昨日ヘッド&ショルダーズを形成する可能性について述べましたが、 現在それらしい形になっています。 今はネックラインを割れるかどうかというところを試しています。 どうしてこのパターンが読めたのかということも解説。
通貨インデックス(日足)の比較チャートです。 5月20日にも比較チャートの記事を作成しているので、 それをご覧いただければわかりますが念のためもう一度コードの一覧を記載します。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 5月に記事を作成した時よりも、上がる通貨はより上がっており、下がる通貨はより下がっているのが分かります。 順位自体も大きく変化していませんね。 ということは、為替の動きもより大きな動きになってきているということです。 そして、この動きが更に広がる動きを見せるのか、それとも、違った変化...
エリオット波動にはAB=CDという考え方があります これにフィボナッチを組み合わせてあげるとさらに応用した考え方ができるようになります 今回はAB=CDを初心者に分かりやすいように解説
4時間足のユーロドルはパターンエントリーができそうな形をしている (詳しくはテキスト見返して下さい) ターゲットは三角持ち合いのトップだが、パターンを作ってターゲット未達というセオリーも考慮しておきたい
(AAPL)アップル 日足チャート チャートを見ると、トレンドが転換するところと、一時的な反転から元のトレンドに戻る相場があります。 トレンド転換は上昇相場から下降相場へ、下降相場から上昇相場に移行します。 一方で、トレンド継続のパターンは、一時的な反転や価格が横ばいになってから、再び元のトレンド相場に戻る動きです。 トレンド転換であれば、買いを中心に仕掛けていたのを売り中心に切り替える。売り中心から買い中心に切り替えるということです。 ところが、トレンド転換と思って、買いから売りに切り替えたら、相場は転換せずに元の上昇トレンドに戻ります。 素早く対応できれば良いのですが、「ここは天井圏だから、切り替えた売りを維持する」となった時に限ってとんでもない上昇をしたりします。 もしくは、「ここは底値圏だから、下がって...
ポンド円の下落モメンタムは徐々に減速。 ここからもう一段の下げには警戒が必要だが、ここからショートは安値掴みをする可能性が高いのでしっかり戻りを狙いたい局面。 短期のロングは引き付けたいところ
今回はマルチタイムフレームの考え方に少し触れています。 単一のチャートだけで分析をすると上位足のトレンドに巻き込まれて事故が起きることがしばしば。 なぜ複数の時間足を見なければいけないのかを解説。
(YM1!)ダウ先物 8時間足 皆さんがトレードをしていて、綺麗な分かり易いチャートだなと思って仕掛けた途端に難しいチャートになったといった経験はありませんか? 恐らく、全ての投資家の方が経験したことがあるのではないでしょうか。 また、難しいチャートが続いているからこの銘柄は様子をみておこうと見ていると、 スルスルっと分かり易くトレンド相場を形成するという経験もあるのではないでしょうか。 チャートは分かり易く動く時期と、わかり難く動く時期が混ざり合って出来ています。 これは、どの銘柄でもいえることです。 もちろん、銘柄によっては分かり易い時期が多い銘柄や、分かり難い時期が多い銘柄があります。 それでも、分かり易い時期とわかり難い時期があるのです。 見極める方法は幾つかありますが、一番シンプルな考え方としては...
(6937)古川電池 週足チャート 古河電気工業と古河電池は、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発しました。 再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、 電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリチウムイオン電池と比べてトータルコストを半減できるそうです。 このように新技術開発となって株価が上昇するケースはよく見られます。 ポイントは、この上昇が継続するのかどうかですね。 ストップ高を絡めていますので、場合によっては高値掴みの可能性も頭がよぎりますね。 では、チャートをみると、第4ステージで推移していたのが、第6ステージへと移行しています。 しかも、今年の高値を更新しています。 また、大局の強気と弱気の分岐点とされる200EMAを超えてきています。 ポイント...
ポンド円は5分足では間もなく反発に入りそうな形をしており、リスクリワードで言えばロングのほうが有利に見えます 38.2を明確に突破すると61.8%を目指す可能性が高くなりますのでしっかりと損切注文はいれながらトレードをしないと即死する相場です
モメンタムが強いときに逆張りをしてもなかなか成功しません。 分析をする際はインジケーターに加えローソク足の陽線と陰線の出現回数を数えることで相場のモメンタムを図ることもできます。 ※ラスト1分はただの世迷言なので無視してもらって大丈夫です笑
勢いよく下落しているドル円ですが、直近の上昇は下落トレンドの修正波に過ぎない可能性が出てきました ダウ理論に沿って考えると日足の単位でまだ高値が切り下がっていることが分かります
現在ユーロドルは高値圏でのもみ合いを続けている 今の局面を初心者にも分かりやすいように解説しました ①高値圏からのロングは最高値掴みをするリスクがあるということ ②リスクリワード ③エリオット波動が完成しないケースもあるということ
(IXIC)ナスダック総合指数 日足チャート 世界の経済はコロナショックの影響を受けて大きなダメージを受けました。 GDPは大きく下がり、失業率が上昇し失業者が沢山出ました。 そういった状況にも関わらず、史上最高値を更新している銘柄があります。 それは「ナスダック総合指数」です。 コロナショックで社会にパラダイムシフトが起きました。 働き方が変わり、人生観まで変わったかもしれません。 そのような中で、社会が変わることで大きく儲けている企業がそれなりにあります。 そして、そういった企業が多く入っているのがナスダック総合指数となります。 我々は会社に行かなくなっても、リモートで仕事をします。 外食をしなくなっても食事はします。 つまり、経済が停滞したところもありますが、資金の流れが変わったことにより多くのお...
昨日は、日経225,ダウ、SP500は少し下げていました。そんな中でも ナスダックが非常に強く史上最高値を更新。抵抗の無い領域に入っています。 クロス円が3ペアは、2日間下げていましたが、まだ調整の範囲。 ポジションの一部ずつ利益確定してきたことは書いてきましたが、残りの買いポジションには プロクテクティブストップ(ポジションの利益を守るためのストップ。=買値上ストップ) ...
上位足では綺麗な上昇波動を描いていますが、1時間足ではGMMAに3回目の接触で 修正波入りが近そうな気配が漂っています トレンドが切り替わるきっかけは常にモメンタムの失速なので意識して確認すること
15分足ではフィボナッチリトレースメントの38.2~50%の間でボックス相場を形成しています これがどちらに抜けるかで今後のエリオット波動のカウントが変わると考えている そのうえで重要なのがモメンタムです GMMAを利用してしっかりモメンタムを監視します