先週はユーロ円が上昇してきました。 週の半ばにかけては失速気味でしたが、金曜午後からは再度上昇しています。 そこで今後の戦略についてですが基本的にロング狙いです。 ポイントとしては以下の2つが挙げられます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.ヘッドアンドショルダー完成...
先週の金曜日午後からポンドドルが下落してきました。 週明けの月曜日は11月30日ということもあり月末リバランスのポンド高になる可能性が高いですが、 基本的にはショート目線で考えています。 というのも4時間足でウォルフ波動が完成されているように見えます。 これがウォルフ波動完成なら金曜日の深夜に下のラインもブレイクしてエントリーポイントだったかなと考えています。 さらに下の画像は日足ですが、9/1の高値と合わせてダブルトップのようにも見えます。 今後の投資スタンス ・ウォルフターゲット狙い ->9/1から大幅に下落した後の最安値と2波のポイントを繋いだ平行チャネルの下限とウォルフターゲットのラインがクロスした1.3025ドル付近を狙う ・月末リバランス発生時の戻り売り狙い...
こんばんは。たわみこです。 速報という形で投稿します。 前回投稿から上昇した為、カウント変更しました。 前々回投稿の際にも少し触れていた拡大フラットと考えそのB波が終了したと思います。現在はC波と思います。 拡大フラットは以前の投稿に詳細ありますのでそちらで確認をして下さい。 こんなチャネルからも落ちています。 速報という形で急な投稿をしました。 これから各取引所でのカウントを精査し再度明日に詳細版を掲載しようと思います。
こんばんは。たわみこです。 前回投稿のガイドライン通り0.79あたりで反転したように見えます。 まだこのB波(まだⅱ波かB波は分かりませんが現在はB波と暫定的に考えます)確定していません。 チャートのブルーライン5波中の4波地点(ちょうど0.618)を割ったらこのB波のカウントは確定したと考えます。 最終のⅴ波のチャートですが 5-5波がダイアゴナルになっておりこのサポートライン(2波-4波ライン)を割った為、B波終了と判断しています。 ここからまだ上がる可能性もあるためブルーラインを割るまでは注視します。 ここからはB波が確定したと仮定しての話となります。 何パターンかもちろんありますが今後ありえそうな上昇パターン、下降パターンを考えておきましょう。 ①上昇パターン(トライアングル) ...
今回の投稿ではいつものトレードシナリオではなく、ユーロドルは1.20を超えて来るのかというテーマで考察をしてみたいと思います。 結論、超えて来るのではと見ています。その根拠をユーロドルとドルインデックスの波動のリズム、そして2017年との類似性との観点から考えてみます。 ユーロドルの最新状況 ユーロドルが先週金曜日の終値で9/1のローソク足実体の高値(1.19361)を更新しました。 下のチャートが最新のユーロドル日足チャートです。 ピンクの丸で示したように終値は1.19624と9/1の日足ローソク足実体を超えています。(9/1は上ヒゲで1.20到達し直後に反落) 波動分析...
ドルインデックスは9/1の安値ラインを日足レベルでブレイク。 重要節目のブレイクにより、次の節目である2017年9月の安値水準を目指す可能性が高まったと言える。 日足チャート(ミクロ) 11/2の高値を起点とした綺麗なN波動(赤の波動)を描いて下落が継続中。 N計算値(青のバー)で想定できる値動きの幅としては、十分に2017年9月水準に到達する下落幅を有する。 波動の比率の観点では、2017年9月水準はN波1波目に対するFR1.272から1.618の間に位置。3波目の終点予測値として2017年9月水準は十分にその範囲内に収まっている。 日足チャート(マクロ)
【サマリ】 ポンドドルは9/1につけた高値1.34水準へ再度到達。 上昇の勢いに翳りも見えつつあり、天井圏からの調整下落をショートで狙う考察です。 (日足の波動についていくつかのパターンを見ています。考えられるものから3つを巻末に記載しています。波動に関心のある方は参照ください。) 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
ユーロドルの1時間足では上昇5波が終了し、調整波(ABC)に推移したと見られる局面。 直近の上昇からの戻り売りで1HレベルのC波を狙う。1Hでは上目線なので、逃げ足早めの短期決戦で。 ※週足から4時間足までの環境認識はリンクの相場分析で解説しています。 これに基づくと、日足レベルの上昇波の4波目を1時間足の波で狙う短期ショート戦略です。
【サマリ】 ユーロドルは天井圏1.16〜1.94の範囲で日足レベルで高値・安値を緩やかに切り上げながら上昇トレンドを形成中。 昨日11/26に9/1の日足ローソク足実体の高値1.19361到達後、一旦下落に転じたものの、日足の波動の観点ではこの下落が押し目となり、上昇の5波動目が発動される可能性を見ることができる。 この日足レベルの上昇波動の5波動目を狙うロング戦略を考察する。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 週足レベルの波動推移として、下降5波からの調整3波を形成中と捉えています。 9/1までの上昇トレンドがA波。B波調整を経て、今後C波が発動して、9/1の高値1.20を超える波動が形成されるのではというイメージです。 <週足チャート> <中期足>...
こんばんわ。たわみこです。 前回投稿から波が良くわからず様子見していたら今日あっという間に落ちてしまいました。 現状では天井をつけたのか?まだ上昇波が続くのか検証していきます。 現在のメインカウントはチャート通りです。天井をつけたカウントになっています。 チャート上のⅲ波部分ですがここのカウントがやや強引になっているのがこのチャートのネックな部分です。 なのでこのカウントに全幅の信頼をおけるかというと。。。です。 前回はここを全体でダイアゴナルとしていました。今回はそこを見直し丁寧に精査した結果やや強引ですが次のようなカウントでインパルスになるのでは?! と考え直して全体をインパルスのカウントで構成できました。 ...
ビットコインが2017年12月の仮想通貨バブル時につけた最高値20000ドル(対日本円なら200万円)にまもなく到達しようかという勢いです。 2万ドル到達では直近の急上昇と達成感から大きく売りが入るのではと思う傍ら、過去のビットコイン暴落時と共通する点がないかが気になり、移動平均線乖離率を調べてみました。 現在のビットコインもここ数ヶ月の急上昇により移動平均線との乖離が大きく発生しているからです。 ビットコインは過去大きく2回の暴落があると認識しています。 2017年12月の仮想通貨バブル、2019年6月の仮想通貨バブル終了後の初急騰からの暴落です。 この投稿ではビットコイン/米ドルの週足チャートをベースに移動平均線乖離率と波動の観点から、現在のビットコインの状況を過去の2回の暴落時と比較し、2万ドル達成時のアクション...
【サマリ】 日足レベルの三角保ち合い下限での保ち合いを離れ上昇し始めたフラン円。 4Hレベルでの押し目形成からの上昇3波目を狙うロングの考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 前回の相場分析と変わりなしです。 パープルとピンクの二つの波動の可能性を考えていますが、いずれにも共通するのが、次は上昇波となる可能性という点です。 <中期足>...
ユーロ円の今後の展望について語ります。 まず週足レベルでのチャートが下の画像になります。 ...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿よりインパルスが続いているのでカウントを変更しました。 カウントをする際の目安として波のバランスを考えるのですが今回のカウントはそのバランスが良い形になっていると思います。 9/8を始点とするWXYのダブルジグザグです。 W波内のa波:c波=1:2.618です。このバランスをY波にも当てはめたa波:c波=1:2.618とするとc波は221万あたり ダブルジグザグのガイドラインは1:0.618~1.618なので1.618と考えるとY波は209万あたり よって209万~221万の幅と考えます。 ここからの詳細な数字はⅳ波が終われば見えてくるのではないでしょうか?! W波 ダイアゴナル-トライアングル-ダイアゴナル Y波 インパルス-ジグザグ-インパルスとなっている点も注目ですね。 c波の...
【サマリ】 オージー円は9月までの上昇トレンドの調整を終え、上昇トレンドの第2幕を迎えるかという局面に来ています。 日足レベルの波動で上昇1波目と捉えられる波が出現。現在はその調整としての下落が発生していますが、これが押し目となって上昇3波目が発動して大きく伸びていく可能性を読み取ることができます。 その日足上昇3波を狙うロング戦略の考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 今年4月まで継続していた下降トレンドに対する下降5波が終了。現在はその調整としての上昇波動が形成されており、B波に該当するポジションにあると捉えることができます。 この波動リズムに基づくと次に想定されるのが、C波での上昇です。 <中期足>...
【サマリ】 キウイドルは2018年12月の高値0.6932水準を約2年ぶりに更新。 またドルストレートの中で今年9月につけた高値を更新した最初の通貨ペアとなり、ドル安傾向による上昇トレンドの第2章が期待できるフェーズが到来です。 今後想定しているシナリオとしては、 #1.調整下落 4Hで上昇5波動達成が見られることと、最高値更新による利確が入り調整下落が見込まれる #2.調整終了後の再上昇 日足レベルで見た上昇の3波目の発動が期待される 今回は#1を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
おはようございます。たわみこです。 前回投稿の5波ダイアゴナルが完成したように見えます。 今後チャートにある ①ダイアゴナルセンター →ダイアゴナル完成の信頼度が上がる ②ダイアゴナル4波 →ダイアゴナル完成 ③4波 →コロナ禍での上昇波が完成(11/1参考) このような形でひとつづつ確認していきましょう。 さて4波から現在までのカウント詳細と今後の進行想定ですが。。 大雑把にジグザグabcのb波トライアングルと思ってます。このトライアングルはまだ違う形になる可能性も高いのでどうなるか確認していきましょう。 またこういった形の拡大フラットで高値更新なんてことも考えられますので全力ショートなどしないようにしましょう。 8月にもこういった拡大フラットが確認されてますので。。(8/18参考) また波を見ながら投稿していきますね
【サマリ】 先ほど1時間足ベースの三角保ち合いに関する投稿をしましたが、こちらは通常通りの相場分析です。 直近のトレード戦略は下記リンクの1時間足の投稿の通りなので、こちらでは環境認識と波動分析を主に行い、今後のシナリオを考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 引き続き下降チャネルの内側に位置しています。 チャートの下部では月足で引ける三角保ち合いの下限がサポートラインとして位置しています。(月足は割愛します。) 波動は週足レベルではよくわからないので保留にしています。日足で波動が終えているので十分かなというところです。 <週足チャート> <中期足>...