載せたのはコーヒーの日足チャート。 つなぎ足。 赤線は5SMA。青線は20SMA。 以前の投稿で少し指摘していたように、コーヒーチャートは綺麗な波を描いて上昇を続けていた。 そして綺麗な波を保ったまま上昇トレンドの終了を迎えた。 書籍に載せても良さそうな、綺麗な値動きである。 詳しくは載せた画像を参照。 ここで注意しなければいけないのは、下落トレンドが始まったわけではないということだ。 まだ上昇トレンドが終わっただけである。 が、今後の戦略としては一応下目線で考えたい。 戻り売りのチャンスを狙う。 少なくとも5SMAを上回ってきてほしい。 ちなみに、直近の高値を超えないまま直近安値を下回ることをダウ理論では Failure Swing と呼ぶらしい。(今回のケースはFailure...
逆三尊ネックラインを超えられず天井を固めてきました。 前回、緑のラインのシナリオが濃厚とお伝えしていましたが、予想通りの展開となってきました。 このまま、緑か青ラインのシナリオをなぞってくると思われます。 青ラインであれば三尊形成で最安値を目指してくると思います。 緑ラインならば逆三尊を形成しに深堀にきます。 どちらにせよ、少し戻ったところの転換点でショートしたいと思います。 利確は直近最安値。 リスクリワードは2:7
環境認識は、日足ベースの800MAに戻っていく流れの中にいて高値安値を切り下げ続けている状況。 昨日の投稿で、しばらくイベントはないとしていたが、本日20:30よりECB政策金利発表が前倒しで予定されている。 最近の発言はハト派より(ドル高方向)のようだが、少なからずポンドドルにも影響が出る可能性があるため注意が必要。 戦略としては、前日と同様にどこかで戻り売りを仕掛けていきたいところ。 今日のピボット(青ライン)が1.37980付近にあり、キリの良い1.38000にも近いので、ここまで戻ってきたら売りで仕掛けていきたい。 ターゲットは、昨日タッチしなかった1.37500まで。基本的にはECB政策金利を待ってから仕掛けたいところ。 それまでにズルズルと下落して1.37500付近にいるようであれば、イベントトリガーと...
こんばんは。たわみこです。 前回の簡易版ではE波まで完成した可能性があるとお伝えしていました。 その後の波を確認しましょう。 このような形でE波自体がトライアングルになって完成したように思います。 トライアングルが延長したような形ですね。 最後のEーE波はスローオーバーしています。(E波については過去アイデアを参照ください) 現在のカウント例も上記のチャートに合わせて記載ありますので確認してくださいね! さて今後の想定ですが下記のように現在のトリプルジグザグはチャネルを形成していると思います。 もしチャネル下段あたりまでの下落があるのであればこんなイメージですかね?! ...
フィボナッチ・チャネルは、識別されたトレンドの中で、フィボナッチのサポートとレジスタンスレベルを判断するために使用されます。 フィボナッチ・チャネルは、上昇トレンド、下降トレンドのいずれにおいても簡単に描くことができ、価格変動の可能性があるエリアを見つけることができます。 上昇トレンド 上昇トレンドでフィボナッチ・チャネルを描く場合、高値の後に押し目が形成されていく形で明確に識別されたトレンドが確立されている必要があります。 チャネルを描くには、まずトレンド上の2つの安値ポイントを選択し、次にその間の高値を選択します。 チャネルが描かれた後、算出されたフィボナッチレベルをサポートまたはレジスタンスとして見ることで、価格変動を推測するのに役立ちます。 下降トレンド 下降トレンドでフィボナッチ・チャネルを描く場合、安値...
■カレンダー 2021年7月6日 火曜日 1日中 祝日 チェコ - 市場の休日 1日中 祝日 リトアニア - 国家の地位の日 1日中 祝日 カザフスタン - 首都の日 13:30 AUD 政策金利発表 (7月) 0.10% 0.10% 13:30 AUD RBA政策金利声明 17:30 GBP 建設業購買担当者景気指数 (6月) 63.8 64.2 18:00 EUR ZEW景気期待指数 (7月) 75.4 79.8 23:00 USD ISM非製造業指数 (6月) ■通貨ペア EURUSD ■移動平均線(MA)...
【環境認識】 長期:日足 上昇トレンドhttps://www.tradingview.com/x/3FA7zivQ/ 中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン グリーンチャネルの上限を今回の高値に合わせて調整 画像は8時間足 短期:1時間足 下降トレンド レッドチャネル上限付近安値を更新中 意識されていたオレンジの水平線付近(111円)も下抜けしている状態。 綺麗にチャネルが引けず。 【戦略】 買い目線 4時間足で上昇トレンドであるグリーンチャネルの中にいる間は買い目線です。 下抜けしたら一旦解除します。 現在は短期で下降トレンドが発生しているので転換を待っている状態です。 (エントリー条件) 短期レッドチャネルを実体で上抜け その際の価格で意識されている水平線タッチ
マクロでアップトレンド中の押し目とみています。 黒チャネル内を綺麗に上昇しています。 〇で示すように、現在のアップトレンドは前々の高値付近をサポートして切り返すパターンが 多々見られます。 Fibでみても0.5~0.618少し越えの範囲でのトレンドという点も踏まえ、現在の位置が絶好の エントリーポイントに到達しましたので本エントリーしました。 エントリー:110.780 ターゲット:111.700 RR:2 LC:110.630(紫水平線、Fib0.786付近) 水平線 紫:月足 緑:週足 赤:日足
7月の月足ローソクは、6月の高値を越える陽線になる、というイメージです。 7/2(金)、アメリカ雇用統計発表前から価格が上昇し始め、日足の43-MA/Shift-58(オレンジ色帯)と日足のボリンジャーバンド21-MA/Shift-13(水色帯)の持ち合いから明確に上抜けしました。 雇用統計発表前に書いた上向きチャネル(黄色)のラインが意識されているようにも見えます。 ロウソク足とチャネルだけで判断すると、1〜4H足で三尊のヘッドを形成中にもみえるのですが、4Hの830MAボリンジャーバンドの中心線(紫色)が、下落後のレジスタンス、そして雇用統計後はサポートとして機能しています。またこの4H830MAボリンジャーバンドの中心線付近には、2010年11月〜2013年4月頃にかけて何度かサポートとして機能した平行線(明緑色)が...
今日のユーロドル見通しです 日足では下降チャネルの中だと思っています (基本的にラインを引く根拠として高値安値を更新したあとのヒゲ先に引いて合わせます 後々の値動きによって多少ずらすときはあります!w) 日足で下降チャネルのボトムなのでそろそろいったんは反発もあるかなと捉えています ただ対局は下目線なので上昇してもチャネル中間、もしくは上限で下落する可能性で見ています 4時間足でも下降チャネルの中だとみています こちらも同じ根拠でラインを引いています 丁度4時間足のチャネルのミドルラインで金曜日の安値が止まっていたので反応はしてくれているかなと思っています 日足のチャネルボトムと重なっています ...
大局的目線から、長期、短期トレードの仕込み時。想定される値動きを完全に予測するというよりはリスクリワードを踏まえた具体的なトレード戦術を解説していきます。 ・月足レベル 5月の上ヒゲコマ陰線、6月の下ヒゲ陰線で終わっていることから一定の買い圧力の存在は確認できていることから7月は下髭の陽線でロウソク足が閉まると予想し、長期の仕込みは7月中に訪れると予想します。日足、週足レベル、4時間足レベルで転換点を確認できれば仕込んで良いと思っています。しかし、明確な転換点が出現しなければ、数年レベルのレンジ若しくは低空飛行が続くと予想し、その分岐点は月足でネックラインとして規定されている1400$付近になりここを実線で割られた場合、氷河期に突入すると思われます。 よって長期の損切りは1400$付近、大局のネックラインである利確は290...
先週のドル円は年初来高値をさらに更新し111.65水準まで伸びた後、米雇用統計を受けてドル安になり、日足では包み陰線で引ける形となりました。 ローソクは弱気サインですがチャートの形状はまだまだ強気。週明けはこのドル安の流れが今までのドル高の流れを覆す動きとなりうるのか、または良い押し目の機会となるのか見極めが重要でしょう。 来週は6月のFOMC議事録公開もあり、議事の内容によってはドル高が加速する動きも考えられます。 どちらの動きにも備えられるよう、売り買い双方のシナリオについて考察したいと思います。 来週の注目ポイント...
①スイング的には戻り売り目線👀 →1.1930〜1.2000のゾーン(日足200MA)で売り場を探したい。 ②短期的には調整の可能性📈 →日足が1.1850を起点に下ヒゲピンバーで確定。また、直近の下落も勢いが強いため(2週間で約-300pips)、一旦調整が入ってもおかしくない。 ③日足レベルのもみ合い →上記の2点を踏まえると、長期的な1.2000〜1.1850間でのもみ合いに転じる可能性は高い。その後調整が完了し、再度1.1850ラインを下抜けるようであれば、本質的な下落につながるのではないか🤔 ④明確な損切りの目処 ただ市場の流れが「ドル高↗︎ ユーロ安↘︎」一辺倒に傾くとは思えないので、損切りの目処を明確にできるよう、①のゾーンの中でなるべく引きつけてショートを仕込みたい👍
=環境認識= ① 週足終値=111.01→高値111.65→安値=110.41→(+0.21%)で終了。 ② 週末6/30米国ADP雇用統計と7/2雇用統計が改善からドル買い→失業率と平均賃金の伸びが予想数値に届かなかった事から111.65から⤵ シナリオです ① 米国は雇用統計値からも経済回復が堅調になってきました。テーパリングについての時期が早期になるのではとの警戒はあるもののパウエル委員長の議会発言から後退。 ② 111.0を上抜いてドル円は112.02=Fib/E→161.8をTargetに考えています。 ③ 米国株価も堅調に高値更新中、チャネルを割る迄ドル買い上昇目線。 ④ 雇用統計が堅調ですが失業保険の潤沢な給付の影響で人手不足からインフレ率が上昇、テーパリングは後退と見ましたが今後テーパリングについての発言が...
キューイ円ちゃんにはけちょんけちょんにやられまくってますが、それならばキューイドルドルで勝負じゃ。 ※下に行って欲しいという希望によるポジショントークなので注意!真に受けないで下さい。 という事で 大局に見て、 3月、5月の右肩下がりダブルトップからの 4月、5月、6月のヘッド&ショルダーからの 200EMAデッドクロスからの 雇用統計 且つ、日足ダウは下げトレンド継続中 下部インジケーター群もそのような気配 ここでダブルトップのネックライン割れれば、ワンチャンあるかもしれない。 早く含み損から自由になりたーい。
日足です。 3日連続大きく上げているが昨晩11.60から少しずつ高値を越えてはいるがとてもゆっくりスピード。 日足のストキャストを見ても100%が近い状態になっておりそろそろ限界では?と思わせる。 ただ、アノマリー的な話だが、こういう場合結構頑張って上昇する事が多い気がする。 今は小さな幅で揉み合いをしており上にも下にも大きく動かないが一度突破したら 緑のトレンドライン120.09までは一気にあがり、ヒゲを大きくつくってすぐ下がりそう。。。なんて思ってます。 こちら1時間足 このまま下ってもおかしくないような形。
◆EUR/JPY◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析 👉使用時間軸 :4時間足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :指値注文 👉決済方法 :OCO方式 👉分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター 単純移動平均線・・200期間を使用 ◆環境認識◆ 💡4時間足レベルでは下降トレンドに見える (赤矢印)買い圧力として表示 (青矢印)売り圧力として表示 ◆エントリーの背景◆ ✅ショートエントリー ✅下降トレンド上限付近の為エントリーしている ◆相場観察呟き◆ 高値は下方向に更新している様に見えますね トレンドラインとSMAも...
S&P500 ターゲットは4610でも やや下目線 6月1日のアイディアでは R2まで下落したものの、現在はR3まで戻っています パウェルさんの任期が来年の2月なので テーパリングの発言も、2月までには行われると思っています 米国の雇用や景気でかなり動くと思いますが 多くは、下目線ですね 週足ですが 下がった場合は、3610 3200 MAだと20 50 200が意識されると思います 自分は9月頃が、底で年末にかけて上がると思っています でした 下げは、あったものの転換線止まりと微調整に終わりました 調整はあるものの基本上目線です 転換線止まりの下げを考えると MA20まで下げれれば、いい感じゃないかと思っています 下げ目線の場合は、3610 3200 ...