トレンド分析
【週間展望】EURUSD 2025-07-06月足、週足では強いレジスタンスだった1.1500をブレイクして上昇となり大きな陽線を啓示。
目線は上で買い回転の形。
日足レベルでは大きな調整もなく年初より上昇トレンドを続けていたためそろそろ調整が欲しい所。
ブレイクした1.15辺りまでの押し目があれば買いたいが、それまではあまり高い所で買いたくない。
4時間足レベルでも同様で、2か月程度上がりっぱなしの状態で上昇フラッグの上辺で揉み合っている。
高値が1.1800をレジスタンスに反転下落となるなら、日足のMA辺りまでの下げは期待できる形。
ちょうどそのあたりが1.1600のレジサポラインとなるため、反発となれば買いを検討。
逆に下へ抜けると中期足で大きめの調整となる可能性。
その場合は重要な月足レベルのレジサポと半値戻しの重なる1.1450あたりがターゲットとなる。
このあたりまで下げたら調整完了となり、再度上を目指す展開か。
【週間展望】USJDPY 2025-07-06月足の状況は変わらず、140.00がサポートとなって反転の形も割れると大幅下落の可能性が高い。
週足でも同様で上は148.65が前回高値となり、このラインをブレイクできるかがポイント。
日足では横ばいの形で、方向感のない形状となっているため手を出しづらい。
4時間足レベルでは下降トレンドからレジスタンスラインで反発し、安値切り上げ高値更新となって144.20でレジサポ転換を確認できるため、もう一段上を目指す展開か。
そうなってくるとターゲットは146.25あたりまでで欲張らないほうが無難。
もしブレイクするなら次の節目となる148.50を狙い再度エントリーしても良い
とにかく中長期ではまだ方向感が無いので短期トレードをメインに検討したい。
ナスダック100先物、3波を超えて淡々と上がり新高値形成今週の振り返り
今週も高値・安値ともに切り上げで上昇し、最高値を更新し続けました!すでに3波の目標地点を上回っていますが、S&P500が3波完成するまでナス100も同様に上昇する流れを汲んでいます。
S&P500と同様に、ボリンジャーバンド(私の特殊設定)+2σをはって上昇しており、値動きは強かったようです。金曜日の休場日での動きは出来高が薄いため参考にならないがやや下落となっている。
SPY/TLTを見ると、7.0付近から7.19まで上昇しており株式優位な週となっていた。
今はまだ下落の兆しとなるほどの値動きとはなっておらず、上昇トレンドを継続中といったところです。週明け以降、ネガティブな材料が出なければ、サマーラリーでもう一山登ってから上昇一服して日柄調整するほうがイメージしやすい。夏枯れまでの時間をもう少し稼ぎたいですよね。
次週のシナリオ
①上昇する場合
もう一息上昇続けるなら、23,300あたりが見えてきます。
②下落する場合
反転して22,300を下抜けてくると調整する動きに変わるかもしれません。まずは21,700~21,800前後の出来高が厚い価格帯の軽い調整かどうかを確認することに。ちょうどフィボナッチ78.6%付近となります。
その次は黄色のボックスゾーンの上限がサポートラインのテスト場面です。6月はこのラインが下限となって横ばいから上昇してきたので、今回もサポートされるか確認したい場所です。
S&P500先物、新高値更新で3波完成が間近今週の振り返り
今週は高値・安値切り上げで6,333.25の新高値まで上昇を続けました!3波完成の6,388が次の目標地点ですがあと一歩のところまで上げています。ボリンジャーバンド(私が見ている特殊設定)の+2σをはった登り方で、出来高は少ないものの強い上昇を淡々とつづけました。
先週末時点の上昇シナリオでは「反転の動きがでず上昇トレンド継続できるなら、3波完成の6,388が次の目標地点です」と書きました。3波完成が射程圏内なので、このまま続けられるなら次週は3波完成を見たいですね。
出来高は少ないながらもボリュームレシオは上げ基調だったので、買い圧力が高まってきている。
一方で関税がらみではトランプが月曜日に各国へ書簡を送付するとの話があがってきているため、その内容と各国の対応によってはボラティリティ拡大のネタとなるかもしれません。
チャート上では休場日の金曜の先物の動きが下落となってVWAPまで戻っています。21日出来高加重移動平均よりだいぶ上をキープしており、今はまだ下落転換が見えてきていません。ネガティブ材料がでない限りはもう少し上昇を続けていく可能性があります。
夏枯れの始まりを見るまではサマーラリーで上を見ている、そんな相場でしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反転の動きがでず上昇トレンド継続できるなら、3波完成の6,388が次の目標地点です。
3波完成後も登れるなら、6,450付近が次のターゲットとなる。
②下落する場合
6,200を下抜けて下落開始するなら調整幅を見ていきたい。初手は21日出来高加重移動平均線付近でサポートできるかどうか。次は黄色のボックスゾーンの下限前後がサポートとして機能するか確認したい。
EUR/JPY 2025年7月 第二週EUR/JPY 日足+日足MA表示
●先週のターゲットラインまで到達しましたが、先週のアイデアではこのあたりからの下落を考えていましたが、波形見直しで2022年3月からの上昇波、インパルスとしてもう一段上昇、昨年の7月につけた高値更新するのではないかと波形を日足サイズで変更しました。
●波形の進行状況から、直近一年のレンジ部分をトライアングル波形として、この部分をインパルスの4波として、現在インパルス5波進行中としています。
●この進行であるのならば、インパルス5波- iii波が展開中で、この先iv波修正を挟んで、最終波としてv波の上昇を高値更新にて展開されるのではないかと考えてます。
●上昇波狙いなので、iv波の調整がまだ残っていますが、日足MAが絡む168円をまずはボトムラインとしてあたりをつけて、ここをサポートラインとして上昇波を今月以降で狙っていくイメージとしてます。
●日足MAを大きく割る動きの場合は、様子見として、再度MAの上に価格が回復したらロング戦略としますが、回復しない場合、下方向への推移ではこのアイデアはキャンセルとします。
BTC 2025 7月の分析★7/4 コメント
●短期
①週足MACD・RSI共に弱いので調整の可能性あり
日週月足ハッシュリボンデッドクロス中 上げれないようなら調整に入る
日足MA200・9万2千ドルの窓が、とりあえず目標となる
2週間足RSIのレジスタンスラインをぶち破れば更なる上目線です
②9.9万ドルまでしか下げれないようなら、上目線継続
③最高値更新・レンジなら、上目線継続
●長期 (長期右肩上がりのチャートの場合、暴落しても上がる確率は高い)
①調整で8万ドルを割らないなら、更なる上目線継続です
★雲のネジレ:為替含む,前後で動きます
①7/21,8/2,12/1
★BTC F&G 67↑ 2/27-10 3/4-15 3/10-20 4/9-18
80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり10は底に近い
●予想 A強気 B普通 C弱気です
●週間足 左:JPY,BITFLYER 右:USD,COINBACE
週足:JPY PIVOT○ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 上昇トレンド
★重要なライン:12260000円(為替変動あり),80000ドル,割ると下降トレンドに入ります
オリジナルスプリクトの投稿ができなくなりましたのでボリューム感に欠けます
ナスダック長期チャートに潜むリスクこんにちは♪大野です。
ナスダックの長期チャート分析(簡易的なもの)をご覧ください。
まず、一昨年から夏のこの時期で一度頭打ちになっています。
来週再来週が同じ時期にあたります。
次に、フィボナッチエクスパンションですが(横のライン)
これは上昇目標値と押し目の値位置として使われるものです。
23000付近で一つの区切りとなるという点と、
今年4月からの上昇で窓空けを多発している点に注目しています。
窓はいずれ埋めるものですが、それが夏なのか年末なのか?
よく値動きやファンダメンタルズを観察する必要があります。
よって、
米国SQやFOMCなどのタイミング
23331辺りで
頭打ちになる可能性に注意してください。
ご存知の通り
ナスダックが止まれば、
日本株やFX市場も多大な影響を受けます。
それではまた。
BTCUSD 7月3日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
しばらくして9時30分、11時にナスダック指標発表があります。
ナスダックパターンとテザードミナンスの垂直下落条件
今日の戦略を作りました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
1.109,838火
2. 111,549.7ドルロングポジション1次ターゲット -> Great 2次ターゲット
上段に1番、下段に2番区間は横歩区間です。
戦略に失敗しても緑色の支持線だけが離脱しない場合
ロングポジションの立場でお勧めです。
その下に
Bottom -> 107,841.4火まで開いているので参考にしてください。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
ありがとうございます。
エリオット波動分析 – XAUUSD(2025年3月7日)
🌀 エリオット波動の構造
H1チャートを見ると、第3波はすでに完了しており、現在の価格は不規則な構造フェーズに入っていると考えられます。
第3波は非常に急激で一貫した上昇を見せ、内部の小さな調整波もほとんど見られませんでした。まさに典型的なインパルス波の特徴です。その後、価格は黒のabc構造による調整波に入り、第3波が完了したことを示唆しています。
注目すべきは、昨日発表されたADP雇用統計が非常に強い内容であったにもかかわらず、金価格は第3波の高値をわずかに超えた後に下落し、本日の朝には調整に入りました。上昇の動きは緑のabcのような3波構造であり、現在の値動きも重なり合う波形を示しており、明確な上昇トレンドとは言い難い状況です。
🧩 これらの要素から、以下の可能性が高いと考えられます:
🔹 第5波は、エンディング・ダイアゴナル(三角形型終端波動)として進行中である可能性
🔹 この構造は通常、上昇トレンドの終盤に出現し、その後に急激な反転を引き起こすことが多いです
現段階では確定的な判断はできませんが、今後の価格アクションを慎重に観察する必要があります。もしこの構造が完成すれば、大きな下落を狙えるトレードチャンスになるでしょう。
🎯 第5波の目標価格:3395付近(ただし、5つのサブウェーブがすべて完成することが条件)
⚠️ もし価格が3324を下回った場合、5波構造がすでに完了しており、新たなabc調整波が始まっている可能性があるため、シナリオ変更に備える必要があります。
🔍 モメンタム分析
日足(D1):モメンタムは買われ過ぎゾーンからの下向き転換の兆し → 中期的な上昇圧力は弱まりつつある
4時間足(H4):モメンタムは上昇転換の兆し → 本日は一時的な反発またはレンジ相場の可能性あり
📌 トレード戦略
現時点では波動構造が明確でなく、異常なシグナルも多いため、エントリーは慎重に行い、明確なシグナルが出るまでは様子見が賢明です。もしエンディング・ダイアゴナルの形が確認できれば、絶好の売り場となる可能性があります。
売りゾーン(SELL Zone):3392 ~ 3395
損切り(SL):3403
利確目標(TP):
• TP1:3368
• TP2:3340
• TP3:3324