トレンド分析
上げ三法 Nを探す 直近のマーケットシナリオ上げ三法 Nを探す旅中
上げ三法
上げ相場の第一段階。上昇のリズムで陽線の連続を作り、一旦、調整して3本ほど下落、今日の陽線の形成で、3本をはらみながら終えて、上寄りで前日の高値を更新してゆくと、本格的な上昇の可能性を示唆している。
Nを探す
毎回、チャートから、シンプルにNを探す旅をしています。
Nの価格推移、それとも、Nになりそうな推移を探しながら見ています。
米国金利も上げ三法を気配があり、Nの価格推移を形成が近いです。
直近のマーケットシナリオ
米国金利が大切な上値を超えるのか?注目しており、ドル円、クロス円、ドルストレートのトレンド発生を生み出し、やや株価の調整か、続伸なのか?商品 ゴールドの調整を促すのか?
注目しています。
上げ三法から考えると、トレンド発生が近い可能性を示しています。そのため、NY時間の終値、金利の終わりがどこで推移するのか注目です
200日EMAから放れる動き、近づく動き(9104)商船三井 日足
トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。
その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。
これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。
どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。
なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。
一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。
さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。
200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求められます。
これだけでも、皆さんのトレードは大きく変わるのではないでしょうか?
もう知っていますよ。という方は、更に分かりやすい局面になりやすいときはどいうケースかを考えてみましょう!
ビットコインにETF承認、元祖ゴールド現物ETFが承認されてからの値動きはどうなっていたでしょうか。デジタルゴールドといわれるビットコイン現物ETF承認
では元祖ゴールドのゴールド現物ETFが承認されてからの値動きはどうなっていたでしょうか。
2009年にゴールドETFが承認されてから、実は1年間は横ばい期間が続きます。
その後急速に7年間かけて約400%上昇、現在も大きなボラティリティを残したまま最高値を再度目指していけるかどうかの動きを見せています。
年金基金など機関投資家にとっては、金を金貨や金塊の形で保有することが難しいことや流動性を確保する必要があることから、金ETF に投資する方法が一般的となりました。BTCにおいてもETF普及によりゴールドと同じように投資目的の資産流入により長期的な上昇が期待されています。
ビットコインを長期保有している人達は長い目線で金と同じことが起きたらよいな、、と淡い期待を寄せているのです。。
手法の勝率を上げる方法を検証してみる。自分の軸となるエントリールール。果たして勝率を上げる事はできるのか?私のような兼業トレーダーはチャートを見れる時間が限られます。なのでアラートは必須です。
アラートには15分足のRCI.195の -80から上昇。80から下落にアラートを仕掛けます。 15分足.RCI195=15分足の75SMAの方向=4時間足の5SMAと仮説を立てます。つまり
4時間足の値動きの反転初動にアラートを掛けます。アラートがきたら「1時間足の三種の神器」でエントリーです。4時間足の反転初動狙いなので4時間足には逆張りになります
ですので 日足の力を味方にしましょう。
15分足.RCI.195下落のアラート → 日足の9EMA/26EMAがデッドクロス中 → 1時間足の 9EMA/26EMA デッドクロスで 3種の神器.ショートエントリー。
15分足.RCI.195上昇のアラート → 日足の9EMA/26EMAがゴールデンクロス中 → 1時間足の 9EMA/26EMA ゴールデンクロスで 3種の神器で.ロングエントリー。
日足 1時間足 VS 4時間足の状態でのエントリーになります。利確は伸ばしても161.8%まで。 損切は 1時間足の 長期zigzagの 高値 安値 を実線でブレイク。
上位足の方向は 日足のEMAがゴールデンクロス中なのかデッドクロス中なのかだけなので 検証も やりやすそうですね。ですが トレードは自己責任でお願いしますね。