間もなく上昇と思われます。 トレンドライン下限の良い位置かと。 第2波終了し第3波中の第3波 let it ride!
【サマリ】 夏枯れ相場のアノマリー通り(?)、8月に入ってからレンジ相場となっているポンドオージー。 上昇5波の2波を経て、ようやく3波が動き始めたかと思われる局面。 今後の3波を取る押し目買いポイントを解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 三角保ち合いの最中です。 200期間MA(濃いパープル)にサポートされる形で下降トレンドから上昇トレンド転換へと切り返しを見せてきたところ。 週足レベルではまだまだ明確な上昇トレンドには見えませんね。 <週足> <中期足>...
【サマリ】 レンジ相場が続いているポンド円。 価格はすでに週足の下降チャネル上限に到達しているものの、上値が重たく、一方で安値が少しづつ切り下がったブロードニングフォーメーションに似た様相を呈してきています。 このままレンジが続く場合は、上限下限からのトレードを視野に入れつつ、今回はレンジ抜けをした場合を想定したロングとショートそれぞれのシナリオを考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 赤の下降チャネル上限及び月足の下降トレンドライン(オレンジライン)が交差するゾーンでの停滞が3週目に突入しつつあります。 <中期足>...
不本意ながら4波取ってますが、トレンドライン下限付近で上昇と見ます。 そこまで行くとBAT成立か? 9月くらいかな?早ければ今週だけど金曜日だけはやめてくれー Let it Ride!
ドル円も不本意ながらロング中。 別にハーモニックチャートパターンマニアじゃないですけど、バタフライできたらショートします。 9月あたまくらいだね。 E波の後はどうなる事やら? Let it Ride.
【環境認識】 トップに表示されている日足を見ながら。 中長期上昇トレンドの途中と見ています。 エリオット波動4波の終盤の可能性があります。 注目はブルーの 124.440 水平線。 1波の高値がレジスタンスになっていたのが、4波の安値でサポートされているように見え、 サポレジ転換が発生している可能性が高く、とても硬いラインと見ています。 また、一般に「エリオット波動4波は、1波の高値を下回らない」と言われているので この理論からも124.440ラインが硬いと言えそうです。 しかしながら、ロング・ショート両方の戦略を常に考えておくのがトレードだと思いますので 以下に2つのシナリオを書きます。 【トレードシナリオ・戦略】 ...
【サマリ】 先週3回目のチャレンジでついに1.19超えを果たしたユーロドル。 その後下落しましたが、ダウ理論的には引き続き上目線を継続。 来週のシナリオについて、ロング・ショート(短期ショート)双方の可能性を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 6/22週以来の陰線となって終了した先週ですが、今までの上昇幅からすると、大した下落ではないことがわかります。 また下ヒゲからも引き続き強い買い支えが入っていることが伺えます。 <中期足>...
【サマリ】 先週上下に揺れ動いたドル円。 他の通貨ペアでも同様に上下揺さぶりのような値動きが見られ、困惑されたトレーダーの方も少なくないのではと思料します。 どんな相場状況であっても、"相場が動いた方向についていく"という基本スタンスに忠実に、来週のドル円でどのような動きが想定できるか、ロング・ショートそれぞれの観点のシナリオを考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 依然月足レベルでの三角保ち合いの下限近辺に位置しています。 下がっても105円から105円後半で入ってくる買い支えの強さが下ひげから確認できます。 <中期足>...
【サマリ】 非常に綺麗な上昇5波を形成中のカナダ円。 4波が終了し、これから5波が開始しようかという局面にあり、上昇の最後の1波に乗る絶好のポイントが到来しました。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 週足という長期トレンドでは過去3年間に渡り、赤の下降チャネルに沿った下降トレンドを形成しています。 直近で日足の200日MA(太いパープルライン)を超えてきています。 少し上に控えているのが2年移動平均線。ここは過去にも抵抗として機能していますので、今後の上昇の行く先を見るときに注意すべき点です。 <中期足>...
ユロ円はドル円とユロドルの相関を行ったり来たりです。 今はドル円との相関が強めなので短期はショートと見ます。 でも基本はロングなので単なる押し目と見ています。 DO NOT FORGET YOUR STOP LIMIT. LET IT RIDE!
ドル円。 基本はDXYと相関関係ですが、ダウUS30がちょっと下げた後の戻りの際DXY放り投げてダウについていきます。 なのでダウがモジモジしていてもDXY下がるがドル円は上昇する仕組みです。 なんだか変だなと思っていたのですが、大衆心理がそうさせているのかもです。 ダウに安心した人々がアメリカまだ大丈夫だ的な安心感からドルも買うという感じ?今までとはなんか違いますね。 ダウが大きく下げた時は、全通貨もろとも下がりますのでダウ下げるまではドル円はロングです。 ですが、移動平均線の並びはショートなので、ロングしません。 ショートだけ狙います。 先ずは一旦106円まで下げを狙い、8月末~9月 イベントきっかけで大きな下げ 5波終了を見極めてショート?。 あ、でもそれはしないかも。グレーの中に居るから方向性が読めないので。 Do...
ダウUS30とDXYの逆相関関係をずーっと調べてました。 ダウが大きく下げた時だけ逆相関~相関に変化、要はツンデレです。 で、ユロドルはDXYとの逆相関であってダウとはリスクオン時に買われるという程度での相関関係なのでそれほど相関は強くない様子。 という事は、基本ダウが上昇を続けるもしくは大きく下げない場合は、ユーロは買われドルは弱体化。ユロドルロング継続です。 押し目は必ず来る、というかもうすぐ来る。 ダウが27850位までちょい下げて、上昇波が確認出来たらエントリーかな? ダウが大きく下げる時までそれほど時間は残されていない気もする。先ずは大統領選まではロングじゃないですかね。 Don't forget your stop limit. Let it ride!
【サマリ】 先週大きく動いたドル円。 日足レベルで描ける下降チャネル上限を上抜いて、4時間足レベルでは上昇トレンド発生かと思われる局面に突入しています。 来週考えられる動きについて売り買い双方のシナリオを解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 月足レベルで継続している三角保ち合いの下限(緑の斜線)で陽線をつけて三角保ち合い内部に戻ってきました。 <中期足> 日足 ピンクの描画ラインで示したN字を描いて赤の下降チャネルを上抜けし、その後75日移動平均線(緑線)で抵抗されて反落したという局面。 この後どういう波の動きが想定できるかを4時間足を使って考察していきます。 4時間足...
【サマリ】 今回は一味違った分析&実験です。 タイトルにもある通り、オージーカナダが、キウイカナダの動きを追って同じように下落して行くのでは?というものです。 僕の個人的な観測ですが、豪ドルとキウイドルを相手にもつ通貨ペアはそれぞれ似た動きをし、通常キウイドルを相手にもつ通貨ペアの方が一歩先を行く動きをすることが多いです。 例えばAUD/USDとNZD/USD。GBP/AUDとGBPNZD。 気になる人は見てみてください。 オージーもニュージーも隣り合った資源国ということで似た動きをするというのはよく知られた事実ですが、ニュージーが先を行くことが多いというのが興味深いです。 ということで今回はオージーカナダとキウイカナダを比較して、オージーカナダの後追い下落を考察します。 【環境認識】...
【サマリ】 豪ドル/米ドルの先を行くかのごとく、一足先に天井圏から下げ始めたキウイドル。 色々な通貨ペアを見る中で、キウイドルは豪ドルのミラー通貨のように豪ドルの一歩先を行く動きが多いと感じることがままあります。 そんなわけでキウイドルの今後のシナリオを上昇継続、レンジ入り、下落継続のパターン(要は全部)で考えてみました。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 長きにわたって継続していた赤の下降トレンドラインを上抜けた後、下降トレンドラインまで戻ってきたところです。 目立つレジサポラインとしてオレンジの帯を3本引いていますが、真ん中の帯のレジスタンスが強そうだということがわかります。 <中期足>...
【サマリ】 天井圏と思われるエリアでもみ合いが続き上昇が一服したかに見える豪ドル/ドル。 ダウ理論的にはまだ価格は上目線エリアにあるものの、売りを意識していきたいところ。 ということで今後の売りシナリオについて、ダウ理論とエリオット波動を用いて考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 青の鍵線 で示した2年移動平均線を上抜けた後も上昇を継続してきましたが、濃いパープルの200SMA付近で上ヒゲをつけ始めていることから売り勢力が強まってきていることが考えられます <中期足>...
▶ 現状 ・現在、節目の水平ラインに到達。 ・1時間、2時間足では上昇トレンドから下落に転換済み。 ・3波完成→深い戻りが入る可能性あり ▶ 注目ポイント ・このまま再下落か ・チャネル上限を目指してくるか
▶ 4時間足の相場環境 ・重要節目ラインのレンジ最高値を上に突破。 ・上位足で引いたチャネルの中間付近 ▶ 注目ポイント ・押しがどこまで入るか