テクニカル分析以外
豪ドル買い戦略! 豪ドル買いの3つの要因豪ドルが買われるのではないかという予想が出ています。
豪ドル買いの要因を考えてみました。
豪ドル買い要因
1)銅価格の底固め
中国がコロナショック対応措置として経済支援策を大きく打ち出していることから、景気回復に向かうのではないかとみられています。
それと同時に銅価格の底打ち、反発も予想されています。
豪ドルと相関性が高い中国経済・銅価格が底打ちしたということになれば、豪ドルも底打ちするのではないかと思われます。
2)平行チャネルとの乖離
週足チャートで平行チャネル内で下落してきましたが、チャネルをした方向にブレイクしています。
ブレイクしたことで平行チャネルの下線が、次の抵抗線になる可能性が高くなってきます。
現在乖離が大きいことから、一旦はチャネル付近まで戻す可能性が高いと思われます。
3)IMM通貨先物ポジション
CMEが発表するIMM通貨先物ポジションで豪ドルはショートポジションがかなり溜まっています。
このショートポジションが解消されるだけで、豪ドル買いが起こります。
溜まりすぎたショートポジション解消の豪ドル買いも起こる可能性が高いと思います。
このようなことから、豪ドル買いを考えています。
下落相場の反転ポイントの見分け方!COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で下落相場が続いています。
このような下落相場で、これだけ下落したから... もうそろそろ... など値ごろ感で逆張りをするとやられてしまいます。
なので、しっかりと反転ポイントを見極めてエントリーをしたいと思います。
反転ポイントの見極め方は、相関性の崩れです!
現在、株価・金利・為替が揃って下落、それぞれの市場がお互いの市場の下落を加速させている状況です。
ただ、何か大きな出来事がない限り、株価・金利・為替が同時に反転することは稀です。
そこで、そろって下落していたものが、下落スピード変わってきたり、下落と上昇などと少しづつ相関が崩れてきます。
この相関が崩れ始めたときが反転のポイントです!
ここをしっかりと見極めてエントリーをしていきたいと思います。
いつまでも下落が続く相場はありません。
下落相場の時ほど、上昇するタイミングを狙い、安く買うことが出来るチャンスととらえ狙いを定めていきたいところです!
EURUSD買い戦略! 消去法でユーロ買いになるのでは!?◎ユーロ
ドイツ政治不安やユーロ圏の景気後退は織り込まれてきていると思われます。
また、ユーロ圏は追加金融緩和の余地が少ないため、財政政策の割合が大きくなると思われ、通貨安になりにくいと思っています。
周囲の通貨が金融緩和に舵を切れば、ユーロ買いになるのではないかと思っています。
その他、円と同様キャリートレードの巻き戻しでユーロ買いもあるのではないかとみています。
◎米ドル
COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で株価は下落、経済への心配も出ていたことから年内3回~4回の利下げが予想されています。
ただ、完全に織り込まれていないことから、利下げ織り込みが進むにつれてドル売りが進むのではないかと思われます。
FOMCが3月19日に予定されていますが、それを待たずに緊急利下げの可能性も出てきています。
緊急利下げなど出てきた場合は、米ドル急落の可能性もあります。
ただ、注意しておきたい点は、各中銀と協調利下げになった場合は経済的に強い米ドルが消去法で買われる可能性は考えておきたいと思います。
ドル円上昇! 114円目指す展開か!?◎通貨別見通し
米ドル
先週、T-Bill(米国短期証券)の購入額調整に言及がありました。4月末まで購入と思われていただけに、購入額の調整が出てくると思われたことで引き締め政策ととられたことが、ドル高要因の一つになったと思われます。
また、主要通貨の中で金利も高く、景気も悪くはないので、消去法的にドルが買われやすい地合いにあると思われます。
円
株安・円安と日本売りが進んでいるように見えます。
COVID-19(新型コロナウイルス)の影響が長引くようであれば、円安が続く可能性があります。
そもそも、円安政策をとっていただけに、リスクオフで円高にならない状況になった場合、円安が加速する可能性があります。
◎ドル円見通し
ドル円は107.50円~110.50円のレンジを上抜け、次のステージに突入110.50円~114.50円のレンジで推移すると思われます。
先週はイッキに上昇し、109円台後半から112.20円まで上昇しました。
上昇スピードは速すぎたため一旦調整はあるかもしれませんが、110.50円付近がサポートされると思います。
基本は下げたところを買っていきたい、上昇トレンドだと思います。
112.20円で抵抗されるかもしれませんが、ここを抜けてくれば114円付近まで上昇するのではないかと思います。
スイス国立銀行による介入期待トレード戦略!スイスはユーロ圏の国に囲まれているため、対ユーロでスイスフラン高になるのを嫌います。
そのため、スイス国立銀行(SNB)はフラン高になるとフラン売り介入をします。
ポイントは対ユーロで見ることです。
スイスショックの前はEUR/CHF1.2000を守っていましたが、守り切れず崩壊したのがスイスショックです。
その後、2016年のBrexit国民投票の際もすぐに介入しました。
Brexit国民投票の前後から、2017年のフランス大統領選挙まで複数回介入しています。
その時にはEUR/CHF1.0700ラインを守ろうとして介入、割り込んでいくと1.0640のラインは死守しています。
最近も介入ではないかというフラン売りが見て取れます。
そのことから、EUR/CHF1.0700付近から買い下がり、1.0710で利確を繰り返し、1.0640を割り込んだところで損切りという戦略が有効です。
2016年から2017年にかけては、かなりの利益が出た手法です。
現在も有効ではないかと思います。
【ファンダメンタルズマスター】恐怖指数VIX指数が急上昇しており、週明けも株式下落か?みなさま、こんばんは!
数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、
さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。
コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが
そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。
中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。
中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、
発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。
恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、
まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが
18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり
株式指数を引き続き売るか、
ドル円を売るというシンプルな戦術となります。
分足・時間足・週足・月足 どれを使えばいいの? ーアイデアを見るときは、どの時間足を使っているかに注意しましょう。底・天井・・・ 語られている時間足で、底も天井も違います。
では、どの時間足を気にしてトレードしたら良いのでしょう。
または、アイデアに注目したら良いのでしょう。
それは、自分のトレードスタイルによって変わってきます。
今日は、予測アイデアを見るときには、時間足に注意しましょう、
というテーマでビデオを作りました。
それでは、また!
その他チャートや仮想通貨の補足
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的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
マルチアセットマスター#25 「金とSDRとリブラと私」 金XAUUSDチャート解説 20190910 みなさんこんにちは!
停電でトレードが出来ない人もいるかもしれませんね(笑)
しかし
それは危機管理がなっていません。
私たちはNICT宇宙天気予報センターの
太陽風、地磁気嵐の情報までチェックし
システムダウンのリスクを管理しております。
「そこまでしなくてええやん!」
少なくとも(笑)、
台風が近づいていたり、
雷が鳴ったりしたら
どうなるかわからないのですから
トレードは控えるとか、ポジションを手じまいするのが吉。
我々にとってのリスクとは「不確実性」のこと。
不確実性=どうなるかわからない
ということです。
リスクを避けるには
そういうときは「やらない」のが一番ですね。
さて、
とにかく金を買いましょうと去年からお伝えしております。
なぜ金を買わなければいけないのかという理由も再三お話ししてきました。
それは、
裏ファンダメンタルズの状況が変化してきたからであり、
裏のファンダメンタルズが、「表の」ファンダメンタルズにじわじわ現れてくるということ。
ファンダメンタルズはいずれテクニカルに織り込まれるので見なくていいとおっしゃられる方もいますが
「表」に現れてからでは遅いですし、見なくてもよいというのは投資家としては片手落ちでしょう。
鍵となるのはSDRとリブラです。
リブラに関してはチャートが無いのでこちらでは解説できませんが
別の場所で解説をしております。
特別引出権SDRに関してはチャート がありますのでSDRが我々の投資対象に与える影響と今後のトレード戦略について次回解説したいと思っております。
私たちはFXトレーダーだから通貨だけトレードしたり
株式トレーダーだから株式だけに特化してはいけません。
それでは世界全体のお金の流れが見えていない盲目のトレーダーになってしまうのです。
金をどこでどのように購入するかということもお伝えしてきましたので
よもや買い方がわからないという人もいないとは思いますが、
とにかく現物の買いをオススメしております。
今後月足チャートの1オンス2000ドルまではいくかと思っております。
先物、CFD、金ETFでもよいのですが、
現物は、買うタイミングを厳密に絞らなくてもいいという利点があります。
直近のタイミング的には1オンス1450-1470付近が最適でしょう。
トレードアイデア USDJPYドル円「先物はまだまだ円買い方向にじわる」20190817みなさまこんばんは。
お盆期間ですのでゆっくりお休みの方もいらっしゃるでしょう。
トレーダーも年中無休ではありませんから「休むも相場」です。
まだまだ世界中が夏休み、夏枯れ相場なのは間違いありませんので、
相場に気持ちが入れ込み過ぎている人こそ注意しましょう。
USDJPY の環境認識は引き続きダウントレンド。
まずは105.00円を目指す展開です。
だからといって週明けすぐに売ってはいけません。
合理的な根拠に基づいた「場所」106.80~107.00円付近で戻り売りを検討いたしましょう。
週明けに窓が開いたら、まずは6つの武器の1つ「窓埋め」でひと狩り、いや、ひと稼ぎのチャンスも。
いつもお伝えしているとおり土曜日ですので
シカゴIMM通貨先物ポジションを補助的にチェックしておくとよいでしょう。
ヘッジする側と投機筋のバランスで
相場の中長期的な大きな流れがわかります。
これもファンダメンタルズの一要因ですね。
円の先物ポジションはプラス、つまり円買いがじわりと継続していることを意味しておりますので、
USDJPY の売り方向の圧力はまだあるとみてよいでしょう。
トレードアイデア AUDUSDオージードルの買い 「トランプさんの発言でお盆相場にわかに活気づき」 20190813みなさまお晩でございます(+_+)
お盆はお墓詣りを必ずいたしましょうと
いつもトレーダーの皆様にはお話しているところでございますが
皆様のご予定はいかがでしょうか?
いろいろな意味で
お墓参りすらしないトレーダーは
トレードが上手くいきづらいのでございます。
さて!
ここのところブラジルや韓国など世界中の株価が暴落しているため
アメリカの株価も下支えしないといけません。
中国追加関税先送りの報道や、2週間以内に米中協議を行うようですので。
お盆相場もにわかに活気づいてきました。
ドル円やオセアニア通貨は急騰しており、
先日お伝えしたAUDUSDオージードルの買いのポイントになりました。
お盆休みはやらないと決めた人はそれを守ってください。
やる!と決めていた人は
引き続き一緒にがんばりましょう!
トレードアイデア GBPUSDポンドドル 「レンド中のレンジ。レンジ戦術のうちの売り方向のみ洗濯、いや選択しましょう」皆様こんにちは!
2つの台風(いわゆるニコタマ、にこちゃんおおたま)がやってきていますね。
今や米国のハリケーンも台風も政府が気象兵器をつかって起こしているとかいないとか、、
ファンダメンタルズも重要ですが、
裏で経済を動かしている人たちの動き「裏ファンダメンタルズ」も知っていたほうがよい。
そういったお話も時折しております。
ファンダメンタルズをまったく知らずトレードしている人、知らなくていいと言っている人もいますが
知っておいて損はありません。
さて!
7~8月は夏休みで夏枯れ相場ですし、日本も月曜日が山の日(なにそれ)の祝日でお盆休みに突入していきます。
引き続きモチベーションを上げてがんばりましょう!
モチベーションを上げる、、実はそれが一番難しいのですが。
ポンドドルは環境認識のチェックリストに従わずとも完全にダウントレンド。
そしてダウントレンド中の一時的なレンジが確定しております。
レンジ戦術でいきましょう。
いってみるしかない、、といったところです。
ではでは
トレードアイデア 「USDJPYドル円の週明け窓開かず。しばらく監視で情報が集まるやも。」 20190708今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。
また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。
要注意といっても、びくびくするのではなく、
こうなったらこうする、ああなったらああする、という
プランA,プランBを以て相場に臨むということです。
さて!
USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、
窓は開きませんでした。
直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので
相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も
ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。
ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませんが、
それは技術が未熟だからではありません。
だれでもそう思う状況です。
そんなときどうすればいいのか?
それは
「ただ見ているだけ」
でOK。
ただし、
ぼやぁ~っと見てはいけません。
また、何の考えもなくただただ長時間凝視するのもいけません。
場所の情報が現れるかどうか?
追い風となる情報が現れるかどうか?
環境が変わったかどうか?
観るべき要点をしっかり把握して、
淡々と観るのです。
では、
本日もよいトレードを!
リップル(XRP)どこの取引所のチャートを見ればいいの? 取引所によって異なるように見える動きに対処する方法==========================
<お詫びと訂正>
クリプトマーケットキャップとは、時価総額のことです。
ビデオ内では、総出来高とか言ってますが、言い間違えです。
まぁ、誤解されるような方はいないと思いますが念の為…
なんで毎回言い間違えしちゃうんでしょうね(T_T)/
無意識に言葉を間違ってしまう…
お詫びして、訂正いたします。
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最近のリップルの下落で露呈しました。
取引所によってチャート形状が異なる!
ある取引所では安値を切り下げていないが、
ある取引所では安値を切り下げている。
こうなると、エリオットウェーブの計測などに大きな影響が出てきますよね?
解決策はあるのでしょうか? あくまで長期の場合ですが、
以前からお話ししているように、
3つの(老舗的)取引所の平均値を使う方法です。
(BITFINEX:XRPUSD+BINANCE:XRPUSD+POLONIEX:XRPUSD)/3/JPYUSD
↑これをティッカー検索欄にコピペしましょう( ´ ▽ ` )ノ
ただ、無料プランの方は計算式入力ができないのでちょっと不利ですよね…
それと、デイトレードの場合まだトレビューにビットバンクが掲載されていません。
これについては、今、トレビュー日本支部のほうでアンケートを取るなりして、
検討してくださっているので、今後も調査に協力していきたいですね( ´ ▽ ` )ノ
もう一つは、ローソク足のヒゲを無視して実体でチャートパターンを捉える のも手だと思います。
つまり、終値ベースでチャートを捉えていく方法です。この場合、
ローソク足ではなく、ラインチャートで表示させるとより扱いやすいでしょう。
この点については、追って検証していこうと思います。
それでは、また!