おはようございます。昨日のポンドはなかなかの下げでしたね。 しかいまだ上昇トレンド自体はくずれていませんので慌てて売り向かうことだけは避けています。 今現在昨日作ったトップのネックまで戻して抑えられています。 ここは売りスキャしました。 このネックをしっかりと確定足で抜けて、サポートして機能するようなら買って行こうと思っています。 5分足などでこのネック付近でトップが完成してしまう様な動きならば、続落の可能性も視野に入れなければいけません。 因みにユーロ円も同じ様な動きをしています。 冷静な判断が必要とされる局面ですね。
昨日の日経225は午前10時代から突如の上昇。 特に何か材料があったわけでもなく、海外発の材料だったのかもしれません。 日経225先物の売買主体は海外勢ですので(添付図は2021年の部門別売買高) 実に80%は海外投資家。 日本市場は海外勢によって動かされています。(現物の売買高では70%) 日足チャートでは、昨日の大陽線は過去5日分のロウソク足を包み込む大きなアウトサイドバー。 このようなロウソク足がでると相場の転換点になることがあります。 短期のショートカバーか、しばらく反発続くのかわかりませんが、 この動きには乗って買って行きます。 目標は27000〜27700円 初期のロスカットは、26200円割れにおきます。
ビットコイン分析 ビットコインは現在、売り物台で横ばいを続けています。 上下に繰り返し動きながら収斂の形を見せており、近い将来変動性が大きくなるイベント(ナスダック開場、演説または発表など)でボックス圏を破って一方の方向に飛ぶ可能性が高いです。 収斂/横ばいが続く場では、上がればショート落ちればロングが良い売買法であり、RSIまたはストキャスティックのような指標が役立ちます。 対応ラインをお知らせします。 一応18.8k~19.2k程度で売り物を積んだ状況のようです。 売り物ラインの上側にチャートが位置すれば、この区間は支持として作用し、下側にチャートが位置すれば抵抗として作用すると思います。 その次は69キロから下がる傾向だ。 該当線をタッチする場合、大きな動きが出る確率が高いので、このラインは必ずチェック...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 ■記号 W1 =週足 D1 =日足 H4 =4時間足 H1 =1時間足 Resi =レジスタンス Suppo=サポート MT =戻り高値 OY =押し安値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値 緑線は1時間ミドル 紺線は1時間レンジ安値 ■右グレー背景はキリ番 ■インジケーター 20EMA(5分足以外はレジサポとして意識) ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4) ※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定 マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum...
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、 2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。 (下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。) また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。 ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。 このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。 なお、シーズナリー的には1...
ドル円なんですが、もういい加減どっち! ってなっていますよね? 私もそうです。 基本的には上昇のトレンド自体は壊れてはいないのが現状だと思います。 日足を見れば8月に打ったボトムをきっかけにして、トレンド継続中です。アメリカのインフレも収まる気配は無く、 「ドル高は今の米経済には好ましい!」 とか発言出ちゃったりなんちゃったりして、、、、 まあファンダ的要素もテクニカル的要素も上に行くしかないんです。 日本の為替介入のタイミング、発言は本当に素晴らしかったと思います。 レートもボラティリティもしっかりと止める事ができました。 30分足でみてみると見事に、ボラティリティは抑えられ、レートもボックス内で収まっています。 思惑としてはこのボックスのレートを上に抜けると介入が入ってくる、と高いスワップを払いながら売りで構えている方...
■米国ETF投資 米国ETFの代表格「VTI」の平均年間利回りは 8.67% です。 VTIはバンガード社が運用を行う上場投資信託(ETF)で、米国約4000銘柄の米国株式で構成されています。 構成比率内容は大きい順に以下の10社 1: アップル (5.55%) 2: マイクロソフト (4.90%) 3: アマゾン (2.50%) 4: アルファベット クラスA (1.46%) 5: テスラ (1.51%) 6: アルファベット...
ドル円 週足 ポンドのボラティリティーが高くなり、ドル円への注目度は下がった。 →144-145円のレンジで小幅な値動き 145円では介入警戒感から買いが続かない 結果的に為替介入は功を奏している →ドル高・円安のスピードは落ち着いた ポンドへの注目が落ち着いたら再びドル円がフォーカスされる時は来る ファンダメンタルズの大局が為替介入によって変わることはないので、上への流れが出た時は投機筋vs日銀から目が離せない 為替介入の目的はドル円の大局を変えることではなく、ドル高・円安のスピードを調整すること
私は、漠然と思う事がある。チャートは美しい。大口ちゃんは、私の水先案内人。これから価格はここへ行くよ。 私にとってチャートは、その宝を探すトレジャーアイランドなのだ。 あ、ここにヒントがあった!あ、ここで価格がブレイクした!わ~すごい!! 大口ちゃん達にしてみれば、責任重大だ。チャートは歴史を刻んでいるからだ。みんながあの時価格はどうだっただろう。 と振り返った時、つじつまの合わないチャートだったら為替の不透明さに信頼されなくなるだろう。 だから実はとてもシンプルで透明な分かりやすいサインを残しながら、世界を牽引しているのではないか?と思っている。 先週は、とてもやりにくい苦しんだ週になった。 目線は、下降トレンドだ。未だに新トレンドラインをここで作っている意図がわからない。 きっといつものトレンドラインに安値につけて反転...
4H足で分析。現状がローソク、短期線ともに長期線を下抜けた状態。 今週はFOMC、日銀の緩和継続、為替介入と目まぐるしく動き、戻しているものの短期線が長期線を下抜け、もう一度、下を試してもおかしくない状態。 段⑩の中での動きに終始しているため、レンジ状態は変わらない。 ➊日米の金利差❷ドル需要から、外部的には上昇要因は変わらないが、為替介入による下抜けが、どこまで投資家心理に関係してくるのかが分からない。 為替介入を警戒しての上昇では、当然上昇スピードは限られる。 荒い値動きから大きく下げ、積みあがったロングポジションも解消され、暫くは様子見相場の中でゆっくり上昇をするのではないかと思う。 今週以降のシナリオは➊レンジからの上昇❷一度下を試すの2つのシナリオで臨みたい。 個人的には➊レンジでの調整を経て、147を目指す動きに...
(6758)ソニーグループ 週足 価格は上がったり下がったりします。 その動きがどういった展開となっているかを把握するために移動平均線を見ます。 今回のチャートは週足となりますが、赤い緩やかな線は200週EMAとなっています。 200週EMAは大局の強気と弱気の分岐点となります。 上昇トレンドを形成するときは、200週EMAがサポートになる事はよくあります。 一方で、反転するときは200週EMAからの乖離の違いで変わってくることもあります。 チャート上では、過去に3回、200週EMAに接近していますが、乖離が小さく200週EMAがサポートとなって反発しています。 今回も200週EMAがサポートとなる可能性が想定されますが、今回は乖離が大きい分、下げてきた勢いが今までとは違うところがポイントになります。 乖離...
月足から。 まず前回の分析のときに見えていなかったボックスレンジが見えてきています。 これは前回のラインを参考に見た高値でグレイのボックスを作りましたが、もう一段回高い位置のボーダーでボックスを作る可能性もあります。 これはボックスでない可能性ももちろんありますが、ボックスになると予想する根拠はMACDです。 過去の数値から見てもかなり高い位置にいるのでそろそろ中心へ落ち始めてもおかしくないと思います。 といっても月足なのであと半月?1ヶ月?は上昇? でもグレイのボックスの上限やもう1段階上のライン(赤い太いライン)あたりで下目線に切り替えても良いのではないかと思っています。
9/13ナイトセッション開始早々売り。 数日間に渡り、上値重さをずっと感じていたので売りポジ構築。 エントリ後即アイディアで更新しておいた。 夜の確かCPIで番狂わせ級の下落で一気に安泰域へ。 今回のショートは人知れず持っていたかったので先週は記事にあげずに一人でホクホク。。たまらん♪ 長らく待機中である買いたいポイントまであと少しになってきた。 一時的にキャップすることになるが、売りポジは+2000円級のメガトン含み益なのでここは売りを持ちながら買いをもっていく。 24700円くらいで利確が最終目標だが、一気に巻き戻されても困るのであまり欲張りすぎずに終わらせる予定。 TL1での利食いを狙いながら買いポジを追加していくか。
こんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。 トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、 それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。 しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。 順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。 そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。 普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。 先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げています。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 最初の記事 では、TradingViewで金利の情報を見つける方法とどのようにレートが公開市場で変動するかについて取り上げました。 2回目の記事...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、先週足が明確に下抜け ・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー ・今週初めに2001年高値+5~7月下降波N値100%まで下落 〇4時間足(下目線) ・4時間の20MAに沿って下落中 ・下方向へのパーフェクトオーダー 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ・買われれば、売っていくスタンス ・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感のあるレートになった ・ここで、一旦の利確+パリティに向けての戻し(試し)の急上昇が入る可能性も考えられる ・長期にわたる下降トレンドのため、長期の上昇トレンドに転換するには数か月のレンジ期間が必要、...
9/26 短期マーケット目線 TLT 債券価格 下目線 調整反発警戒 DXY ドルインデックス 上目線 上昇リズム 週足3週 日足6本 今 3週目 6本目の上昇リズム 調整要警戒 米株主要3指数 下目線 ネックラインに到達、下落加速かに注目 ドル円 中立 介入下落警戒 クロス円 下目線 ドルストレート 下目線 戻り売り目 達成感から調整警戒 ゴールド 下目線 原油 下目線 ビットコイン BOX目線 方向模索 コアBOX...
4時間長期で見たエリオット波動は下降5波終了 4時間中期で見たエリオット波動も下降5波終了 直近ではラスト戻り高値を抜けているため1波が確定している 現在のレンジは2派と捉える 直近下降トレンドライン(ピンク)を上抜けてロールリバーサルが発生している状況 本日深夜FOMCを過ぎて上昇するようなら上昇3波狙いでロングを入れたい ロングを入れる際は分足に切り替えること 利確は1波値幅分達成にて 損切りは2派否定のレンジ下