9月の月足が陰線でひけたBTCですが10月1日から早速暴騰し下がれば買いで立ち回っていくのがわかりやすい状況となった。 紫の水平線43200を割ってくると状況としてはかなり厳しくなると思います、また赤水平の40670を割ると10月中の高値更新目線は厳しくなると思います。 10月の月足が陽線で引けるようであれば11月には史上最高値を更新していくパターンも現実味を帯びてくる。 逆に月初めの価格紫水平の43200、ここを10月の半ばに割ると10月の月足はかなり厳しくなりますので時間にも注目して取引していきたい所です。 戦略としては43200を割らなければWボトムや逆三尊のような形を狙いロング。43200を明確に割るまではロングの一方通行で狙っていく
ドル円は 6日連続の陽線となり 皆が意識した 111円は単なる通過点となり あっという間に112円へ 先行して 米州年債の上昇 GOLDの下落など FOMC以降に乱高下は あったものの上昇基調だった 遅れてドルインデックスは 急上昇し 年初来高値を更新 ドル買いが加速 年始から春の動きに 非常に似た相関・逆相関 米10年債の最大値は 3月30日の1.1774 現在1.531 まだまだ ドル買いに傾く可能性を 秘めています 112.229 コロナショック前の高値は目前 2018年の114円が射程圏内に
だるい動きの中ロング入れては利食いを繰り返していたら突如の下落。途中から飛び乗り。 朝方、スプレッドが落ち着いてからポンド円と共にロング。ポンドドルが日足の-1σなので両方切って、ポンドドルのみショート。 シナリオでは大きく動いた時に想定外とならないようにと思ってる。 その為に重要なのは走り出す位置。前に控えめに3割といったが、8割でもいいぐらいだ。 (通販ではありませんが、確率は検証によるものではなく、あくまで個人の感想です。) 今回はフィボナッチと同色に。赤と黄色はレンジのラインなので、上下対称になっている。 なので走り出した位置やそのフィボナッチの時間足に応じて飛び乗ることも可能。 紫の定番エントリーのほうが怖いと思うのは、自分だけではないと思う。 今後は今はショート中だが、紫の波動にしても水色にしても3段目なの...
三井住友建設の動きが意外と強くなっています。 9/29の株価を見ると日経平均が大暴落したのに対し、三井住友建設は前3日間を包む陽線となっており、上昇圧力が強そうです。 また、8/27からの上昇局面において出来高が徐々に増えつつあり、 9/29の出来高も多いことからも上昇圧力があることを示していると思います。 移動平均線をみると5MAが20MAに近づくも下抜けずに上昇しており、押し目を作る動きとなっています。 9/29の終値で500円を超えていますが、この500円近辺は過去に跳ね返された水準であり、 9/30以降にしっかりと超えていけるかがポイントになりそうです。 懸念材料としては、週足をみると、100MAと株価がちょうどぶつかっており、 前回上昇した3月には100MAを一旦超えるも下落していることから、今回も100MAを...
●相場観 ・下降トレンド →売り目線 ・ドル利上げ観測の強まり →売り目線 ・月末ポジション調整の戻り高を狙う ●エントリー:1.17367 ・高値1.19092から23.6%リトレースした位置 ・9/24の日中レンジ下限へのタッチ ・GMMA長期組へのタッチ ●利確(分割決済):1.16888付近 ・先週の安値付近を目安に分割決済 ・先週安値をブレイクしてフォロースルーが発生したら残りは放置 ●損切:1.17566 ・9/23の高値+1pip 9/23深夜2:00に大陰線を付けた後、1日かけて価格を戻したものの高値を更新できず、翌9/24の18:00に再び急落している。 →9/23の高値は分かりやすくストップが溜まりやすい。ここを超えたらトレンド転換の可能性を再考 ●補足 ・今週は要人発言が多数ある。値動きが...
(USDJPY)ドル円 日足チャート 動きが小さかったドル円が動き出したかもしれません。 なぜそういうことが言えるのか、チャートの形状を見ながら解説しています。
(1)カレンダー 2021年9月29日 水曜日 23:00 USD 中古住宅販売保留 (前月比) (8月) 23:30 USD 原油在庫量 (2)環境認識 AUD/USD 800MA 上 高値 ◯ 切り上げ 安値 ◯ 切り上げ 適度な戻り ◯ 38.2% (3)通貨選び 6 AUD/USD (4)環境認識...
21年、年明けから動き出したドル円相場、 今年の高値は7月につけた111.65円。 米長期金利に動意がなかったことから ドル円相場もおよそ半年のレンジ相場となっていましたが 9月FOMC後から米長期金利が急上昇。 これにつれてドル円相場もレンジを上抜けそうです。 2015年高値125.85円からのレジスタンスは今年3月に抜けており 月足ボリンジャーバンドの1σがろうそく足実体のサポートとして機能。 バンドは拡大に入っています。 10年の移動平均線となる120SMAは上向きであるほか、 MACDも2月にはゴールデンクロスとなっており スケールの大きな上昇トレンドの踊り場局面もいよいよ終焉となりそうです。 目下ターゲットは2017年の戻り高値118.70円レベル。 このあたりで再び調整or揉み合いとなることを想定しつつも ...
EUR/JPY 4時間足 CXR見習いトレーダー宮本です。 ユーロ円の相場分析をしたいと思います。 ユーロ円は、中期で下降チャネル上抜けで一時的にトレンドレスの状態です。 4時間足200MAがほぼ水平になっており、水色水平線内で推移していることで判断しました。 チャートをご覧になるとお分かりいただけるかと思いますが、今回の4時間足200MAはしっかりと機能しており、多くの市場参加者が意識していると考えることが出来ます。 日足上昇チャネル下限で反発した際にレジスタンスとして機能した後、上抜け後はサポートとして機能しています。 RCIもすべて上向きなので、短期的にも上昇の勢いは続くと考えられ、上の水色水平線付近での攻防になると見ています。 水平線上抜けで中期でも上昇トレンドを形成出来るかと思います。 目線は今のところ...
先月の決算で大きく買われ、調整後に再上昇しています。 好業績に加え、船舶の買収と新たなチャーター契約のニュースで上昇しているようです。 積極的にキャッシュを持ち出しているあたりに強気の姿勢が見えますね。 テクニカル的に言えばダブルボトムを形成し、 現在は100MAで頭を抑えられています。 直近の目立った高値は3.64ぐらいで、 夢を見るなら20ドルというところでしょうか。 テーパリングや利上げ懸念はあるものの、 年内はそれほど気にする必要はないのかもしれません。 出来高に要注目です。
前回の予想では三尊形成のロスカットを巻き込んだ大きな下落と予想をしていましたが、それほど大きな下落にはならず、中途半端な買い圧力を誘って上昇してきました。 先週の週足や日足などから下落圧力を包み込むほどのローソク足は出現しておらず、戻り高値を奪還するほどの上昇はないと考えています。 この下落が下降トレンドなのか、大きな調整なのか見極めるにはわかりやすいチャートパターンが出現しない限り判断できません。 逆三尊の場合、必ず左肩を作り、ネックラインを規定しますが、今のところその気配はありません。もしかすると三角持ち合いを上抜けて、アセンディトライアングルを形成してる可能性も視野に入れた方が良いかもです。 その場合、安値は更新せず、上値を切り揃えてる来ると思います。 あと1日ロウソク足の動きに注目です。 どのチャートパターンに...
【環境認識】 日足 ・4月下旬からの日足上昇波押し目61%(109.0)(下抜けダマシあり)からの上昇 ・6月足、10週前の週足はらみの入れ子だったが、先週、10週前はらみを上抜け ・111.5(年初来高値)を目指す動き 4時間足 ・109,0で4時間レベルのWボトムを作り、一気に上昇 ・4時間のチャネルを上抜け、1時間のチャネル上限+先月高値で上げ止まり 【戦略】 ・111.5までの上昇を押し目買い ・6月高値で一旦レジされる可能性もあるが、基本は上目線 bear ・ 6月足はらみレジ ・ 7月高値(111.5)レジ bull ・ 先週陽線押し目買い
前回の投稿で、何を書いてるのだ俺?とツッコミどころ満載で、反省や改善の機会を与えてくれるこのアイデアの投稿。 自分の殻に閉じこもっているとミスに言い訳して忘れてしまいます。投稿して、反省見直しの場を与えてもらい感謝です。 さて、前回の自分へのツッコミはサブミニュエットⅱ波が完成したと言っているのに下がるとか馬鹿なことを、、、マイクロレベルでも②波が完成したらロクに戻さないのに考えがあちらこちらへ飛んでいるようです。 肝心な結果は予想通り行かなくポジションが取れず、勘違いトレードで運よく僅かなプラスと言う結果でした。 今後の展開を予想しました。 (前回の投稿とカウントの単位が違います。波が小さく、多く素直に数えていたら単位が上がってしまいました。そこで前回からの修正は次の通りです。ⅰ→(ⅰ)???・ⅱ→(ⅱ)・⑤??→ⅰ)...
日本郵船 TradingViewの株式スクリーナーで、7月30日に通知メールが来ました。 他にも幾つか設定していますが、TradingViewのスクリーナーで設定できる項目は非常に多くて頼りになります。 きれいな上昇トレンドも簡単に見つけられますし、テクニカル条件設定も豊富で、ファンダメンタルの条件も多数設定できます。 難点は2つ 1)1つの項目を2回以上条件に設定できない 例えば「現在値」という項目を使うとした場合 ・200日移動平均線 以下 現在値 ・現在値 以上 5ドル という、設定はできません。 現在値を2回使えないからです。 2)米国株式と日本株式は単位が違うため設定を分ける必要があること 日本株式は「円」、米国株式は「ドル」になります。 ・現在値 以上 2000 という設定をすると 日本株式は「...
この投稿では車の運転とトレンドの転換は似ているというテーマで書いてみたいと思います。 ・エントリーが早いんです ・損切りした後に思った方向に伸びていくんです という方は意識してみると良いかもしれません。 図解 ...
原油は経済の血液とも言われます。 機械、自動車など様々な経済活動が活発化してくると原油の需要は高まり、原油価格は上昇します。 (本来は原油の供給量との均衡点で価格は決まるのですが、最近大きなニュースはありませんので、ここでは大きな影響はないと考え考慮外とします。) コロナショックで一気に需要が落ち込んだ原油価格も徐々に回復。 2021年7月に2018年10月高値まで上昇したのち反発、現在も週足で陽線を付けており、力強い動きをみせています。 ただ、原油は経済のバロメーターになるのですが、価格が上昇しすぎると企業のコストアップ要因になりますので注意も必要です。 その意味では2018年10月高値である76.88ドルを超えるかどうかは重要だと考えています。
水平線は指で追えるような波の山や谷に引くのが一般的だと思います。安値と高値が切り上がっていれば上昇トレンドですし逆に切り下がっていれば下降トレンドです。そこにラインを引いても何ら問題はないと思われます。これまでのラインの引き方に問題点があるわけではありません。僕の水平線の引き方はより通貨の強弱等の意識が集まりやすいところに引きます。よって、トレンドの起点が変わるので分析の楽しさも増しますし精度も上がります。 僕が水平線(以降、ライン)を引く場所は 絶大なインパクトが起きた日の始値...