日経225先物 6/13(月)日中 デイトレ シナリオ現状は27,250までの下落後、実質下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,000より上:実質下降トレンドの60分足が61.8%押し以上で、75MA上になり、トレンドレスと考えて様子見
B:28,000~27,420:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、23.6%戻し=27,520、38.1%戻=27,690、50%戻し=27,820辺りからの抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,420~27,250:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、上がらない事を確認しての売り場探し
D:27,250より下:実質下降トレンドの15分足の調整終了、再下落開始、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
移動平均線
ナスダックの現状と過去の暴落との比較これまでの暴落と比較してみました。
日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。
また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。
100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。
フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば
最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、
より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。
その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って
長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
日経225先物 6/9(木)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中
この状況を基に
A:28,280より上:60分足の調整終了で再上昇開始、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し
からの買い場探し
B:28,280~28,210:下降トレンドの15分足が75MA上になり上有利、上昇トレンドの60分足の調整終了と考えて、
下げても15分足75MA支持なら買い場探し
C:28,210~28,100:ヨコヨコ帯で様子見
D:28,100~28,000:上昇トレンドの60分足の調整中、15分足の3波動の調整終了と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
E:28,000より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しになり押し過ぎと考えて様子見
日経225先物 6/3(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足のボトム2万7260が確定し。上昇トレンドに転換し、直近ピーク27,620も上回り上昇トレンド継続
この状況を基に
A:27,780より上:上昇トレンドの60分足、15分足の短期上昇波動継続と考えて、上有利、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,780~27,560:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,560~27,470:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,470より下:60分足の調整が押し過ぎで、75MA下のなり、トレンドレスと考えて様子見
日経225先物 6/1(水)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,320を上回る:27,250を上回れば15分足のボトム27,160が確定し、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換、
27,320を上回れば60分足のボトム27,140が確定し、上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、
27,320を上回り5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,320~27,140:60分足、15分足の共にトレンドレスで様子見
C:27,140より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 5/30(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足がボトム26,730が確定し、27,020を上回り上昇トレンド継続中
この状況を基に
A:27,170より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて買いを考えるが、
60分足でボトム26,730から15本、15分足でボトム26,880から34本と短期上昇波動が長いので、
上値は追わずにしっかりとした調整を待っての買い場探し
B:27,170~27,010:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、
短期上昇波動が34本で1/3で10本なので、 短い時間の調整からの上昇ではなく、
5~8本位調整を待っての買い場探し
C:27,010~26,850:上昇トレンドの60分足の調整と考えて様子見しながら、支持帯からの上昇で買い場探し
D:26,850より下:上昇トレンドの60分足の調整では押し過ぎなので様子見
BTC大きな値動きの前触れ?【2022年5月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きをみていると、そろそろ大きな動きがまた出る可能性があるかもしれないと読み取れました。
■ポイント1:BB(ボリンジャーバンド)
BBは黄色い線で示しています。
日足のBBの幅が狭まるスクイーズの状態が極端に表れています。
ここから突如幅が広がるエクスパンションする可能性があります。
4時間足でもBBの幅が狭くなっています。
週足においてはBBの下の線上を動くバンドウォーク状態が続いていましたが、安値は3本連続でなんとか下ヒゲをつけて耐えており、バンドウォークからそろそろ抜けそうなローソク足を形成しています。
■ポイント2:MACD
4時間足、日足についてMACDが上昇傾向を明らかに示しています。
■ポイント3:移動平均線
4時間足の期間9の青色である単純移動平均線が明らかに上向きを形成、緑の期間25の中期移動平均線も感染に突き抜けた陽線を形成しています。
日足はここ何日も小さな値動きのレンジを形成していましたが、単純移動平均線に再度接触中で上昇チャレンジ中です。
ここを上抜けしたら次に中期移動平均線まで上がる可能性があります。
そろそろ6月なので、上昇に転じてくれると嬉しいところです。
【TSLA】ついに$700割れ!どこで買い増しする?Teslaの値動きを振り返ります。
■チャート
ついに$700を大きく割ってしまいました。
週足でも100日移動平均線を下抜けし、まだまだ底が見えません。
個人的には$550まで落ちてくるんじゃないかと思い、一旦買い増しを控えています。
■S&P500 ESG指数から除外
S&P Dow Jones Indicesが毎年実施するリバランスでTeslaを「S&P500 ESG指数」から除外したと発表しました。
この要因としては人種差別や悪質な労働条件に関する訴えなどへの対応を挙げています。
私自身は今回のニュースをそこまで気にしていませんが、指数から除外されてしまうのは嫌ですね。
■イーロン・マスクのセクハラ疑惑
イーロン・マスクがSpaceXの客室乗務員から性的不適切行為で訴えられていたという報道がありました。
また、この訴訟の示談金として25万ドル支払ったことも記されており、お金で揉み消したとも言われています。
どこまでが事実かわかりませんが、全て本当だとしたら最低ですね。
非常に良くないニュースだと思います。
■どこで買い増しする?
好決算を叩き出したTeslaですが、チャートの形はとても悪いですね。
すぐに急反発するような状況でもないため、大きく下がったら買い増しというスタンスで私は考えています。
一旦の買い増し目標は$550とします。