長期で意識されているラインを抜けることが出来ずに下落したゴールド。 1時間足で見ると押し安値を下抜けてダウ理論が下落転換したと見えます。 本日日足の20MAに推移するか、1時間足レベルの下落を1波と見て3波が来るか見ながら今後の値動きを追っていきたいと思います。
ドルインデックスの4時間足です 直近ダブルボトムを刻んで上昇しています。 ただ、すぐ上に200SMAと250SMAがあるので、いったん抑えられる感じもします。 92.30近辺をキープできれば、上方向で考えています。
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 ローソク足で数えて14本の上昇に対して、10本の下落。 移動平均線の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは9MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは9MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム110.148円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム109.686円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①買う場合は、調整を待って支持線110.256円、110.148円、110.074円から再上昇開始の動きがでれば買い ②200MA付近109.928円を割り込む...
200EMAをベースにみると 日足は上昇 4h足は下降 1h足は上昇ということで 大きな流れ(日足)では上昇トレンドだけれども、一つ上の上位足(4h足)が下降トレンド、取引する足(1h足)が上昇ということを考えると、 まずトレンドを取りにくい相場環境にある と認識できます。 では、その中で”敢えて攻めていくならどうするか”を以下では解説していきます。 ・移動平均線からの分析 傾きをみると 5EMA、25EMAは下げ 75EMA,90EMAはほぼ水平 200EMAは上げ となっています。 そしてローソク足が200EMAとほぼ同値の所にあります。 よってここで反発できるかが重要になってきますので、ひとまず様子見と判断できます。 ・ライン分析、価格帯別出来高分析...
ポンドドルの4時間足です 1.3820が直近下ヒゲ(オレンジのマーク)がありますが、 18時確定の4時間足で下抜いた状態です。 現状レジスタンス化してるようにも見えます。 ただ、下側も日足レベル、4時間足レベルの200SMAもあり、 ボリンジャーバンドの-1σがあって、ここがサポートゾーンになっています。 1.38割り出すと下落が強くなるかもしれないです。
皆様、おはようございます。 私の地域では、気持ちの良い青空が広がっています。後で少し近くを散策したいような気分です。 さて、まずは金曜日(2021年9月3日)の相場の振り返りから。 先週は政府発表の雇用統計がありました。ドル円相場は、溜めていたエネルギーを一気に放出したような相場になりました。先週予想していたGBP/USD(ポンドドル)とUSD/JPY(ドル円)の相場の動きをまとめてみます。 ドル円相場は、弱い雇用統計の結果を受けて「弱気のウェッジ」をブレイクアウトし、109.600付近まで下落しました。方向感が決まったような気がします。 短期的には、もう一度108円台に下がっていくのではないかと予想しています。今週は、基本的に下目線でトレードしたいと考えています。 ポンドドル相場は、上昇チャネルが続いていました...
=環境認識= 週足終値=152.079(+0.59%)→上値152.298→下値150.952で終了。 米国雇用統計が予想を大幅に下回りました、経済回復に対する警戒感からドル売りが今週も影響するか注視しましょう。 =シナリオ= 日足 ① 直近FR61.8をターゲットに上昇か注目 4時間 ① 上昇FE100%を抜いてきました、4時間ターゲットは153.00 ② ここが3波になるのとFR61.8をResistanceが見えるので利食いを考えて調整4波を目指す下降も視野に入れています。 1時間 ① ターゲットは153.029=161.8% ② 直近FRで押しを確認して買いたいところ。 ③ 3波からは売りに注意しましょう。 ...
ゴールドについて、前回の記載以降、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)を下抜けましたが、2021年3月の安値1,680ドル近辺で切り返し、結局は同ラインの上に戻ってきました。 現在は2020年3月と8月のフィボナッチの0.382(1,836ドル)近辺まで上昇しています。 この水準は7月以降何回か跳ね返された場所でもあり、上昇するにはここを抜けるかがポイントとなりそうです。 FOREXCOM:XAUUSD
環境認識 ① 週足→<終値>=1.8591(▲1.24%)→高値=1.8888→安値=1.8534で終了 ② 想定以上の下げでしたね。 <シナリオ> 週足 ① FE161.8%到達で3波→FR半値戻し。 ② ここで止まって4波と見て反転上昇も予想されます。 日足 ① 前回引いた下降FRの100%まで落ちてきました。 ② 上昇FEの161.8%からの反転になりました。 ③ FR値38.2%が次のサポートの目安にします。今週は戻り売り狙いになりますが 反転上昇も視野に全体の23.6%若しくは直近下降FRの61.8%=1.8815を注視しましょう。 ...
ドルインデックスの週足です 今週がドル安一辺倒な感じでダメ押しで雇用統計で更に下がりました。 ただ、直近サポートである、91.8近辺はまだ割れておらず、 ボリンジャーバンドのミドルラインや200SMAが近づいてきてるため、 ここから反発可能性も考えたいと思います。 来週もですが難しい展開かもしれないです
=環境認識= ① 週足終値=109.70(▲0.12%)→高値110.42→安値=109.58で終了。 9/3菅総理が総裁選挙辞退報道で円売り・日経株価が次期政権に期待から上昇、 夕方米国雇用統計は雇用が大幅に予想を下回ったことでドル売りになって終了しました。 <シナリオ> 4時間 ① 日足FR61.8をサポート、23.6%をレジスタンス内での動き継続 ② 方向感に欠ける動き ③ 雇用統計の伸び悩みでドル売り継続を予想 1時間 ① 下降FRで161.8%に到達→一旦反発もあるので戻り売りを狙います。 ② 反転上昇の条件は61.8%を抜いて100%=110.08までの回復すること。 ③ FRブレイク上限は161.8%を目安に考えています。 ④ 買いはきっちり上抜きを確認してから入りましょう。 ⑤ 売りは青の上昇なら①・③波...
BTCは上昇を抑えられたのは、ちょうど1年移動平均線+0.6σのボリバン。 ここを超えそうな状態となり、いよいよ長期的トレンドの兆しが現れてきました。
皆様、こんにちは。 少しずつですが、秋風らしい涼しい風も感じるようになってきました。朝晩は暑さが和らいできましたね。どこにも行けないのが残念ですが・・・。せめて来月には紅葉を見に行きたい・・・。 さてさて、GOLDの週間レポートです。 さて、まずは先週の金相場の振り返りから。 他の通貨ペアと同じように狭いレンジ相場になっています。1800~1820付近のレンジ相場です。米国雇用統計待ちの様子見ムードがあります。 様子見姿勢が強いときに、どのように分析するか悩むと思います。このレポートでは「新値足」というチャートを紹介したいと思います。新値足はTradingViewで利用でき、MT4では基本的には表示できません。 新値足は日本で生まれたチャート形式で、非常に古い歴史があります。メイドインジャパンのチャート形式ですが...
皆様、こんにちは。 今週、ドル円や金相場は全く動きませんでした。本当にトレードが難しい・・・。一方、ユーロドルは、面白いように動きましたね。 さて、まずは先週のユーロドル相場の振り返りをしましょう。 下落基調が続いていたユーロドルで、ネックラインを割れば下落が加速すると予想していました。しかし、結果的には1.16000付近のネックラインのブレイクアウトに失敗しました。買い支えが強く、5日連続の陽線が続いています。 スイングトレードでのユーロドルエントリーができませんでした・・・。 来週のスイングトレードのポイントは、ネックラインブレイクを再度試すのか、日足のレンジ相場が継続するのかという点です。 ドルインデックスが下落した影響もあってユーロドルが買われ続けていましたが、雇用統計の結果を受けてドルインデックスが上昇...
BTCは先日1ヶ月移動平均線がサポートとなり上昇となりました。 1週間もそのまま超えていきましたので、 図にもあります1年移動平均線の±0.6シグマのグレー帯を超えていくといよいよ 上昇の機運が高まります。 前回は、この1年移動平均線+0.6σで頭打ちして調整していました。
先週終わりから値動きが無くなったゴールド。以前短~中期では上目線ですがしばらくレンジが続くことも考えられます。 レンジ下限からのロングを狙っていきますが、レンジ下抜けしたらしばらくは様子見。1時間足レベルで下落展開が進んでからショートを入りたいと思います。
日足(紫)→レンジ下端からの上昇 4H足(青線)→レンジ内で下降が崩れて上目線気味 1H足(赤線)→50SMAを下抜け 4時間足でのSMAのゴールデンクロスを狙い目に、現在青点線のレジサポ攻防が発生中 これを上抜ければ、上昇トレンドになり、中期トレードが出来そう。
BTC1週間移動平均線(緑色)とその周りを囲むグレーの帯が±0.6σのボリバンです。 しばらく1週間移動平均線の+0.6シグマを抵抗線として頭打ちしていました。 すると1週間移動平均線を割り抜けてさらに1ヶ月移動平均線を試すようになっています。 どうも予兆として移動平均線の+0.6σのボリバンがきれいに頭打ちの抵抗線となる時にはその移動平均線を割る準備と言えるのでしょうか_?