金価格上昇のカギは対元相場にあり:中国の政策が導く市場の動き金価格の動向と対元の金価格に着目した予測
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。昨年末から金の価格は下げ止まり、上昇基調に転じました。この動きの背景には、中国人民銀行が経済の下支えを目的に財政出動に注力していたことがあります。特に注目すべきは、中国が対外政策の一環として金準備高を増やすために、再び金の買い入れを進めた点です。この動きは、トランプ大統領の就任を見据えた対応と考えられます。
以前からお伝えしているように、対元の金価格(XAUCNH)を参照することは、金価格の動向を理解する上で非常に有益です。最近まで金価格が急上昇していた背景には、この対元の金価格が主導的な役割を果たしていたことが挙げられます。これは、中国人民銀行の政策的な意図と資金の動きが金市場に与える影響を示しています。
また、対元の金価格の目標として、20000元という水準が彼らの一つの到達点である可能性が高いと動画でお伝えしていました。この水準への到達タイミングについても、トランプ大統領の就任式直前がターゲットであるという見方が成り立ちます。このような予測が可能であったのは、対元の金価格という視点で市場を見ることの重要性をあらためて示すものです。
金市場を分析する際には、ドル建ての金価格だけでなく、こうした他の通貨建て価格、仮想通貨との相関性に注目することで、より深い洞察を得ることが可能です。特に、中国の政策や市場行動がグローバル市場に与える影響は大きく、これからも注視していく必要があるでしょう。
トレンド分析
ビットコイン 環境認識1/18 (週足~日足)週末で為替は動いていないのでビットコインの今見るべきポイントを見ていきます
見てほしいのは週足の直近レンジ幅です
今はこの幅で動いています
その上限付近に来ているので注意が必要な場所なのをわかっていればトレードがやりやすくなると思います
もう少し詳しく週足と日足をみていきます
(左が週足チャート、右が日足チャート)
週足・・ダウは崩れていないがろうそく足の崩れる初動は出た
直近ろうそく足のレンジの上限下限をまず把握
(108000ドル~92000ドル)
一旦止まりやすい所で止まってます。
(N値、フィボ参照)
12/9週で上昇が一旦止まり12/23週で下落の初動が出ている状態で今は12/16週の陰線の中で動いている
(その中で直近の週足の陰線は陽線が取ったので再度上がって行きたい状態)
※週足は一旦止まって下落が始まるのか、それとも再度高値を更新していくのかを下位足でみていく
日足・・週足のレンジの幅が日足ダウの直近の上昇の波の幅で動いている
日足のダウは崩れていない中で上下している状態
その中で日足を見るべきポイントは日足は何処で再度上がろうとしたのか。
僕のとある式の波の見方だと1/6の日足で再度上昇の波が出たのが見えた
(12/30~1/6がろうそく足の1波目
1/7~1/9が2波 1/9以降は3波の初動)こんな感じで見てます
なので1/12にトレビューに出したビットコインのアイデア(ロング)は日足レベルで波が再度上がって行く3波の初動が拾いやすいポイントに来ていたのでアイデアを出しました
伸びやすいのが分かるなら日足が崩れる前に上がって行けるか、伸びる前に下位足の波が重なる所を拾って行きます
今の日足はダウとろうそく足の波が重なっているので強い上昇です。
ただ108000ドルは週足下落の起点、今はだいぶ上に来ている状態なので下位足が崩れるのか、崩れずに再度高値を更新していくのかみないといけない所に入ってきている状態です
総括すると今の価格帯は週足の一旦レンジ上限付近なのでトレードする際は注意するべき所に入ってきているよと。
こういうレンジ上限に来る前にロングを狙えれるなら狙うほうがやりやすいです ここからは買いたい人、売りたい人の攻防場所になるのが分かります。週足ではまだ大口はショートを仕掛けてませんが日足は12/18に売りを仕掛けてきているので今いる価格帯はショーターロンガーの戦いの場所になりやすいです
簡単ですが週足、日足の今の環境を見ていきました。
本日のゴールド1/18(土)
本日は週末なのでゴールドの取引はありませんが、週明けに向けてチャートを見ていきたいと思います。
まず、ブルーのチャネルで三尊ができあがり、下落し始めています。もう少し大局的にチャートを眺めると、ダブルトップになっており、ブルーの三尊をきっかけに、ダブルトップの右肩の下落の始まりになります。
ただ、ご注意いただきたいのが、週明けは流れが変わることが多々あります。もしかしたら、アップトレンドになることもあり得ますので、朝イチでショートを入れるようなことはないようにしてください。
なにをトリガーに週明けはみていくか。
それは、ブラックのチャネルのセンターラインに注目してください。ここを下抜けたらショート。
逆にブラックのチャネルの上限を上抜けしたらロング。
シンプルですね。
今のところはショート目線でいきます。
ナスダックはライン上ブレイクで20日を迎える。今週のナスダックは予定通り、20500ポイントで買い戻されました。
来週はトランプ大統領就任の20日がメインイベント。
週の終値とエクスパンション
21392を上ブレイクした(青のライン)
押し目は20986 20449があり得る
上値は2番天井越え。22776
前々から言っているように
両建てしているなら、
この後どう動いても上手く行きます。
ポジションがないなら、押し目買いが成功しやすいかも知れません。
SQだったので今週は最後上げて終わっただけ と考えるか、
または
トランプ大統領就任の日の前に買いを仕込むために年始から下がっていた と考えるのか。
分かれるところでしょう。
週の終値としては一応、三角持ち合いを上ブレイクした形状。
後は2番天井を越えたら上昇の確度はかなり高いです。
※ただし、20449への下落には十分に警戒すべき。
金は今週どのように終わりましたか? !金価格は金曜日に下落したが、米国のインフレデータと連邦準備制度理事会(FRB)当局者のハト派的なコメントにより、中央銀行が今年数回利下げする可能性があるとの期待が再燃し、3週連続で上昇する見込みを維持した。本稿執筆時点では、金現物は0.32%下落し、1オンスあたり2,705.81ドルとなっている。今週これまでのところ、金価格は約0.8%上昇しています。今週初めに発表された米国のインフレデータにより、連邦準備制度理事会が今年数回利下げを行う可能性があるとの市場の期待が再燃した。同社はこれまで3営業日連続で値上がりして取引を終えていた。金価格は今週約1%上昇し、木曜日には12月12日以来の高値となる2,724.61ドルを記録した。ドル指数は今週約0.5%下落すると予想されており、6週間続いた上昇が止まる。トレーダーらは、水曜日に米国のコアインフレデータが発表されたことを受けて、年内に2回の利下げが行われる可能性を織り込み始めた。今週、生産者物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)の数値など予想を下回る米国の経済データや、連邦準備制度理事会(FRB)の政策担当者らのハト派的なコメントに後押しされ、金は支持を得た。 2025年も不確実性が続くと、金の魅力はさらに高まります。
今週初めに発表された米国のインフレデータにより、連邦準備制度理事会が今年数回利下げを行う可能性があるとの市場の期待が再燃した。木曜日に発表されたデータによると、米国の小売売上高は12月に増加し、堅調な消費者需要と融資の堅調さを示しており、連邦準備制度理事会が今年の利下げに慎重になるだろうという期待が高まった。連邦準備制度理事会は先月、2025年までに2回の利上げを予想した。米国経済の強さ、変化する政策期待、そして関税プレミアムの上昇を考慮すると、ドル高がさらに進む可能性を排除するのは時期尚早だ。トランプ大統領が2期目の任期を開始しようとしているが、彼の政策に対する市場の期待は依然としてインフレ上昇の可能性に集中している。投資家たちはトランプ大統領の政策構想をより深く理解するため、月曜日の就任演説を待っている。これまで彼が示してきた関税や税制政策は経済成長を押し上げると予想されるが、同時にインフレを刺激するとも予想される。新政権とその潜在的な政策をめぐる不確実性により、短期的なボラティリティに対抗する取引ツールとしての金は影響を受けている。インフレの上昇リスクにより金利引き下げの可能性が高まるものの、これは実質金利が低いか安定していることも意味しており、金投資には有利となるでしょう。上場投資信託(ETF)の資金流出は3年連続で続いた後、プラスに転じると予想しています。
米国の取引セッション中に市場が引き続き下落する場合は、2690~2700の価格帯に注目し、安値で買いを検討できると思います。今日、金価格が新たな高値を更新する可能性は低い。むしろ上昇後の調整のようだ。全体として、今日の金の短期的な運用戦略は、主にプルバックでロングし、リバウンドでショートすることです。上側の短期的な焦点は2724-2726の抵抗線であり、下側は2698-2700のサポートラインです。友人たちはリズムに遅れずについていかなければなりません。ポジションとストップロスを管理し、ストップロスを厳密に設定し、決して注文に抵抗してはなりません。
戦略 1: 金が 2718 ~ 2720 付近まで反発したら一括で売却し、損切りは 2728、ターゲットは 2710 ~ 2705 付近とし、2700 ラインを下回った場合はそれを確認します。
戦略 2: 金が 2700 ~ 2702 付近まで下落したときに一括購入し、2694 で損切りし、2710 ~ 2715 付近をターゲットとし、2720 を下回った場合はそれを目指す。
週末のGOLD戦略、ゴールドは引き続き大幅上昇アメリカの市場は赤字で終了し、金のスポット価格は今年初めから追っていたトレンドに従って最高値を更新しました。
アメリカの国債利回りの低下により、アメリカの株式市場は赤字で終了し、主要な指数はすべて下落しました。これは、投資家が新しい政権の経済政策に対して慎重な姿勢を取っているためです。
アメリカの国債利回りは、経済データが引き続き悪化する場合、FRBが今年利下げを行う可能性があるとの予想から低下しました。DXY指数はわずかな下落トレンドを維持し、108.97で終了しました。これは、経済がさらに悪化すればFRBが利下げを行う可能性があるという期待に圧迫されているためです。USD/JPYは155.2に下落し、ほぼ1ヶ月ぶりの最安値となりました。
以前の分析で示したように、金の上昇トレンドに対する私たちの見通しは正しかったですが、最近の成功に対して過信すべきではありません。前述のように、紛争地域での地政学的問題はほぼ解決され、緊張がこれ以上高まらないように合意がなされています。これは、金が今後投資家にとって以前ほど魅力的ではなくなる兆候かもしれません。DXY(USD)のわずかな低下は、トランプ新大統領の下での今後の財政計画に向けた調整の一部にすぎません。したがって、トレンドに注意深く追従し、このような時期に市場に固執せず、適切に対処することが重要です。
取引戦略
重要な抵抗帯: 2724 - 2732 - 2755
重要なサポート帯: 2710 - 2702 - 2660
買いゾーン: 2702 - 2700
SL: 2695
TP: 2706 - 2710 - 2714 - 2720 - 2724 - ????
買いゾーン: 2694 - 2692
SL: 2688
TP: ????
売りゾーン: 2723 - 2725
SL: 2728
TP: 2720 - 2717 - 2715 - 2711
売りゾーン: 2745 - 2747
SL: 2750
TP: 2742 - 2738 - 2735 - 2732
今日は金曜日であり、週末に向けてボラティリティが増加することが多いため、アメリカセッションでの取引には注意が必要です。アジアやヨーロッパでは、引き続き自分の見通しに従って取引を行ってください。ただし、TP/SLを守り、アカウントの安全を確保してください。良い金曜日をお過ごしください!
4676 フジメディアホールディングス 月足話題の銘柄を分析してみた
この先やばそうに感じる銘柄だけど
チャート的にはエリオット第2波形成中の疑い。
ここぞとばかりの売り方が食われてしまうとエリオット波動第3波ができてしまう
ある意味興味深い銘柄。
まだ邪魔なラインが多いし、直近トレンドラインが封じているので
相当なパワーがないと急騰はできなそう。
1400程の意識されるラインより下にいかない意思が見えてきたら
売り方は黄色信号かな
そうなると何故か2700から3300まで行ってしまい、皆がえっ!?と
理由探しに明け暮れる 笑
個人的に応援はできそうもないけど、見てみたいような見たくないような・・・・。
この銘柄にこだわる必要もないので買ったり売ったりせず今後の推移を
勉強のために静観します。
転換とブレイク① トレードに欠かせない事として、転換とブレイクが、あります。
エントリー方法は、大きく分けると、転換か、ブレイク。
もしくは、その組み合わせが、ほとんどです。
例えば、押し目、戻りは、その後、短期足が、長期足のトレンド方向に転換するところです。
また、Wトップのネックライン割れのエントリーは、ブレイクですが、ネックラインへのリテストは戻りです。
ですので、転換とブレイクの組合せです。
今回は、フィボナッチ・リトレースメントでの転換をとらえるために、SMAの設定を変更して、DMA(先行移動平均線)の期間3、オフセット3を青色で表示しています。
フィボナッチ・リトレースメントの白色の数値を起点として、黄色を損切としています。
私が使用している、フィボナッチ・リトレースメントの0~1の数値は、右側に表示しています。1以上は、別の機会に投稿します。
起点に選んだ数値の、次の数値を損切にします。
今回は、上昇トレンドなので、ロング狙いです。
DMAのブレイクが、陽線実体で確定したら、エントリーとします。
DMAの今回の設定は、レンジのレジサポでの転換をとらえるのにも、使いやすいです。
今回は、『転換とブレイクが大事だよ』というのを、伝えたくて、手法をひとつ投稿しました。
どんな手法も、勝率100%は無いので、その点は、ご了承下さい。
ドル円は上昇チャネルの下辺(6J1!)をブレイクし先物価格を追う展開どうもトレードアイデアラボの猫飼いです。先出しでお伝えしていたとおり期日通過で先物価格に向け下落しました。最大で152.80円までの下落の可能性があります。
週明け月曜(20日)は米祝日ですし、トランプさんの大統領就任や日銀金融政策発表(24日)も控えておりますから、なんらかの発表後に急騰するリスクも。リスクを抑えて戻り売りをしましょう。
ウォーターマーク(透かし)機能を使いましょう。
Tradingviewには標準でウォーターマーク機能があります。これはチャートの背景に通貨ペアを透かし状に邪魔にならない程度に表示してくれるもの。今どの通貨ペアを見ているのか視認性が高くなります。以前はMT4にわざわざウォーターマークのインジケーターをセットしていましたが、Tradingviewなら設定を変更するだけ。
設定方法は簡単です。
設定→キャンバス→透かし
特定の通貨ペアが得意だとか固執してトレードするのはチャンスを狭めることにつながりますし、特定の通貨ペアでしか通用しない手法なら再現性がないということになります。ですから通貨ペアを切り替えて表示することは正しい手法であれば必須であり、このウォーターマーク設定により今見ている通貨ペアを瞬時に認識できることは有益かと思います。
BTCUSD 1月16日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
しばらくして10時30分、ナスダックの指標発表があります。
3時間チャートMACDデッドクロスプレスがある場所で
リアルタイムでナスダックは垂直上昇の可能性があります。
テザードミナンスでは現在の場所で垂直下落の可能性があります。
今週見てご存じですが、
じっと口を開けているが11,000不程度上昇しましたね?
キャンドルの形とか苛性雨で見たとき
入り口を見逃すこともあり、手節が短くなります。
積極的に運営しました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
1. 98982火災追撃枚数/紫色支持線完全離脱時
または2番区間をタッチすると
2. Top区間 101883.5火 1次ターゲット -> Good 2次ターゲット
今日予想していた支持ラインを先にタッチ中だから勝負を見ようとします。
上部に紫の指99.7Kは今日のベストショットポジション入り口です。
2番区間はボリンジャーバンド2時間チャート中央線タッチ区間であるため
短期パターンが壊れる可能性があるので、それは紫色の支持線から上げることができます。
ロングポジションの立場で最高です。
1番2番区間収束区間は横保障
3番区間は1+4メジャー支持ラインになります。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
ありがとうございます。
USDJPY 月足FXはやらないけど分析してみた。
白太水平ラインはとても重要でこれより上にある限り
178付近まで上がってしまう。と分析
それが良いのか悪いのか・・・・経済に疎い私にはわかりません!!
2025年1月17日現在、今の所すぐ下のサポートトレンドラインより上。
一度はどこかで触りにくるだろうーなー。ヒゲタッチになるか割り込むか。
手堅く178に行きたいのならすぐにとは言わないが白太水平線付近まで
来るはず。
邪魔なレジスタンスなトレンドライン少ないからこのままスルスル上がる可能性も有り??
その時は151黄色線よりは上にいるはず。
この黄色線より下なら一旦白太水平線付近まで。
月足なので答え合わせは老後の楽しみになるのかなぁ・・・。
8058 三菱商事ひとまず2300までは向かいそう
そこでサポートされて邪魔なレジスタンスラインを越えてきたら
チェックかなぁ
2300より下にいっちゃたら戻って抜けてくるまでは静観ですかね。
有名だし「どうせいずれ上がるなら安いとこで買っちゃお」
なんて下で買っちゃうと安く買えたとしても長い長い含み損期間を過ごし
ストレスを抱え、胃を痛め、髪は抜け、心も腐り荒んで、楽しいことも楽しめない
生活を強いられるので注意(経験則、痛いほどの)
上がりたいチャートの時にサクッとインして目標値でサクッとアウト(利確または損切り)
これが長生きの秘訣だと思いました。
勉強して人生のゴールデンクロスは自ら作らなくては!!
BTCJPY 週足
コロナ初期、資産を作らねば倒れた時やられる!!と思い
投資の世界へ踏み出し、楽天ポイントと恐る恐る僅かに入金したビットコイン
なんとかあがってくれたけど、あの頃にチャート読めたらもっと運用できたのになぁ。
チャート読めるようになってきたけど今度は資金がないというなんとも
ウケる状態。
人生のパーフェクトオーダーはそろそろのはずなんだけどなぁ。
チャート、ひとまずの目標値までは届いてきました!
過去からのレジスタンスラインに頭ぶつけた感じ。
しかし理想はもうちょい上の目標値!
まだあまり邪魔なレジスタンスも少ないので頑張ってほしい!!
ビットコインの投資金は少額なので利確しないでどうなろうとも持ち続けてみよっかな。
EUR/USD 2025年1月 第四週EUR/USD 60min チャートです。
昨年9月末からの下落、1月13日にてインパルスの5波動が完了した可能性と見てます。
その場合は、下落に対しての上昇としてまずは第一段階として38.2%までのラインを狙いたいところですが、まだ日足MAにもタッチしてもなく抜けてもないので明確な上昇に転換のサインもない状態です。
下降のトレンドラインも直上に控えており上昇を狙う段階ではありませんが、一番狙いやすい形としては、一度日足MAにタッチしてからの反落がやや深めに入ってきたあたりで下落が止まれば、そこからの押し目として狙っていけるのではないかと考えてます。
初動なので、どのような波形になるか不確定ですが、とりあえずは、A波としても1波としても、ダイアゴナル波形を考えてますが、上昇の場合、このダイアゴナルの3波目を狙いを考えます。
早ければ第四週、または第五週にそのようなセットアップとして波形が形成していくのなら、エントリー条件としてクリアーになるかと考えてます。
直近の戦略としては4時間足MA付近での小幅なレンジ形成を足場とした場合からの上昇であれば、日足MAまでの上昇でしょうか。