4時間長期で見たエリオット波動は下降5波終了 4時間中期で見たエリオット波動も下降5波終了 直近ではラスト戻り高値を抜けているため1波が確定している 現在のレンジは2派と捉える 直近下降トレンドライン(ピンク)を上抜けてロールリバーサルが発生している状況 本日深夜FOMCを過ぎて上昇するようなら上昇3波狙いでロングを入れたい ロングを入れる際は分足に切り替えること 利確は1波値幅分達成にて 損切りは2派否定のレンジ下
仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。 いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑) ■CPIショック 狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。 久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。 30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。 当然、含み益は出ています。 ■どう見ても下げトレンドじゃないか...
徐々に下落が進むも いったん下落が終息する可能性が出てきています。 164.306を明確に抜けない限りは まだ押し目買いが入る可能性もあり 直近では164.60付近で下支えられることも 考慮しておきたいポイントです。 上昇となった場合は165.70越えを目指すか否か 上昇が強まった場合は166.20-40がポイントになるか注目しています。
■ H4:左下 ・MAは角度がなく、絡み合いレンジ形成中 ・RCIは短期戻り中、中期下落中、長期は高いところから下落開始(にみえる) ・MACDダイバージェンス発生 ■ H1:右上 ・上昇トレンドラインブレーク ・ネックラインブレーク ・短中期MA入れ替わり(よくみる転換の形) ・"↑"マークでの買いが溜まっている状況 ※SMA200上向きは気になるところ <エントリー> ■ M15:左上 ・SMA200での反発売り ・押し安値ブレークでの戻り売り <利確/損切り> ■ H4:左下 ・利確はMAが集中している処かつ、抵抗帯である、1.28383手前 ・損切りは植菌高値の1.30255超え ・リスクリワードは2.33 <懸念> ■D1...
4時間= ① フィボナッチ161.8%から調整の下落→下降フィボナッチへ切り替えています。 ② 下降フィボナッチ23.6%から落ちて前回上昇フィボナッチ61.8%をサポートで反発→ここを下降100%にしてあります。意識される数値で反転してきますね。 ③ 23.6%を上に抜くまでは売り目線継続です。ただ23.6%を抜いてくると前回161.8%がResistanceで効いてくるので、まだ売りはあると予想。 ④ 今週は英国CPIがあるので結果次第では上昇が強まるか注視しましょう。 GB10Y
ポンドオージーは、上昇トレンドの弧を描きながら、上昇トレンドが継続しています。 テクニカル分析では、24BBが上向き、75SMAと200SMAに乖離していますので、強い形。 戦略はロング継続。先週と見通しに変更ありません。
GBP/AUDは、オセアニア通貨が軟調に推移するのかと思ったら、突然買われたりして、チャートの形が綺麗にならないです。 相場の方向性は、BB24日移動平均線が強弱を決めていると思いますので、横横相場を予想しています。 戦略はロング継続です。バニラオプションのショート戦略は今のところ思つかないです。もう6月はなし。 7/21満期のレンジが広がっているので、1.8000と1.8600の範囲内に入れば、利益になる戦略なのか分かりないです。 GBP/AUDは、日経平均と逆に動いている印象です。 オーストラリアとニュージーランドの株価指数ETFは、EWA>ENZLという状態です。 資産配分としての国別投資が有効に機能しているのあれば、オセアニア通貨は売られます。
ダウ平均と日経平均の価格差に注目します。 2021年2月に小さくなってから、6月までに価格差が6500くらいまで拡大しました。 ダウ平均の上昇分に日経平均の構成上位のファーストリテやソフトバンクGなどが調整中で、 ついていけてないことが理由ですが、最近は調整局面となっています。 週足を見ても、価格差は一旦ピークを付けているようにも見えます。 200SMAにサポートされているように見えますが、徐々に価格差が減っていきそうです。 日経平均のHV:19.8前後 ダウ平均のHV:15.6前後
円インデックスと米ドルインデックスの価格が非常に近いことを注目して、JXYからDXYを割った指数を見ます。 この指数に注目することで、円と米ドルの強弱が見れるのではないかと思いました。 2021年の年初からの動きでは、米国バイデン大統領が就任し、異次元の財政策が発表されると、 景気回復の期待から米国10年債利回りの上昇を受けて、米ドル高が進みました。 そして、米国10年債の利回りが1.75%に達したところで円高の局面に変わりました。 ここで経済指標を見ると、雇用統計(季節調整前)の就業者のピークは2019年10月でした。 2020年3月に新型コロナウィルスが世界で蔓延しつつある2020年4月には、一時的に2100万人の雇用が失われました。 2021年5月時点で高齢化社会や就業を諦めた人を考えずに単純に計算すると、ピーク時...
ポンド円は、日足レベルでは上昇トレンド23日目です。 【環境認識】 ・オセアニア通貨の金融政策がテーパリングや利上げに消極的であることから売られています。 ・欧州ではコロナワクチンの接種率が上がっていることから評価されているようです。 【テクニカル】 ・24BBは横向き、75SMAのサポートがあるものの、調整局面です。 【戦略】 ・ロングスタンスを維持。 エントリーは75SMAを接近するまで下押しする展開で押し目買いです。クローズは下値からの3円幅で157.20です。 ・ショートはかなり期間様子見で、エントリーを全く考えてないです。 ・オプション取引では、6/16満期の157.00Cの売り。 【通貨強弱】 GBP>CAD>CHF>EUR>USD>JPY>NZD>AUD
ポンドオージーは、1.78~1.82のレンジを上方向にブレイクしました。 24BBが上向き、75SMAと200SMAの乖離を続けて、上昇しています。 戦略はロングの維持。75SMAの水準まで下がってきたら、押し目買いスタンスです。ターゲットは1.86くらいを見てます。 オプション取引は様子見です。6/16満期の1.86Cがどのように動くか見てます。
NYダウ先物は上昇を続けています。 24BBは上向き、75SMAと200SMAからも乖離を続けていますので、 ショートはかなりの期間、様子見です。 逆張りでショートを入るのは危険と思われます。 戦略はロング。上値追いの展開で買っていきたいですね。 上昇銘柄:GS、WBA、CAT、CVX 下落銘柄:MRK、CRM、NKE、WMT
下降チャネルを抜けました。黒のレジスタンスラインも今週ブレイク。転換の様相です。 来週は理テストの動きを挟み上昇回帰するなら最後の買い場がありそう。
BTCは長期足で見ても下降トレンド継続中ですが、私の基準としている並行チャンネルでは下限価格帯まで落ちてきています。ですから、中期、短期ではある程度の戻り売りの”戻り”つまり短期中期で上書トレンドかレンジがある程度発生するのかなと考えています。しかし決めつけトレードはいけませんので臨機応変に対応していきたいとお見ます。 今のところは、白の短期下降チャンネルと19680を抜けることができるなら、短期で20385~22027付近までをロングで取って行けたら良いかなと考えています。 しかし18676を下抜けし、短期でレジスタンスになれば短期で17809付近目安でショートポジションを持っても良いかなと考えています。
今回はLucid Motorsについてです。 EVメーカーとしてはそこそこ有名なので企業概要は割愛します。 ■チャート 2回ほど急騰するタイミングはあったものの、基本的には平行チャネルの中で動いている状態です。 あと少しで下限にタッチしそうですね。 これだけ見ると値動きが小さいように思えますが、ラインの下限から上限まで動くとそれだけで+70%近く取れます。 今は相場環境が悪いですが、非常に期待できるEVメーカーの一つなのでウォッチしておくと良いと思います。 一旦はラインの下限にタッチするまで様子見します。