自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! 昨日は、大きくドル円が崩れたが、ドルインデックスはレンジをブレイクして 年初来高値を更新している。 という事は、「ドルも強かったが円がもっと強かった」という事なので 円の動向にもよるが、ドル自体は強いままなので「ドル円」ショートは十分注意したい。
チャートはTOPIX指数をS&P500指数で割った指標。 これは、 上にいくと日本優位 下にいくと米国優位 という感じで強弱関係がわかる。 これをみると 直近は日本が優位の展開。 たまには、日本優位の時があっていいじゃないw
ドル円は高値圏の攻防戦が続いている。 下落してもすぐにカバーが入る状態。 鍵を握るのがドル指数。 ドル指数は安値を切り上げており、年初来高値が目前だ。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
概ね、大きな幅のレンジでの推移となっていた日経225、 昨日は大陰線が出て、4/26安値サポートラインをザラ場では割っていました。 ここが重要なサポートラインで、これを割ると3/8安値まで一気に下落が加速する可能性があります。 日経平均の昨日時点でのPER=12.38です。 株式益利回り(株式益回りとも言う)は、8.08%にもなっており、 10年国債利回りの0.240%に対するリスクプレミアムは7.76%にもなります。 超割安水準です。 ちなみに、 S&P500はPER=22.58...
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
GMMA チャートでトレード ついに週足でSP500が下落トレンドに転換 中央銀行に逆らうな!!! 月曜日のGW明けですので、週足を見ながらこれからの戦略を練ろうと思います。 NASDAQは先に週足で下落転換していましたが、最も重要なSP500が先週の下げで下落転換となりました。 長期投資で積み立てを推奨する人はここでの押し目買いを当然のように推奨していますが、週足の下落転換は年単位のトレンド転換ですので一旦...
先週5/2の週は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見(5/4)、米雇用統計(5/6)とイベントが続きました。FOMCとパウエル会見を経て一時1000ドルを超える上昇を見せたましたが、結局翌日には全戻しでした。雇用統計もほぼ市場予想なみでトレンドが変わることはありませんでした。 やはり5月はセル・イン・メイなのでしょうか? チャートを眺めると、2月末の今年最安値32200ドルが見えてきました…。 今週5/9の週は、FOMC明けで要人発言も続きますが、注目はCPI(消費者物価指数)かと思われます。また米企業決算発表もピークを迎えます。 ベア・マーケット・ラリー(弱気相場での一時的上昇)、デッド・キャット・バウンス(「死んだ猫」でも高いところから落とせば地面に当たって跳ね返るように、株価の急落が続いている局面で...
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
雲の下をブレイクし転換線が基準線を下回ってます。当面の下値650を目指す動きですが、そこを維持できるか注目です。
雲の下限をブレイクし、転換線が基準線を下回って下値模索中です。週足では雲の下限を維持していますが、明確に下回った場合、当面の下値目処は4000、それを下回った場合、200週線3500ぐらいまで下押しする可能性はあります。週足RCIが反転するのを見てロングしましょう。
NASDAQは雲の下限をブレイクし、転換線が基準線を下回っています。また、週足でも雲を割り込み、年初来安値を更新中。200週線11000を下値目処としますが、週足RCIが反転するのを見てからロングしましょう。
雲の下での推移です。週足では雲の下限で止まっています。下値目処は32000、30000になろうかと思いますが、週足のRCIが反転するまでは安易なロングは気をつけたいところです。
先週と今週は 米株価指数に相反して なんとか週足でギリギリですが 陽線となる強さをみせる しかし高値は明確に切り下げており ダウントレンドは継続中 次の直近安値を割り込むと ズルズルと年初来安値を 目指す下落となるか!?
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回5/1に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は 4104を割り込むのかどうか。 これが最大のポイントです。 そして、反発の動きになるのか。 下に走るのか。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、4104を割り込んで4062まで ポイントとなっていた、4104を割り込みました。 4時間足は、下降トレンド継続の動き。 4308まで戻していましたが、 75MA付近で止められて、下げて 上昇分を帳消しに。 下有利な状況です。...