45度ライン: トレードにおいて非常に効果的なツールです。45度ライン: トレードにおいて非常に効果的なツールです。
資産の ppix が爆発して非常に急な傾斜を形成する場合、1x1 ガナングルとしても知られる 45 度のラインは、テクニカル分析において重要かつ非常に役立つツールであり、市場の修正を特定して予測するために使用されます。
45度線の意味:
45 度の線はテクニカル分析における均衡トレンドを表します。これは平均的なサポートラインまたはレジスタンスラインとみなされ、時間と価格のバランスを示します。この線は、市場の安定したバランスの取れた進行を示唆しているため、特に重要です。
主な特長
-角度: 45 度の線は、グラフの横軸に対して 45 度の角度を形成します。
-表記法: 1x1 で表されることが多く、これは、1 単位時間における 1 単位の価格の動きを表します。
-解釈: この角度に続くトレンドは一般に強いと考えられており、同じ方向に続く可能性が高くなります。
テクニカル分析での使用
トレーダーは 45 度ラインをいくつかの方法で使用します。
- トレンドの強さの特定: 45 度の角度に続く、またはそれを超えるトレンドは強いとみなされます。
-サポートとレジスタンス: ラインは、上昇トレンドでは動的なサポートレベルとして、または下降トレンドではレジスタンスとして機能します。
- 動きの予測: トレーダーは、価格が 45 度の線から大きく逸脱した場合にトレンドの変化を予測できます。
-多時間分析: ラインは、より包括的な分析のために、短期から長期までのさまざまな時間スケールに適用できます。
他のツールとの統合
45 度ラインは、より堅牢な分析を行うために、他のテクニカル分析ツールと組み合わせて使用されることがよくあります。インジケーター、チャート パターン、または他のガナングルと組み合わせて、取引シグナルを確認し、予測精度を向上させることができます。
結論として、45 度ラインはテクニカル分析において強力なツールですが、過小評価されがちです。そのシンプルさと多用途性により、市場の傾向を正確に特定して追跡しようとしているトレーダーにとって貴重な手段となります。
外国為替や暗号通貨を含む、知っておくべき非常に重要な教育出版物で、非常にうまく機能します。
トレンド分析
【ドル円・米株】米大幅利下げ観測後退、CPIとPPIでどうなる?【2024年10月7日-】先週は、石破内閣発足、中東情勢の悪化、米港湾スト、そして金曜日にサプライズとなった米9月雇用統計など、なかなか激しい一週間でした。
「石破ショック」円高・株安から一転、ドル円は円安で148.7円まで急騰し、日経平均も大きく上昇しました。
また、中東の地政学リスクもあり、原油高・ドル高、米株とゴールドは高値圏に停滞、ビットコインは下落しています。
強い雇用統計を受け、11月の米利下げが50bpの織り込みゼロになったようですが、今週発表の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)で、さらにどう変わっていくか、注目です。
また、引き続き、地政学リスクには警戒です。
【今週の指標など】
9/30(月)特になし
10/1(火)ペプシコ他、米主要企業決算はじまる
10/2(水)9月FOMC議事録公表
10/3(木)CPI(消費者物価指数)
10/4(金)PPI(生産者物価指数)
※連日FRB高官の発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/4(金)2653.84ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/6(日)19時頃、BTCUSD62064ドル・BTCJPY923万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
ドル円は押し目と言えそうですね。ドル円の週足です。
ドル円は安値を切り下げられてはいないので長期的にはまだ上昇トレンド中です。
現在は押し目ですね。
50日単純移動平均線と10、50パラメーターのMACDも載せました。
このテクニカル指標を載せた理由は長期的な上昇トレンドの勢いが弱まっているという事を表現したかったからです。
MACDに黄色のトレンドラインを引きました。高値を切り下げています。これは時間当たりのトレンドの上昇率が弱まってきているという事を表しています。
以上を踏まえてドル円はテクニカル的には上昇トレンド中なんだけど、そろそろ息切れしてきているので高値更新するのかどうかは怪しくなってきているが、あくまでもトレンドが転換しているわけでは無いので短期的にはロング優勢だろうと判断しています。
ファンダメンタル的な意見としてはアメリカ10年債利回りがまた上昇してきています。その金利差が意識されてドル円が反応しているんだと思います。
じゃあ、10年債利回りがなんで上昇しているかというと先日の雇用統計での数字が強かったので再度インフレするんじゃないかという懸念が出てきたからだと思っています。
FRBは利下げじゃなくて利上げしないといけなくなるんじゃないの?という事だと思います。
雇用統計の数字はアメリカの選挙前なんで、株価対策として嘘をついているんじゃないの?とは思うんですが、嘘だろうと本当だろうと現状は出た数字を元に市場は動いていくんだろうと思うのでトレードする側は柔軟についていくしかないと思います。
なので現状ではドル円の目線は上で140円の安値を切り下げて下落トレンドに入ると考える理由は無さそうです。
ただ、再度インフレすると決めつけるのは早すぎる段階ですのでアメリカ10年債利回り、ドル円ともにどこが天井になるのかを探って再度の逆張りを狙いたい所じゃないでしょうか。
今の段階で高値更新はしないとも判断しています。
ビットコイン上昇の兆し
みなさん、こんばんは!ついにビットコインが週末の夜に大きな動きを見せています!画像のとおり、ブルーの切り下げチャネルをついに上抜けし、上昇トレンドの兆しが見え始めました。この勢い、今がまさにチャンスです!
私はこのままブラックのチャネルの上限までしっかりと握っていきます。今入っておけば、かなりの利益を狙えるかも!? 一度上がり始めると、あっという間に上値を目指していくことが予想されるので、乗り遅れたくない人は今のうちにポジションを取っておくのがおすすめです!
◯利確ポイント:62800付近(ここまで狙えば大きな利益!)
◯損切りポイント:61800付近(万が一を考えて、ここはしっかり守って)
このチャンスを逃さずに、波に乗りましょう!
注意
上がり続けてきているので、直近高値付近(62400)でダブルトップを形作る可能性もあり、直近高値付近の値動きには注意が必要です。
ドル円相場の押し目買い戦略:オプションSQに向けたリスク管理こんにちは、猫飼いです。今週のドル円の相場解説をお届けします。先物がじわじわと切り上がってきているため、アップトレンドのリスタートが見込まれる状況です。先日までは短期的な売り目線で見ていましたが、ここからは短期的な押し目買いのチャンスがやってくる可能性が高いですね。
ただし、油断は禁物です。下方向のオプションも引き続き健在ですので、相場がどちらに振れるかを慎重に見極める必要があります。週の前半は上昇からスタートしやすい展開が予想されますが、週末にはオプションSQが控えているため、そのタイミングで下落基調に転じる可能性もあります。
今週は、週の前半で押し目買いを意識しつつ、後半にはオプションの動きや下落のリスクに備えるバランスの取れた戦略を取っていきましょう。相場の動きに合わせて柔軟に対応し、良いトレードを実現してください。
ユーロ/ドル 日足の押し安値を割ってきたドルが強いです。
EUR/USDの日足です。押し安値かつ、Wトップのネックラインを割ってきました。
一旦は、過去の高値、80日移動平均線、安値切上げ線で、反応したカタチにはなっています。
このまま、落ちるのか、戻すのか不明ですが、戻り売りを考えるのが、セオリーでしょう。
下にも、3本水平線を引いていますが、見方によっては、この3本のどれかに、押し安値を置く人もいると思います。
他のドルストレートも少し載せておきます。全て、日足です。
ポンド/ドルです。まだ、押し安値は割れていません。
オージー/ドルです。メジャー通貨ペアの中では、これが、最も押し安値が遠い(価格から離れている)かな?
ローソク足と平均足と平均足スムーズド上はローソク足と平均足スムーズド、下は平均足と平均足スムーズドです。
平均足や平均足スムーズドを使うと、トレンドが見やすくなり、細かなローソク足の色の変化にを、気にしなくてすむかもしれません。
ただ、平均足はインジケーターの組み合わせによっては、ローソク足の組み合わせとは異なったチャートの表示になるかもしれません。
上のチャートでは、ピボットが、異なって表示されています。
また、私は、1つ、もしくは数個のローソク足の組み合わせのプライスアクションより、高値安値が織りなす波を重視しています。
プライスアクションって、チャート分析の中でも、かなり難易度の高いものだと考えています。
まったく見ないわけではないですが、「ピンバーで転換か?!」と、エントリーして、そのまま、トレンド継続などのパターンで、過去に何度もシバかれました。(他の根拠が少ない状況での、ピンバーでのエントリーを、「どこでもピンバー」と、私は呼んでいます。)
そういう意味では、平均足は、ローソク足のプライスアクションで私のようなミスをしないためにも、活用できるかもしれません。(平均足には、平均足のプライスアクションも、あるにはありますが)
平均足や平均足スムーズドの一番のおススメは、暫定の高値安値を見つける、押し目、戻りの候補を見つける手段だと考えています。
【週間展望】USDJPY 2024-10-06先週は総裁選で石破首相となったことを受けて大きく下落した相場から大きく反転
失望で売られて142円を割ったところが底となり反転上昇
日足のMAもしっかり上抜けて高市期待での高値146.40近辺もブレイク
そしてそのまま金曜日の雇用統計を向かえ、閣下はあまりにも強い数値となりドル全面高
特にドル円は急騰となり、149円をタッチしている
日足の高値が149.50近辺となっているため、今週はこの水準を試しに行く展開か
現在は短期的に買われすぎているため、147円台前半までの押し目を待ってからのロングがメインシナリオ
149.50-152.00の価格帯は心理的な節目として意識され、直近の下落相場の半値戻しでもあるため、レジスタンスとして機能する可能性が高く一旦揉み合いとなりそう
【10/4ドル円ロング+221、+221pips】雇用統計前の押し目で決済。スイングポジションの決済に課題あり。FX:USDJPY
前回トレード記録の続きです。
分割決済の③、④です。
計画通りにはトレードできましたが、大きな上昇をとれず決済ルールの課題に気づけました。
トレード結果③、④
日足
1時間足
4時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
エントリー
●1時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
・1時間足、4時間足、日足20SMAより上
・直近の高値を切り上げ
●エントリー
2024/10/02 11:43 143.961円ロング(成行)
2024/10/02 11:57 144.016円ロング(成行)
(ロット数間違え追加注文)
●ロスカット
142.850円 前回安値より下
(トレード記録記入時点では建値決済)
ターゲット
①145.500円 日足前回高値
②146.500円 日足前回高値
③149円 日足前回高値
④スイングポジション 1時間足トレンド崩れたら決済
決済
1/4 2024/10/02 22:13 145.450円(指値)+143pips
1/4 2024/10/03 05:50 146.490円(指値)+252pips
1/4 ③ターゲットまで保有
→2024/10/04 14:36 146.093円(成行)+221pips
スイングポジションはトレンドが崩れたら決済としていたが、③のポジションは建値決済にしていたので、分割でそのまま保有する選択肢もあった。
1/4 ④スイングポジション
→2024/10/04 14:36 146.093円(成行)+221pips
1時間足のトレンドが崩れたら決済とした。
前回の安値を割ったら決済としたが、高値の切り下げを確認するまでは保有した方がトレンドを正確に捉えれた。
結果的に4時間足20SMAで押し目を形成する下げだった。
リスクリワード
①1.01
②2.76
③2.18
④2.18
振り返り
・雇用統計はまたぐ予定だったため、利益を伸ばせなかったのは課題。分割でポジションを残す選択肢もあった。
・計画通りにトレードはできたので、決済のマイルールをアップデートする。
・以前では雇用統計の上昇がとれなくてもっと感情的になっていたが、今回は計画通りに行えたこと、課題がわかったこともあり比較的落ち着いている。
・日足や4時間足の押し目に対して、ひとつ下の下位足でSMAが収束から拡散するタイミングとダウ理論を合わせる手法で固定する。グランビルの法則ではトレンド反転とトレンドがはじまる押し目(戻り)。
・決済は前回高値(安値)、目立つ価格がなければ上位足からの水平線。スイングポジションはエントリーした時間足の高値安値が確定してから。
・利益が減る恐怖で早く利確してしまう癖がある。現在は利益が残ってきたので。伸ばせるときはしっかり伸ばすためにポジションの保有は長めに持つトレードスタイルでいく。
ドル円 目先は天井か?チャートは4時間足です。
金曜日の雇用統計の結果を受けてドル円は146円ミドルから149円付近まで上昇しました。
FedWatchを見ると、FEDの利上げは年内3回から2回に減少。
また、日銀による利上げ観測も後退していることから、ドル円は先週から大きく上昇してきました。
この上昇のターゲットですが、一旦意識されるのが149円ミドル付近です。
月曜日の動向次第ではありますが、この後は一旦下落し、緑で囲った145円ミドル~149円ミドルの間で推移するのではないかと思っています。
ただ、もしまだ上昇していく場合は次の節目は152円あたりを見ています。
ただ、そこまで上昇していくには追加の材料が必要かなと考えております。
そのため週明けは、上がったところはレジスタンスも近いので売りから入ってみたいと思っています。
DXY(ドルインデックス)2024年10月 第二週9月末にて、(Y)波動のA波が完了してからのB波が今月10月前半の動きとして見てます。
B波としてフラット、ジグザグ、トライアングルとまだ確定できる段階ではありませんが、ドル買いが大きく進行したジグザグ修正の場合では、記載したような波形がピンクのネックゾーン付近、戻りとしては61.8%レベルまでの調整が考えられます。
週明けは若干上昇した後に下落して行く方法を予測してます。101.713でサポートされると、ジグザグ波として飲もう一段の上昇に優位性が出るのではないかと考えてますが、このラインを下回る場合、フラットやトライアングル修正を次の候補として検討して行く流れで見てます。
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは週足のトレンド転換期と考えてます。
長期的にはまだまだ上昇すると考えてますが、一旦は週足単位での下落を想定しておきたいです。
現在はレンジですね。
上がったり下がったり方向感のない動きをしてます。
水平線を意識して、タッチすれば反発すると考えて短くトレードするのが◎
現在値付近のオレンジトレンドラインを強く下抜けると下の方に見えてる別のオレンジトレンドラインを目指して下落する可能性が高くなりますので、その場合はその下落についていくのが◎
それまではレンジを想定して短くトレードを繰り返すのがわかりやすいですね。
ドル円 天井に注意しながら押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はようやく日足のGMMAを上抜けて上昇の兆しが見えてきました。
今までは日足が下落トレンド中で、ちょうど日足の戻り売りポイントにあったので上値が重かったところでした。
そこを雇用統計で一気に上抜けたのでようやく日足もトレンド転換になるのか?と言うところまできました。
1時間4時間足はすでに上昇トレンド中なので、基本的に押し目買いでやっていくのが◎
水平線を意識して下がったところから買っていくのが安全です。
ただし、149.4円のオレンジ水平線は日足の戻り高値です。
つまり、その付近は売り圧力が強くなるポイントです。
逆張りにはなりますが、上値を止められるなら短く売っていくのもありですね。
その場合は上抜ければすぐに損切りをしてくださいね。
USD/CHF 2024年10月 第二週9月第三週ポスト分と同様なロング戦略ですが、ようやく価格が抵抗帯として機能していた日足MAと0.85519のサポレジラインを米雇用統計後にブレイクして上昇スタートと見てます。
4/15 - 8/5のピンクのハイライトボックス部分は約800ピプスの下落をダイアゴナル波動にて観測されてます。この下落に対しての修正(戻り)が現在の値動きと見てますが、8/5のダイアゴナル完了後は、フラット(a)-(b)-(c)での調整で分析してます。
直近はフラット波の(c)として、ダイアゴナルでの上昇を予測してます。(又はインパルスの可能性もあり)
ダイアゴナル波とすれば、週明けもう少し上昇(iii波)の後に(iv)修正波として、(i)波の終点、0.85519への戻りをつけてからのロングが拾いやすそうです。
ブルーのボックスのエリアの上昇波が主戦場となると考えてまして、ロングの利確ポイントとしては、フラット(a)の終点、又はその上の長期から引けるネックライン0.87684(赤線)までとしてます。またこの価格帯には抜けてきた週足MAと斜めのレジスタンスラインが待ち構えているので売り圧力がかかりやすいと考えます。
さらには、全体の下落に対しての38.2%のラインとも重なる価格帯です。
日足のMAが直下から突き上げてきており、0.85519のラインを含めて下回る値動きでは、ロング方向はキャンセルとします。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足4時間足、1時間足の全てが上昇トレンド中です。
基本は押し目買いでついていくのが◎
ただ、ファンダに振り回されて押しが深いのでトレードは難しいと思います。
とは言っても、目線を上に固定しておけばトレードの方向性は間違えないと思います。
それなりに下落してるのでショートでトレードするのもありですが、ファンダが円安に傾いてるなら円安方向へトレードするのが基本ルールです。
それだけで勝率が上がりますよ。
ポンド円はまずは196円を明確に上抜けられるかどうかに注目です。
逆にその付近は強く意識されるので売り圧力も増えます。
押し目買いはしっかり下がったところから入っていきましょう。
現在値付近から押しを作るなら、結構下の方になってしまいます。
それだけ深めの下落の可能性もありますが、今の感じだと196円を上抜けてからの上昇についていくのがわかりやすいですね。
4時間足も1時間足もストキャスティクスは高値圏です。
月曜日が上昇から始まっても、一度押しをつけるのを待つのが安全です。
USD/JPY 2024年10月 第二週高値からの下落がダイアゴナル波形成で138円へ、もう一段落ちになるかどうかの見極めとして、日足MAをブレイクして行くかどうか見てましたが、先週の米雇用統計後、日足MAを強く上に抜けていきましたので、先週お伝えしたように現在フラット波のインパルスとして上昇過程と思われます。
直近では、インパルスの(iii)波が完了もしくは、(iii)-iii波で(iii)-v波がまだ残っていて、フラットa波の終点149.382の高値をしっかり捉えてからの修正(iv)波完了後のロングをエントリーポイントとして経過を観察して行く流れでいます。
(iv)波の修正は(ii)波のオルタネーションとしてジグザグ又はトライアングルが予測できますが、4時間足の戻り高値付近までの下落は考慮してます。
フラットC波の最大での上昇幅として、7月3日からの下落A波に対しての半値50%の位置、この価格はコロナ上昇の第3波の終点のライン(152円)、節目のサポレジラインと交差する価格ですので、下落A波の調整の戻り位置としてそれなりに根拠が集約している価格帯と思いますが、
抵抗帯として週足のMAが直上にいるのでこれは上昇を妨げる要因として懸念材料としてありますので、インパルスのv波、最終波なので、波形を確認しながらあまり欲張らない程度での利確が理想です。
第二週は149.382のフラットa波高値をしっかりブレイクした後の戻りをロングで拾って行く戦略です。
ただし、146.478のサポレジラインを下回る場合はロング解除と見ます。