EURUSD 2023/03/04以降の方針現在の状況
・現在値（1.06335）付近はP&Fの最近の高値（緑水平線）の1.07と1.05のほぼ中間
・0.95（2022/09）の反転から2020/03の安値へ押し戻された位置
方針：中立
・1.05と1.07を上下に試す可能性に注意しつつ、緑水平線を抜けて方向感がでればそれに従う
EURUSDのトレードアイデア
EURUSD 戻り高値へ本日は、金曜日である。そう、週足が決まる日である。
週足安値を決めるなら、本日の朝がチャンスかなと思いましたが
やはり、安値は月曜日の1.05329には届かなかった。
日足フィボ50リトレース1.05153に価格が届かなかった理由は
引き上げ修正分は引き上げ修正の価格帯で修正しますねという事だろう。
本日を含めて来週も戻り高値になる展開だと思っています。
それは、仕込みのチャンスです。
チャートのように2月ラインのフィボをみると
38.2リトレース 1.07239
50リトレース 1.07829
60リトレース 1.08418
今回は、引き上げ修正分としっかりしているので、50リトレースを越えたら仕込み参戦しようと思っています。
60リトレース近辺まではきつそうな感じがしますが、可能性はありますよね。
ロットを小さくして入るつもりです。そうすると、チャンスに何回かついていけるので。
大体チャンスは、忘れたころにやってくる( ´∀｀ )
今週のメインライン1.06106は、週足の38.2リトレースである。
日足のロウソク足は、全てこちらをタッチしている。
週足の修正、週足フィボのメインライン、長老50リトレースと今回の大口ちゃんの意図が随所に垣間見えた。
見えたからいいようなものの毎回謎解きゲームをしているようである。
それでも、仕込みがきちんとできたらそんなドタバタ疲れも吹き飛んでしまうんだけどなぁ。
ということで、本日も宜しくお願い致します。
これががちで最後の記事となります。とてつもなく大事な事を伝えます。
これだけやってみてください。
１５分足 遅行線の好転、逆転のタイミングのみでエントリーしてみてください。
トレンドが出るならば、転換線沿いにレートは進みます。
遅行レート抑えや転換線でのエントリーはしないでください。
とにかく、好転、逆転のみのエントリーです。
これを絶対条件としてください。
リプレイなどで検証して行ってください。
これに、相関を見る力、（ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円）（ユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドル、ドルフラン）
を加えて分析する事、
遅行の動きはとても癖があるのでしっかり確定足まで待つ事も大事です。
日足に同じもの（遅行、転換） のみを入れて どちらに優位性があるのか図るとよいでしょう。
好転に優位性があるのであれば、好転を狙い逆転はスルーする。 これ大事な事です。
とにかくこれだけをやりこんでみてください。
多分勝てるようになります。
ここから深い話は個人的にお答えします。
もし勝てるようになったら飯くらいおごってくださいね～。
あと一つ。
国内の証券会社を使ってください。
１万円しかない人は１万円で取引をしてください。 １PIPS１円とかでも十分です。
勝ち方をわかるまでやってください。
だいたいバカのやることは勝ち方もわかっていないのにバカみたいなレバをかけるために海外証券会社を使います。
冷静になって金額ではなく、勝ち方を得ようという事に集中してみてください。
とにかく落ち着きなさい。
身の丈にあっていない取引をやっている人が多すぎる！
押し目買い。戻り売りという概念から離れましょう。
相場はそんな都合よくうごきません。 もうわかってるでしょ。。。
生活の中での重力は下。
マーケットのの中での重力は。。。。。右です。
わかんなくなったら連絡くださいね～。。
はい！！
終わり！！
仲良くしてくれた方がた。。ありがとうございました。
EURUSD 対決2/2（木） 価格は1.10328で頂点を打った。
2/2～2/27の高値と安値のフィボを引いて見えてきたものがあった。
なんで日足50リトレースをつけなかったのさ？
引き上げつまり、日足フィボから週足フィボへと引きあがった分が
2月の価格展開だった。
この2月ラインのフィボナッチは、引き上げ修正分ということだ。
なので、戻りが最低でも1.07829 2月ライン50リトレース
からMAX 1.08418 60リトレースの間で戻りがあると思われる。
もしかしたら、長老50リトレース 1.08355にタッチもありえるかもしれない。
昨夜購入した方はチャンスがあったら、きつい戻りになると思うので
決済した方がいいと思います。
下方向と決まっているのに損をするのは、戻りの追及が甘いからだ。
戻りの予測が私の課題だ。
そして、ここでショートを仕込めたら大チャンスの到来ですね。
ということで、本日も宜しくお願いいたします。
外国為替アラート：FRB当局者の6時間スピーチマラソン 外国為替アラート：FRB当局者の6時間スピーチマラソン
今週の取引終了間際、米連邦準備制度理事会（FRB）の高官が多数登場し、市場を揺さぶることになるのだろうか。
今週は外為市場が閉まるまでの6時間、ロリー・K・ローガン（ダラス連銀）、ラファエル・ボスティック（アトランタ連銀）、ミシェル・W・ボウマン（理事会）、トム・バーキン（リッチモンド連銀）の順で発言する予定である。
これだけ連続して登場すると、トレーダーは情報過多になり、市場を避けるようになる可能性がある。あるいは、月曜の朝の取引に備えるため、通常、出来高の少ないこの時間帯に市場に飛び込むかもしれない。後者の場合、週末のFRB当局者の発言を消化する時間が必要な他の市場参加者に先んじることが期待される。
水曜日、ミネアポリス連銀のニール・カシュカリ総裁は、25ベーシス利上げ後の2月のインフレと雇用統計に懸念を表明した。カシュカリ氏は、次回の25ベーシスポイントまたは50ベーシスポイントの利上げについて「オープンマインド」であると指摘した。この件に関する他のFRB関係者のセンチメントは、今週金曜日と翌週のトレードポジションの設定に役立つはずだ。
EUR/USDとGBP/USDのトレーダーは、今週、欧州中央銀行とイングランド銀行の関係者も講演することに興味があるのではないでしょうか。ECBのイザベル・シュナーベルは木曜日（EST）のECB金融政策会合決算発表時に、BOEのヒュー・ピルはその数時間後に講演を行う予定である。米国FRBのクリストファー・ウォラーもピルの後、木曜日の午後4時（米国東部時間）に講演を行う予定である。
EURUSD ごめんなさい。やっぱり、こっち。アイデアを出して、数時間しか経っていないのにこの有様である。
試験中の答案用紙を最後のミスに気づいて、ぎゃ～ってなるあの感じである。
先程まで、週足ロウソクのシュミレーションをしていたのだが
金曜日1.06106 を終値から逆算すると
金曜日⇧木曜日⇩水曜日⇧
が、シンプルな形である。
本日深夜のISMも昨日のシカゴから予測すると良いとは思えない。
わざわざ、1.05153を避けているということは、高値を最初に制覇して
安値は最後にとなるだろう。
昨日、高値は1.06453 38.2リトレースである。
本日は、50リトレース戻しがあっても不思議ではない。
いや、寧ろあり得る。
50リトレース 1.06687
そうするとコレは、ショート仕込みのチャンスでもある。
という思考から、慌てて変更アイデアを投稿しました。
ということで、一番安全なのは高値にきたら売りを仕込むです。
大変お騒がせいたしました。
EURUSD 安値つけは、今日⁉おはようございます。
価格は、1.05730 前回のレンジ範囲に位置しています。
昨夜、1.06453の高値をつけました。38.2リトレースを越しました。
週足のロウソク足作りの観点から捉えると
始値 1.05430
高値 候補1.06453
安値 候補1.04736近辺
終値 グリグリしている1.06106
おそらく、この1.06106をチャート上に浮き出したいならここが終値となる可能性が高い。
ということは、それは土曜日早朝。
今、5分足、1時間足共にバイアスは、下なので安値取りに行く可能性が高いと思っている。
ここの決め手は、19時頃のバイアス確認をしてから入ろうと思っています。
私が感じるニューヨークセッションの仕込みは、18時に大口の子分登場。
19時にボス登場である。笑
なので、美味しいポジションが欲しい時は、19時をお勧めします。
安値を取りに行ったら、1.05153の50リトレースにタッチしたらロングを仕込み
本格的な戻りに入ると思うので、
金曜日に1.06106の終値をつけて
来週は1時間フィボの50リトレースに価格はタッチしてくるだろうと予想します。
本日も宜しくお願いいたします。
EURUSD 2/28-3/3 日足の押し目買い狙い【環境認識】
〇日足（上目線）
・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線
・日足の上昇トレンド継続中
・日足のラスト押し安値が直下にある
・MAは、20MAと100MAの間で値が挟まれており、浮動する可能性あり
〇４時間足（下目線）
・1.1000からの月足レベルの戻り売り候補から、継続的な戻り売りが入っている
【戦略】
・月足・４時間足以下は下目線
・週足・日足は上目線
・基本は、日足の押し目買いを狙う
・一方、月足レベルの戻り売りが入り、さらには日足のMAが絡まりはじめていることから、ここからブルベアの目線が混在し、不安定かつ方向感のない値動きになる可能性がある
・トレードするなら、しっかり売られて、下げ止まりを確認してから買っていきたい
bear
・先週高値でレジされれば、１月安値までショート
・１月安値のサポが崩れれば、12月安値までショート
・２週前高値まで買われれば、ショート検討
bull
・１月安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、２週前高値までロング
・12月安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・４時間足に週足を表示
・緑水平線～今後１週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線～昨年高安、本年高安等
・赤水平線～先月高安等
・橙水平線～先週高安
・赤矢印～日足クラスの波予想
・黄矢印～４時間足クラスの波予想
・青矢印～１時間、１５分足クラスの波予想
EURUSD 今週の安値はどうなるの？おはようございます。
昨日は、安値から始まるとアイデアを立てましたが
なんと今来た道を引き返す作業が始まりまして
19時を過ぎたころから5分足チャートでバイアスが上昇へ切り替わっておりました。
私は、昨日の午前中にショートを購入しましたが、バイアスが変わったので
ロングも購入しました。え？両方しちゃったの？ダメじゃん！
ここの価格近辺は、重要ラインがひしめき合う場所ですよね。
方向は下。でも、今回のメインラインは、1.06106なのでここに必ず戻ってくるので
両方ありは、アリだと思っています。
金曜日もそうでしたが、価格は1.05153にわざとつけていませんね。
なので、本日は高値をつけたら安値をつけるとはいかないようですね。
前回も、このエリアには2週間程いたので今週は1.06106のゴリゴリ作戦。
注目なのは、1.05153に価格がつけなかったということは大きな戻りもないかもしれません。
なので長期でレンジ内ということになりそうです。
そんな中、我々のやるべき事は1.06398ラインに価格が来たらショートを仕込むである。
レンジの範囲は1.05738～1.06589
仕込みショート 1.06687～1.06938
毎回思うのですが、ま～よくお考えになりますこと。
いつもなんか一捻りがありますね。
ということで、本日も宜しくお願いいたします。
【週間展望】EURUSD 2023.02.26戻りらしい戻りを付けることもなく下落
日足では更なる下落を示唆している者の４時間足では売られすぎの状態が続いているため、調整のロング狙いがメインシナリオ
その場合はトレンドラインを右に抜けてからのエントリーとなるがまずはもう一段下の前回安値となる1.0480付近まで下落してからプライスアクションが発生して反発すると買いやすい
戻りの目途は1.0640のレジサポラインだが、ここで反落する様なら調整終了となるが、もう一段上の1.0750までの戻りを想定しておきたい
仮に半値戻しを達成すればメイントレンドに沿ったショートポジションを取りたい
EURUSD 再発行ドルインデックスの週足を前回出したのですが
あら？え～、ぎゃ～泣である。
ごめんなさい。フィボの引き方間違えています。
ということでもう一度載せました。
EURUSDは、この様子でいくと金曜日までには1.05153ラインにつけてきそうですね。
ドルインデックスでは、30リトレース 105.011近辺から戻り安値102.483位まで戻るかなと思っています。
EURUSDは、前回、1.05153より下に価格は行ってから戻っていますので
ポジションを持っている方は、1.05ラインにきたら早めの決済からの
短期ロングがターゲットは1.07ラインである。本命のショートの仕込みも1.07ラインならいいと思います。
60リトレース1.07465に行けたら迷わずショート仕込んでください。
1.07318～1.07184辺りが実際に戻ってくるところかなと予想しております。
本日も宜しくお願いいたします。
EURUSD 今週の作戦会議金曜日は、価格が1.05153ラインに向かって下がってきましたね。
あ～、良かったです。じゃないのである。
なんで？なんで？どうして、こんなところにいるのさ。
そう、おかしいのである。先週も、1.06340のちょい下につけて
今度は、1.05153のちょい上なのである。
そんなこともあるよ。いや、ズレている。私の感覚と大口ちゃんの感覚がズレている。
何がズレているんだろう。これが、今週の沼る課題でした。
そして、見えてきたのはそう前回私が大失敗した週足修正引き上げ事件である。
私は、この検証に陰で全力な状態である。
検証は、また後日。として
1.06340 これは、過去に何回も価格が行ったり来たりする場所であった。
1.05153 これは、日足フィボの50リトレースである。
じゃ、1.06340の代わりに下ヒゲ安値をつけたラインは何？
それは、1.06106 なんと週足38.2リトレースラインであった。
つまり、今回のこの週足修正は日足で活躍したラインより
週足をメインラインに据え置いたのである。
覚えているだろうか？
長老50リトレースが浮上した時、価格は何回もここをローラー作戦してチャートに浮き彫りにしてきた。
ということは、今週価格はぐりぐりと1.06106につけてくるだろうと予想しています。
もっとドリルダウンすると
今週の月、火曜日で安値と高値をつけてくると考えると
月曜日に安値 1.05153～1.04842近辺
火曜日に高値 1.06106～1.06340近辺
なので、高値になったらショートをデイトレ。
本格的な戻りは、今週はなく
1.063631ラインまで価格が下がってきたら
本格戻りが始まると思います。
それまで暫しお待ちを。
前回の1.05153からの戻りはこのラインの選ばれ方からするとロングなら
1.06106で決済がいいと思います。
現在価格は、5分足チャートで100分MAの傘下に入っていますね。
月曜日の安値を取りに行くのであれば、バイアスをしっかり確認して
100分MAの下に価格がいることを確認してから入ってくださいね。
ということで、今週も宜しくお願いいたします。
EURUSD 2023/02/27以降の方針ツールを追加
・MACDを追加し、MACDのヒストグラムの色をバーチャートに表示
・EMA(close,26)を表示し、0レベルの上下で色分け（青/紫）
現在の状況
・終値がEMA以下、MACDが0以下、ヒストグラムが下落方向に拡大中
EURUSD 2023/02/27以降の方針
・P&Fの緑水平線（1.07）迄の戻りを警戒しつつ
・MACDヒストグラムの拡大（赤）中なのでShortの試し掛け
・MACDヒストグラムの縮小（ピンク）で手仕舞い
トレンド判定のための試行錯誤記録トレンド判定のための試行錯誤としてお試しの記録
お試しとして、８つの通貨ペアでBAR上にADXを表示させてみる。
条件は以下の通り
ADX > 30:白
30< ADX > 20:黄
それ以外：灰
・EURUSD下落とUSDJPY上昇
・ADXが灰→黄色（20以下から20以上へ）
結論：2023年02月下旬からまだトレンドに至っていないがドル高に推移しつつあると判断し、今後の推移を注視したい
2/24 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #ユーロドル のシナリオ戦略 マーケット構図予想2/24 #テクニカル分析 マーケット 短期目線
TLT 上目線 反発
JNK 上目線 反発
DXY 上目線 調整気配
US10Y 下目線 調整
米株主要３指数 上目線 反発気配
ドル円 上目線
クロス円 上目線
ユーロドル 下目線
ゴールド 中立
原油 上目線
ビットコイン 中立 調整下落
#ユーロドル のシナリオ戦略
下目線 戻り売り目
ターゲット 1.04611 1.02845
カウンターライン
再考ライン 1.06797
失効ライン 1.07000
今夜のNY時間から、TLTの反発確認から、株、ドル調整の見通しです。
直近は、狭いBOXで推移しながら、ブレイク待ちを想定シナリオです。
トレンド発生の場合は、下落展開、戻り売り目で対応です。
反対に、TLT反発加速、ドル調整から、ドル安加速なら、カウンターラインを意識しながら
シナリオを再構築です。
マーケット構図予想
TLT高、ドル安 株高への調整 商品の調整、ビットコインの調整
がマーケット構図の予想です。
ドル、債券への議論が活発のため、
方向性が定まらない印象です。
EURUSD現在は ABC 調整を形成中か、それともエリオット下落5波目形成中に見え、A 波だとしても内部波動の5波目形成中にみえ、4時足ではダイバージェンスが出現しているため、売りを 検討するのであれば、ある程度の反発を待ってから売りを検討する方が無難。
最低でも1.0732~1.0772 もしくは1.0807~1.0833 に引き付けたい。但し、現在はチャネルラインの上限近辺であり、ここで上値を抑えられて失速すると 1.0466~1.0558 まで続落する可能性も考えられ 1.0635~1.0699 で上値が重い展開が続くのであれば売りを検討。
2023/02/21 EURUSD分析まずは青の下降トレンドを確認しました。
何度も反発しているとても強いトレンドラインです！
これを明確に上抜けしているのでここもみんなが見ているあろうトレンドラインを探しました。
そんでもってその下降トレンドの値幅を確認です！
こういうとこの交点はかなり効いてくるのでしっかり確認しておきたいところです
青ラインタッチでショート狙っていきます！
EURUSD 今日の価格行動昨日は、弱いながらも高値はついた。という感じです。
この一時間足チャートで、価格は100時間MAに沿って動いていましたが、
一度このラインを突き抜けて200時間MAにタッチ後（1.07048）また100時間MAの下に入りました。
私は、1.07184はいくだろうと予想していたのでちょっとがっかりでした。
方向は、下。
高値は一応つけたので、本日は下を試す展開になるだろうと予想しております。
1.05153 日足フィボ 50リトレース近辺に価格が達したら、戻り高値を試す展開になると思います。
そこは、デイトレードのロングなり、1.07465 日足フィボ60リトレース近辺なら迷わずショートを仕込む。
ということでトライしていきたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします。
ユーロドルはラインとの攻防昨年下旬から上昇が続いているユーロドルですが、
現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)のすぐ下に位置しています。
このラインは過去何度も反応しているラインであり、上下どちらに向かうのかを判断する上で重要なラインだと考えています。
また、2月上旬には2017年から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクするも戻されています。
更なる上昇にはこのラインも超える必要があります。
2月に入ってドル高傾向が強まっていますが、これらラインも参考にトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:EURUSD
EURUSD 仕込みのチャンス時間の感覚がずれている私の作戦は、週足1本を予想して価格の行動範囲を限定している。
傾向として、月、火曜日に大体の高値と安値をつけたら金曜日に週足決めの足作り完成であった。
先週は、小さいオレンジボックスの中に
ブルーライン （日足のFibo60リトレース） 1.07465に2日ほどいて
1.07184（赤上） 4日間
1.06718 （紫） 2日間
1.06340 （水色） に降りてきて、1.06126の安値をつけました。
見てみると分かると思いますが、重要なラインに価格は何回もいくということです。
左の黒囲みも価格は同じ所を何回も行っていますね。
今週は、空白オレンジボックスの範囲で価格は動き、
安値1.05153（オレンジ）日足の50リトレース近辺をつけたら、価格は戻り高値を試す展開になるのでは？と予想しております。
我々がやる事は、今週の高値を試す日と戻り高値をつけていく場所つまりターゲットポイントは、ブルーラインの60リトレース1.07465近辺に
価格がきたら売りを仕込むである。これは、長期保存。
そして、同じく50リトレース1.05153からロング、ブルーラインちょい下戻り高値で決済である。短期間。
今週のKEYライン
ブルーライン 1.07465
紫 1.6718
水色 1.06340
赤下 1.06106
オレンジ 1.05153
今週仕込みができるといいなぁ。今週もよろしくお願いいたします。
【週間展望】EURUSD 2023.02.19先週は週前半に大きく上昇したがCPIの結果を受けて大幅下落となり、重要サポートとなる1.0650をブレイク
ただ、金曜日には達成感と月曜日が米国の祝日となるためポジション調整の動きとなり1.0700まで再度反発してクローズ
トレンドラインの重なる場所でもあることから今週の動きは重要となりそう
メインシナリオは揉み合いながらも日足レベルのターゲットとなる1.0500方向への下落
サブシナリオとしては４時間足のレンジを一度下に抜けた後に反発してレンジ内へ戻っていることから反対方向へブレイクして上昇という可能性も否定できない
その場合は1.0730あたりを明確に上抜ければいったんポジションを閉じて様子を見たい
水曜日のFOMC議事要旨と木曜日のユーロ圏消費者物価指数改定値で動きが出る可能性があるため注意
ユーロドルの1..063は予定通り。ただ、再度割れるリスクあり。ユーロドルは先週から1.063で反発する予定で配信していました。
ただ、再度割れると、1.057辺りがありますので注意しましょう(逆張りしている場合)。
1.071を越えて週や日が越えられるならまだ良いですが、
株価指数の押し目も足りない状況で下落してもおかしくはない。
私は1.063で買って、ある程度は利食いしました。
ちなみに、金の1825ドルとタイミングが一致しているので
そちらもチェックしておいて下さい。
例えばドル円が135.5円へ再度上昇したら
その時にはユーロドルも下落している可能性が高いでしょう。
まあ10年債利回り次第ですが(笑)。
それではまた。
