチャート(1つは反転したもの、もう1つは通常のもの)を比較することは、視点のトレーニングです。ご自身の中で確認してみてください、これら2つは依然として同じトレンドに見えますか?もしくはこれまでとは異なるものが見えるようになり、視点が変わりましたか? これについてこの様に考える事もできます:...
ドル円はMACDダイバージェンスからの反転を見せたが、高値圏でのもみ合いとなっている。 ドル円は4時間足でMACDのヒストグラムが閉じかかっているので、ヒストグラムが反転するかどうかが今後の注目点。 今回はダイバージェンスについて分かりやすく解説しました。 #FX初心者
昨日15分足のヘッド&ショルダーズのお話をしましたが、今日は1時間足でそのパターンができるかどうかについて解説しました。 ここでモメンタムを殺せるかどうかがポイント。 また、トレードでお金を稼ぐために大切な要素も公判で一緒に解説しました。 #FX初心者
ユロドルは先週末から調整に入っている。 15分足ではヘッド&ショルダーズのような形を見せており、パターンエントリーができそうなところ。 しっかりともみ合って第4波形成となるかがポイントです。 #FX初心者
(GBPJPY) ポンド円 日足チャート 今回はラインの本数が多いので、みにくい、わかり難いと感じている方もいらっしゃるかもしれません。 ですから、一つずつ見ていきましょう。 まずは、2019年から2020年はじめのところです。 下値支持線を割り込んで、一気に円高に振れました。 そこからは、黄色のチャネルラインに沿って推移しているような動きです。 6月に移動平均線大循環分析のステージが第1ステージとなり、200日EMA(赤い線)を超えてきましたが、直ぐに反落しました。 第1ステージから第4ステージとなるものの、7月から再び第1ステージへと移行していきました。 200日EMAを超えてきてました。昨年からの高値と高値を結んだ上値抵抗線を超えてきたような動きです。 この上値抵抗線を直ぐに下回るようであれば、上値抵...
週足のターゲットを達成したドル円はひとまず自律反発に入っている GMMAは上位足では徐々に開いてきており8月から大幅な下落相場になった場合100円を一時的に割り込む可能性もある 目先の反発の終了がどこかに注目したい #FX初心者
長期的な上昇を続けているユロドルですが、 ①強いトレンドの中の逆張りは賛成→第五波動であることが条件 ②しかし逆張りなので勝率が低いことを忘れず ③高値更新したら素直に撤退 が原則です。 #FX初心者