オシレーター
SOL(Solana)/USDT 相変わらず好調【2021年9月11日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの上下で仮想通貨(暗号資産)界隈が振り回されておりますが、 正直この銘柄はBTCの影響をあまり受けません 。
Solanaは相変わらず好調 です。
私の過去の投稿からSolanaに投資なさっていた方がいらっしゃったらおめでとうございます。
そしてありがとうございます。
さて、現状において
4時間、1日、1週間、1ヶ月で見ていてどれも好調に見えます。
■4時間
仮想通貨周りの調整に若干引っ張られたのか、さすがにSolanaも調整が入りつつも雲を下抜けることもなく、各種移動平均線から大きく下ブレることなくまた上昇中です。
上ヒゲが若干気になりますが一気に落ちるような状況には見えない状態です。
■1日
日足単位で見ると上ヒゲの長い陰線は嫌ですが、その後の陰線は下ひげを伸ばし、その後陽線に転じています。
こちらは 4時間足より明確に各種移動平均線や雲よりも上にいます 。
陰線が続いたこともありMACDをみると勢いが弱まったことは否めませんが、じわじわ伸びていきそうな形にも見えます。
■1週間
週足でみると現状、過去のロウソク足から比較して 「大陽線」と読んで差し支えないほどの陽線が続いています 。
直近では上ヒゲが気になりつつもこの投稿は土曜日23時前に書いているため、週足はこのまま陽線で終わりそうに見えます。
■1ヶ月
月足で見るとSolanaの登場から日が浅いのでインジケーター類が正常に反映されませんが、 誰がみても上昇している でしょう。
上ヒゲが気になるところですが、9月11日という上旬時点において8月の大陽線とほぼ同じ伸び率です。
一旦調整のような値動きをしているので、今後の伸びしろから鑑みて投資してみるのがアリである通貨にみえますね。
【ドル円】109.800で押し目買い。月末相場なので不安定。MACDや240MAでテクニカル分析をしてみる皆様、おはようございます。
とうとう8月も最終日です。もう2021年も残すところ4ヶ月になってしまいました。時間の流れが速くなった気がする・・・。
さて、まずは月曜日のドル円相場の振り返りから。
昨日のトレード方針は109.700付近の押し目買い、110.050付近での利益確定をイメージしていました。109.700に買い指値を入れていたのですが、、、、、、、109.702で反発するという結果に。
何でだよ!と突っ込みたくなる気分です。悔しい(涙)
結局指値は約定できず、上昇の流れとなり109.962まで上昇。109.910付近で終値を迎えています。
米国の代表的な株価指数S&P500、ナスダックは最高値を更新しました。一方、ダウ平均株価は小幅な下落となりました。EUが米国に対する渡航制限を課したほか、ハリケーンが米国を襲い被害が懸念されていることが重しとなったようです。
ドル円は大きなレンジ相場が続いています。月末相場なので、不安定な動きをする可能性があります。
アフガニスタンの米軍撤退が完了したというニュースもありました。私が幼児の頃からずっと戦争をしていたんですね。とんでもなく長い戦争に区切りがついたのは事実でしょう。ただ、今後、地政学リスクがどうなっていくのかが不透明です。
それでは、本日のサポート/レジスタンスラインを確認していきます。
本日の予想レンジ: 109.450~110.400
レジスタンスライン: 110.160,110.400
サポートライン:109.450,109.690
月末なのでレンジ相場を抜けるかどうか微妙です。月末は企業の円買い、ドル買いなど実需取引が活発になりやすく、相場が不安定になりやすいというアノマリーもあります。
基本的には、上記のチャートに描画したレンジ相場を抜けるかどうかで、今後のシナリオが変わってくると思います。
今週は米国の雇用統計があります。今回は、FRBの金融政策に影響する可能性が高いとされており、市場の注目が非常に高いです。
日足の一目均衡表を確認すると、雲が薄くなっています。そのため、これを契機に110円の壁を突破する可能性もあるでしょう。
上昇、下落のどちらの動きにも対応できるように準備したいと思います。
では、本日のトレード計画です。
私のトレード計画
新規指値エントリー価格・・・109.800
損切りライン・・・109.550(-25ips)
利益確定ライン1(アクティブ決済)・・・110.150(35Pips)
利益確定ライン2(全決済)・・・110.400
本日の方針は、109.800付近で押し目買いをする方針です。
240MA(2週間の移動平均)を1時間足チャートに表示しています。レジスタンスからサポートラインに切り替わったことが分かると思います。昨日も240MAがサポートラインとして機能しました。
MACDを見ると、シグナル線とMACD線がGCしています。また、ヒストグラムもゼロを上回っており山が大きくなりつつあります。240移動平均線を終値で割ってしまったら、損切りポイントを待たずに決済をするかもしれません。
月末なので、予想外の動きをする可能性が十分に考えられます。ロット数などリスク管理に十分ご注意ください。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。
【参考にしないで】いくら上がっても下目線から離れられない理由トレードをしていると、必ず自分の相場観に合わないタイミングが絶対に来ます。
その時は無理をしないことが一番です。
それでも初動でそれを察しつくのは難しく、ある程度動いてから後悔することが多いのではと思います。
損小利大とは簡単に言いますが、相場に挑むというのはそういうものだと思って取り掛かったほうが良いでしょう。
タイトルにも書きましたが、私は今の相場観がどうしても私個人の考えと合いません。
なので会わない理由を書いています。
絶対に参考にしないでください。ただの備忘録です。
ショート目線が抜けない理由その1 テーパリング
前々から匂わされています。今の相場は間違いなくバブルです。実体経済が余りにもついていってない。だからといってテーパリング実行するか否かはFRBの幹部しかわからないのでそのたびに右往左往することでしょう。
テーパリングがない場合。 ドル円上昇 ゴールド低下
テーパリング実施の場合。 ドル円下落 ゴールドも下落(ドル円の追証資金補填の為) 通常は上がると考えがちですが私は一時資金抜けの為に下落とみてます。
理由その2 月足フラクタクルとMACD
チャートはフラクタクルといって似たような形状を付けながら次へシフトしていきがちです。
形が似てると思いませんか。月足なのでかなり長期足ですが。
またMACDがダイバージェンスしつつデッドクロスに向かっているように見えるのと、RSIが三尊の傾向です。
理由その3 週足トレンドが明らかに弱くなっている
だいぶ前に遡りますが、週のローソクが移動平均線を上抜けしてから何度か押し目を付けることはありましたが、明らかに75EMAまで押し下がっている&その線で支え切れなくなりつつあるように見えています。
理由その4 日足が何度も落とされているPフォークにヒット、そして雲が覆いかぶさってる
日足のダウントレンドピッチフォークは2.5のラインで何度か叩き落されており頭を切り下げています。
昨日になり2.618まで上抜けしましたが今まで硬かったダウントレンドがここで一気に解消されるとはちょっと考えにくいかなと思います。
控えて日足雲天井は水平であり直近高値の1834と同一であることからここも抜けるには相当なパワーが必要かと。
仮に上抜けするなら一度下げて日足基準線で支えられ、横滑りしながら雲の下がったところを抜けるのではと考えています。
結局は15分足でトレードするのに、かなり気の長い話ばかりしてるように思いますが
私の根本にあるのは、「もしロングならじゃあ今ロングできるの?」なのです。逆もしかりです。
上位足から落とし込んでいったとき、ロングも入りたくないというのが今の心境です。
BTC/USDT 4時間足 調整終了か?【2021年8月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BYC/USDTの4時間足をみてみます。
楽観的にみたら、資金に余裕のある人はロングをしかけてみるのも悪くはない形ではある。
大きく上昇したのもつかぬ間、落ちてしまったBTC
しかしながら4時間足での現状をみてみると
サポートラインからの上昇転換
雲をタッチしてからの上昇が見受けられる
トレンド全体をみてもまだ上昇方向でMACDのデッドクロスは弱まりはじめ、RSIも上向いてきた。
早めにロングしたい人はここらで賭けるのも手である。
もう少しの様子見が必要であるならば移動平均線を上抜いてから仕掛けるのも面白い状況だ。
ただやはりリスクが伴うタイミングでもある。 資金に余裕がある場合はロング をしかけても良いかもしれない。
8月に入っていきなり勝負時が来たと思ってる8月に入りました!
チャートに張り付くのもいいですが皆さんしっかりサマーを楽しみましょう!
8月は通称『夏枯れ相場』と言われています。
大口が休暇を取る為閑散相場となる為出来高が細り、重力と共にチャートが下落していき易いと言われています。
実際にドル円の動きが不安定です。
強気相場に見えますが大きなウェッジを形成しており、オシレーターもダイバージェンス傾向です。
アメリカ国内では新型コロナウイルスに関連した貧困対策にほころびが出かかっており情勢が再度不安定になりつつありそうにも見えます。
円高に向かうならドル円は下落方向に向き、米株が不安定をするならばその分ゴールドにヘッジされて行き易いのでゴールドは上昇傾向になる可能性はあります。
ゴールドは先週末金曜日が7月の末日と重なり、ダウントレンドピッチフォークの250%ラインを少し超えた後、4時間の移動平均線の集合体付近まで下落しました。買手からすると絶好の押し目買いポイントとなります。
ですが、安易にロングはやや怖いです。
4時間足で見るとボラティリティがやや広い傾向にあります。
そして雲の継ぎ目付近、ここはレンジ相場を示唆しており、それと同様にオシレーター類にも迷いが出てるように思います。
ダウントレンドピッチフォークの250%ラインを少し超えることができたにせよ、このラインは前回1900付近で6度チャレンジして叩き落されたラインでもあるので、安易に超えたと考えるのは怖いです。
投資戦略に『ロング』とさせてもらいましたが、やや願望の要素が強く、確実にロング相場が来たとは思っていません。
BTC/USDT 4時間足、日足、週足【2021年7月31日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTC/USDTの現状を4時間足、日足、週足で見ていきます。
前回のアイデアで「これからロング」と宣言しましたが上値が重くなり下がってしまう可能性が発生、しかし結果的に上昇しました。
※若干焦ったのはここだけの話
■4時間足
・ レジスタンスライン超え大陽線
・ 短期単純移動平均線(SMA9)が再度上向きの形状
・短期単純移動平均線の短期9、中期25、長期99すべてが上向きで順番もきれいな 上昇トレンドのパーフェクトオーダー形成
・MACDが ゴールデンクロス
・RSIが73前後でさほど買われすぎでもない
・直近の4時間足陽線に大きな上髭なし
■日足
・レジスタンスライン超え
・トレンドが下降に見えたが上昇姿勢
・ 雲を抜けた
・MACDが弱気になり始めつつも上昇形成中で直近の日足陽線に大きな上髭なし
■週足
・ サポートラインと雲が近い位置にあった中で反転上昇で大陽線
・MACDがこれから ゴールデンクロスに向かいつつある
■分析判断
上記3つの時間足から 上昇傾向を形成していると判断できる でしょう。
若干の調整は入るかもしれませんが、これからの上昇に期待が持てます。
これから8月になるので月足陽線で伸びることが出来るのか8月は注目です。