先月MPP(P)109.442とMPP(R1)110.769の間でずっとレンジを形成していました。 参考 先月のMPPの位置 7月になり、先月のMPP(R1)のレジスタンスがなくなり、ゲートが開いたのを確認した競走馬のように上に走り出しました。 しかし、当たり前の話ですが、それだけでは強いトレーディング材料にはなりません。 ここからですが、先月お話しした通り、上には強いトレンドラインがあります。 ※前回記事参照 そのトレンドラインが、今月MPP(R1)111.541に近くなってきました。 従って、その付近は強いレジスタンスになると考えられます。 また、 レンジ相場ですので、ロングとショートの両方をコンパクトに取る場面であることは変わりません。 さらに、...
audusdはMPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786により上昇が一時的に止まりました。 ここから反転して、YPP(S1)0.72900にアタックするならば、ダウントレンドへの期待が高まります。 ただし、YPP(S1)への貫通は前回アイデアの通り困難であることは変わりありません。 直近はYPP(S1)アタックを目指すストーリーで取引を考えます。 <> 1)MPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786がレジスタンスとして機能した ショート。 第1リミットは0.74000の上 第2リミットは0.73500の上 それぞれWePPの上を意識しています。 2)MPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786がレジスタンスとして機能したか疑わしい...
eurjpyは時間をかけてYPP(P)128.637及びMPP(P)128.786のエリアから押し上げられました。 130.000付近で止められたまま、次の週を迎えます。 週チャート 130.000はラウンドナンバーであるだけでなく、ヘッド&ショルダーのネックラインにもなっており、意識するトレーダーが多いと見受けられます。...
7月に入りMPPが更新されました。 しかし残念ながら、この銘柄については殆ど位置が変わっていません。 週チャートの通り、レンジ相場ですので直近はコンパクトにショートとロング、両方をすることとなります。 週チャート <> 1)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットはWePP(R1)0.99799の手前。 第2リミットは1.0000の手前だが危険だと思われる。 2)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能したか疑わしい MPP(P)0.98956を下に抜けてレジスタンスラインとして機能したら、ショートを考える。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
gbpusdは、6月28日に先月のMPP(S1)1.30760とYPP(P)1.30508へのアタックを試みて綺麗に押し戻さました。 7月に入って出来た、今月のMPP(P)1.32437で現在止まっています。 <> 先月のMPP 週チャート で見ると、去年のアップトレンドが息を吹き返すのか、1.30000の下を目指すのかどちらとも言えない状況です。 今のところはニュートラルな見地で観察する必要がありそうです。 これから出来る取引は以下の通りです。 <> 1)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能した ショート。 第1リミットは1.3100手前 第2リミットはWPP(S1)1.30748付近 2)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい...
短期的には困難だと考えます。 なぜなら、1.15000付近にはMPP(S1)1.15111とYPP(P)1.14786があるからです。 5月と6月に1.15000へアタックする様子が見られますが、タッチすることも出来ませんでした。 まだバリアは厚いと見受けられます。 しかし、政治的要因、社会的要因一発で抜ける可能性があることも否定できない位置です。 さらに、抜ければ週チャートの通り、1.05000まで空間が続くビッグチャンスとなります。 週チャート 従って、来るかもしれないビッグチャンスに期待を寄せながらコンパクトなトレーディングを続けるのが現状となります。 直近では以下を狙うことになりそうです。 <> 1)MPP(P)1.16817がレジスタンスとして機能した...
日経平均が面白くなってきましたね。 <分析> 日足、4時間足では下方向へバンドウォークしています。 一方、1時間足ではスクィーズしていってます。かなり値幅の狭い所で推移しているので、 これから更に下方向へ行く可能性は視野に入れたい所です。 それと同時に直近安値(7/3)の21,540円を割っていくのか、注目したいですね。
ビットコインは先月のMPPからどちらに行くか決めかねています。 私は引き続きダウントレンドのアプローチを選択します。 <> 1-1)MPP(P)6641.8付近へ上昇。MPP(P)6641.8がレジスタンスラインとして機能した。 ショート。 第1リミットはWePP(P)6225.1の上。 第2リミットは6000.0の上。 6000.0の下にはWePP(S1)5904.6があるので、これ以上リミットを伸ばすことはリスクが伴う。 1-2)MPP(P)6641.8付近へ上昇。MPP(P)6641.8がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい。 ダウントレンドと考えているため、ロングは考えない。 2-1)6000.0より下へ下降。それがレジスタンスラインとして機能した。...
週末にダブルゼロ400.00付近で押し戻されましたが再度水平線(私のチャートで461.80)に止められました。 また、7月に入り、MPPの位置が変わったことで、400.00まで強い抵抗がなくなりました。 現在ダウントレンドと見ていますので、定石通りのショートを入れたいところです。 <> 1)水平線461.80がレジスタンスラインとして機能した ショート。 第1リミットはダブルゼロ400.00の上。 第2リミットはWePP(S2)374.38の上。 2)水平線461.80がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい ダウントレンドと見ているので、ロングは考えません。観察します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
7月になり新しいMPPが描画されました。 現在はきれいに新しいMPP(P)1.31266の支持を受けて反発するかという状況です。 週チャートで見ても10か月近くにわたりゆっくり上げています。 週チャート 暫定的なアップトレンドとして、シンプルにロングを仕掛けたい場所です。 <> 1)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットは水平線1.32600(直近ダブルトップのネックライン)の下。 第2リミットはWePP(R1)1.33035の下。 第3リミットはMPP(R1)1.33941の下 2)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能したか疑わしい アップトレンドと見ていますので、ショートは一旦考えません。観察します。 ...
ロング比率のわりに価格上昇しない。 価格上昇は6600ドルで頭を叩かれ失速。 2日位は大きな値下がりはしないかもしれないが、 結局、焦れて下がると予想。
今日は日足でのトレンドをさぐっていきたいと思います <分析> ずっと安値更新してきたものの 6/24の安値を割らずに上昇しています。 ただ、以下の理由をもって上昇に転じたとはまだ言えないと感じています。 ・EMAでみるとEMA(9)を除いては全てが下方向を示していること。 ・EMA(180)がEMA(300)の方向へ向かい下降を続けておりデッドクロスする可能性があること。 ・また、特に日足で重要となってくるEMA(60)、EMA(60)が安定して下降を続けていること。 <まとめ> 当面は下方向の 2月6日(622370円)の安値レジスタンスへ向かう可能性が十分あるということを頭に入れつつ、 上へアタックするチャンスを伺う展開になるでしょう。 価格帯別出来高をみると現在の足より上は買いと売りが拮抗しています。 ...
2900.0を目指す動きをしたのは5か月前の話となりました。 現在は、日足で見ると2800.0が強いレジスタンスとして機能して、アップトレンド持続を阻んでいることが分かります。 日足 私は、既にこの銘柄はアップトレンドと考えないものとしています。 とは言え、直近はダブルゼロ2700.0からのサポートを使った取引を考えることになりそうです。 <> 1)ダブルゼロ2700.0が機能したと判断した ロング。 第1リミットは水平線2738.6より下。 第2リミットはWePP(P)2756.0の下。 2)ダブルゼロ2700.0が機能したと判断できない ダブルゼロ2700.0の下にはMPP(P)2678.0がありますので、ショートは考えません。観察します。 ...
先週と同じく、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能するかを見定めているところです。 ただし、安値が上がってきており、ダブルゼロ3.000を上に貫通することを諦めていない値動きだと認識しています。 とは言え、現時点は、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断したらショートを考えます。 <> 1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断できた ショート。 第1リミットは現在2.920付近に届いているトレンドライン付近。 第2リミットはトレンドラインをブレイクすると考えてWePP(S1)2.863の上。 しかし、WePP2.952で反発する場合は逃げることを考える必要があります。 2)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断出来ない...
こんにちは! <分析> EMA(30)(黄色)で戻り売りを受けるも下降トレンド継続 黒線の2017年11月7日安値を 2018年5月29、30と連日安値更新 また6月21日にも安値更新 6月14日の高値を6月26日の超えられなかったことからも下降トレンド継続を確認。 EMA(60)(緑)もEMA(180)を割り込む展開。 ユーロ安ドル高トレンドが継続。 目先は6月21日の安値を更新できるか。
トレンドはなく、22000-23000のレンジを行き交うNK225です。 まだ分かりにくい値動きではないため、売買両方を狙う局面かと思います。 <> 1)MPP(P)22372.6は機能したと信用出来る。 ショート。 途中にWePP(S1)22195.6がありますが、しかし、貫通するものと考え22000.0の上にリミット。 ただし、WePP(S1)で綺麗に跳ね返された場合は 逃げることを考えます。 2)MPP(P)22372.6は機能したと信用出来ない。 MPP(P)でのサポートを確認したらロングを検討する。 ダブルゼロ22500.0は機能を失いつつあると考えます。しかし、機能した場合は 逃げることを考えます。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
6/11に5/29につけた安値を更新して大幅に下方向へブレイク。 順張りをしているひとにとっては取りやすい相場だと思います。 レジスタンスラインを割るとダマシがあまりないという意味で。 6/14 1時に右の青マルまで下げてからは一旦戻しています。 EMAを見ても上から 長期 中期 短期 と綺麗な下降トレンドを描いているので、 このまま右の青マルも割る可能性も視野に入れておく必要があります。 また大きな流れを。 仮に上記で言及した右の青マルを割れば 次の安値である2/6の62.2万円が意識される展開へ。
レートは一旦ダブルゼロ6000.0を貫通して戻りました。 現在はMPP(S1)6353.9付近でレジスタンスを受けようかという状況です。 下げトレンドだと判断し、定石に乗るならば、上手にショートポジションを持ちたいところです。 <<戦術>> 1)レジスタンスMPP(S1)6353.9が機能したと判断した。 ショートエントリー。リミットはダブルゼロ6000.0の上。または、もしダブルゼロ6000.0の貫通を想定するなら、直近の安値である5800.0付近。 2)機能していると判断できない、上に貫通した。 値動きに下げる意思が見られる以上、ロングエントリーはしません。観察します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...