USDJPY4H足で分析。
9月16日の139.75付近を底に上昇は継続している。
9月の段階では、アメリカの利下げ、日本の利上げ局面から130を切る方向を予測していたが、一転して上昇しており、160を目指す動きになっている。
私も下落を予測していた。
この要因は、当初の思惑とは別に日米の金利差が予想よりも開かず、しかもトランプ大統領、共和党の勝利によるドル高の継続である。
過去の意識されるラインを考慮すると紫ライン、赤ラインの上昇を予想する。
156,158.137には強いラインがあり、ここでの利確を考えれば特に158.137からは大きく下げる可能性もあるが、政治、経済的な背景から、年末までの上昇基調は変らないと予想出来る。
上昇スピードが早いだけに、赤線でゆっくりと上昇し、市場参加者が休む年末にかけて158から159付近のレンジを形成するシナリオをみている。
コミュニティのアイデア
2024/11/10 WTI原油 インフレの火種はまだくすぶっている! ボトムを吊り上げろ!!OANDA:WTICOUSD
原油は、2022/2月 132の高値から、インフレ加速、ドル崩壊 スタグフレーション と
ネットの情報で騒がれている中、ずっと価格を下げ続けてきた。
私もいずれは史上最高値146.75を更新するをシナリオに要所で現物を買い増ししてきたけど
一向に上がる気配がない。
しかし、歴史を見ても明らかなのは物価は上がり続けることが前提だ。
事実物価上昇率は鈍化しているが物価自体は上がり続けている。
原油も一定のサイクルで上昇と下降を繰り返している。
それを踏まえたうえで週足のチャートを見ると現在の価格帯66が反発のポイントになっている
ように見える。
更に、2022年2月からの下落中の高値を結んだネックライン(チャート上白色斜線)を現在上に抜けているように見える。
この状況から、66をボトムとするシナリオに66を下回るまで買い向かう。
インフレしないのならそれに越したことはないが、資金の一部をコモディティに
お守り程度に投資しておくのも資産を守ることにつながると思う。
ただし66を下回ったら、40 20 もあり得るので全力で損切する。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは短期的には戻り売りで考えてます。
日足のトレンドラインを下抜けてるので一旦は下落方向を見ておきたいです。
まずは木曜日安値までの下落、そこを下抜けるかどうかに注目です。
木曜日安値を明確に下抜けると2600くらいまでの下落をイメージします。
ただし、金曜日高値を上抜けると一旦は上昇するかもしれませんが、2730を明確に上抜けるまでは戻り売りで見ておきたいですね。
基本的には戻り売りで考えてますが、金曜日高値を上抜けてそこに定着するなら日足の上昇に戻ったと考えられますので押し目買いに切り替えです。
USD/JPY 2024年11月 第三週ドル円のインパルス上昇波ですが、メインとサブの2種類を考えてます。
1、メインシナリオ
(v)波が継続中で、エンディングダイアゴナルiv波まで完了で、v波が155円付近までの上昇にて、インパルスが完了。この場合、波動のガイドラインで、波を(iv)波で分割すると、61.8 : 31.2 で分割されやすいとのことなので、結構その値に収まる形となります。あまり比率は重要視してませんが、一応そのようなことのようです。
2、サブシナリオ
こちらは、インパルスとして11/6に完了しているパターンで水色でナンバリングしてます。
この場合は、152円のサポレジラインと水色の水平線安値を切ってくる動きになると思います。その場合は、トレンドが下向きに確定すると考えてます。(ただし、このパターンは個人的には不細工過ぎてまり好きではない波形です。)
どちらにしても、上昇波としては天井に近いと考えてますが、155円を強く上に抜ける足が出ると、更なる上昇も考慮しないといけませんが、反対に152円を割る動きでは、トレンドの転換で下方向と見て行くのがいいと現時点では考えてます。
週明けまた動きがあれば、こちらでアップデートをかけていきます。
ニュージーランドドルの転換ポイントを探る:先物と中国元との相関から見る上昇シナリオニュージーランドドルは日足チャートでダウントレンドを示していますが、先物価格を基軸に、未達成のピボットポイント(Missed Pivot)をクリアしながら価格が上下しています。現在の状況から、もし先物価格が上昇し始めれば、ニュージーランドドルは800MAに向けた上昇トレンドに転換する可能性があると考えられます。この際には、オセアニア通貨と関連性のある中国元(USDCNH)の動き、特に下落が見られる場合には、ニュージーランドドルの上昇の裏付けとなります。このような相関関係を確認しつつ、上昇の目線でトレードに臨みましょう。
「さて、トレードで“成功し続ける”には何が必要か。これ、たくさんの人が悩んでいることですよね。成功している人の方法を学んで、同じようにやってみる。それでも、成果が思ったように出ないってこと、ありませんか?僕もたくさんの本を読み、動画を見て、勉強を重ねてきました。でもね、ここには一つ、大きな“落とし穴”があるんです。それが“再現性”ってやつ。
たとえば『五輪の書』なんていう、剣豪が書いた本があるでしょう。もうね、それはそれは凄い剣術だと言われています。でも、じゃあその技を読んで明日から実戦で使えるかっていうと……無理でしょう(笑)。一子相伝、つまり本当に限られた人にだけ伝えられるものって、確かにカッコイイけど、現実的じゃないですよね?要するに、何が言いたいかって、どんなにすごい技や手法も、誰もが真似できなきゃ意味がないってことです。
だからトレードも同じで、誰でも使える再現性が必要なんです。たとえば、今手にしているトレードの本や、YouTubeで見ている先生の手法、もしくは通っているトレード塾の教え。これ、本当に再現性があるのか、一度しっかり見極めてほしいんです。“再現性がある”っていうのは、誰でも、そして安定して結果を出せる方法のこと。これって、ただ“頭がいい人にしかできない”とか“ものすごく努力しないと使いこなせない”っていう手法だと、実は再現性は低いんですよね。
僕もね、トレードを始めたばかりの頃は、やみくもに情報を集めていました。でも、どれも再現性がなくて……仕掛けて手仕舞いまで数年単位のサイクル論とか。いやぁ、今思い出しても笑っちゃいますね。たとえば、ある人が“これさえやれば大丈夫!”みたいな動画をアップしてて、それを見て早速実践。でも、全然思ったようにいかない(笑)。で、その後にその動画の続編がアップされてて“これも大事なんですよね〜”とか言われると、“いやいや、最初から言ってくれよ!”って突っ込みたくなるわけです。
結局、再現性って、誰でも同じ結果を出せるくらいシンプルな手法か、そしてそれをちゃんと教えてもらえるかどうかにかかってるんです。難しい手法で努力するのもいいけど、シンプルにして誰でもできるようにする、これがトレードでは本当に大事なんです。
だから、あなたが今読んでいる本やフォローしているトレーダーが教えてくれる手法、それが“再現性”を持っているかどうか、ぜひ一度“本人“に確認してみてくださいね。さもなきゃ、かつての僕と同じように何回も振り出しに戻る羽目になりますよ!(笑)
ユーちぇるのチャート分析【トランプトレードの継続性】
アメリカ大統領選挙はトランプ勝利
世論調査で接戦と言われていたが、蓋を開ければ圧勝
トランプ氏の政策は
→減税
→関税
→規制緩和
いずれもインフレにつながる
利下げフェーズにあるFRBにとって、利下げペースを遅らせる要因
そして、そもそも米経済は好調なわけで。
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目先の注目は2つ
①トランプトレード(=ドル高)は続くのか
②12月FOMCで利下げはあるか
トリプルレッドとなる公算が高い中、
トランプトレードの継続性は
トランプ氏による今後の人事の面が大きい
だいぶ前からドル高は織り込まれてたし
選挙後に材料出尽くしのドル売りもきてる
ドル売りをこなしながら
新たに強いドル買い入るかは
人事のヘッドライン次第か。
目先は調整のドル安の深度を確かめたいが、あくまで長期の流れはドル高優勢
ドル安の流れが強くなるためには
米経済失速を示す指標結果が必要
それが出るまではドル高優勢と捉えてる
その意味で
12/6(金)の米雇用統計が重要
来週の米CPIや米小売売上高よりも注目度は圧倒的に高い
12/18のFOMCで
利下げあるかは米雇用統計次第
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米インフレ懸念からのドル高
ドル円も150円台定着してる
日銀の追加利上げが来る条件は
円安が進んだときなので
150円台後半〜160円までいかないと
基本利上げこない可能性大
なので目先、円高に行く理由が見当たらない
→円安目線
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今夜は広島オフ会
いま向かってます✈️
みんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
ユーロドルEUR/USDを考える直近のユーロドルを日足で分析するとまず見えてくるのはヘッドアンドショルダーっぽい形状である。ヘッドアンドショルダーのネックラインと水平線とトレンドラインを下に抜ければもう一段階の下げが強まる感じに見えるが、抜けにくく底堅いとも言える。それでも現状では売り優勢でフィボナッチを見ても38.2%戻しからは良いポイントである。50%を超える戻しからは高値の切り下げが崩れ始めるので注意したいところ。「米大統領選」前後に急激にボラティリティが上昇し今年最大の動きを見せたが一時的だと思われる。今年のユーロドルは通常時ボラティリティが非常に低いので早い段階で狙って様子見が良いでしょう。
2024/11/9 TESLA テスラ 完全ブレイクアウト 買い!! ただし、もう一度、押し目を待つ!!NASDAQ:TSLA
テスラは前回の投稿
『2024/10/27 TESLA テスラ ブレイク寸前 期待値MAX!!』
で分析していたように、トランプ大統領再選、ご祝儀相場に乗っかって、
レンジ相場をブレイクして週足を終えた。
現物はここから買っていくのはありと思う。
でも、トレードはもう一度押し目を待って確実に利益をつかみたいところ。
一旦の目標は、最高値 414.85
最終的な目標価格はエリオット波動1波の値幅分を3波とする3波の頂点 513
テスラはボラティリティが高いので、トレードには細心の注意を要す。
トランプ当選で上がった日経225、実は『窓埋め』に過ぎない理由とは?日経225はトランプ氏の当選確実報道を受けて上昇を見せましたが、これは上方にあった“①の窓“を埋めにきただけに過ぎないと考えられます。現在の日経225は、先物価格に収束している状態であり、これ以上の上昇の勢いは限定的になると予想されます。さらに先の先物も動きはありません。よって年末までの動きも小幅にとどまり、目立った変動は見られない可能性が高いでしょう。
実際に中国やイギリスなどは、すでにトランプさんの関税によって打撃を受けることは間違いなく、日本の自動車産業も例外ではありません。前回、トランプさんが大統領立った時のことを振り返り、歴史に学びましょう。
ドル円の行き過ぎた上昇と日本国債利回りの上昇が示す下落シナリオ本日はFOMCを控え、様子見ムードが漂っています。しかし、今回の一段階利下げは既に市場参加者の間で100%織り込み済みとされており、大きな混乱は予想されていません。
昨日、トランプ大統領の当選確実が報じられたことでドル円は上昇しましたが、この動きは窓埋め狙いと153.50円のオプション価格に対するトライによるものでした。結果的には、やや行き過ぎた動きとなったと言えるでしょう。
◾️日本10年債利回り
本日、ロンドン時間にかけてドル円はピボットポイントまで予定通りに下落しており、ユーザーとのブリーフィングでも共有済みでした。一昨日の未達成ピボット(Missed Pivot)に向けてさらに下落する可能性をお伝えしておりましたね。また、日本国債の利回りも上昇してきていることから、目先の1週間ではドル円の下落傾向が続く可能性が高いと見ています。
下値目標としては、最大で150.50円までの下落が想定されます。