今週は、FOMCの発表をきっかけにフィボナッチ61.8%ラインを天井に急落した(赤丸箇所)。 EMA20とEMA40は乖離幅が拡大しているので、下落トレンドを強めているフェーズ。 上位足の20週EMAも下向きの傾斜がより強くなって弱気目線。 木曜にはフィボナッチ78.6%ラインおよび節目の11,600をプレの時間帯で下抜け、そのまま下落となった。 金曜はさらに窓開けで始まり、6月16日安値に接近した。 しかし金曜の後半には安値買いにより反発し、下ヒゲをつけた陰線で週末を迎えた。 現在は短期的には高値13,720(8/16)・安値11,037(6/16)のレンジで推移している。 レンジ下限の6/16安値を下にブレイクするかどうかが現実に近づいてきた。 手前の高値としては12,752があるが、ここまで戻る材料はまだ出てきてい...
今週の戻りに高めなところにヘッジを解消したのち、再び下落へ戻ったため、 大変悔しい思いをしたが、中途半端な値段では売りたくないため、SP500の目処を探りつつ、適宜VOOを積立買いしていくと思う。 レイ・ダリオ氏による米国がすでにスタフレーションに陥ったため、株価指数が半分になるとの記事を見たため、 月足でリーマンショックから大きめな下落を整理した結果、36%~52%を目途として考えられる そのため、戻りがあれば、ヘッジ売りしつつ、以下のところで大きめなVOO買いを行いたいと考えている ①現在の株価がすでに前安値近辺に達しているため、下げ止まるかを注目 ②次に節目は、フィボナッチ38.6%の3236.7付近 ③3番目は、半値押しの2745.9付近 ④4番目は、フィボナッチ61.8%の2255付近 ...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/18に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 週足が包み足の陰線になったので 下を試す動きが出てくる可能性が高く まずは、日足3721を割り込んでくるかどうか。 その後、3636の安値があるので ここも割り込むのかどうか。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 先週弱いチャートになっていたので 下げが続いています。 安値は、3644となっており 3636の安値まであと少し。 週足もダイバーで弱い動きで 下げが続いています。 それを踏まえて 来週は...
NYダウ先物は、週間で-1,329.29(-4.13%)でした。9月限の清算値:30645.2ドル 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAと75SMAは下向き、200SMAもやや下向きです。 高値まで戻ると思っていたのですが、200SMAで上昇は阻止されました。 CPIの前年同月比で8.3%で、物価上昇率は鈍化しつつありますが、グローバルな株安となりました。 来週は、日米欧英の政策金利の発表がありますので、ロットは落とす予定です。 また、上値追いのストラテジーは失敗に終わり、先々週の戦略にします。 5日-10日前後の投資戦略は2つです。 ①4時間足で見た時のRSIに基づく逆張りロングです。 →これは金曜日に売買アルゴリズムが動いてしまったようです。 ②NYダウ先物のショート追撃売りはせず、30300ド...
FOMCがターミナルレートを引き上げ⇒2023年も厳しい年になりそう。ロングでのトレードは2024年以降の上昇相場になってから。長期目線なら11500下をコツコツ買い。
長期足レベルでのパターン分析 ◉上昇チャネルを形成中 短気足レベルでのパターン分析 ◉1時間足レベルでの上昇ウェッジ 下限のトレンドラインをブレイクすると下落見込み RSIでダイバージェンス確認 110.822付近で反発した場合は上昇、ブレイクした場合は長期で売りポジションを持ちます。
どこまで行きますかね!米指数も仮想通貨もまだ買出動していませんが、金が上がってくれないか期待してます(とはいえこんだけ金利があがってきたらそれもダメかな)
ドル円はエリオット波動第4波を形成していると考えている。 4波はもみ合いになりやすいのでかなりトレードが難しい。 FXで勝つために必要なことも後半説明。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド)三角矢印//売買タイミングシグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
先週は月曜こそインフレ鈍化期待で米株続伸となりましたが、火曜に米8月消費者物価指数が発表されると、米株急落、金利上昇、ドル円急騰のCPIショック(9月100bp利上げが視野に?)となりました。翌水曜にドル円は、日銀「レートチェック」から145→143円に一旦ドル安となっていますが、米株は週間では6月以来の大幅安となってしまったようです。 今週は、19日(月)が日(敬老の日)・英(国葬)休場、また23日(金)が日(敬老の日)休場となりますが、いよいよ21日(水)に大注目のFOMC(結局9月は75bp利上げか?)、そしてその他、各国金融政策の発表と注目イベントが凝縮されています。さて?! ■米国の主な予定 9/19(月)日(敬老の日)・英(国葬)休場、注目度の高い経済指標なし 9/20(火)住宅着工件数 9/21(水)FOM...
NYダウ先物は、週間で+833ドル(約+2.66%)でした。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAが上向き、75SMAが下向き、200SMAが横ばい。 このチャートの形は、強い上昇トレンドになるかもしれません。 こういう形のときはコールオプションは売りは絶対にしません。 S&P500の9月限のプットオプションで、400Pを下回りましたが、再び400ポイントを超えて、 ボラティリティが縮小していく中で、指数が押し上がっていく展開は、残存日数を考えると プットオプションの買い方は、かなり苦しいです。 また、ボラティリティ...
NYダウ先物は、週間比で、約965ドル(約3%安)下がりました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAも下向き、200SMAは横ばい。75SMAと200SMAがデッドクロスします。 VVIX/VIXを見た時では急落して、わずかに反発で推移しています。 その値が3ポイント台で小さい場合は、10日未満の短期のボラティリティが拡大していることを示唆しているので、 依然としてボラティリティが大きいです。 NYダウ先物の下落率は、欧州の株価指数(UK100/EU50/DAX)の下落率の次に悪く、 日経平均は下落が出遅れている状態です。その影響はファーストリテ。 S&P500のプットオプションの建玉が多かった400Pが陥落し、下落に勢いが増している印象です。 ジャクソンホールでの経済シンポジウムのFRB議長の...
REITを月足で見るとRSIが割と高値圏にある。 今は買いじゃないかもしれないが、次暴落したらねらい目かもしれない。
月曜はショートカバーの上昇最終日。 火曜日のCPI発表で予想上振れとなりました。 CPI発表をきっかけに売り圧力が強く急落し、週末にかけて続落しました。 サポートライン(紫色直線・下)を木曜に割り込んで、金曜も窓を開けた始まり。 しかし金曜は下げ止まり、後半に反発の値動きで引け。 金曜は出来高をともなって反発している点はポジティブ。 チャートは、EMA20とEMA40のデッドクロス後、差が広がり下落トレンドを強めている。 一目均衡表でも雲を下抜け、転換線(緑色曲線)を日足が下回っている状況だ。 いずれも弱気目線なシグナル。 金曜はMAからの乖離が高くなったところで反発している点は短期的には上目線の可能性も残る。 次週のチャートパターンは4パターンを念頭に入れておくといいのではないでしょうか。 ①続落続き、フィボナッチの...
全セクターマイナスの世界にもどりました。 CPI予想上振れをきっかけに急落した週ですが、相対的にはディフェンシブとエネルギーが強かったです。 とはいえエネルギーは後半急勾配になっている点は注意。 ヘルスケア・生活必需品は中盤からレンジ推移でゆるやか。 先週強かった素材は今週、最下位で下落幅が大きい。 【1. プラス】 なし 【2. マイナス・SPより上】 XLV(ヘルスケア)-2.35% XLE(エネルギー)-2.71% XLP(生活必需品)-3.61% XLU(公益)+3.79% XLY(一般消費財)-3.98% ↑ ★SPX(S&P500)-4.9% ↓ 【3. マイナス】 XLK(テック)-6.22% XLC(通信)-6.24% XLRE(不動産)-6.26% XLI(資本財)-6.39% XLB(素材)-6.66%
9/13夜のCPIの値動きでややおかけ気味だが、ショートでヘッジ売りをした 大きく下げた後、ジリ安が続く展開だが、今週金曜日では大きめな反発があった模様 そろそろヘッジ決済しよう と思ったが、米フェデックスの株安で相場一段安との記事があったので、 正直よくわからないので一旦そのヘッジポジションをFOMC通過まで待とうと思っている テクニカルの観点からも各指数が長期日足のMAによってサポートされているようなので、 週明け様子見につつ、慎重にやっていこうと考えている
転換線、基準線、200日線が収束しています。雲の上を維持していますが雲を下回ったらロスカットします。200日線で抑えられるか注目です。