ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。 移動平均線からの分析 移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。 間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。 ライン分析...
下落基調だったポンドルですが、上昇の一波と見える波動が出ました。 このまま上昇転換となるか注視してましたが1時間足の200MAを抜けることが出来ずに再下落、7月につけた直近安値を日足終値で抜いてきました。 この下落が最終波となるか再下落の一波となるか注目していきたいです。 大きな流れは下落トレンド継続なので直近は戻り売り狙いで良いと思います。
EUR/JPY 4時間足 CXR見習いトレーダー宮本です。 ユーロ円の相場分析をしたいと思います。 ユーロ円は、中期で下降チャネル上抜けで一時的にトレンドレスの状態です。 4時間足200MAがほぼ水平になっており、水色水平線内で推移していることで判断しました。 チャートをご覧になるとお分かりいただけるかと思いますが、今回の4時間足200MAはしっかりと機能しており、多くの市場参加者が意識していると考えることが出来ます。 日足上昇チャネル下限で反発した際にレジスタンスとして機能した後、上抜け後はサポートとして機能しています。 RCIもすべて上向きなので、短期的にも上昇の勢いは続くと考えられ、上の水色水平線付近での攻防になると見ています。 水平線上抜けで中期でも上昇トレンドを形成出来るかと思います。 目線は今のところ...
日足レベルのスイングトレードをしています。 見やすくするために週足を表示してます。 今の為替はカナダドル高、そして円安となってます。よってカナダドル円の上昇と見ます。 ただ91円がポイントとなります。91円でレジスタンスとなると思います。
日足レベルのスイングトレードをしています。 ドル円に注目してます。 現在、ドル高、円安の流れです。よってドル円を見てます。 ここから111円を超えるかどうか。ショートも多いはずです。 さらに112円を超えるとストップを巻き込んだ動きになると思います。
アメリカのテーパリングがいよいよ現実となることを織り込んで米債利回り上昇・ドルインデックスも上昇。 レンジ継続の可能性もあるが上記の流れが今週も継続なら、そろそろ上離れしてきてもおかしくないか?
ドルインデックスの週足です 過去見ていると、緑色の平行チャネルの上限がレジスタンス化して反落を繰り返しています。 平行チャネルの上限近辺にピンク色の月足レベルのトレンドラインがあるので、 一気に突き抜けるのはどうかなと思ってます。 いったん押し目を作って再度上昇。押し目の目途は平行チャネルのミドルライン付近では ないでしょうか。ボリンジャーバンドのミドルラインも近くにあるので、 ちょうどいい押し目の目途ではないでしょうか
ドル円 日足 CXR見習いトレーダー宮本です。ドル円の相場分析です。 ドル円は今年1月から上昇が始まり、急上昇や押し目を経て、コロナショック後の乱高下でつけた最高値である111.70周辺(水色水平線)をタッチしました。 しかし、高値更新は出来ず、日足の上昇平行チャネルラインの下限を下抜けしてしまいました。 そして7月から現在までは全く方向感のないレンジ相場が続いています。 画像の移動平均線は、4時間足の200MAを日足表示にしたものになりますが、これを見ても線が横向きになっており、方向感が無いことが確認できます。 今後、日足レベルで大きな方向感が出るためには、上下で引いた水色の水平線を超える必要があるのではないかと考えます。 長らく狭いレンジと三角保ち合いが発生していましたが、...
現状は60分足がボトム29,880が確定し、上昇トレンド転換 この状況を基に寄付きが ➀30,150より上:60分足が上昇トレンド継続、上値は追わずに5分足の押しから買い場探し ➁30,150~30,040:下がらない事を確認して買い場探し ③30,040~29,880:15分足がピーク30,080確定し、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換して様子見 ④29,880より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換、下値は追わずに戻しが弱く、15分足200MA抵抗で売り場探し
1時間足レベルで底値を割れずに反転上昇したオジドル。 サポレジのポイントで綺麗に反転されたが、前日の高値を抜ければ更なる上昇が見込める。 ここから上昇していけば、長期の下落トレンドが一旦終了したとみて日足レベルの上昇三波が出る可能性も高い。 その際は長期保有でロングを狙っていきたいです。 ただし、前日の安値を割るようであれば下落トレンドの継続となるので 金曜の高安をどちらに抜けるのかを注目してみていこうと思います。
日足レベルで一段下落したBTC、このまま下落を狙っていきたい。 先ずは1Hレベルのレンジ上限を上抜けれるかが続落のポイントかと見てます。上抜けれないようであればショートを狙っていき、もし上抜けたらもう一段の上昇が止まったところを探していきたいです。
=環境認識= 週足<終値>=110.70(+0.69%)→高値=110.79→安値=109.12で終了。 FOMC発言からドル買いが強くなってきました。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしてきました。 ② FR上昇100%をなんとか抜いてきたので目先は161.8%=111.75を目指す動きになってきました。 ③ ただし、下位足が反転調整に入りそうなので、下位足の動きに注視します ...
環境認識 ① 週足<終値>=1.8848(▲0.19%)→高値=1.8961→安値=1.8848で終了 <シナリオ> 日足 ① 上昇FR100%から押しの61.8%を下抜かず上昇しています。 ② 下値38.2%を下抜くまで上昇でいいでしょう、細かな動きは下位足で判断します。 ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3666(▲0.46%)→高値=1.3750→安値=1.3609で終了。 ② 3週続けて陰線になっています。9/23のBOE発言で上昇に転じたのですがドル買い優勢で押されてきました。 ③ 英国は離脱後コロナ架の中で順調にワクチン接種が進み経済回復がいち早く進行しました。ですが基幹の物流において人手不足が深刻化しています、安いEUからの労働者が帰って来ないという事態になっています。物品の遅延が多方面に渡り表面化してきました、GDP第2期(4-6月)は上昇していますが、今後のGDPはやや鈍化も予想されます。 日足 ① 下降FR100%を下抜くのですが週足FR23.6%のサポートが強く意識されています。 ② MA200から見てもやや上値が重くなっているのかと思われます。 ...
=環境認識= 週足終値=151.42(+0.23%)→上値151.73→下値148.95で終了。 9/23のBOE発言により英国も政策金利の早期上げとテーパリングが早期に意識され長期債券利回り上昇に合わせポンドが買われました。 長い下髭で終了で買いに変化しています。 <シナリオ> 日足 ① 再度トライアングルブレイクが意識され目先は直近FRの61.8%=153.03までを意識。 ② 上昇し切れず下降した時はFR23.6%=150.16辺りの動きで判断しましよう。 4時間 ① 前回下降FRが261.8%に到達したので上昇FRに切り替え。 ② 上昇FR200%辺りで買われ止まっています、ここからの買いは高値掴みになりたくないので150.87まで落ちてくれるのを期待していたのですが、 ...
BTCは1年移動平均線辺りまで下落。 中国恒大集団の株価下落とかも影響しているのか? 1年移動平均線を踏ん張ることができるのか?
日足レベルのスイングトレードをしています。 ポンド円の日足です。 ここ最近の株安のリスクオフにより円高に。 そして少しポンド安の流れということでポンド円に注目してみました。 148円を目安に割り込むのかを見ていこうと思います。基本戻り売りです。ショートだけします。
戻り売りを狙っていく 入るタイミングは 5分足、1分足から探って 買いの勢いが弱まったのを確認できたらエントリーする 買いの勢いが強いままなら見送る 今日は売りの勢いが強いので利確は日足のサポートライン付近まで狙う エントリー後にフィボナッチ50.0以上に戻るなら損切する