ドル円いよいよ145円乗せてきましたね。 巷では、円安やべー。 日本終わった。 岸田コイン。 なんてよく聞きますが、トレーダーである私たちは変化を察知する事を生業としているので、 そんな安易な憶測や噂に惑わされないようにしましょう。 上は米ドルインデックスの1時間チャートです。 下は円インデックスの1時間チャートです。 両者共に綺麗なダブルボトムを付けてネックラインを抜いてきたのが今週末です。 説明したいのは、米ドルも、日本円も強くなってきていると言う事です。 ドル円のレートだけで円安と判断するのは大きな間違えかも知れませんね。 ポンド、ユーロ、豪ドル、その他金融商品も、いままでの様に円安がプラスに作用していた物には注意が必要です。 トレードはどうすれば良いのか? 基本的に強い物を買って弱いものを売る。(fx)などはそうです...
ドルインデックスの週足です。 先週が上ヒゲがある陰線でしたが、今週は陽線で切り返し。 114を抜けるかがポイントになりそうですが、今週の米CPI次第といったところでしょうか。 米CPIが低くでて、ドル安方向に動いた方が面白いとは思いますが。。。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間足、右が日足です。 前回10/1に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は 下げが続き、反発の動きがまだ出てきていません。 反発の動きがどこで出てくるか。 3636を割り込みましたが、3636からの下げ幅はまだ小さいので これ以上下げずに、反発の動きが出来ると ある程度戻す可能性があります。 包み足の陽線の高値である、3739を超えてくると 4時間足は転換するので、日足の戻しに繋がってきそうです。 まずは、その戻しが出来るかどうかを見ていきます。 ---抜粋ここまで-------------------------...
10/7 短期マーケット目線 TLT 下目線 DXY 上目線 ドル高 米国主要3指数 下目線 戻り売り目 ドル円 中立 買い目 クロス円 下目線 ドルストレート 下目線 戻り売り目 ゴールド 下目線 戻り売り目 原油 下目線 戻り売り目 天然ガス 下目線 ビットコイン BOX目線 26万台~29万台 土日にドル高により、下目線を想定 S&P500のシナリオ...
閲覧ありがとうございます。こんな記事でも沢山の方が見てくれているんだとびっくりしています。 トレードの合間に書いているだけなのであまり読みやすいものではないのですが、、、 今日は各通貨個別のインデックスチャートをみてみようと思います。 まず米ドル。 昨日日足の基準線を陰線で抜けました。だからといってトレンドが切れたわけではありまん。 丸で囲ったように次また上抜けするタイミングで大きく買われる可能性があり、一つの変化として捉えて下さい。 次にユーロ ここ最近強めの上昇が目立ちます。ファンダ的要素でユーロが買われる理由を私は見つけられませんが、長い長い下落にやっとダブルボトムの様な形を付けました。 これは確定ではないので焦らずに観察しましょう。 悩ましい豪ドル ボックスで囲みました。 下落中のレンジです、、、、、、、 しかし...
ナスダック&ビットコイン分析 ビットコインが昨日から急に強い上昇傾向を示し、調整のない上昇をしています。 ナスダックもまた、底値を更新して以来、強い反発が出てきて、途方もなく急上昇していますが、今日はナスダックについてブリーフィングします。 ナスダックの4時間チャートです。 6月17日から形成した上昇傾向線で2回支持された後、上昇傾向線が割れ、抵抗線に変更され2回の抵抗を受け、依然として抵抗線として作用している状態です。 重要な席だった全底点を更新した後、急激な上昇が出て750ポイント近く上げた状況であり、依然として上昇傾向が強いです。 stochastic補助指標上では4時間(設定値533)指標が高点からやや下に曲がっています。 地表上では調整が出る確率が高いことを意味しています。 全般的に世界経済は非常に...
日本の円買い為替介入後・・・ドル円は暴落からスグに全戻しとなったが、高値圏で停滞となる。米10年債も天井からは落ち込み、それによりドル売り・円売りでドルと円が乖離せずに多少の強弱をつけながら一緒に売り買いされており動かない。10月7日(金)の米雇用統計でブレイクするのか!?したところで一時的な可能性は高い。
チャートは4時間足です。 昨日発表されたアメリカの製造業PMIの数値は良かったものの、ISM製造業景況指数の方は悪い結果となりました。 また、新規受注・雇用の数値も悪化しており、マイナス材料としてドルは下落しました。 昨日は111.7ドルあたりのレジサポラインが意識されていたのですが、そこを下にブレイクした形になっています。 チャート形状からすると、ここからはチャネルラインで引いた下限付近である110ドル付近まで下落しそうだなと思います。 またクレディスイスの経営不振もあり、倒産まではいかなくとも本格的にアメリカの景気が崩れる一歩手前まで来ているのかなと言ったところで、 FRBが今後(特に来年の前半から)金利引き締めも緩まるといった観測も出ているのかなと思います。 今のドルの下落から相場転換が来るのかどうかは分かりませ...
NASDAQです 週足&月足 月をまたぐので、基準値をハッキリしたいので2日遅れの投稿です 9月のイベント 30日 PCE 個人消費物価指数からの下落 微妙ですが・・・アノマリー的には9.10月で一旦の底打ちです 年末ラリーに期待の楽観派と暴落悲観派と別れた感じになりました ファンダ的には、良い情報が全くないのですが 上手くカップを作ってくれると、ありがたいです 次のイベントは、CPI 消費者物価指数 13日 SQ JP14日 US21日 とりあえず、基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません ...
ドル円だけではなく、ユーロ、英ポンドも含め為替市場では不安定な状況が続いています。 今回は前回も行ったTradingViewで金利分析を行う方法について解説します。 金利市場の現状確認を中心に金融市場全般についても解説します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
10/3 デイトレードの目線 TLT 下目線 目標値100 下落4から5本リズム DXY ドルインデックス 中立 買い目 押し目探し 下落4本リズム 今4本、反発展開になるか?注目 米株主要3指数 下目線 下落6本リズム 今2本 ドル円 中立 押し目探し クロス円 中立 買い目 ドルトレート 上目線 戻り売り目 反発リズム4-5本 今4本 目線変化に注意 ゴールド 中立 戻り売り目 反発リズム4-5本 今5本 目線変化に注意 原油 中立 戻り売り目 反発リズム4-5本 今5本 目線変化に注意 天然ガス 下目線 下落リズム5本 今5本、目線変化に注意 ビットコイン BOX目線 月曜日の利確下落イメージ DXY...
先々週からの英トリプル安の影響が止まりません。 9/28(水)英中銀の長期国債購入で「英金利低下→米金利低下→米ドル売り&米株買い戻し」、一旦リバウンドしたものの、結局また下落して9月が終わりました。これで9月は月間でも「売り」となっています。 10月もヤバそうな気はしますが、しかし中間選挙(11月頭)もありますし、シーズナルパターンの通り、9月末から10月上旬あたりが底になって年末に向けて上がって行くのでしょうか? ただ仮に一旦上昇しても、中間選挙の後、ちょっと怖そうですね…。 今週は雇用統計を始め、注目指標がいくつかあるようです。 ■米国の主な予定 10/3(月)ISM製造業景況指数 10/4(火)製造業受注指数 10/5(水)ADP全米雇用報告、ISM非製造業景況指数 10/6(木)新規失業保険申請件数 10/...
前週、最下位だったエネルギーセクターのみプラスで、残りのセクターはすべてマイナスでした。 ディフェンシブセクターがバラバラの動き。 ヘルスケアはSPより相対的にいい動きだが、 公益が後半から下落加速で他のセクターより大きな動きとなった。 生活必需品もSPより分が悪い。 10月中旬からはQ3決算でセクターの動きも大きく変化していく可能性ありそう。 【1. プラス】 XLE(エネルギー)+2.12% 【2. マイナス・SPより上】 XLB(素材)-0.53% XLV(ヘルスケア)-1.30% XLI(資本財)-2.22% XLC(通信)-2.42% XLY(一般消費財)-2.62% ↑ ★SPX(S&P500)-2.91% ↓ 【3....
ナス100は続落(▲4.64%)となった。 意識していた6/16安値を金曜に実体で下回って、テストに失格。 木曜にテストして一度は戻したのだが、売り圧力は強く下目線となった。 月末リバランスの影響もあるのかもしれない。 水曜から金曜にかけては下値切り下げ・上値切り下げの下げトレンドだ。 10年金利が一時4%を超え、週末も3.8%台で推移。株価には下押し圧力となっている。 水曜はBOEの緊急国債買い入れの発表とともに、米金利低下・指数上昇となったが一日天下で終了。 テクニカルだけ見る限りは、下目線の強さが際立った。 10/3週の値動きパターンを2つ考える。 ①反発上昇を試みるパターン すでにEMA40(赤色曲線)からは乖離率が高い状況が続いている。 また、機関投資家のセンチメント(NAAIM)は近年稀な低水準ゾーン。 ...
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド)三角矢印//売買タイミングシグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
200日線で抑えられて、雲の中での推移です。雲下限を割りそうです。雲の上を回復するまでロングは様子見します。
転換線は基準線を下回ったままで雲の下に抜けています。週足のMACDが下がってきていますので、反転するまでは、様子見としています。