ポンド円の日足です。 レンジの中で上下してますね。最後の金曜日に長い下ヒゲで終わりまして、もしかしたらここから上昇しだすかもしれませんがまだ反転したわけではないので下落中のままと見ておけば良いかと思ってます。 水色の上昇トレンドラインが意識されているように見えて「ここから上がったりするのかな?」と気にはなりますがまだ少し様子を見た方が良いかと思います。 ショートの利確目標としては160円まででしょうか。そこら辺にサポートラインは有ると思います。 最近は中途半端な所でポジションを持って、多少の含み益になるけど欲張ってポジションを抱え続けたら利確し損ねる。って事が2回続いてます。レンジでもじもじしてる状況が変わらない限りは早めに利確した方が良さそうですね。
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇し、押し目を作り再度上昇。高値を超えられずに下降。再度、高値目指すが、強く下降。 ≪ツール分析≫ 直近の上昇はエリオット波動的な上昇に見える。5波後、一旦下降し、再度高値を目指すも5波の高値を超えられずに強く下降している。この下降は上昇5波のFR61まで達しており、売りの強さを示している。直近の下降はエリオット波動的な下降。現在、下降4波を形成中。4波の起点は直近下降のFE161から。直近第一高値と第二高値からFRをあてる。トレンドラインも引いておく。その辺からなら売れそう。 ※勇気はいるが、4波の上昇に乗って、売りポイントまでは買えそう。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降に対し、ほぼ全戻しするも、それをほぼ全戻しされている。 ≪ツール分析≫ 200MAも使えそう。FR+2...
アセマネのポジション動向を分析するとBTCに関しては先週ショートが$20692近辺で若干利確されたことで、今週は$20267で再びショートが積まれました。 5月18日に1085枚のショートが積まれて9週間を経て$29000まで33%の下落となったことから、これを直近建玉の約$20267に当てはめるなら大きなABCの着地点近辺の$13537となるため、アセマネ勢はここまでの下落を見込んでいることが考えられます。 BTCUSDはまだABC着地点とチャネルライン下限である約$12156まで余裕があるため、短気売りを行うのであればETHよりもBTCの方が効率は良さそうです。
チャートは4時間足です。 ユーロドルの長期的な目線としてはファンダ状況を考えると変わらず下目線では見ていますが、1.03ドル後半のサポートを割るのかどうかは焦点になってきます。 ここを割り込むときはかなりのスピードで割り込むでしょうし、逆にアメリカの指標やFRBの姿勢次第ではドルの巻き戻しで上昇してしまうパターンもあります。まだ起こっていないことに対して予測をしてポジションを取るのか危険なので、どういうヘッドラインが流れるとユーロドルは上昇てしまうのか、シナリオを考えつつ、それが出ていないうちは順張りの下方向目線の方が無難でしょう。 どちらにせよ大きく動くためにポジションがかなり溜まっていないと、大きく動けないので今はひたすらレンジのような相場が続いている状況です。 短い期間、値幅でトレードしていくのが今は正解だと思うの...
炭鉱のカナリアとして知られるハイイールド債。 指数の株価変動に先行することもあり、リスクが高い債券のハイイールド債の動きを見ておくといいでしょう。 HYGのダウントレンドは引き続き進行中。 回帰トレンドの中央ライン(ピンク破線)を下回る実線の値動きが直近も続いている。 トレンドライン(黄色線)は広がっていて、下側で低空飛行中だ。 直近ではEMA20を天井に反落に転じた。 ハイイールド債のスプレッドは上昇を続けている。 HYGは下目線に見えるが先週末を見ると、陽線で指数とともに上昇、EMA5(青色線)まで戻している。 金利低下とサマーラリーで上昇トレンドに持っていけるかどうかはわからないが 上目線になるにはせめてEMA20を上抜けていってほしいところ。 6/13の底値がサポートになってるように見えるが、このラインを下回れ...
7月の日経平均は1週目にETF分配金捻出売りイベントがあったり2週目の他国の経済指標に振られやすく大きな上昇が見込みにくい月ですが、それと反対に米国株は第1週の独立家記念日までは強い傾向にあります(あくまで統計) ただ先入観を以て挑むと先週のようなふいの反転をフォローしていけなくなります。そこで今回は2つのインジケーターを目安に難しい7月相場を見てみます。 1.テクニカルレーティング テクニカルレーティングという機能をご存じですか?インジケーター→テクニカルで検索(technical)も可 移動平均とオシレーターから日足や週足の判定をしてくれるものですが、迷った時はこのインジケーターとハル移動平均線のインジケーターを見ています。 まずはじめにテクニカルレーティングですがチャートの右側に MA移動平均線 オシレーター の...
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認 使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足 トレードスタイル :デイトレード 注文方法 :アラート確認後に指値注文 決済方法 :OCO方式 利確to損切 :3:1 分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・フィボナッチを利用した横線 分析に使うインジゲーター 移動平均線 短期...
4時間足 インジケーターは弱いですね。 ただ、安値を切り下げないように頑張ってる感じもします。 週明け円指数が一旦の下落をすれば、ドル円は上昇しやすくなります。 このまま安値を切り下げずに上昇すれば黄色BOX上限を再び目指しそうです。 ただ、1時間足の目線切り替えポイントが136円付近ですので、そのあたりで戻り売りが入るかもしれませんね。 GMMAが下向きかけていますので、136円付近で戻り売りが入って再び金曜日安値を目指すなら、下抜ける可能性が高そうです。 逆に、136円を上抜けると黄色BOX上限を目指して、そこでのアセンディングトライアングルになりそうです。 135円、136円どちらに抜けるかで方向感が決まりそうですね。
OANDA:USDJPY 【トレード結果】 ...
今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。 NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。 その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。 その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、 暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。 以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。 まず大きな流れから羅列すると ①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代 ②低迷の時代 ③2021年のバブルの時代 ④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代 と切り分けられます。 現在は④にい...
①環境認識 日足→下目線 4時間足→下目線。三角持ち合い。なんとかトライアングル 1時間足→下目線。 ②まとめ すべての時間足が下目線。直近安値付近で揉んでいる 反発上昇がくればスルー、割れて安値更新すればショートエントリー検討 ※表示インジゲーター 20EMA→オレンジ色 75EMA→青色 200EMA→紫色 デイリーピボット→白色 ウィークリーピボット→緑色 ※ライン設定色 週足→緑色 日足→白色 4時間足→黄色 ※トレードマイルール ・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で エントリー~決済までする。 ・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
ユーロドルのパリティ(1ドル=1ユーロ)が視野に入ってきた。 月足チャートで見ると2008年リーマンショック前の高値からの長い下落トレンドを 2020年7月に上方ブレイク、トレンド転換を果たしたものの、 景気回復は米国に及ばず再び下落トレンド域へと下落してしまった。 5月2017円の安値とほぼ面合わせとなる安値を示現するものの ECBの7月利上げを織り込む形で反発、安値割れ回避できるかと思われたものの 再び下落基調を強めており、5月安値を割り込めばパリティ(赤の点線ライン) までの下落はそう遠くないうちに達成しそう。 ボリンジャーバンドは拡大、MACDも21年8月にデッドクロスしてから 下方に安定して広がっており下落トレンドの強さを示している。
こんばんは。たわみこです。 本日は暫定の底(矢印)と考えられる場所からどのようにカウントできるか?またそのカウントはどのような想定に繋がっていくのかを確認していきましょう。 カウントの仕方は色々ありますが、まずは表題のチャートから大まかな流れを確認しましょう! まずは上昇波をみましょう。 大きな流れはこのような3波動に見えますね。 1、3(緑枠)が5波動でカウント出来そうならジグザグ、ここが3波動ならダブルジグザグになりそうです。 波自体が重なってるのでインパルスとカウントは難しそうですね。 このカウントではどちらもダイアゴナルと考えてますね。これであればジグザグA、C波ともにダイアゴナルとカウント出来そうです。 他にも考えてみましょう ...
ビットコインは一時22000$までの回復を見せるも失速、若干底堅い雰囲気は見せたが、失速する事でシコリを作り、再び重くなる展開も予想 一旦20000$前後のサポートは信じてみたいが、18000$から22000$前後までのレンジ相場を本線に次の動きを見てみたい 22000$前後を抜けてサポートに出来れば、次の目標は23500$前後となるだろうか、ショートカバーを巻き込み一時的に噴き上げる展開もシナリトとしては持っておきたいが、それでも27000$前後までだろう 下限は直近安値ラインの18000$はしばらく防衛ラインとして意識されると思うが、まだまだ底打ち確定とは言いづらく、さらなる下落も視野には置いておきたい 資金調達は若干マイナス寄りでショートが打ちにくいが、それほど極端な偏りもない トレンド支持をするなら、売り場...
米国株は大きなトレンドは依然として下降トレンドが続いていますが、 6/16、6/17 以降は反発してきています。 一般的に、過去12ヶ月以内の最安値から+15%〜+20%反発した場合に強気相場に転換したと見なされます。 そのレベルは、投資家も相場の先行きに自信を持ち積極的に買っていく姿勢に転換、売り方の撤退(踏み上げ)が起きるレベルなのでしょう。 現時点での過去P12ヶ月最安値は6/16、6/17です。 ここから+15%、+20%上昇のレベルはどこになるのラインを入れてみました。 現在、利上げモードにはいっており、QTも開始されたばかり、高いインフレも続いています。 米国株が強気に転換していくのはまだ先だと思われますので、 このラインを超えて強気相場に転換していくのは難しそうです。 また、もしも15%ラインを超えた場...
トレードを行う上で、間違った判断をしてしまったことはありませんか? 実際、このようなミスはよくあることです。 トレードや投資を行う際の感情的な揺さぶりによって、市場参加者は貪欲になり恐怖を感じます。 この揺さぶりによって不十分な意思決定や、誤ったポジションサイジングなどを引き起こす可能性があります。 ただし、マーケットで得られる結果は多種多様に存在するため、 堅実なリスク管理や従来のポジションエントリー基準に反した決定を下した場合でも、 大きな成果が得られる場合があります。 このような経験がある方は、ぜひ下記コメントで共有してみてください。 ・間違った投資(普段は行わない投資)をしたにもかかわらず大きな利益を得た経験はありますか? ・その投資が、間違いであることに当時気付くことができましたか? 間違ったトレードで大きな...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! 安値を切り上げ、高値はなかなか微妙な切り上げにとどまっている(昨日は安値を 切り上げての陽線(日足)引け。 短期的には「押し目買い」目線で見ているが、三角持ち合いにも 見えてくるので上下のダマシに気を付けて「押し戻し」をしっかり待ってから 対応していきたい。