ドル円は144円をめがけて上昇中。 日足で引ける長期の上昇チャネルライン(青線)を上抜けて、 先週は終わっている。上昇が強い印象。 ■このまま上昇を続けるパターン 金曜日は143.8円付近を最高値として、 若干下落する形で終わっている。 その流れを引き継ぎ、押し目を作ることを想定。 最近は押し目をつけたとしても、浅いので、 フィボ78.6%から押し目として考える。 61.8%,50%付近は、 1H足21SAM,...
FOMCの大混乱も少し冷静さを取り戻したかな。 コモディティには厳しい夜となりましたが、おかげでプラチナは絶好の値位置に。 ■今後プラチナは伸びるのか ■今後プラチナはダウントレンドなのか この2択を間違ったら終わりだけど、これだけ世の中にお金がジャブジャブになっちゃったのにコモディティの価格がダウントレンドなんて考えられない。 個人的には ■今後プラチナは伸びる(80%) ■今後プラチナはダウントレンド(20%) くらいだと思っている。 もし前者なら、今は上昇トレンドの最安値。 この帯のてっぺんは$1240あたり。 ここは強気にロングでしょう。
年初来の高値を更新し続けながら暫く続いている今の上昇トレンドも、来週は一旦の調整も視野に入れたトレード戦略を構築していきます。 トレーダーの皆さん、先週もお疲れ様でした!トレビューからではありますが先にご挨拶させていただきます。 趣味のTwitterで毎日トレード解析も、最近板についてきたかなと思う今日この頃です。おかげさまで先週はトレビュー垢の方々からもフォロを頂くことができました。ありがとうございます!Twitterの方でも気づけばフォロワーが200人を突破していました。私の分析など、果たして需要は有るのだろうかと思い始めましたが、今ではやってよかったと思っていますし、皆さんからの反応が有ると何より楽しいです。これからも真面目に取り組んで参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。 では早速今週29日~ドル円週足の...
日経平均 過去に引いていたチャネルラインが現在でも効いてるようです。 ■チャネルラインはまだ有効? 1)2012年10月9日 2)2015年6月25日 3)2016年6月20日 の3点を結んだチャネルラインが、現在も機能していました。 ■2018年、2019年、2020年 コロナショック前後の期間でも、チャネルラインで反応していることが確認できます。 ■プラスして見ていきたいポイント これからどう動くのか? 過去を振り返ってみると一段回上の株価へ上昇する際は、前回高値となっていた上値抵抗線を突破したときから 新しい上昇トレンドが始まっています。 ...
4月以降レンジ気味に推移するS&P500ですが、 前回(3月4日)記載した、2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)と200日移動平均線(橙線)からは上昇し、若干離れた位置にあります。 現在は、同じく2022年1月の高値から引け2023年2月高値を結んだトレンドライン(白線)で反応しつつ、上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)に抑えられている状況となっています。 今後方向感が出るためには、これらラインをどちらかに抜けるかがポイントになりそうです。 OANDA:SPX500USD
基本はリスクオフの流れを前提として・・・だが、ドルはショート方向とすると、ドル建てGoldはロングの入り場所を探す展開。 下限タッチと200MAが重なりそうなので一旦は反応しそう。 CPIが控える中なので、10日にある程度含み益がない状態であれば逃げたい。
半年以上レンジで推移している日経平均先物ですが、現在は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)を上にブレイクしています。 また下のトレンドライン(白線)は2012年末から引けるラインであり、アベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインとなっています(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)。 この2つのラインの三角持ち合い気味になっていましたが、この持ち合いを上にブレイクした形になっています。 その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)もあります。 リセッション懸念もあるなかテクニカル的には上昇した形になっていますが、これラインを参考にしながらトレードしていきたいです。
値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、 現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。 OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
先週は、オセアニアの両中央銀行による政策金利・声明がありました。RBA豪中銀の政策金利は一時停止となり利上げをストップしてきました。対して翌日RBNZニュージー中銀は0.5bpの利上げをしてきました。ともにやや売り込まれている謎の状況ではあるが、ジワジワとAUD/NZDは下降トレンドを強めています。順張り戻り売りが優勢でしょう。
今年に入ってレンジ気味に推移している豪ドル円ですが、 現在は、 ・2013年4月から引けるトレンドライン(緑線) ・2020年10月から引けるトレンドライン(水色線) の両者に反応し、挟まれるような位置にあります。 今後下落するにしても上昇するにしても、これらのラインを明確にブレイクする必要があると考えます。 (上昇するにはその上の200日移動平均線(橙線)もブレイクする必要があります。) 日銀総裁交代のイベントもあり円には影響ありそうですが、これらのテクニカルも参考にトレードしていきたいです。
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。 ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;) そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です! ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド 〇移動平均線(日足):下降トレンド 結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、 MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで 長期...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。 パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか… ◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き) www.nli-research.co.jp ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?) 〇移動平均線(日足):下降トレンド 日足チャネル(水色)を引き直しました。 それに伴いチャネルと移動平...
2月以降下落気味のダウですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、今週は何回かこのラインにタッチしました。 また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)の0.382水準も、トレンドライン(白線)と同じ水準となっています。 すぐ上には200日移動平均線(橙線)がありこちらにも反応しています。 今週はこれらのラインに挟まれるような範囲内で推移していました。 これらラインに対してどちらに抜けるのかが、今後更に下げるのか、または上昇に転じるのかのポイントだと考えています。 CBOT_MINI:YM1!
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 雇用統計の前に米銀の破綻がニュースで出てきて、ざわついてましたね 雇用統計に集中してたので、完全に不意を突かれました…(^_^;) ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル:上昇トレンド 〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。 これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。 ----------------------------...
今年に入ってレンジ気味に推移する原油ですが、 昨年11月と12月から引けるライン(水色線)による三角持ち合いを上にブレイクしました。 レンジ気味に推移する中でも、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)にも反応していましたが、それらの上で終えている形となっています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) 更なる上昇にはレンジ高値(82ドルくらい)を抜けるかがポイントとなりそうですが、これらラインを参考にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
2月後半に入って下落を続けていたS$P500ですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)まで下落し、そこで反発しました。 (下チャートの1時間足だとよく分かります) このラインは過去何度もレジスタンスとなって今年に入ってやっとブレイクできたラインですが、ブレイク後も反応するラインとして機能しているようです。 またこのラインのすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もありますが、こちらでも反応はしていました。 両ラインがサポートとなり反発した形ですが、この上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)がレジスタンスとなっており、更なる上昇にはここを越えて行けるかがポイントとなりそうです。 ダウやナスダックともに、チャートの形は違えどS&P500...
昨年10月に2014年から引けるトレンドライン(白線)から反発し上昇が続いている豪ドル/米ドルですが、 現在は200日移動平均線(橙線)にタッチして、すぐ上に位置しています。 200日移動平均線は過去何度も反応しており、ここをどちらに抜けるかは方向感を決める上で重要だと考えています。 現在の位置の上下には結構離れていますが、長期で引けるトレンドラインもあります(白線と緑線)。 まずは200日移動平均線ですが、その後はこれらのラインも目安になると考えています。 FX:AUDUSD