=環境認識= ① 週足終値=1.86702→高値1.86944→安値=1.85379→(+0.38%)で終了。 シナリオ ① 週足は陽線→Fib/E=161.8%をレジスタンスで終了しています。 ② 161.8%到達は調整に入る辺りなので注意します 。ここを抜いたら上昇圧力が強まるところなので抜いて欲しいですね。 ③ 4時間足チャートはFib/Eの161.8%手前でもみ合い、方向が出ていないのでじっくり様子見でしょう。 ④ 買うなら深い押し(青矢印 )を目安、若しくは1 .87177をしっかり抜いてから赤の矢印 がメインシナリオではないでしょうか。 ただ、4時間チャートでは大まかなので時間軸を絞ってTargetを絞りましょう。 ⑤ 1時間足チャートでは赤矢印幅で一旦61.8%から上昇しましたが...
前回一応抜けたか?という場面ではその付近に水平抵抗帯が位置しており、上値を抑えられた。 その後数回青1ヶ月線にタッチしては戻される展開が続いたが、今回はしっかり上に出てきており、抵抗帯からも距離がある。 この後の押しで1ヶ月線に支えられる形になれば、少なくともレンジ上限を目指す動きになるか? 赤1年線などの抵抗になる移動兵員線が上に見えているため、押し戻されてしまう展開も想定に入れておく。
NYダウ先物は、先週に比べて、約180ドル下がりました。 環境認識では、6月の経済統計を振り返ります。 ①6月ISM製造業景況指数:60.6 ②6月非農業部門雇用者数変化(前月比):85.0万人 ③6月消費者物価指数(CPI)(前年比):5.4% ④6月卸売物価指数(PPI)(前年比):7.3% これから発表される予定で、注目しているのは、3つです。 ・5月ケース・シラー米住宅価格指数(前年比) ・FOMCでのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 ・4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率) テクニカル分析では、 ・24BBがやや下向き、75SMAに接触し、下落していますので、売り。 ・エリオット波動の第5波が終わり、修正波の途中にあるように見え、 第1波の高値の水準では、逆張りでロング...
日足レジスタンスと前回高値を迎えるIOST。ここでどのような反応を見せるのか。 中期SMAもかなり下方向を向いているが、ここを超えることとなればさらにロングの優位性が上がると見れます。 ダブルボトムからの安値切り上げもしており、トレンド反転の兆候は見せている。 移動平均線も収束してきて、ゴールデンクロス発生間近。 がんばれ、IOST!
現状は27,060から反発、27,800まで上昇し、60分足、15分足は上昇トレンド転換したが、日足、4時間足は下降トレンドで、 4時間足の調整中で60分足は3波動目でここから下落する可能性も考えられる この状況を基に ➀27,950より上:60分足では28,190~27,060の78.6%戻しに以上になるので、上有利と考えてあや押し、押し目買い場探し ➁27,950~27,720:4時間足28,840~27,720の50%戻しからの再下落と考えるが、60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利になるので、 27,950を上回るか、75MAを下回るまで様子見 ③27,720より下:4時間足の調整終了と考えてあや戻し、戻り売り場探し
ポンドドルは昨日レンジを下にブレイク まだ完全に下げ止まったとは言い難いが、反転が確認されたら戻り売りを狙う 目安は今日のピボットライン、1.37000あるいはピボットR1に近い1.37500 Entry 1.37000 SL 1.37200 TP 1.36700 Entry 1.37500 SL 1.38200 TP 1.37750 ※本日の主な経済指標 ●シンガポール・トルコ休日 10:30 豪中銀理事会議事録 21:30 米住宅着工・許可件数
連日上昇していたゴールドですが、4時間足で押し安値を下抜けて1時間足でも下落方向へトレンド転換したように見えます。 日足のBB+1σを下抜けたら下落の勢いが強くなるかと予想してショートを狙っていきたいです。
日足レベルのスイングトレードをしています。 豪ドル安、そして円高ということで、豪ドル円に注目してます。 82円をポイントと思ってまして、また上昇したのでレンジかと思いましたが、再度下落となりました。 こうなると戻り売りのショートで見ていきます。そして次は80円というところになるかと思います。
2021年3月から2021年5月にかけてへっドアンドショルダーズ(三尊天井)を形成して、ネックライン(オレンジの丸)を割ってからは大きな下落となっています ・ライン分析 S1とR1の間で動いています。 ただし2021年6月中旬以降は高値を切り下げ、三角保ち合いの形状となっています。 この場合、それ以前のトレンドが継続しやすいです(あくまでも100%はなく、可能性の話です) よって下方向へブレイクしたなら、更なる下降トレンド継続と判断します。 ・価格帯別出来高からの分析...
=環境認識= ① 週足終値=1.85991→高値1.86516→安値=1.84988→(+0.19%)で終了。 シナリオ ① 週足は十字線で終了でしたが、陽線なので今週は上下に振られる場面はあるでしょう。 ② Fib/E=161.8%まできたので一旦収束と見ているのですが、ここまできたら1.8809をターゲットにしたい期待感もあり。 ③ 4時間足チャート→6/28→7/6に38.2%まで下落→Wボトム形成で上昇中。100%も抜いてきたのでターゲットは1.8717。 ④ 1時間足はFib/E=161.8%に到達で、自分的には調整位置と考えているので売りも検討。 ※長期・長期は買い→短期はやや売り目線になります。 ドルが底堅くなってきたので相関通貨AUDUSDの下げに注視しましょう。 週足チャート 1時間足チャート
現況は27,000まで下落して終値は27,010。60分足、15分足共に下降トレンドで下有利で売り場探し この状況を基に ➀28,190より上:60分足はトレンドレスに転換して様子見 ➁28,190~27,710:戻り売り場探し、調整目処は28,010~27,700の50%戻し=28,850辺り ③27,700より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動 6ヶ月MAを下回り、12ヶ月MA(27,000辺り)を支持できるかに注視 12ヶ月MAを下回り26,160を下回ればピーク30,720が確定し、短期下落波動に転換して上昇トレンドの調整となり、 1/3押し=25,040=24ヶ月MA辺りまでの下落になる可能も考えおく 週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中 直近安値27,380を支持できるか、できなければ50MA=27,000を支持できるかに注視 27,000を下回れば1/3押し=25,040辺りまでの下落になる可能も考えておく 日足:トレンドレスの短期上昇波動 200MA辺りまでの下落で200MA支持になるのか、200MAを下回り、直近ボトム27,380を下回れば 下降トレンド転換して...
=環境認識= 週足→終値=151.52→高値153.48→下値151.43(▲1.00%)▲1.532 =シナリオ= ① 6/23から4時間チャートは高値切り下げ→下値は底堅く継続中→今週はブレイクに警戒でしょう ② 週足は陰線が増えてきましたがまだ上昇課程→151.32ラインを本格的に割って赤の移動平均を下抜くまでは反転上昇に警戒 ③ 先週はMPC委員の発言やFRBパウエル議長等によるテーパリングの見通し発言で乱高下で騙し的動きでした ④ ポンドは対ユーロで売られポンドルは下げています。 ⑤ 先週は米金利が下げてもドルは底堅くなってきているので、ドル高感が出てきました。ポン円はポンドルの下げ程落ちていないのでドル円の動きを注視します。 ⑥ 今週はドル円=110.00→ポンドル=1.3800→ポン円=151.8を目安に戻り...
=環境認識= ① 週足終値=1.37555→高値1.39100→安値=1.37555(▲1.065)で終了。 ② 週足チャート=2020年7月から上昇が強まってきた動きが赤の移動平均を実体で割ってきたので警戒態勢に入ろうかと考えてきました。 =シナリオ= 今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。 ① 週足チャート=Fib/Eの161.8%到達時点で私の頭は反転目線で考えていましたが、中々調整に入らないのでポンドルは割ってきたら考えればいいかレベルでした。 ② 6/14週の大陰線から戻っても上髭→今週は全戻しで下げの兆候が出てきた感があります。 ③ 1.3667ラインが強力なサポートなので、この辺りの反発を警戒しながら売りを継続していこうかと考えています。実に1年になるので上を目指すのは警戒でしょうか。 ...
日足レベルのスイングトレードをしています。 豪ドル安のトレードを考えた場合、豪ドル/NZドルのトレードになるのかなと思って見てます。 ポイントは1.06かなと思ってます。ただ基本レンジ相場となる豪ドル/NZドルなので下落が続くとは思いません。
ドル円は111.6のピークの後、109.5付近まで大きく下落 反転して約50%の戻りをつけたのち、下落再開したが、安値を更新できず 昨日から109.7〜110.7の範囲を推移している まだ下目線ではあるが、積極的には売れない状況 今日、チャンスがあるとすれば、一時的な反転からの戻り売り 上方向には昨日タッチしていないピボットラインがある ここは110.200のラウンドナンバーにも近く、直近で意識されている水平線でもある Entry 110.200 SL 110.400 TP 109.800 先に下方向に動いた場合、109.800を切り下げたら109.600までショート Entry 109.800 SL 110.000 TP 109.600 109.600も切り下げられれば、下降トレンド続行と判断 その後はチャンスがあ...