米国CPIコア指標が発表されました(22:30 USD) 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(1月) 前回: 5.7% 予想: 5.5% 結果: 5.6% ドル円は大きく上下に振れましたが、上は前回の高値が意識されていそうです 132.9円を超えていけるかを見ていきます
(6619)ダブルスコープ 日足 目先の動きだけでなく、大局の動きも確認しましょう。 大局の動きが見えれば、戦略も決まってきます。 では、動画をご覧ください。
イーサリアムは1500ドル前後の動き、移動平均は200日線を上抜けしているので、1500ドル前後のサポートを見ていきたい。 一目均衡表は雲の上、オシレーターを見ていくと日足のRSIは80オーバーで若干過熱気味だったが、40前半までの調整、このあたりで盛り返せるなら綺麗な調整と言えるだろうか!? 1200ドル前後くらいまではチャネルライン下限のサポートがあり、ボックス相場入りするなら、最終サポートはこのあたりまでを見てみたい しばらくはボラの無い小動きとなってきそうだが、1600ドル前後のレジスタンスラインを明確に上抜けしてレジサポ転換出来れば、一旦は中期トレンドが上向きに変わったというように見ても良いのではないだろうか クリプト界隈のファンダを見ていくと、SECより「BUSDは証券」として警告を受けたPaxosの問題...
2つの非常に重要なインフレデータ報告を前に、ポンドに対する米ドルの強さを調べることは賢明なことです。1つ目は、水曜日の午前2時30分(NZDT)に発表される米国のインフレデータです。そして2つ目は、水曜日の夜8時(NZDT)に発表される英国のインフレデータです。2023年1月までの米国の年間インフレ率は、2022年12月の6.5%から約6.2%に低下し、そうすることで消費者物価の下落が7カ月連続で継続すると予想される。しかし、英ポンド/米ドルは先週1.2400から1月6日以来の安値となる1.2030割れまで下落し、上昇トレンドラインを突破したため、米国のインフレデータの低下が予想より小さければ、もう少し強気を振り切る可能性があります。英国のインフレ率の低下は10.55から10.2%に低下すると予想されていますが、過去2回の...
(7267)本田技研工業 日足 チャートを見るとトレンドが無いのが分かります。 そのときに、今後のシナリオをどうやって考察するかを解説しています。 詳細は動画でご確認ください。
おはようございます。FX職人の新目です。 USDJPYドル円は、先週の強い内容の米雇用統計にて急騰いたしました。サプライズというわけではありませんでした。USDJPYドル円は米超短期国債(一年もの以下)の買い意欲が収まっていなかったため、ドル需要が収まったとはいえず、基本的に買い目線でしたので買い場を探している状態が正しい。 ▶雇用統計の反応を見て、週末に買いで一回転獲りました。週明け月曜(2月6日)は大幅にギャップアップ(窓開け)してスタートいたしました。 ▶これからどうするか?メインの戦術は週後半、2月9日(木)のオプションレベル133.00円付近でカウンタートレンド戦術での売り、または131.65円からの窓埋め戦術の売りを狙いたいところです。 ▶週の前半は、133.00円に向かう上昇を断続的に買いで穫るのも良い...
こんばんは。たわみこです。 矢印からの上昇波は終了したのでしょうか? エリオット波動では最後は必ず5波動で終了します。 トライアングルは最後の波形にならないので割愛してます。 このように最後は5波動になってますね。 この事から表題のように高値を更新してきた最後の波が5波動になれば天井とカウントできます。 また3波動であってもダイアゴナルの副次波とカウント出来れば同じように天井のカウントができますね。 表題の矢印からどのようなカウントが考えられるでしょうか? 最後のダイアゴナルが苦し紛れにも見えませんか?こうなるとカウントも?ってなりますよね。 綺麗なカウントで良さそうに見えますね。 ...
ビットコインは23000ドルを割れて、22000ドル台後半の動きが続く 移動平均は1時間足でMA200を再び下に割り込み、一目均衡表は雲の下 サポートはひとまず22400ドル~22500ドル前後を見ていくが、調整局面となれば一気に割れこむ可能性も視野に入れたい 揉み合いが長く続いた事から、23000ドルより上は短期ロングポジションが糞ポジ化しているように見えるので、このまま23000ドル下で停滞を続けると、短期トレ転からロングのポジション清算が走る展開もありそう 第二サポートはひとまず21500ドル前後にラインを引いたが、前回揉み合いした際のレジスタンスラインとなる 最終サポートは20000ドル前後を見ていきたいが、このあたりを一気に割り込むようだと、直近の上げを台無しにする下げとなりそう。 引き続き中期~長期で...
みなさん、こんにちは!👋 トレードや投資は簡単ではありません。もしそうなら、誰もがお金持ちになっていることでしょう。 ここではトレーダーがお金を失う昔ながらの理由と、基本に立ち返るためのヒントをいくつかご紹介します。 知識不足 📘 市場の仕組みや成功に必要なことを十分に把握しないまま飛び込んでいくトレーダーが多くいます。結果的に高くつくような間違いを犯して、すぐにお金を失ってしまうのです。 不十分なリスク管理 🚨 トレードにリスクはつきものですが、資金を守って成功の可能性を最大限に高めるには、リスク管理を効果的に行うことが重要です。しかし、明確なリスク管理の戦略を持っていないトレーダーも多く、結果として、過大な損失を被る可能性が高くなるのです。 感情的な意思決定 ...
(4063)信越化学工業 週足 上昇トレンドが続くときは、上昇局面と、調整局面の二つで構成されます。 上昇トレンドが続くわけですから、基本は上昇する時間が多いのですが、どういった調整をするかによって時間は変わってきます。 チャート上には3つの調整局面が表示されています。 2018年のときはやや時間をかけて調整をしています。 2020年の時は時間は短く価格が一気に下がって調整しました。 2021年後半から2022年の調整はどうでしょうか? 時間も長く価格も大きく調整しているようです。 200週EMAでサポートされて反発してきました。 一先ず、高値から引いたトレンドラインは上抜けてきました。 上昇トレンド継続となるには条件が要ります。 それは、高値を更新するということです。 高値を更新して初めて上昇トレン...
こんにちわ。 今日は大事な変化を観測できたので書きます。 アメリカ金利利回りに少し変化が見られます。 逆三尊を作りそうな動きです。 実際米金利利回りがここからごりごり上げていくというシナリオはファンダ的にはあまりかんがえられないのですが、テクニカルはそう表しています。 ここ一週とても感じた事は、米ドルがつよくても、ドル円が去年のようにぐいぐい上がっていくわけではないという事。 米ドルが強くても、ユーロドルがぐいぐい下げていくわけではないという事。 です。 米ドルが強くなり、リスクオンのような相場になる事も多いです。 米ドルが強いのにポンドドルは上へ伸び、 ユーロドルの上へ、 米ドルが強いはずなのにドル円は円高で下へ。 みたいな。 頭をとても柔らかく柔軟にトレードする必要があります。 こういった相関の...
リップルは200日線を上抜け、一目均衡表の雲の上まで回復、2022年の11月初旬ごろまで価格を戻した。 0.5ドル前後のレジスタンが強く機能するかと思うので、このあたりを上限にしばらくは狭いレンジでの小動きを予想 サポートは0.3ドル前後を意識しながら、アルトコイン相場に資金が循環してくるようならメジャーアルトにも目を配りたい気持ち トレンドラインを上抜けてきたが、レンジ相場入りを予測すると中間レンジで積極的には買いにくい気持ち、焦らなくても拾う場面はありそうか ファンダを見ていくと、SECとの裁判問題は今だ明白な解決とは至らないが、すでに良い方向にも悪い方向にもある程度織り込まれているようにも感じる。 良い方向に振れた場合も一時的な急騰になりそうな気持ちはあるが、逆に悪い方向に振れた場合は多少のリスクは必要となり...
GBPJPY・GBPUSD・USDJPY をZigZag最終奥義で予測 ZigZagで3通貨ペアの展開を予測してみた。 当たりはずれは問わないで下さい。今まで予想してズバリ的中した事ないので。それを問われると 投稿できなくなります。なんせ素人なもんで。ZigZagの良さを広めたくてやってます。 予想はチャート図解で理解して下さい。
〈昨日の振り返り〉 為替市場 昨日は終始円高・オセアニア通貨高でドルは横ばいな動きでした。 アメリカ株式市場 アメリカ株式は一昨日とは変わって3指数すべて下落しました アメリカ債券市場 アメリカ債券市場は上昇しました 昨日は為替と債券はリスクオンで株式市場だけが下落しました 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は23:45に発表されたアメリカPMIが予想を上回る結果となりドルが買われましたが、その後の24:00から発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想より悪かったのでドルが売られて通貨の中ではドルは横ばいでした。 その後に早朝6:00に発表されたマイクロソフトの決算ですが、収益は予想よりプラスで売り上げは予想よりマイナスでした。マイクロソフトのクラウド「アジュール」の増収率が1-3月期は減速の見通しが出て株価が下落は...
トレードや投資は簡単なものではありません。 もしそうならば、誰もがお金持ちになっていることでしょう。 全てのトレーダー、特に投資家にとって最も難しい瞬間の一つは、市場が異常なほど弱気で下降トレンドにあるとき、あるいは自分のポジションとは逆行しているときです。さらにボラティリティが上昇したり、不確実性が増すとその難しさにも拍車がかかります。こうした出来事は市場の歴史の中で起こってきたことであり、想定しておくべきことです。 どんなトレーダーや投資家も、次のシンプルな真実を心に留めておく必要があります: 市場はどこかであなたにとって不利になります。備えておきましょう。...
チャートは4時間足です。 今回はテクニカル分析のみのシンプルな分析で見ていこうと思います。 オレンジのレジスタンスラインを2本引いています。 4時間足の200SMAでは1.214ドルあたりの上側のレジスタンスラインと重なります。 そして下側の1.196ドルあたりのレジスタンスラインは日足の200SMAと重なります。 なのでこの2本のレジスタンスラインは意識されやすく反発する場合どちらかのラインで反発する可能性は高いと考えています。 現在のチャートから上側のレジスタンスまで下がってきたときにプライスアクションを見て反発しそうであれば入っていいかなと思いますし、その際の損切りは下側のレジスタンスラインの外側に置くのが良いかと思っています。 またエントリーを待って上側のレジスタンスラインを下抜けすれば今度は下側のレジスタンス...
(8058)三菱商事 日足チャート 相場はトレンド相場と中間波動が混在して成り立っています。 (中間波動とは今までのトレンドが終わった状態のことです) そして、中間波動の局面はトレードが難しくなる局面でもあります。 今まで、分かりやすいトレンド相場だったものが、高値を更新しなくなり、また、安値も更新しないために横這いの動きになってきました。 こうなってくると、長期でトレンドを獲るという考え方から、短期で値幅を獲るという考え方にシフトするか、そもそも、トレードを休むかという選択肢も出てきます。 そして、ここからトレンドが出てくれば、トレードを再開し、また、短期で狙っていたものを長期狙いに変更していきます。 では、どうなれば、トレンドが出てくるのでしょうか? 水平線を2本引いています。 この水平線を上下どちらかに...