ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
朝から高値更新してるのでちょっと怖いのですが…
上昇トレンドなので、基本は押し目買いでやって行くのが◎
GMMAに接触して上昇、を繰り返してるのでGMMAに接触するのを待ってから押し目買い。
ただし、深めの押しを作る可能性があるのでオレンジ水平線付近までの下落の可能性はあります。
また、赤水平線をしっかり上抜ければそこがサポートに変わるのを確認してからの押し目買いでもOK
でも、やっぱりかなり高値圏なので1時間足のストキャスティクスが安値圏に入るくらいの押し目を待ちたいところですが…
波動分析
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円などのクロス円と同様に、押し目買いですね。
どの時間軸も上昇トレンド中です。
1時間、4時間、日足のトレンドが上昇の場合、このトレンドに逆らわないのがコツですね。
日本人の個人投資家は逆張りが好きですので、こう言う高値圏で逆張りショートをしたがりますが、それは自滅するだけなのでお勧めしません。
もちろん160円の高値が意識されて大きめ下落をする可能性はありますが、その下落を狙うのではなく、下がったところから押し目買いをするのが安全です。
トレンドに順張りするとエントリー後のプラ転も早いし、利幅が伸ばせます。
今まで負け続けてる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は203円目前まで上昇してきました。
もう少しで到達なんですが、最後のヒト上げが重いですね。
ちなみに203円は上昇ターゲットではありますが、まだまだ上昇するポテンシャルは持っています。
ファンダメンタルズが円高にならない限りドル円もポンド円も上昇していきますので、逆張りをしてる方はご注意くださいね。
現在はかなり高値圏にありますので、昨日のような突発的な下落が起こりやすいところです。
急落には警戒しながら、下がったところを短く買っていくトレードが安全ですね。
まずは1時間足のGMMA付近、もしくは水平線をめどに押し目買いを検討すればOKです。
ただし、上位足のインジケーターは軒並み加熱ぎみです。
大きめ下落には御注ください。
XAUUSD 2024年6月24日 下落波は続くのか?金曜日の急落後、価格は回復している。
- エリオット波動の原理によれば、速く動く鋭い波は、一連の 5 つの波のうちの 3 番目の波です。
- つまり、現在の増加は第4波の調整である可能性があり、第4波の調整が完了した後も第5波は引き続き減少することになります。
- 最も近いレジスタンスゾーンは2330ゾーンであり、このゾーンは第4波のターゲットとなる可能性があります。
- 現在の予測による波 5 のターゲット ゾーンは 2309 と推定されています。このゾーンに到達すると、より大きな波のオレンジ色の波 1 が完了します。
- その後、価格は回復し、オレンジの2つの修正波が完了しました。第2波のターゲットは2343.59と予想します
取引計画
・メイントレンドは下降トレンドのため、長期取引の場合は売り注文を優先させていただきます。注文を入れるのに最適な価格ゾーンは、オレンジ色の波 2 を完了する価格ゾーン、つまり 2343.59 ゾーンです。価格がこのゾーンに達したら、注文を入れるための確認反転シグナルを探します。
- スキャルピング取引では、価格がサポートゾーンとレジスタンスゾーンで反応するのを待って注文を入力します。スキャルピング取引は短波取引であるため、TPは通常30ピップスから100ピップスであるため、管理に集中する必要があることに注意してください。リスクを制限するための取引。
6/25ビットコイン考察 なんでこんなに下がるの?って思われてる方はダウ理論勉強すれば解決します。(5/1の時点で目線は下です。)
今ダウの流れはどうなのか振り返ります。
日足・・上
4時間・・下
1時間・・下
こんな感じです。
そして重要なのは2波。
なので2波を見ます。今後の流れを左右するので。
ダウでいう2波は調整の部分です。
今は日足の調整です。重要な日足のBOXを5/1に下抜けたんです。
この時点で日足の調整が来る可能性高い事を教えてくれています。
後はBOX抜けから下位足に落としてBOX作って上抜けなら日足のBOX内でロングトレード、再度下位足が崩れる所からショートする感じです。
今は再度日足のBOX下抜けです。下位足に落としてBOX作って上抜けなら今までどうりの戦略。下抜けなら4時間下降と1時間下降の波が重なって過去に作った需要と供給のGAPを埋めに来ます。
こんな感じで自分のYouTubeで解説しています。(GOLDメインですが。)
ダウ理論が勝利の近道です。
GBPAUD 2024年6月 第五週このペアは2023年8月17日からN波動で下降のトレンド形成と見ています。
もう一段下方向へ行く道半ばですが、現在地は中段にあるレンジボックスエリアの中に価格があるため、このエリアでは上下に方向感がつかめません。
そのため、価格がボックス上限へ接近してくれば、ショートしやすく、現在はボックス下限なので、抜けてからのショート戦略となります。
先月と今月で、2回ボックス上限付近からショートでたたいてますが、もう一度上がって来てくれれば、嬉しいですね。その際は少々長くホールドしていく予定です。
N波動の最初の下落には、約4ヶ月半かかっており、今回の下落も同じくらいの日数だとするならば、そろそろ下に抜けてきても良さそうな頃合いです。
さて、ここからは波動での解説となりますが、8/17の高値をトライアングルのDと見てます。
そこから、(W) - (X) - (Y) のダブルジグザグとして下落と見てます。
直近では、すでに(Y) - A波動(ダイアゴナル)までは完了していて、現在は(Y) - B波動が展開中と見てますが、このB修正波が、(W)波で確認されたような、トライアングルなのか、フラットなのか、それともすでに完了していて、(Y) - C波動の最中なのか判断がつきません。
レンジボトムまで落ちて、そこからレンジトップまで上がるような波だと、Bがフラット修正波となり、ロングをボトムラインから仕込むことは可能かと思います。
ですが、トライアングルBだとするともうしばらくレンジエリアをうろつくことになりそうです。
(W) - (X) - (Y) の終点は次のSRライン1.82757あたりとしてます。これは、(W)と(Y)が同等な下落幅に近い位置です。
ドル円は青天井ドル円は、下げる下げる。介入がきます。利上げが始まる。といっている方が多いように見受けられますが、、、、テクニカル的に考えると青天井だ。
日銀もしくは政府が介入しても、それは、70円~80円時代の交換をするだけじゃないかな?
また、100円割れみたいなことを言い始めている人がいるけど、130円あたりの紫のラインはきれいにレジサポ転換されてきているので、そう簡単には割ってくれないと思われる。
とはいっても、目先の10年なんてことを考えても大きく下げていくとゆうより緩やかに円売りが進んでいくのでは?というように見える。パープルのラインから倍を考えるとしても170円は余裕で超えてくるんじゃないでしょうか?
とテクニカルトレーダーであれば、思っていると思う。
GBPUSD 2024年6月 第五週第四週の動きは、
1、赤破線の斜めのSRラインを明確に割って引けた。
2、押し安値(1.26741)も週足のキャンドルで割って引けた。
3、日足MAを下抜け、週足MAでサポートされて引けた。
上記を踏まえて、第五週は、下方向の流れを組みたいので、ショート方向の目線ですが、
週足のMAはサポレジとして過去有効なので、一旦ここからの反発は週初めに予測されます。
ですので、再度、日足MAと抜けてきた赤破線の斜めSRラインへ戻った場所、なるべく週足MAから離れた高い位置からのショートを検討。価格では1.27付近でしょうか。
そこから上へ抜けてしまったら、一旦様子見です、再度1.27の下へ潜ってきてからです。
波動では、前回もお伝えした通り、6/12で、トライアングル修正が完了し、下落のターンと見ていて、反転初動のリーディングダイアゴナルでとりあえずは見てます。
6月第三週にリーディングダイアゴナルの i を観測して、第四週では、iii - Ⓐ までを形成して引けたと見てます。
よって、第五週は iii - Ⓑ の戻りが1.27付近へ入り、下方向への iii - Ⓒ をチャンスがあれば狙っていく戦略です。
とりあえず現状判断では、次のSRライン1.25300あたりが、iii 波の終点あたりかと見てます。
ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
個人的に面白くなってきたのはゴールドです。
日足はかろうじて上昇トレンド中ですが、GMMAは横ばいのレンジになる可能性。
4時間足は下落トレンド中。
黄色ゾーンを上抜ければ下落トレンドを崩しにかかったかもしれませんが、いい感じに下落してきたのでこのまま下落する可能性を考えてます。
最終的には2260付近を目指して下落すると考えてますが、今はチャートに従ったトレードをするのが◎
まずはトレンドライン(金曜日安値)を強く下抜けるかどうかに注目です。
ここを下抜けると大きく下落する可能性が高くなります。
ただし、ストキャスティクスは安値圏なのでトレンドラインブレイク狙いのショートは危険です。
まず、いったんの上昇を待ちたいですね。
もし、月曜日にこのまま下抜けた場合も一度調整の上昇を待ちましょう。
基本は矢印に沿って、ラインに引き付けてエントリーするのが◎
一度上昇を待ってからの戻り売りです。
そうすると最終的に2260付近まで狙えるかもしれません。
ドル円 押し目買い、介入期待売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も久しぶりに大きく動きましたね。
159円に乗せたと思ったらもう160円付近です。
やはり158円を上抜けてから上昇の勢いがありましたね。
次160円を超えるとさらに大きく上昇しそうですが、日足ではダブルトップになりそうなポイントでもあります。
まずは160円付近での下落圧力の確認をしておきたいところです。
金曜日が強く上昇してますので、月曜日もその勢いのまま上昇する可能性もありますが、まずは押しを待ちましょう。
月曜日もこのまま上昇を続けると為替介入への警戒感が高まります。
そうなると介入もどきの強めの下落を起こす可能性があります。
急騰してる時はついていかない、どちらかというと下落のタイミングを待ちたいですね。
基本は矢印に沿って、下がったところからの押し目買い。
ただし、160円付近で下落の兆候が出ればショートを仕掛けるのも面白いと思います。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円もドル円も急上昇中ですね。
ただ、これだけの勢いで上昇してくると次は為替介入への警戒感が高まります。
そう考えると160円を勢いよく上抜けそうなドル円はそろそろ…?と言う印象もありますね。
もちろんドル円が急落すればポンド円も急落します。
今のポンド円は強く上昇中ですが、いつ介入で急落してもおかしくない状態です。
また、インジケーターを見ていてもいつ下落に入ってもおかしくない状態です。
基本は矢印に沿って上昇トレンドに乗っていくのが安全ですが、介入が入る危険性を考えると単純に買っていくのも難しそうですね。
しっかり押しをつければそこからの上昇についていけばいいのですが、押しをつけない上昇には注意してください。
赤水平線、過去のBOXの上限下限を意識して、そこまで下げてくれば押し目買いの検討をするのが安全です。
2024年6月4日週のXAUUSD取引計画
つまり金曜日の急落後、500pipsの利益が得られました。この減少は、ABC 修正におけるオレンジ波 C の完了も確認しました。
ABC調整が完了した後は、以前の下降トレンドの波が続くと考えられます。
- 金曜日の下落により、勢いが売られ過ぎゾーンに入ったことがわかり、売り手が疲れ果てている兆候を示していることがわかります。したがって、当面は売り手が体力を取り戻すために短期的な調整が必要となるだろう。
- この下落は 2 つの価格帯、2309 または 2395 で終了する可能性が高いと考えられます。
- 価格帯が 2309 で終了すると仮定して、今回の一時的な上方調整のターゲットは 2340 で終了すると測定します。
- その後、価格は下落し続け、以前に測定した目標価格エリアである 2256 と 2210 でビッグウェーブ 5 を完了します。
- 波数計測プロセスが失敗するのはどのような場合ですか?そのとき、このラリー価格は 2374 エリアを突破し、波数を再度計算する必要があることを確認しました。そうなった場合は、後で更新します。
- H4 チャートでは、価格がこれらのゾーンに近づいたときにスキャルピングを計画するために信頼できる重要なレジスタンス ゾーンとサポート ゾーンを描画しました。
- 具体的な価格動向を毎日更新します。
ドル円とクロス円の関係を波動の観点から改めて2020年3月から今日までの4年間の円の動きを見てみると随分と円安が進行したと感心させられます。
一体円はどこまで売られるのか?直近の動きを見ても青天井に感じますよね。
FXCMのチャートでは1970年代からの長期チャートが見ることができますが、その当時はブレトンウッズ体制が崩壊して、固定相場制から変動相場制へ円が移行した時期からのチャートが表示されてます。
波動を読むとはその全体像から現在地を知るナビゲーションのようなものと認識してますが、より、過去から現在、そして近い未来を予測する上で、ドル円なら、その合成通貨のクロス円も同時で見てあげることで、それ単体で見るよりも予測の精度が向上することがあります。
今回、ドル円とクロス円からは、カナダ円を比較してどのような動きの相違があるのか、波動の観点から見てみます。
別にどのクロス円でも良いのですが、比較的カナダ円が他のクロス円ペアより比較しやすかったので、選びました。
コロナ安値から現在までの波動は以下の通りです。
ドル円 インパルスの5波動
カナダ円 ダブルジグザグ(WXY) ジグザグが2つ合わさった、複合系。
波動の種類は違えど、二つ並べると、ポイントとなる節目では近い時期に頂点をつけたり、又転換したりとタイミングが似ていますし、波形自体も当然ですが、同じような流れになってます。
どちらのペアも同じくコロナ安値からの一連の波動のゴールが近い可能性があると分析できますが、特に2023年夏頃から直近の動きは波形がほぼ同じ動きになってます。
それぞれ、波動が違うものなので、ナンバリングは別のものとなりますが、直近の波形から、
カナダ円なら、二つ目のジグザグ、Ⓨ- (C) - 5波動目の動きで最高値を更新する動き
ドル円なら、インパルスの ⑤ - 5波動目で同じく高値更新
そんな風にも読み取ることができますね。
もちろん、100%正解がないのは他のテクニカル同様なので、波動がまた別なものと判断されれば、その都度変更していくものですが、他のクロス円の波動も同様にみていくことで、単体で見るよりは精度は上がります。例えば、スイスクロスペアなら、ドルスイスと比較したりと。また波動の分析が間違っていた場合でもいち早く軌道修正がしやすくなるメリットはあります。
どんなに正確に波動を分析しても必ず間違えるものですが、その精度を上げるのにチャートを比較することによりより良いトレードの優位性が向上するものと考えてます。
私自身、波動は直接エントリー根拠としては使用してなく、他のテクニカルと組み合わせて分析してますが、現在地を知るナビとして少しばかりの塩胡椒としては大変役に立ってます。
細かい作業なのでなかなかどうして難解ですが、リラックスして、気の利いた音楽でも聴きながら、パズルのような気楽な感覚でみるとなかなか興味深いオカルトですよw
それでは良い週末をお過ごしくださいませ。
XAUUSD 2024年6月21日 上昇波は終わったのか?
価格を見ると、ウェーブ C の目標は達成されました。
- 昨日、失業手当のニュースが発表された後、価格はターゲットエリアの2364まで急騰し、現在調整中です。つまり、第3波の特徴である急激かつ急速に価格が上昇し、その後価格が下落して調整され現在に至っているため、価格は第4波に入っている可能性が高いです。
- したがって、この波 C を終了するには波 5 がある可能性があり、現在の価格データから、この波 C のターゲット領域を 2364 から 2374 まで測定できます。
2364 から 2374 の価格帯を検討します。これは売り下げるのに非常に適した価格帯です。
上記のように価格がC波のターゲットに到達した後、価格が2387.5ゾーンを突破した場合、取引計画を変更する必要があります。
価格が下がった場合に備えて、チャートのエリア2256とエリア2210にあるように、ビッグウェーブ5を完了するという目標があります。
ダウ理論の使い方ダウ理論とは、トレンドの方向を見極めたりトレンドの転換点を見極めるために使われる理論です。ダウ理論を知っておくと比較的簡単にトレンドの方向を見極めたり、フィボナッチをきれいに引けるようになります。
トレンドの見極め方
ダウ理論では、高値が更新され安値が切りあがっている状態を上昇トレンドと言い。
逆に安値が更新され高値が切り下がって居る状態を下降トレンドと言います。
トレンドの転換点の見極め方
トレンドの転換点の見つけ方は、トレンドの見極め方を基準に作られています。
ですので例えば、下降トレンド中の最安値を作った起点をろうそく足が上に抜けて確定したらそこから上昇トレンドに変わります。逆に上昇トレンド中の最高値を作った起点を下に抜けてろうそく足が確定したらそこか下降トレンドに変わります。
ダウ理論を使う上でのおすすめのインジケータと設定方法。
ダウ理論を使う上で一番の課題になるのがチャートの波形を読み取って最高値を作った起点や、最安値を作った起点を見つけることですよね。ですので今回は、 zig zag という有名な無料で使えるインジケータを紹介したいと思います。このインジケータは、上のチャートでも見てわかる通り波形を自動で書いてくれるインジケータです。僕が使っている zig zag の設定は、price deviation for reversals は、0.00001。 pivot legs は、2です。
稀に間違えた波形を書くことがあるので一応正しい波形を描いてるか確認してください。
GBPUSD 2024年6月 第四週6月12日の米国CPI、翌日深夜のFOMCなど重要イベントを経て、ドル買い方向へ。CPI、PPIなどは順調に低下するも、FEDがややタカ派よりな姿勢を維持したのが影響している模様。また、米国失業率が4%台へジリジリと上昇傾向になる中、ヨーロッパ議会では、保守派政党が躍進してます。そういった背景もドル買いに影響しているのかもしれません。
さて、チャートに目を向けると、6月12日の米国CPI以降、トライアングルラインよりオーバーシュートしていた高値から一気に下押しして、ライン内側へと押しやって引けた週となりました。この高値をトライアングル(E)として、チャートから見るとここからダウントレンドへ転換する傾向にあると読むことができます。
金曜日の足で直近の押し安値1.26741を割ってきてます。ここは上昇波の(E)-C-v ダイアゴナル起点のポイントとなります。
週初め、まだ若干の下落方向へ下押ししていくのではないかと見てますが、
その後戻りの波が入るのが第四週のメインシナリオです。
チャートには1.26340あたりまでの下落からの反発を記載しましたが、その場合は、赤のSRラインや、その上のトライアングル上辺ライン付近、Fiboでは、50 - 61.8%程度の戻りが候補として考えられます。
どこまで下げてから戻るのか、また全く戻さないで下落するのかその辺の見極めを週前半で見ていきたいところです。
目線は下方向ですので、積極的に良い戻りがあればショートを仕込んでいきたいところです。
ゴールド 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはイメージ通りに上昇してきてます。
ただし、上位足は下落トレンド中なので注意が必要です。
現在の黄色ゾーンを上抜けるとさらにもう一段の上昇をしそうですが、
ここを抜けられないと4時間足の下落に戻っていきます。
1時間足は上昇トレンドを作ってるので、短期的にはこの流れに乗っていくのが◎
現在値付近は売り圧力がかかりやすいゾーンなので、しっかり上抜けてからの上昇の流れについていくのが安全ですね。
下落方向を考えるなら、現在値付近からの下落、もしくは赤ラインを下抜けてからの下落についていくのが◎
強く上昇してる時は安易な逆張りは危険です。
かと言って、どんどん上昇するか?と言われると今はまだ中期的には下落する可能性が高いとも思ってます。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日のドル円は久しぶりに大きめに上昇しました。
158円を突破してからの勢いが強いですね。
今朝には159円も到達したので、次は160円を目指して上昇できるのか?に注目です。
ただ、今は159円達成したことによる調整下落をしてます。
一度しっかり押しをつけてくれるとエントリーしやすいのですが、このまま浅めの押しで上昇すると難しいですね。
理想的なのはGMMA青帯への押し、もしくは158.3付近の赤ラインへの押しを待ちたいです。
昨日の上昇が大きかったので、本日は深めの押しをつける可能性もあります。
基本は上昇方向へトレードするのが良さそうですが、本日は終日調整下落の可能性もあります。
またかなり高値圏なので、突発的な下落には注意が必要です。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日のポンド円はほぼ動きなしでしたね。
上がったり下がったり方向感なく動いて、若干上昇した?っぽい雰囲気ですが、明確な動きはしていません。
今の状態を見てるとトレード向きではない通貨ペアと感じます。
4時間足ではダブルトップが意識されるポイントですが、1時間4時間日足と全ての時間軸で上昇トレンド中なので、安易な逆張りは危険ですね。
ただ、かといって買っていけるか?というと今の高い水準では難しいので、図のようにレンジを描いておいて、そのラインまで到達すればそこからの反発を短く狙うやり方でしょうか。
レンジ幅が狭いのでお勧めはしませんが、基本的には上昇トレンドに逆らわない方向にエントリーするのが良さそうです。