いよいよ2月も終わり 3月相場が始まる 3月16日FRB利上げ予測 QEによりFRBバランスシートは 大きく右肩上がりで 米株も同じように上げてきた しかしテーパリングを終え 同時に利上げとQT開始が 予定されている 歴史的にも前例が無く 急激な縮小になる可能性も 長い目で逆イールドによる リセッション懸念もある 市場はそこを どう織り込んで動くのか・・・
いやはや、先週は壮絶な一週間でした…(ストップ・ウォー!)。 ロシアのウクライナ侵攻で32000ドル近くまで下げるも、まさに「USA!USA!」。34000ドルまで鬼戻しです。 今週2/28の週は週明け28日は2月月末、1日ISM製造業指数、2日&3日にパウエル議会証言、そして4日雇用統計と注目材料目白押しです。 そして、ウクライナ情勢も先週末に一旦決着がつくかとも思われましたが、その後ゼレンスキー首相の徹底抗戦宣言&各国によるSWIFT制裁と、まだまだ予断を許さない状況が来週も続きそうです。 引き続き、2月中旬から3月のシーズナルパターンからも、下目線は変わりません。 ■主な予定 2/28(月)月末要因 3/1(火)ISM製造業指数 3/2(水)パウエル議会証言 3/3(木)パウエル議会証言 3/4(金)雇用統計 ...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回2/20に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 少し戻す動きが出たものの、下げてきて 4324までつけています。 戻しを入れていることが逆に重荷になってくる可能性があります。 戻す動きが出ているということは 買っている人がいるということになるのですが その後上がらず、下げてくると、 その人達が投げてくることになります。 そうなると下に加速する可能性があります。 下げた後の戻しが、それなりに戻すのか 戻しが弱い状況になるのか。 戻しが弱くなると、買っていた人も投げてくる可能性があり 4222を試しに行く...
先週はロシアとウクライナの現状が大きく変化したことにより、 日本株や米国株などの世界の株式相場が急激な乱高下を起こしました。 急激に大きく株価が下落したと思ったら、 その後すぐに戻して、上昇する動きが発生しました。 来週はどのような動きになるのかまだわからないので、 慌てて取引するのではなく、しばらく慎重に 価格の変化を見守るもの重要な戦略になりそうです。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
引き続き下値模索。基準線を上回るまでは警戒が必要で安易なロングは引きつづき要注意です。
200日線を割り込んでの推移です。陽線が続き基準線まで戻してきましたので反転の兆しありますが、しばらく無理せずに運用します。週足でみると上昇局面ですが、200日線を回復するまでは要注意です。週足での雲の上限4250と下限3850に注目しています。3850を下回った場合は緊急時としてポジションは解消する予定です。
NASDAQは雲と200日線の下での推移です。転換線は基準線を下回ったままで非常に弱い形勢ですが、大陽線が出て反転の兆しも出てきました。しかし、200日線でのサポートあるいは転換線が基準線を超えることを確認するまではロングは要注意です。
基準線までは戻してきましたが雲の下で200日線を割り込んで推移しています。ポジションは長期積み立て以外は落として様子を見ます。ウクライナ情勢もあり週明けも相場はボラタイルで方向性がわからないのであえて無理して参戦する必要はないと判断しています。200日線まで戻ってからでよいと考えています。
年間ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200 調整13800 弱気10900 割ると9580 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています 月間ターゲット15700 抜くと16475 調整14170 割ると13400 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値15050以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています 年初来からの流入・流出量です TQQQ 流入量...
今回はナスダックの週足 長い下ヒゲの陽線で確定 雲の下限(先行スパン2)で反発 トリガーはロシアのウクライナ侵攻 それまでの流れが一気に変わった。 目の前の相場で起こっている事象を素直に受け止め、すぐさまついていく柔軟性と瞬発力が求められる相場 戻り売りフローに警戒しつつ、ロング継続。
'22/2/24 12:56 月足:下落 RCI : 6.7 週足:下落 RCI : -91.7 日足:下落 RCI : -91.7 8h:下落 RCI : -15.0 4h:下落 RCI : -68.3 中期ではスカイブルーの下降平行チャネル内。 RCI 4h がボトムを打ったらいったん調整するかどうか、RCI 8hがボトムで反転上昇するかどうかを確認。
グロース/バリュー指数は 2022年にはいってからずっとバリュー優勢のながれでしたが、 ウクライナ・ロシア問題等をトリガーに グロース巻き戻しの流れになっている。 この流れがどこまで続くか。 ※チャートはグロース指数をバリュー指数で割ったチャート 上にいけばグロース優位 下にいけばバリュー優位 となる
ウクライナの懸念からリスクオフに傾き年初来安値割れ。1年線はサポートに効かず2年線で一旦止まっている。
前回 >よほど予想外の事が起きない限り、1/24の安値を割るほどの大きな下落や >-20%レベルのドローダウンにはならないのではないかと見ています。 と書いていますが、ロシアによるウクライナ情勢が悪化、 ナスダック100は1/24安値(1番底)を割り、2番底を探る展開になってきています。 DD%もほぼ20%に達し、弱気相場に入ってきたと言えます。 S&P500はまだそこまでは行っていませんが1/24安値を試す展開になっています。 事態の進展によりパニック売りになれば、 このようなサポートで止まることはなく一気に割れていく事態も想定されます。 ★底打ちの目処はどの辺か? どこが大底だったのかは、後からチャートを見て確認できることなので、事前には誰も分かりません。 大底狙いは投資家であれば誰もが夢見る事だと思いますが、...
アメリカ市場はテクニカル的には正念場にきた。 S&P500は直近安値を割るかどうかが注目ポイント。下値を割れた場合、さらに下値を探る展開になるかも ナスダックは直近安値を更新。 さらなる下落にも注意が必要