=環境認識= 週足=上値=1.4132→下値1.3791(▲2.22%)で終了。 英国は英・EUの北アイルランド議定書を巡る対立警戒、英国のロックダウン延期、英小売売上高が市場予想を下回った事等からポンド売りになっています。 =シナリオ= ① 上昇チャネルから下降チャネルに切り替わってきました。 ② Targetは1.3669辺りに設定していますが、米国債の利回りが急落しないこと・新型コロナ感染収束が見えている米国で再発がないことが条件になります。 ※リスク回避の円買いでクロス円も下落、株価が予想以上に下げているので相場の乖離幅が広がっています注視してください。
=環境認識= 週足→上値=155.489→下値151.996→終値152.217(▲1.62%)-2.512 『主な動き』 ① 英・EUの北アイルランド議定書を巡る対立警戒でポンド売り ② 英国のロックダウン延期を受けてポンド売り ③ FOMCで2023年までに2回の利上げが示唆=米長期金利が上昇しドル全面高 ④ 英小売売上高が市場予想を下回った事からポンド売りが加速 ⑤ 週末米10年債権利回り低下=ドル円→110.04、ポン円→152.10まで下落。 =シナリオ= ① ポン円は、 チャネルライン直近安値ラインまで到達→4/19=149.064...
=環境認識= FRBの理事・地区連銀総裁(18人)による金利見通しが、23年末までゼロ金利継続を見込むメンバーが13人が23年中の利上げ開始を前倒しと代され長期金利が上昇。 ドル円が上昇110.82→ポンドル=1.3980→ポン円=154.67まで =シナリオ= ① ドル買いにより、ポンドルが1.4000を割ってきたことで、156.00抜けは重くなってきた感があります。 ② 156円までの条件→ドル円=110.5→ポンドル=1.4117なので厳しいのではないか??? ③ 英国は新型コロナ感染による新株が増えロックダウン解除が延期されたこともポンド売りになっています。 ④ チャート上、Fib/C下降と上昇チャネルで交差→154.668ラインが4時間足サポート ⑤ ポンドルは乖離を修正してきているので、どこまで買い戻されるか注...
一度チャネル上限の突破を目指したGBPJPYですが、上抜け定着せず反発下落。 一度上抜けた後の下落は急落になることが多いため、続落を期待して戻ってきたら再度ショートを狙いたい。
=環境認識= 週足=始値1.4144→上値=1.4191→下値1.4073=終値1.4111(▲0.28%)で終了。 英国が新型ウイルス変異株の感染者が急増で21日ロックダウン全面解除ができるのか。 EUとの北アイルランド通商協議が物別れになっておりジョンソン首相は。 =シナリオ= 5/18からレンジ継続 ① ロックダウン解除が7月19日まで延長が決まれば一時的にポンドは売られると思います。 ② Fib/エクステンションは下降に引いていますが、61.8%→1.4090=Saportを抜かない限り下降には入らないと考えています。 ③ 反対にロックダウン解除とEUとの北アイルランド議定書に英国が履行すればポンド買いで→1.4250をTargetに考えています。 ※③のEUとの通商協議等は我々個人投資家には予想つかない事なので急...
今まではあまり触れてこなかった1時間足を見ていきます。 今回分析するのはドル円です。 日足レベルで見ると 2021年1月に安値をつけ、それから上昇を続けてきました。 2020年3月31日に高値をつけたあとは大きく下落し、徐々に上へ戻している局面と言えます。 それを踏まえて1時間足をシンプルに見ていきたいと思います。 ライン分析...
=環境認識= 週足=始値155.086→上値=155.317→下値154.134=終値154.729(▲0.23%) 米英長期金利の低下で上値が伸びず終了。 主な動き→ 6/9=英国ホールデンMPC委員の金融引き締め発言→ポンド買い→ポンドドル=1.4188 ポンド円=155.30↑ 英国10年債権利回り低下→ポンドドル=は1.4164、ポンド円=155.06 さらに、北アイルランドの通商を巡り英国とEUの対立が再び懸念=ポンド売り→1.4109 6/10=北アイルランドの通商をめぐりEUの対立懸念からポンド売り→ポンドドルは1.4072、ポンド円は154.13。米CPIを受けて円売り・ドル買いが進行し109.79まで上昇。 6/11=米国10年債権利回り上昇→ドル買いや英国新型コロナウイルスの新規感染者数が増加→懸念...
昨日は本業で終日チャートを見ることができませんでした。 おそらく見たとしても昨日は上下とも値幅が迫っていたので水曜日に引き続き荒れるだろうなと思っており、案の定死人が出る動きをしていたので正解だったのかなと思っています。 さて今朝ですが、今まで4時間足レベルで4度頭打ちをしていたダウンピッチフォークの250%ラインを突破していました。 サポートレジスタンスチェックが明確になるなら【←ここが重要】ロングでいいんじゃないでしょうか。 上の目安は 1910近辺 ダウンピッチフォークの261.8%ライン付近 1916近辺 直近高値の水平線 1921近辺 上昇ピッチフォークのセンターライン ...
高値から三尊天井をつけて下落したBTCが下落三派で等倍まで下落。 上昇フィボの61、8%の場所でもあり一旦の底値をつける可能性は高い。 ここから買い下がりで購入していきたい。 上昇フィボ61.8%とトレンドラインを明確にした抜けしたら一旦損切り
昨日はゴールドらしい殺人ムーブでした。 今まで3度上抜けチャレンジをしたダウントレンドピッチフォーク250%ラインで叩き落されてしまい直後1883まで急落。そして中間地点の1993付近をうろついている状態です。 そしてここ最近アップトレンドのピッチフォークが適応されにくくなったので引き直しをしてみました。 今のトレンド傾向には当てはまっているように見えます。 週足の雲です。くぼみの部分から上昇して上抜け突破してます。雲の淵が支えになっているようです。これは私の中での傾向と対策ですが、一度抜けた雲は再突入しづらいと見ています。ですのでこの支えはある程度続くのではと考えます。 ...
久々にギャンファンで分析 ギャンファンは45度をベストとするギャン理論と、現在のトレンドラインをベースとしてその半値倍数ごとに潜在的なトレンドラインを示すファン理論の組み合わせたものです。 ピッチフォークはより実践的な値幅の限定に最適ですが、ギャンファンは中長期のトレンド傾向を見るのに向いています。 私は上下トレンドラインからのギャンファンを引き、現在の角度とクロスポイントをチェックします。 現在デイトレーダーにはかなりだるい展開のように見えていますが45度ライン上にあるのでトレンドとしてはかなり堅調であると思われます。 ただし、そこから先の急角度になるにはそれなりの強気相場にならないと買いが集中しないと思います。 加えて2974から伸びるダウントレンドラインの2/1ラインと水平線1959がクロスしている為かなり上値が限定的...
日足:inner Ascending Lineのサポートラインを割っているが、直近安値割れから急上昇してい 一旦inner Ascending Lineを割っている為、ここから数日は調整が入る可能性を狙う。 ただし、既に調整完了で上昇基調に戻っている可能性も捨てきれない。 4時間足:今のところinner Ascending Lineを再度突破する勢いは無く、現在の下落に対する戻しとしては少ないので、調整の範囲内。 高値と安値の更新ができているので、ダウ理論的にはダウントレンドに転換した上昇トレンドに転換したとは判断できない。 1時間足:RCIからもう少し戻す可能性があると予想される。inner Ascending...
=環境認識= ポンド系は私個人の扱う通貨分析ではFib/E等目標値(161.8%)に到達したので、買いは控えめに考えています。 最近のポンドの動きも指標発表後は上に振れますが値幅の伸びが小さくなっています。新型コロナ感染ワクチン 接種が順調な英国ですが経済の回復に見られる数値は折込み済に捉えています。IMM通貨先物もポンドの買い越しは減少傾向のようです(参照) =今週シナリオ= ① ドル買いで相関通貨AUDUSDが0.7645まで下落、6/4=1.8455まで上昇。ここでFib/Eの161.8%まで到達。 青矢印3本目も同値で到達なので買いは全てクリア。 ② 買いは③の矢印内で→1.8221を下抜いたら手仕舞い...
=環境認識= 上値週足=156.61→下値154.17 英国経済指標が大幅に改善されポンドの買いに連れて155.81まで上昇。米国雇用統計発表後はFRBによる金融緩和策の早期縮小観測が後退でドル買いから 一転米国長期利回りが低下でドル売り=109.36、ポン円は155.0まで下落して終了しました。 =シナリオ= ① 米国コロナ感染に対する経済対策が継続、それに伴う支援金の増大でドルは潤沢に市場に流れ込んでいます。株式相場は上昇していますが、 FRBがテーパリングについての話し合いも早まるだろうレベルで実質利上げとテーパリングの縮小は大分先のようです。 ② 米・英とも利上げ観測も不安定な報道で利回りも乱高下しています。 ③ 英国はコロナワクチンの接種が順調ですが、コロナ感染3波が出始めているようです。 英国は経済指標も...
=環境認識= 5/18からポンドはレンジ継続中、英国はワクチン接種が順調ですがここ数日コロナ感染者が増加。 英国指標は回復傾向を表していますがEURGBPでポンド売りで終了しました。 上値目安=1.4300 安値=1.4065 ① Targetは1.4300で変わらず。 ② 1.4249=4時間から戻り売りに押されています(買いの利食い) ③ 波動も調整波が継続、1.4084=辺りからは買ってみましたが、上値が重く手仕舞いしました。ここを下抜いたら一旦下落も強まりそうです。 ※ポンドはFib/E 38.2%を下抜くまで買い目線ですが、このまま下落するようであればショートに持ち替えるシナリオもあります。
日足: 昨日から急下落しておりAscending Channelをも割ってきている。下降トレンドに転換したと判断。 1.21305を一旦でも割ったことでトレンドが下降トレンドになったと判断している。 4時間足: Ascending Channelを割った為、ここから下落してくると思われ、そのAscending Channelに再度タッチし、上昇チャネルに戻れない。 上値・下値共に切り下がっていることでダウ理論的にも下降トレンドと判断できる。 1時間足: Ascending Channelの下限で跳ね返された後再度下落することを狙ってショートを打つ。 Fibonacci Retracement 38.2%まで戻してきたことと、Ascending...
昨日はなかなかの下落を見せたゴールドですが、ウェッジを形成した時の値幅をしっかりと下げ切った形になりました。 現在止まっているポイントは日足20EMAと1時間500EMAがやや重なるところとなっています。 当然昨日の下げ幅を見て、本日も引き続き下げるだろうと考える心理的傾向が増加中と思われます。 対してグランヒルの法則では日足の移動平均線に触れたので押し目買いをする人も出てくるでしょう。 RSIは4時間も売られすぎを示唆しています。 RSIに何らかの調整があってもおかしくない状態ではありますが、反発らしい反発もない状況となっています。 戦法 1.1875付近に4時間100EMAが通ります。RSI調整の関係で戻り上げがあった時にこのラインを超えるかどうかを注目したいところです。 もし超えたらロング目線に切り替えながら様...
パウエル発言や雇用統計があるので今週はトレード終了。 日足: 上昇基調は継続しているが、直近だけ見るとレンジになっているように見える。 と見ている途中で上げてきた。 4時間足: Symmetrical Triangle2を上に突破してきた。ADP雇用統計が前月比で大幅に改善したことでドル上昇か。 新規失業保険申請件数もは改善だが、失業保険継続受給者数は増加。人員削減は改善しているが、失業者が 現場復帰せずに失業保険を受給して現場に復帰に意欲がない。 109.930がレジスタンス帯になっており、上昇トレンドに陰りが見られるが、Ascending Channelに沿って 上昇している。下値は切り上がってきたが、上値は一旦は切り下がったところをSymmetrical Triangle2 ブレイクとAscending...