CXR宮本です。ユーロ円の相場分析をしたいと思います。 先週金曜に南アで新たな変異株「オミクロン」が発見され、金融市場は大幅下落、全面リスクオフで週を終えました。 変異株「オミクロン」に関しては、未だ分かっていないことも多く、週明けの月曜は調整の動きもあり、揉み合いで終わりました。 しかし、各国警戒レベルは非常に高く、対策も迅速なので、かなり危険であると想像できます。 クロス円の中で唯一、10月の上昇で年初来高値を更新出来ず、対ドル、対ポンドも下目線です。 よって上値が重く、さらに欧州での新型コロナウイルスの再拡大報道もあり、他のクロス円よりも下落幅が大きいです。 一気に日足上昇トレンドの最重要サポートライン付近まで来てしまいました。 サポートラインは節目でもある128円。 ここを明確に下抜けると、より上値が重くなり、日...
ごきげんよう surumegohanことshowです BTCをみていきます。 前回のアイデアでBTCのショートアイデアを投稿しましたが、よくも悪くも的中してしまいました。 ショートに入れ続けていた方がいらっしゃればおめでとうございます。 さて、現段階の4時間足チャートとドミナンスを見てみます。 BTCは現在下がり続け、トレンドラインも割りそうです。 また、ドミナンスも前回の黄色線を下回り、持ち直そうとここ見つつも上ヒゲがのこる日足を描き続けている状態です。 こうなると、未だに価格がじわじわ落ちていくのではないかと考えられます。 何かしらの大きなファンダがない限り急騰ということもなさそうに見えます。
カナダドル円の日足です。 しばらく下落が続いていましたが、今週は反発しています。 重要なレジスタンスゾーンの91.20近辺と下落の平行チャネルの上限に到達してるように見えます。 今週ここを超えてくるようだと、再び上昇を強める可能性があります
続落を続けているポンドル、長期下落トレンドはしばらく続くと見ています。 少なくとも今年いっぱいショートで順張りしていきます。狙いは1時間足のフィボナッチ161.8%+下落のトレンドライン周辺まで。
二日連続で急落したゴールド。 まだ下げ止まりは確認できませんが前日は日足レベルのトレンドラインで反発しました。 日足レベルではまだ上目線なので1時間足でダウの転換や20MAを上抜けたタイミングぐらいから上昇を狙っていきたいです。
11月に入りいったん上昇が止まった原油ですが、2週間前の記載から進展があり ・下にブレイクした8月末から引けるトレンドライン(白線)までいったん戻りましたがそこで反落し ・更に2月から引けるトレンドライン(緑線)も下にブレイクし、こちらにもいったん戻りましたが同様に反落し(下の4時間足のチャートだとよくわかります) 下落を続けている状況です。 ここまではトレンドラインに綺麗に反応してくれています。 現在の水準のすぐ下には、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)があり、次はここの水準を下に抜けるか反発するかがポイントとなりそうです。 実際、この水準は今年の7月に高値になっており、2018年にも高値となっており、結構反応している水準です。 ...
ごきげんよう surumegohanことshowです 急落したBTCをみてみます。 上のグラフは日足のBTC/USDTです。 MACDが大きく下向きの状態です。 価格としては陽線をつけそうですがすんなり上昇に再度転じるとは思えない状況です。 下のグラフは BTCのドミナンス です。 ※ 仮想通貨(暗号資産)での「ドミナンス」とは、その通貨が仮想通貨(暗号資産)の市場全体でどれだけのシェアを有しているかを表す指標です。...
エン・ジャパン RCIは底値圏に到達 過去、200日移動平均線に何度か支えられて反発してきた銘柄 業績も良好で、上昇トレンド中の押し目狙いの銘柄候補になりそうです。
ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。 ポイントは1.1367のライン。 これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。 年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。 このファンを越えれば最高ですが(笑)、 青色の斜め線がトレンドライン。 今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて おそらく持ち合いになる予感がします。 トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。 そして、横の水平線は 緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。 これもエクスパンションです。 オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。 1.2を越えて年が始まっているので、 下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。 ...
現在抵抗帯を上抜けようとトライする動き、 移動平均線の観点からは、1度下抜けてしまった1週間線を回復しサポートにできるか、という所。 支えられるようなら抵抗帯を抜けていくかもしれません。
ドル円 112.8円付近で下げ渋っていましたが、10月消費者物価指数(CPI)の発表直後に急騰しました。 113.4円のラインで反落するかなと見ていましたが、上に抜けていきました。 ただ、いまは上昇も抑えられてしまい、下降チャネルの上限で止まっている感じもあります。 このまま上昇してレンジ(ボックス)に戻るか、反落してフィボナッチ半値戻し(112円)へ向かうかを見ていきたいと思います。 RCIとストキャスにも注目です。
先週の上昇で中期的なレンジ上限を上抜けしたゴールド。 まだ明確な上昇トレンドにはなってませんが、日足レベルのレンジ上限までの上昇な狙っていきたいです。
8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。 チャート的には、 ・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り ・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。 100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。 ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり ・赤線が200日移動平均線 ・水色線が過去最高値からのトレンドライン ・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ となっています。...
ごきげんよう surumegohanことshowです 日本円で50万円の大台に乗ってくる勢いのあるETHですが、さすがに失速してきました。 4時間足でみてみると短期移動平均線を割り、ここからさらに下がる可能性があります。 トレンドラインの中心(赤線点線)まで一旦下がるやもしれません。 そこまで下がったら買いましのチャンスでもあります。 ただ、BTC建てで見てみると4時間足のロウソク足が非常に短い線が4連続しており、それもトレンドラインの中心の赤色点線を割ってしまっています。 こうなると一時的とは言えある程度一旦落ちるかもしれません。 しかし仮想通貨市場の潤い状況を鑑みるとその後一気にまた上昇する可能性もあります。 ETHも全体的には上昇傾向なのですが、どこまで落ちきるかの判断が微妙な状態です。 直近底値をギリギリ...
カナダドル円の4時間足です 昨日のBOCのテーパリング終了ガイダンス、利上げの示唆で爆上げしましたが、 まだ、赤の下降チャネルの中にいる感じがします。 下降チャネルを抜け、細緑の上昇チャネルの中に戻れるかがポイントだと思います。 それが出来ないと、もうしばらく下降チャネルの中で動く展開が続くかと思います。 最終的には上に行くと思いますが、少し時間がかかりそうです。
KEYS 9月~10月の下落調整後、もとの水準まで回復 現在、回帰トレンドの中心までもどっている DIがゴールデンクロスしたあとで勢い継続 出来高はディストリビューションが少なく、買い継続 ファンダは前回も決算クリアで、売上・EPSは1年以上クリア 年末に向けてのラリーで新高値を更新して上昇することを期待したい。