波動分析
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドもイメージ通りに動いてますね。
矢印に沿ったトレードが順調にできていると思います。
上位足は上昇トレンド中。
木曜日〜金曜日にかけて白い水平線まで押しを作ってから再上昇してます。
理想的な動きですね。
週足での高値圏です。
基本は上昇方向についていけばいいのですが、しっかりと「押し」を待つ、もしくは意識される水平線を「明確に上抜ける」のを待ちましょう。
そこからの上昇の流れに乗っていくのが◎
逆に下がってくれば押し目買いのチャンスですね!
簡単相場なので、しっかり待ちましょう。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
1時間足は方向感なく動いてますね。
日足のGMMAまでもう少し距離があるので、もう一段の上昇は考えておきたいところです。
ただし、基本は日足の下落トレンドの中の調整の上昇中なので、上がれば売られやすい相場だということはお忘れなく。
上下の動きが大きいので、引き付けてトレードしないといけませんが、図のように水平線を引いておくとわかりやすいです。
水平線まで引き付けてエントリーすればかなり勝率の高いトレードができそうですね。
週明け金曜日安値付近まで再び下がってくればチャンスです!
EUR/CHF 2024年8月 第五週米国の9月金利下げ観測が増し、株価も上昇するのではないかという期待値も上がり、8月初旬に起きたリスクオフの流れから一転してリスクオンのムードがマーケットには溢れていますね。
スイスフラン絡みの通貨もリスクオフで急落していましたが、ここから先どちらに向かうか非常に面白い展開となってます。
よって、上下方向別の角度から分析しました。
●下落方向(リスクオフ展開)
5/27の高値を境にダイアゴナル波動として、現在ダイアゴナルの(iv)の戻りの中と見れます。
0.94000あたりに近寄れば、ロングで、(iv)の目標位置になるダイアゴナルライン上辺または、週足MAと 0.96058の日足の戻り高値まで。
そこからはダイアゴナル(v)としてショート狙いが良さそうです。
●上昇方向(リスクオン展開)
ここから戻りまでの戦略は下落方向と同じですが、8/5最安値からの上昇をフラットのC波として
もし0.96513のSRラインを上抜けしたら、ロングで5/27の高値付近まで追っかけていく戦略となります。上方向であれば、0.96513のラインが鍵になると考えてます。
第五週では、上下方向ともに、下がったら、ロングを仕掛け日足の戻り高値0.960と週足のMA付近まで。そこから先はどちらに行くか様子見をしてからの判断で良いと思います。
GBP/USD 2024年8月 第五週第四週は1.31600の高値を押し目もなくブレイクし、順調に上昇しました。
現行波は(Y)-Y波とみていて、更にY -(a)波としてインパルス上昇しているとみてます。
この(a)波は完成まで後少し上昇が週初めに観測されると思います。
その後、調整(b)を経て、(c)波として全体の(W)-(X)-(Y)を完成に向かうと見てます。
押し目買いは(a)波に対しての修正61.8%を基本にすれば、1.29115の水平線付近となりますが、
日足のMAに次にタッチする下落があればその辺からロングを狙いたいところです。
利確目標として、1.34がWに対してのYが100%ラインまたはその上なら、1.36あたりが目安です。
まだ本格的にロングには時間がかかりそうですが、流れとしてはこのような感じで捉えてます。
EUR/USD 2024年8月 第五週ユーロドルチャートは、2022年9月28日から(W)-(X)-(Y)の上昇ダブルジグザグ波としてみていますが、6/26から(X)波トライアングルを経て、(Y)ダブルジグザグ波として上昇しているとみてます。
これは、DXY(ドルインデックス)の8月第五週のチャートを丸々反転させた軌道と同じになります。DXYのアイデア(第五週)も併せてご確認ください。
お互いに同じ動きをしているのでDXYと両方をみてこの先(Y)波の行き先として、2022年2月10日の高値、1.14948が現段階で上昇の上限としてみてます。
とりあえず直近としては、1.12757の高値(W)波終点はダブルジグザグであれば、ブレイクしに行くと考えてます。
(W)波はダブルジグザグなので、A-B-Cとして上昇しますが、現状で見ると、2つ想定波を記載しました。
想定#1はC波-(iii)あたりまで進行中。
想定#2は6/26からの上昇波がまだA波進行中で、さらにこの後C波が発生する軌道として。
波形を確認しながらの押し目は拾っていきたいところです。
XAUUSD 8月23日の上昇は始まったのか?
H1 を見るとわかります。
- 昨日、価格が買いのエントリーに達したというPMIのニュースの後、急激な下落を目撃しました。これまでに190ピップスの勝利を収めています。皆さん、おめでとうございます。
- 現在、上昇トレンドを見ると、3波構造が見られます。一方、昨日の下降トレンドは鋭く速い動きを特徴としていたため、第3波が形成され、現在価格は修正されていると予想されます。波4。
- 私が測定した波 4 の目標では、波 4 は価格目標に達しており、現在は波 5 が完了するのを待っています。
- 価格が2470.7を突破し、ターゲットが2460~2457の価格範囲で測定されると、波動5が確認されます。
- 2470価格帯は前日計画から計測した5波の目標価格帯でもあるため、値下げ構造が完了し価格を突破できなければ確定となる可能性も否定できない2470 エリアでは価格は上昇傾向にあります。
私たちの取引計画は、価格が2470を超えたときに買うことを目指します。
購入ゾーン: 24600 - 2457
SL: 2450
TP1:2470
TP2: 2486
TP3: 2498
販売ゾーン: 2499 - 2502
SL: 2509
TP1: 2486
TP2: 2479
TP3:2470
販売ゾーン: 2531 - 2534
SL: 2541
TP1: 2519
TP2:2501
TP3: 2486
EUR/GBP 2024年8月 第三週7/15から上昇波へ転向すると見てますが、最初の波として、インパルス波かダイアゴナル波になるか見てましたが、ダブルボトムのネックライン0.85000を下割れして来ているので、上昇波として選択するとダイアゴナル波になるのではないかと見てます。
8/8につけた高値は下からabcのダイアゴナル(i)としてそこから下落を(ii)と見てます。
現状は直近高値からabcで下落のジグザグ波と見てます。この修正波(ii)は、0.84200 - 0.84000までをリミットとして、(iii)の上昇波abcを期待してますが、
これより下に下がるようだと、上昇波の可能性は著しく低下するため、ロング目線は解除いたします。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間軸で上昇トレンド中です。
ただ、1時間足が少し怪しい雰囲気ですね。
一旦下落するかもしれませんが、その下落は狙わないのが安全です。
下落するなら、下げ止まるのを待って押し目買いです。
ただし、週足の上昇ターゲットを達成してきてるので、大きめの下落のタイミングは近そうです。
それが来週なのか、今週中に来るかはわかりませんが、基本は引き付けて押し目買いをしていれば勝てそうな相場です。
昨日安値や水平線まで引き付けてトレードするのが◎
大きく下落するタイミングは近いと言いましたが、根拠のない逆張りはしないようにご注意くださいね。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円はレンジですね。
上がったり下がったりとわかりにくい動きをしてます。
ただ、基本的に日足は下落トレンド中なので、戻り売りがやりやすいかもしれません。
とはいっても、下がれば買われるし、上がれば売られるという方向感のない動きをしてるので、
水平線に引き付けてトレードするのがいいですね。
昨日もわかりやすい動きをしてましたね。
今のポンド円相場で負けてる人は、レンジに引き付けていない人でしょう。
「待つ」ができないといつまでも負け続けるので、これほどわかりやすい相場なのでしっかり待ってくださいね。
【ドル円】修正C波で140円割れ!?■ブラックマンデーを終えて
8月2日に「ここが底か」と投稿しましたが、伝説のブラックマンデー(8月5日)があり、全然まだまだでしたね。
当然、私は反転をベースにロングを組んだので大損しました。
■それはそれこれはこれ
142円まで下げるのは予想外でしたが、これは前回の投稿でも投稿したように、どんな相場でも必ず反転はあるわけです。
8月5日に底打ちし、その後は修正B波入りしました。
修正B波で個人的には0.5くらい押す、つまり151.87円くらいまで反発してから修正C波かな?と思っていたのですが、現在のチャートだけを読み込むと、8月16日の149.34円が修正B波の終了に見えるんですよね…。
■検討
しかし、2つ疑問が残ります。
(1) こんな鋭角で修正B波が終わるなんて、あり得るのか!?
(2) これだけ豪快に落ちたときの修正B波が0.382戻しなんてことがあり得るのか!?
そのあたりは気になりますが、とりあえず現状は修正C波入りを前提に考えるしかなさそうです。
■もし修正C波ならどれくらい下がる?
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの121.69円…
さすがにこんな地獄はないと信じたい…
N計算値で計算すると129.00円
これでも十分地獄ですが、これくらいはあり得ると思います。
NT計算値で計算すると136.91円
修正A波と並行で修正C波を引くと、だいたいこれくらいの角度になります。現実的に相当ありそう。
■結論
『米大統領選に向けて136.91円を目指す』
これが結論です。
この予測を軸にどれくらいズレるかで状況判断していこうと思います。
8/13~ナイアガラ日経の滝を乗りこなせ: 日経スイングプラン
まず週足見解からです。
週足とんでもなく長い下ひげをつけ、反発。
先週予想の下振れパターンをさらに突き破ってしまいました。
その後すぐに反転して、下振れ下限が現在サポートに変わっています。
週足レベルでの下落は一旦止まったとみてもいいでしょう。
下振れ下限が現在サポート: 33,661円-33,839円
基本的に先週からの価格目標は変わっていませんが、ここからは日足チャートでの価格目標とスイングプランを細かくみていきます。
週明け下に動いても、下振れ下限がサポートとなり、33,661円-33,839円で買い支えを想定します。←buyポイント
上にふれていった場合、価格目安は36,984円-37,162円の抵抗帯です。
この抵抗帯はかなり強いです。サポレジ転換目安で現在レジスタンスになっています。
また移動平均線が一堂に会してくる価格帯ですので、ここをすんなり超えることは難しそうです。
メインシナリオがオレンジの線で、200日移動平均線 or 20日移動平均線にタッチしたところで、下落開始。ポジションは決済し、日経売りポジションが良さそうです。
メインシナリオ上振れ:
かなり薄い可能性だとは思いますが、移動平均線上抜けした場合でも、2個目の赤丸サポレジ転換のラインで跳ね返される可能性が高いです。
時間足
現状フラグを形成しており、もう一度下値を試しそうか。← buy 1
さらに下抜けした場合、下振れ下限のサポート: 33,661円-33,839円あたりで反発すれば再度買い ← buy 2
損切り目安:
下振れ下限のサポートを抜けると弱そうなので、浅めの逆指値で、33,384円が目安となる。
USD/CHF 2024年8月 第四週ドルスイス4時間足です。
リスクオンでドル売りが第三週から先行していて、ドルスイスもフラン買い方向へ下落してますが、8/5からの上昇波がダイアゴナルのA波としてみてます。
A波に対しての調整下落abcでダイアゴナル(ii)の付近の水平線SRでC波として反転上昇するとみてます。
上昇の目安として、A波は日足のMAと内側のダイアゴナルライン(赤線)が抵抗帯になって、終了しているので、C波はジグザグ波なので、その上の週足MAと外側のダイアゴナルライン(黒線)付近がサポレジとなり、そのあたりまでの上昇を期待してます。
また、水平で見ても、0.88342にSRがあるので、そこまででも良いと思います。
青矢印のエントリーポイントからのロングでしたら、リスク許容率も小さく取れ、リワードはかなりあるので、比較的にやり易いポイントと見てます。
大きくポイントを割ってきたら損切りで様子見とします。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間足〜日足全てが上昇トレンド中です。
こういうところで逆張りは危険です。
まずは下落を待って「下げ止まりからの押し目買い」が安全ですね。
どの時間軸も上昇トレンドなので、押し目買いで考えたいのですが、昨日の動きも少し気になります。
昨日は金曜日の高値を上抜けられずに終わってますね。
一度押しをつけて、金曜日の高値を上抜けるのか?と思いきや上値が重くなってます。
こういう場合は、赤水平線付近まで一度下落するかもしれません。
もしくは昨日高値安値でのレンジです。
基本は押し目買い目線ですが、一度大きめの調整下落をする可能性も考えておきたいですね。
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は昨日強く下落後の急上昇でした。
本日も朝から急落後に上昇してます。
方向感のわかりにくい相場が続いてますが、考え方は簡単です。
昨日の高値安値にラインを引いてますので、そこまで引き付けてトレードすればいいのです。
また、基本的に1時間足が下落トレンドなので、それを明確に崩すまでは戻り売り優勢という考え方です。
単純ですよね。
方向感がわかりにくいということは、すべての人が迷っているということです。
そこで同じように迷っていると売っても買っても負けます。
なので、「上昇しやすい」「下落しやすい」ポイントまで待てば勝率は圧倒的に上がります。
ただ、待っていればいいだけなのに待てない人が多いから、意味不明に負けていく人も多いのは事実です。
FXで勝ち組になりたいなら、『しっかり待つ』を覚えていってくださいね。
確実に勝てる相場に自分でしていくのがコツです。
XAUUSD 2024 年 8 月 19 日の価格は ATH で作成されました?
先週末、金曜日に大幅な上昇があり、過去の高値を突破し、新たなATHを形成しました。
この上昇により、RSIインジケーターは買われ過ぎゾーンに入りました。私の経験では、RSIが売られ過ぎゾーンに入っているのを見ながら価格が急速かつ急激に動いた場合、これは波3の兆候です。
- 現在、価格は 2500 エリアまで下落しているため、第 4 波の弱気な ABC 構造が予想されます。
・私が計測した第4波ターゲットは2485~2483のエリアにあります。第4波ターゲット達成後は、5波上昇で5波上昇構造が完成すると予想します。
- 波 5 のターゲット 私は 2517 ~ 2520 と 2531 ~ 2534 の 2 つの価格ゾーンを測定しました。これらは、私が売り込むと予想する 2 つのターゲット ゾーンです。
取引計画
購入ゾーン: 2467 - 2463
SL: 2457
TP1: 2493
TP2:2500
TP3:2517
購入ゾーン: 2485 - 2482
SL: 2475
TP1:2500
TP2:2509
TP3:2517
販売ゾーン: 2517 2520
SL: 2527
TP1:2506
TP2:2500
TP3: 2484
販売ゾーン: 2531 - 2534
SL: 2541
TP1: 2519
TP2:2500
TP3: 2484