ドル円展望9/11~トレンドとフィボナッチ~皆さん先週は米大統領選挙、お疲れ様でした!2週連続で窓開けからスタートし、終わってみれば往って来いな相場でしたね💦
でもそれってもしかして、テクニカル的に見ればここ数週間続いていた日足レベルの上昇トレンドの、終盤を示唆する動きだったのでは?なんて思っているのは私だけでしょうか。
それはあくまでも一つの推測に過ぎませんが、、、
そもそも【トレンドの終わり】というのはそのトレンドが発生している時間軸内に、「短期間に大きく値が上下」する事が増えてきて、そして今迄続いていたトレンドが、「崩れていく」まで流れを表してくる事が多いですよね。
更にいうなら、トレンドが終わる時の流れというのは、『短期足から順に上位足が相場転換して行くプライスアクション』が起きている流れの時の事だと思います。
そして、またこれは別に、【トレンドがなくなる時】というのは、上下に同じ位の間隔を推移し続けるレンジ相場である等、方向感を失うプライスアクションになって行った時の事を示しますが、
この2つが現れ始めると、相場の流れに変化が出てきて、それがいずれはトレンド転換へと繋がっていく事があります。
結論を言うと、私は現在のドル円の日足レベル以下の値動きが、それにあたると考えています。
これからそれをチャートと共に解説していきますが、今回はトレンドと相性のいいフィボナッチリトレースメント※(以下フィボ)についても合わせて解説していきたいと思います。
では先ずは環境認識の【週足】チャートから。⇊
※(週足はこちらのOANDAのチャートで見ると先週は陽線のクロスになっていますが、中身としては陰線と解釈しています。先々週の陰線も、同じくチャートの表示とは逆の陽線であると解釈していますが、これらは窓開けで始まった始値の位置から終値までの価格変動が高いか低いかで表示されるように設定されている為起きている現象である事は予めご了承下さい。)
で、ここで現在の状況を把握します。
①先週足は陰線なのですが、こうみると上髭が長い陰線であったという事が解ります。
②そして画像内に引いてあるフィボ0.618(153.404)の点線ですが、先週、先々週の2週連続で、ローソク足実体レベルでは上抜いていない事が解りますね。
③以前まで効いていたグリーンの上昇トレンドラインにも現在はレジサポ転換したラインとして見ており、現在はそれが抵抗の役割として反応している様に見える。
④一目均衡表では2役逆転を維持している。(価格は雲の上を推移して居るのでまだ1役好転中)
と、こんな感じで先々週までは陽線だったものが、先週になって上値の重さ=「抵抗」を受けて
5週連続して来た陽線もここにきて今回初めて「上髭の長い陰線」となって表れてきました。
勿論このプライスアクションは、無視できませんよね?上位足である週足で見た値動きが下位足に影響ないわけが有りません。
という事で次は【日足】チャートを見ていきましょう。⇊
日足チャートから分る最重要ポイントは、ここ10日間ほどの間では、先ほど話していた週足レベルのフィボ0.618(153.404)に対して、アプローチして来た日足ローソク足プライスアクションに、上抜け後次の足で戻すという『騙し上げ』が起きている事が解ります。
ただし、ここで騙しがあったからと言って、この後必ず続落(下位足からの下降転換)になって行くと言っているわけでは有りません。
騙しのプライスアクションとしては十分ではあるのですが、転換のサインとして見るにはもっと上位レベルの「包み足」というローソク足プライスアクションがありますから、一番強いサインではないけど、私としてはまぁまぁ強い売りサインが入ってきたな~という印象ですね。
なので可能性として、来週以降は先週の最高値154.714が短中期、(日足以下)の天井となってくるかもしれない事は考慮すべきだし、それに向けた戦略と対策を練る必要がある時期に来ていると考えて置くべきだと私は思います。
そして、
日足の目下に有るサポート帯として、先ず一番先に反応しそうなものが「151.9付近にあるここ数年の間意識されてきている価格帯(白色の水平線)」と、現在はそれと同じ位の価格推移をしている「日足20SMAオレンジ色」そして、皆が見てる長期の移動平均線「日足200SMA(200日移動平均線)青色」ですね。
まぁ現時点(11/11時点)ではこれらがほぼ同じ価格に来ているので、とりあえず来週早い段階で交差していった場合、かなり強めの反発上昇が期待できると思いますし、そこからはまだ買いを狙っていきたいと考えられるところではあります。
そして、既に下降転換を疑い始めていますが、この価格ではしばらくの間はサポートとして機能してくるとは思います。
逆に言えば、これらを日足確定レベルで下抜けしてきた場合、逆に抵抗となってそれこそ日足以下の時間軸では下落相場へと明確に相場転換して行く流れが想像できますよね。
つまり、来週の重要サポートラインはやはり152円のちょい下である151.8~.9前後。
以上の様に、現在の日足以上の足を見て、テクニカル的に見た来週最も意識すべき重要チェックポイントは、この間の値動きが今後どうなるか?という所だと考えています。
そして来週もこの価格間のレンジ内に居る間は、上昇トレンドの継続or下降転換を占う値動き、つまりレンジ相場になって行く可能性が高いと見ており、その幅は凡そ3円弱あるので、結構注意して臨まないと簡単に大やけどする可能性が高くも有り、そしてトレンドの終盤であるとするならば、短期間でも割と大きな値幅が期待できる相場でもあると予想されます。
私が来週中にやりたいことは、その短期のボラの高さを想定した短期トレードも勿論ですが、何よりスイングを仕込みたいですね。
スイングは上昇トレンド継続と考えた場合、151円台後半からの反発を背にして深めの押し目として狙っていけるし、もし今の日足上昇トレンドが継続となって行くとすれば目指すのは155越えからの160円です。十分な値幅も期待できますね。
逆に売りのスイングポジションを狙うなら、先ず一度は151台円後半からの反発が起きて上昇する動きを見てから、その流れで騙しの起きた153円台後半~154円台後半までの上昇が有った場合、そこから再度上値の重さを感じられる強い売りのプライスアクションをみながら売りを仕掛けていき、最終的な狙いは以前から申し上げている週足レベルのエリオット修正C波の下落を行けるところまで取っていきたい考えです。
※(エリオット修正C波の定義は、そうなった時はもうだいぶ下落してからの話なので、もしそのシナリオ説が濃厚になった時にまた話します)
という事で、来週の展望はここまでです。
4時間足以下の時間軸における値動きについては、現在とても複雑な動きをしている為判断が難しいので、今回ここではお話しません。
リアルタイムでSNSの投稿にてまた追って話したいと考えていますのでよろしくお願いします。
そして、最後にフィボナッチについて一つお話します・・・
私はフィボナッチリトレースメントを愛用していますが、このインジケーターを何の為に使っているかと言えば、トレンド中の押し目や戻り目で値動きが反転する場所を測る際に基準の一つとして使う為と言うのがメインです。
例えば上昇トレンドが有ったとしたら、連続的に上昇して来た一つの波の初めと終わり(終わりはその時の直近高値)に対して線を引くと、その押し目の候補地点が簡単に割り出せます。
その中でも、押し目として機能しやすいとされる0.382,0.5,0.618の3つがその候補地点となります。
それらのラインで反発し、初めに基準としておいた高値ラインを上抜ける事で上昇トレンドは継続したとみなします。
そして、高値を切り上げていった先の上昇の目安となるのもやはりフィボナッチで、私はこの負フィボナッチリトレースメントにカスタムで-0.5という数値を表示させているのですが、この価格までをトレンド継続時の上昇の一旦の目安として使っています。
以下、過去のドル円チャートを例として使いながら説明しますね⇊
画像の最安値位置139.579から、その後順調に上昇の1波が途切れる直前までの高値ライン146.494までフィボを引いています。
その後下落はフィボナッチラインの0.618(142.221)付近で髭は付けた物のローソク足実体では留まり、そこから反転し基準の高値ラインを超え、そして凡そ-0.5(149.952)の辺りまで上昇トレンドがジワジワ続き、一旦の上昇が終わったのですが、その後も更に-0.5のラインを抜けると、上昇の勢いを増してもう一段上まで行っていますね。
この一連の流れはほんの一部の情報に過ぎませんが、設定されているフィボナッチがとてもよく機能している事が解る一例となります。
この様にフィボナッチが機能している時、同時にトレンドは発生しているとも言えます。
このトレンドは4時間足チャートで表示した日足レベルの上昇トレンドですが、更に下位足で同じようにフィボナッチを使って見ていくと、上昇トレンド中は殆どこのフィボナッチリトレースメントからの反発上昇からのトレンド継続のサイクルを繰り返していっています。
そして、トレンドの最後、「上昇トレンドが終わる時」の話ですね。
そのとき、今まで機能していたフィボナッチが急に効かなくなってきます。
まぁつまり、反発するだろうと思っていたラインを下抜ける動きを見せてくるのですよね。
0.618がトレンド中に機能する押し目や戻り目としての最終防衛ラインだと言われますが、これを抜けて戻して来たり、又はそれが基準としていた安値ラインまで全戻しする位の動きが起こると、ついに天井を示唆する値動きに変化していきます。
このフィボナッチを使った一連の流れが、高安ラインを基準にトレンドを判断するダウ理論との相性が抜群にいいので、私は好んで使っています。
まぁそんな感じです。
フィボナッチの引き方も人それぞれありますが、引き方が分からないうちは、先ずは沢山引きまくってください。そして違うと思ったら消してください。それを繰り返していればそのうち覚えますから。
で、ここ迄解説して、最後に現在の4時間足チャートを見てもらいます。⇊
フィボナッチを過去と直近の2つ(実線と点線の2種類)引いていますが、皆さんはこの現在の4時間足を見て、どう思いますか?私は...
なんとも言えないですねぇ。やはり154.714の高値を超えるか、又は151.284の安値を抜けるまでは何とも...
良ければ皆さんの意見もコメントにお知らせください!それを私がどうこうと評価するつもりはありません、意見を出す場として使っていただいて結構です!
では今週もよろしくお願いします!!☺
コミュニティのアイデア
ビットコイン長期予測(中間値)2025年末〜2500万円 2026年末〜4600万円ビットコイン、長期予測のアップデートです。
今回は2025年末、2026年末の予測をしました。
予測の仕方は前回と同じでトレンドライン(平行チャネルライン)を使います。
ただし2023年以降はそれまでの紫色のラインの下限と、中間ライン(点線)の間での推移になっているので、
その傾向が続いた場合の予測をメインシナリオにします。
その結果、チャート内に示した数値のようになりますので、概算で次のように予想しておきます。
2025年末 1,200万円~3,800万円 (中間2500万円)
2026年末 2,300万円~6,800万円 (中間4600万円)
なお、2025年末の予想は現時点ですでに達成済みになっています!
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前回2024年1月14日の前回投稿では
2024年末 700万円~2,200万円
2025年末 1,300万円~3,800万円
でしたが、2024年11月11日現在は1,200万円台になっています。
予測幅の中間の1450万円くらいまではいきそうな動きになっていますね。
ユーロフランの短期売り回転の時間帯が続きます注目されているトランプ相場において、米ドルの動向が話題です。米金利が4.5%を超える状況では、米国債への投資が魅力を増しており、ドルは下落方向に向かう可能性が高まっています。そのため、ユーロドルは上昇基調が予想されます。
次に気になるのはユーロクロスの動きです。特にユーロフランに関しては、現状の相場でユーロに対して高値圏にあり、先物も0.9363付近で推移しているため、大幅な上昇は期待しにくい状況です。短期的には、順張りの売り回転を狙う程度のチャンスがあるかもしれませんが、これは非常に重要なポイントです。なぜなら、市場環境を正確に把握すれば、その環境に適した戦略を立てることができるからです。
また、ご自身のトレード手法で勝率が70%以下の場合、環境認識の手順を見直すことが重要です。適切な環境認識ができれば、戦略の精度も向上し、結果としてトレードの成果が向上するでしょう。
金は下落傾向を続けています-市場の安定11/11から11/15までの金の価格について話しましょう
状況の分析:
金価格は5日、米財務省の収益率が下落したにもかかわらず、ドルが反発し、下落した。貿易業者は、トランプの選挙勝利後の関税の不確実性について慎重に、「トランプ貿易」のポジションを調整しました。xau / usdは0.67%下落し、2688ドルで取引されている。
米国の株価は上昇を続け、金を押し上げていた前回の大統領選挙の懸念を払拭した。政治的リスクが緩和され、市場の焦点はトランプの政策計画に移っている。
金が下向きに調整される時、価格は2024年に安全地帯で安定します。近い将来、世界経済を刺激するための多くの金融パッケージの文脈では、金は他の金融セクターよりも魅力的ではありません。
抵抗:$2710,$2756
サポート:$2666,$2645,$2606
本日も、強い上昇を見せるビットコインビットコインの週足です。私事ですが、今日の上昇には、乗れませんでした。
なので、押し目を待つわけですが、月足水平線まで押してくれると嬉しいなと、考えていますが、チャート的にはありえなくはないかな、と思います。
どの時間足でも、以前の高値安値を試すことが、ほとんどです。
例えば、このビットコインの週足チャートでは、2か所の白枠部分を除いて、以前の高値安値を試す値動きが見られます。
日足です。2パターンのチャネルを想定しています。
1時間足です。
現在、上昇が強いので、チャネルが効かない(レジスタンスを上抜ける)可能性もあります。
調整を待って、買いを入れたいところです。
BTCUSD 11月8日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
今日ナスダック指標発表は別にありません。
おそらくナスダック調整が最も重要なことになると思います。
いずれにしてもビットコインは主要安全区間が1+4区間です。
おおよそ一番下に表示したように2番でBottomだけが割れば
誰もが知っている4時間チャートMACDデッドクロス
どのように耐えるかが重要だと思います。
ビットは短期パターンは壊れた状態です。
30分サポート+ワンボンサポートが壊れて
1+4で勝負を見るかどうかが重要だと思います。
この区間が壊れる前までは、傾向傾向が原則であるため、
ロングポジションを中心に見てください。
折ればその時からロング、ショート混合してもいいです。
*空色指移動経路
双方向ニュートラル
ロング->ショート->ロングスイッチング戦略です。
自信のない方はショートではなく
ロングポジション中心で運営されるのが有利で、
4時間チャートMACDデッドクロスが刻印されています
主要区間の離脱をしないことが重要です。
1. 75459.5火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
または1区間をタッチすると
下段に1番区間はロングポジション進入区間が押せる席です。
同時にタッチできない場合、
2度もBottomまで迂回して押されることができるので注意してください。
2. 76500ドルロングポジション一次ターゲット/短期ショートポジション入口区間、
オレンジ色の抵抗線を突破する手節
上部に説明されているように苛性雨が危険になる可能性があるため
ショートではなく、清算後ロング待機または
ロングポジション手節が水晶で維持されることが重要です。
現地ですぐに76.5Kをタッチする場合
ショートポジションから始めてもいいです。
3. 75987.5ブルロングポジションスイッチング/手節価自律
週末はトップ - >良い区間のターゲットがあります。
しばらくして9時追加で作成される4時間チャートキャンドルの形状に応じて
ボリンジャーバンド中央線の形状をチェックしてください
4時間ごとにMACDデッドクロスが刻印されるかどうかを見ると
運営するのに難しくありません。
今日は横歩しても緑色の支持線を離れることなく維持されます。
または1時間チャートの支持線まで守ればベストですよ。
一番右側に紫の旗は来週月曜日
さらに、株式チャートキャンドルが生成される区間です。
週末までチャートを上下にドラッグしてみると
上部にはGoodの上のGreat区間
下段には3番区間の下で主な価格をチェックしました。
自由に活用すればいいと思います。
まだこのような波はありません。
昨日からポールが横ばいだから
分析や説明が難しいです。
私の双方向戦略は失敗するかもしれませんが
作図や価格は嘘をつきません。
取引する人
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
今週も苦労しました。
ありがとうございます。
USD/CHF 2024年11月 第三週USD/CHF 240min
フラット(c)波のインパルス波動として、先週まで、(a)波終点および、長期ネックライン(赤線)0.87684をターゲットとして見てましたが、今週長期ネックラインを上抜けする動きとなったため、フラット(c)波のインパルスの延長を考慮したアイデアです。
長期ネックラインの一段上のSR 0.90186までのスペースの動きを今月以降で考えてます。
現在の波はiii波の延長が展開されるのではないかと考えておりまして、今月はサンクスギビングホリデーもあるので、記載したような若干現在の価格帯でレンジを形成してからの上昇を波動と組み合わせると予測をしてます。上昇するにしても、本格的な上昇v波は12月初旬でしょうか。
まだ、今週は明けたばかりなので、日足すら確定してないので、なんとも言える状況ではありませんが、長期ネックラインの上で日足が確定して、サポートとして機能する場合は、この見立ての戦略を第一に考えていきたいです。
上昇でも下降でもなかなか面白い展開なので、また更新をかけていきます。
2024/11/7 BitCoin ビットコイン 米国大統領選 終了で事実売り待ち COINBASE:BTCUSD
ビットコインは先週の投稿から押し目を付けて前回の投稿
2024/11/2 bitcoin ビットコイン 週末も気を抜けない展開が続く!! 楽観は早計!!
の水色のラインで反発して最高値を更新した。
原因は、米国大統領選挙、トランプ勝利によるものと思われる。
事前の予想でトランプ有利の報道が多かったように思うので、
予想通りの結果の場合、事実売りがこの後起きる可能性があるので注意していきたい。
(ハリス氏有利だった場合は予想外で上げていくと思う。。)
このあたりの価格水準はすぐに離れて上昇していかないと思うので、
前回の投稿黄色ライン(65000)の押し目までもう一度落ちてくるをメインのシナリオに
今後も値動きに注視する。
再度更新した最高値を更新した場合は、ロングを検討していく。
この局面、難しいととらえるか簡単ととらえるかは、わからないけど、
トレーダーとしてやることは変わらない。
・押し目待ちのトレンドフォロー
・抵抗線でのハイレバ逆張り(短期トレード)
・再度高値を超えるときの順張り(TFブレイクアウト)
現物では
・下落時、分割エントリーで買って、分割利確で売る。
どんな局面でも、自分のトレードが変わらないようにしていきたい。
2024/11/10 WTI原油 インフレの火種はまだくすぶっている! ボトムを吊り上げろ!!OANDA:WTICOUSD
原油は、2022/2月 132の高値から、インフレ加速、ドル崩壊 スタグフレーション と
ネットの情報で騒がれている中、ずっと価格を下げ続けてきた。
私もいずれは史上最高値146.75を更新するをシナリオに要所で現物を買い増ししてきたけど
一向に上がる気配がない。
しかし、歴史を見ても明らかなのは物価は上がり続けることが前提だ。
事実物価上昇率は鈍化しているが物価自体は上がり続けている。
原油も一定のサイクルで上昇と下降を繰り返している。
それを踏まえたうえで週足のチャートを見ると現在の価格帯66が反発のポイントになっている
ように見える。
更に、2022年2月からの下落中の高値を結んだネックライン(チャート上白色斜線)を現在上に抜けているように見える。
この状況から、66をボトムとするシナリオに66を下回るまで買い向かう。
インフレしないのならそれに越したことはないが、資金の一部をコモディティに
お守り程度に投資しておくのも資産を守ることにつながると思う。
ただし66を下回ったら、40 20 もあり得るので全力で損切する。
ゴールドトレンド 11/11 - M-T 統合期間正式開始 金価格は先週の高値から下落し、予想通りでした。米国選挙は序盤に市場を抑制し、金価格は2750-58(1)のレジスタンスゾーンで圧力にさらされていた。選挙結果が明らかになると、下落が加速し始めた。公式結果が出る前にいくつかの米国メディアがトランプ氏の勝利を発表し、最初の安値である2701ドルまで下落した。数時間後、選挙結果が正式に発表されると、金の価格は一気に2700ドルを突破し、最高値まで下落した。今週の安値は2,643。その後、米連邦準備理事会(FRB)会合で、委員会は市場予想に沿って金利を1/4%引き下げた。金価格はこの勢いを利用して2710円まで反発し、週末前には2684円で取引を終えた。
先週の急落後、金の上昇勢いは正式に弱まった。金価格は年初から800ドル近く急騰しており、年末が近づくにつれて比較的大規模な機関投資家の清算活動に警戒し始める必要がある。今週の焦点は水曜日の米インフレ統計だ。 2週間前に発表されたPCEインフレ率のようにCPIデータが鈍化しない場合、金価格は今週再び安値を試す可能性が高い。
1時間足チャート(上)> 先週、金価格が横ばいのレンジ(4)を脱出して以降、下落が加速し、(2)から(2.1)まで下値抵抗が加速しました。 S-Tトレンドは引き続き弱気で、第1目標は先週の安値2646-50(3)に設定されています。金価格が2646を超えて下落した場合、次の下値ターゲットは2600付近となります。一方、今後48時間以内に金価格が下値抵抗線(2.1)を超えて急騰した場合、金価格は、次の大きな動きまでしばらくの間、2650-2710(4)の範囲内にとどまる可能性があります。
日足チャート(上) > 金価格は8月に始まったM-T上昇トレンドチャンネル(5)から抜け出し、過去3か月の上昇トレンドは現在正式に終了しました。価格は現在、50 日移動平均線 (7) によってサポートされています。価格がさらに下落するまでは、日足チャートのパターンは 2645 ~ 2710 の間で横ばいのままになります (8)。
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2432 ディー・エヌ・エー 15分足11/11ポッキーの日らしく窓開けて元気よく上昇
グングンと伸びていった陽線
新規上場銘柄、本日の成長銘柄No.1
EW3のトリガー域に到達
更に伸びれば2680の域まで伸びる可能性大
となると、デイトレ勢は明日の朝から上昇にノルだろうか?
アリエル
その読みで良いのか自分?
分析はどうした?
EW4が来るとしたら2124より上で反発し
三角持ち合いを作りEW5へ向かう
EW3が大成長したのでEW5は通常ならそんなに伸びない
その後、調整に入るので注意
ポイントは2124
追記:EW3は伸びる可能性有り
前場前の板と出来高見て判断
2240で待ち受けて入る2800を目指す
USDJPY4H足で分析。
9月16日の139.75付近を底に上昇は継続している。
9月の段階では、アメリカの利下げ、日本の利上げ局面から130を切る方向を予測していたが、一転して上昇しており、160を目指す動きになっている。
私も下落を予測していた。
この要因は、当初の思惑とは別に日米の金利差が予想よりも開かず、しかもトランプ大統領、共和党の勝利によるドル高の継続である。
過去の意識されるラインを考慮すると紫ライン、赤ラインの上昇を予想する。
156,158.137には強いラインがあり、ここでの利確を考えれば特に158.137からは大きく下げる可能性もあるが、政治、経済的な背景から、年末までの上昇基調は変らないと予想出来る。
上昇スピードが早いだけに、赤線でゆっくりと上昇し、市場参加者が休む年末にかけて158から159付近のレンジを形成するシナリオをみている。
btcは正しい軌道に乗っており、上昇し続けます!トランプの勝利のbitcoin (btc)への直接的な影響は、選挙結果が発表された後に史上最高に達したことでした。この急増は、安定した期間の後に来ました。btcの反応は、以前の選挙サイクルで観察された歴史的パターンと一致しており、各選挙で新たな高値が発生しています。市場の更新は、btcがトランプの提案された経済政策を利用しているため、特に投資家が株式市場のボラティリティの可能性に対してヘッジしようとしているため、この傾向が続く可能性があることを示しています。btcスポットetfへの流入は前例のない$1.38十億に達し、cryptocurrency市場内の強気な感情をさらに高めました。
しかし、その一方で、一部の「トランプトレード」に反転の兆しが見え始めている。米ドルと米国債の利回りは、選挙後の上昇分の一部を回復しており、投資家がトランプの財政政策、特に中国への関税提案と米国の債務水準の上昇について不確実性に満ちていることを示しています。
しかし、btcはこの環境の株式よりもリスクの低い資産になる可能性があり、継続的な需要から恩恵を受ける可能性があります。流入が続く場合、qcpは、btc価格の上昇がより多くの個人投資家や機関資本を引き付ける一方で、ボラティリティは抑制されたままで、フィードバックループが形成されると予想しています。
したがって、すべての兆候はbtcに適しており、btcを新しい高さに押し上げます!
パランティア(PLTR) 週足カップ・ウィズ・ハンドル完成間近!(完成なら35ドル目標) 2月の通期決算では初の黒字化を達成、カ
パランティアは2月の通期決算では初の黒字化を達成、カープCEOが「当社の商業事業は、どう対処していいのか分からないほど爆発的に拡大している、需要の猛攻撃にどう対処すればよいのかわかりません」と発言、一日で+30%の爆上げだった。
5月の1Q決算では、前年同月比 売上21%増!純利益5.5倍(予想を39%上回る)で、ガイダンスも予想より上回るも、期待が高すぎて株価は急落。
その後は改めて見直し買いが入り上昇。週足チャートでは、カップ・ウィズ・ハンドルが完成間近になっています。
2021年からのレジスタンスラインをブレイクした場合は、ハンドル部分と同じ幅の上昇で35ドル近辺までの上昇を目標とします。
個人的にはパランティアは以前から持っているので、少し買い増ししたいと思います。