トレンド分析
手法の勝率を上げる方法を検証してみる。自分の軸となるエントリールール。果たして勝率を上げる事はできるのか?私のような兼業トレーダーはチャートを見れる時間が限られます。なのでアラートは必須です。
アラートには15分足のRCI.195の -80から上昇。80から下落にアラートを仕掛けます。 15分足.RCI195=15分足の75SMAの方向=4時間足の5SMAと仮説を立てます。つまり
4時間足の値動きの反転初動にアラートを掛けます。アラートがきたら「1時間足の三種の神器」でエントリーです。4時間足の反転初動狙いなので4時間足には逆張りになります
ですので 日足の力を味方にしましょう。
15分足.RCI.195下落のアラート → 日足の9EMA/26EMAがデッドクロス中 → 1時間足の 9EMA/26EMA デッドクロスで 3種の神器.ショートエントリー。
15分足.RCI.195上昇のアラート → 日足の9EMA/26EMAがゴールデンクロス中 → 1時間足の 9EMA/26EMA ゴールデンクロスで 3種の神器で.ロングエントリー。
日足 1時間足 VS 4時間足の状態でのエントリーになります。利確は伸ばしても161.8%まで。 損切は 1時間足の 長期zigzagの 高値 安値 を実線でブレイク。
上位足の方向は 日足のEMAがゴールデンクロス中なのかデッドクロス中なのかだけなので 検証も やりやすそうですね。ですが トレードは自己責任でお願いしますね。
もみ合い放れの3つのステップ(8316)三井住友フィナンシャルグループ 日足
チャートを見ていただくと分かりますが、現在、上昇トレンドが終焉し三角持ち合いのような状態になっています。
ここから、上昇トレンドが復活するのか、それとも、下降トレンドにこうするのかは分かりませんが、「もみ合いは放れに付け」という格言があります。
動き出したほうに追随するのが、もみ合い相場の戦い方となります。
では、どうやって判断するのでしょうか?
ここでは、2本の青色のトレンドラインと2本の赤色の水平線を描画しています。
青色のトレンドラインは現状ではこのように引けるというだけで、そのラインを突破したから明確にもみ合い放れとなるかというと、微妙なところがあります。
よって、青色のブレイクは参考程度にします。(もしも、そのトレンドラインで3回、4回、跳ね返されているのであれば、重要度は高まります。)
次に、赤色の水平線の突破は高値更新、安値更新につながりますので、サインとしては重要度が高くなります。
最後に、赤色を突破した後にサポレジ転換することで、その突破が本物と確認できます。
サポレジ転換とは、それまでサポート(レジスタンス)だったものが、突破したことでレジスタンス(サポート)に切り替わり、その役割を果たすことです。
サポレジ転換成功が重要となります。
さて、ここからどうなるを見ていきましょう。
インジケーター表示のSHOフォロー
インジケーター表示のSHOフォロー
SHOフォローのジグザグをZigZag++インジケーターで表示してみました。
手書きで書いたものとほぼ変わりません。これを使うとテクニカル分析が楽になり、
アラートを使えば監視の負担もかなり減ります。
zigzag++インジケーターは二つ置きます。パラメーターは図解のとおりです。
ネックラインと押し戻りラインは手書きになります。
ZigZag++ 深さ12のインジは大きな波、深さ4は小さい波の転換を感知します。
トレードスタイルによって、スウィングなら深さ12を使ってSHO波動丸ごと取るか。
デイトレなら深さ4を使って1波動ごと取るか。お好みで。
大きなトレンド転換の終焉を知るには、やはりSHO波動は欠かせません。どちらか一つに頼らず、
SHOフォロー・SHO波動、両方うまく使ってみて下さい。
USDJPY 「今日の一手」2023/11/27
「今日の一手」
ウォルフ波動2点目のネックラインをブレイクしたら、下降トレンドに入ると思うので一安心。
私は「この辺り」と言うところからShortエントリーしてますが。ウォルフターゲットラインで
反発上昇もあると思うので、まだ気は抜けません。
ネックブレイクして、147.152円の安値も割ってきたら、下落の3波確定なのでしばらく目線は
下落で良いと思うのですが。如何でしょう?
但し、上目線のシナリオもあります。充分あります。
上位足を見ると、今とても微妙な位置にあると思ってます。
とは言え、現在の揉み合いの抜けた方へ素直に着いていけば大丈夫、上に抜けても、下に抜けても
そこそこ利益は出ます、わざわざ揉み合ってるところで手を出すことはないですよ。
相場の変化ポイントを理解しよう(9432)NTT 日足
移動平均線大循環分析で現状を見ると、下降期である第4ステージになっています。
では、このまま下がっていくのでしょうか?
皆さんは、このチャートを見て、これからどういう展開になるかのイメージをお持ちでしょうか?
上がるか、下がるかの予想をする必要はありませんが、現状のチャートからは3つのシナリオがあり、そのシナリオに基づいてトレードする必要があります。
まず、現状は、下降期である第4ステージであっても、売りは作りません。
なぜなら、今はもみ合い相場になっているからです。
まずは、赤の水平線の上下どちらに抜けるかを見ていく必要があります。
赤の水平線をどちらかに抜けてから、試し玉を検討しますが、まだ、明確なトレンドは判断できません。
仮に上の赤色の水平線を超えた場合は、その上の青色の水平線を超えて大局の上昇トレンド継続となります。
一方で、下の赤色の水平線を割った場合は、上昇トレンド終焉の可能性が高まり、更に下の青色の水平線を割って大局の上昇トレンドが終焉します。
それまでは、大きな押し目の可能性も残されているのです。
このように、チャートの現在地がどういう状況になるかを正しく理解することで、無駄なトレードや無理なトレードが減っていきます。
ロングロング!!は注意。GOLD編このチャート見てどう思いますか?上げていくように見えますか?
ロングは赤い波動という事になるので、非常に考えにくいです。
その理由は、長い時間軸の角度が右肩下がりに数か月前に入っているからです。
もしこの先の未来に2080の高値越えをするなら黒ゾーンを割らずに紫ゾーンを一旦上抜け一度する。とが条件になります。
なので、ロングを狙いたい方は、一旦紫ゾーンを上抜けることを確認したうえで、押しを待った方がいいと思います。
基本は、順当にいけばアクア色の波動となります。
しかし、水平では再度高値更新してくる可能性が大なので、お気を付けください。
基本的に波にはルールがあって、今回の場合、黒ゾーンを割った戻しをエントリーです。
ですが先ほども言ったようにここは、水平では、高値更新する可能性大ですので注意です。
なので、エントリーのおすすめはこの黒矢印辺りからのショートですかね?
スワップがつくので、基本的に波動を読んでたまに両建てロングしながら1400狙いですね。
って感じです。1600㌦まで落ちる過程の波動次第では、600~800㌦まで期待できると思います。
脳内チャートとりあえず、GOLDが下げトレンドに転じたのは、2022年の4月ごろなんですけど、実際にそれの中心点が現れたのが2023年1月13日なのですが、私はその一週間後くらいにあーこれは下げトレンドに変わることが間違いないと確信していましたが、それを言えばいうほど、そんなこと分るわけないとか、いかれてるとか言われました(笑)
正直言うと言われれば言われるほどお相手が哀れで申し訳ない気分でいつもいっぱいです(´;ω;`)
だから馬鹿にされることが嫌なんじゃなくて、そういう事を言う人が可哀そうになるので言わずにおこうと思ってチャートアップすることやツイッターでつぶやくことも控えようと思いました。
だけどまぁ、そんなことどうでもいいかなーと思って、アカウントかえて最近は、前と違ってなるべく理解できる人には理解できるようにチャートをアップしようと思ったけど、その前に私の脳内のチャートがこういう風にチャートが見えているってわからないと理解できないだろうな?
と思って、今日は、私が脳内に映像としてあるチャートを図のような感じで表してみました。
まぁね、そうはいっても下げトレンドがどこで逆転現象が起こるかわからないのは事実ですけど、逆転現象が起こるには前提があるので、それはまだ出ていない感じです。それが出るのは、チャートが過去に進もうとする瞬間に起こります。
チャートは、は2030年2050年くらいからどこにいるのが正しいか?くらいから考えると今が分かります。3000㌦にいるとか5000㌦にいるとか馬鹿な思惑じゃなくてチャートに現れている2030年の値段から今に戻ってくるんです。
なぜかって簡単です。時は未来から過去へ流れているから(^▽^)