〈昨日の振り返り〉 為替市場はニューヨークタイムまでは円安でしたが、米雇用統計発表後はドル安・円高になり引けました。 米国株式市場は3指数共に下落しており、2日連続の下落となっております。 米国債券市場は上昇しており、特に10年国債は1.49%の上昇となっております。 〈ファンダメンタルズ〉 22:30から米雇用統計が発表されましたが、結果は予想値とあまり差異がない結果となりました。なのにもかかわらず米国株式市場が2日連続で下落してるのは米シリコンバレー銀行破綻による物であるのは間違いないと思います。イエレン米財務長官は米シリコンバレー銀行破綻について「効果的なツール」が規制当局にはあると発言をしております。 〈今日の重要な経済指標〉 3/13は特に重要な経済指標はないです。 〈今日のトレード戦略〉 米シリコンバ...
金曜日の日銀金融政策決定会合と黒田総裁最後の記者会見では特にサプライズもなく円安となり上昇 雇用統計ではまちまちの結果となり、ドル高期待があったのか下落 その後SVB破綻のニュースが流れてリスクオフとなり、これまでサポートされていた上昇トレンドラインと重要なレジサポラインである135.20を一気に割り込み134.00まで下落 最終的にはレジサポラインの135.00まで戻してクローズ この位置はテクニカル的にもファンダ的にも下方向への転換点となり強めにショート ターゲットは半値戻しとなる133.00 136.00代まで上げれば損切 SVB破綻の余波が大きくなるようなら大きな下落となる可能性が高く週明けは要注意
【4時間足 下降トレンド第一波】 (日足 レンジ中段) 4時間足下降トレンド入りか 2シグマ吹っ切り第一波、ここから戻るかそのまま落ちるかがキモとなる。 ①リスク高 4時間レジサポ転換で入る ②リスク低減 下落を見て1時間足反発で入る ③日足MA反発、4時間レジサポ戻りで入る わかりにくい場面なので①はなし 下落確認して②、反発するようなら③
FX:USDJPY 月足 トレンド判断 上昇 サポレジ判断 ・サポート 125円 ・レジスタンス 200日移動平均線,150円 週足 トレンド判断 安値切り下げ、高値? サポレジ判断 ・サポート 131.500円 ・レジスタンス 139.000円、 200日移動平均線、FR38.2% ※週足レベルでは下降の戻り売りが意識される材料が多い。 日足 ...
ドル円 SVB(シリコンバレー銀行)の経営破綻で金利低下・ドル安 →週足は上ヒゲの長い陰線で確定 138円はテクニカル的にも強いレジスタンスとなった 135円を明確に下抜ければ週足の雲の中に逆戻り 米CPI、SVB破綻と変数が多いので決め打ちはせず、大きい流れが定まってから動くのが吉
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 雇用統計の前に米銀の破綻がニュースで出てきて、ざわついてましたね 雇用統計に集中してたので、完全に不意を突かれました…(^_^;) ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル:上昇トレンド 〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。 これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。 ----------------------------...
OANDA:USDJPY エリオット ピンポイント ロングエントリー エリオットを使ったリアルトレードです。 最近はエリオットだけでトレードしてます。USDJPYのみで、1回〜2回 / 1日。50〜100pips /...
〈昨日の振り返り〉 為替市場はスイスフラン高・円高で推移しました。久しぶりにリスクオフのフラン高・円高になりました。おそらく円高は円売りの巻き戻しの可能性があります。 米国株式市場は3指数共に下落しており、ナスダックが2.06%と2%超の下落となりました。S&P500指数は1.85%、ダウ平均は1.66%下落しております。 米国債券市場は0.09%と小幅な上昇で終えております 〈ファンダメンタルズ〉 米シリコンバレーを中心に事業を展開する銀行持ち株会社SVBファイナンシャル・グループの株価が急落という報道が出ました。これによりアメリカの銀行が不況になっているという意味なのかもしれません。銀行は金貸し業であるのですが、銀行が不況になると企業への融資をしなくなるため、景気は一気に後退するかもしれません。 今日日銀政策決定会合...
現時点では、2023年全体にかけてドル円は上昇するというバイアスです。 週足のサプライゾーン(売りのストップが多い価格帯)をブレイクし、長期的にロングを考えられる状況だと考えています。 日足を見てみると、強い上昇が続いていますが、直近のデマンドゾーンを抜けたらしばらくは売りが続くだろうという想定です。(抜けるまで待ちますが) そのまま週足のゾーンまで落ちてくれると完璧ですが、まぁ実際はそのように綺麗に動くことは稀なので適宜修正していく必要があります。 現時点では上昇トレンドが終わることを待ちながら様子見です。
〈昨日の振り返り〉 為替市場はカナダドルは独歩安になりカナダドル以外は横ばいで推移して終えました。カナダ中銀の利上げ停止によるものでしょう。米国株式市場と米国債券市場は小幅な下落で終えております 〈ファンダメンタルズ〉 24:00からカナダ中銀政策金利発表があり、金利は据え置きとなりました。今各国は日本を除いて金利を利上げしてるのですが、カナダ中銀が一番乗りで金利据え置きとなりました。カナダ中銀の政策金利発表後カナダドルが売られました。 同時刻にパウエル議長の議会証言2日目が行われました。昨日とはニュアンスが変わっており、次回のFOMCで利上げをするとは決まってないとか、データ次第といったアメリカの利上げで加熱してるマーケットを冷やすような発言となりました。おかげでドルは乱高下することなく引けております。 〈今日の...
昨日期日のOPが137.00にあり、それに向かって下落していきました。 日中は下落していますが、本日期日OPも137.00に大きめで存在していますし、ピボットが137.25にあることからも、夕方以降に一度上昇して行くことが想定されます。 本日期日OPは137.00以外にも、136.50と136.00と50pipsごとにありますが、137.00は大きめのため、上昇後は137.00に落ち着いていくと思われます。 明日以降でわかっているOPは10日、13日に136.00。 そのため、現段階のメインシナリオとしては、欧州時間以降に137.25のピボット、そして137.00に向かい、その後明日にかけて136.00に下落する流れ。 今の価格は136.80あたりですので、136.50で押し目をつけてFR38.2のある136.70に...
ドル円は先日のパルエルFRB議長の講演で一気に上昇。 日銀金融政策決定会合、雇用統計、CPIなど重要な指標が目白押しなのでボラティリティの上昇には警戒したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
USDJPYドル円の環境認識は、逆張りの上昇過程における136円を中心とした横ばいです。レンジが確定していると言っても良いかもしれません。まだ月初でもあり、来週に日銀金融政策発表を控えているため手控えムードといった相場のセンチメントも織り込んでいるでしょう。 戦術は「短期デイトレードの押し目買い」です。明日は週末でもありオプションが上下に設定されているため TradingViewでトレードアイデアを公開する目的は、正しいインプットをしてそれをアウトプットすることで知識を定着させるためです。また、不特定多数の人が見てアイデアを理解してもらえるかを意識して、他者のためになるアイデアにすることも自身のスキルアップに貢献します。正しいインプットとは、トレーダーとして自立するための「必要十分な知識」です。まだインプットが不十分であ...
〈昨日の振り返り〉 為替市場はアメリカドルが独歩高でした。米国株式市場は3指数共に1%幅以上下落しましたが米国債券市場は0.15%幅下げて終えております 昨日のパウエル議長発言が引き金になったのは明白でしょう 〈ファンダメンタルズ〉 オーストラリア中銀(RBA)の政策金利発表があり、政策金利は3.35%から3.6%となりました。その後のRBAの声明で「インフレ率は今年から来年にかけて低下し、2025年半ばには3%程度なると予想」などのハト派な内容を受けて豪ドルが単独で売られました。 24:00からパウエル議長の議会証言がありましたが、インフレが緩やかになったディスインフレというワードは一切飛び出ず、「新たなデータにより、最終的な金利水準は従来の予想よりも高くなる可能性が高いことが示唆された」や「正当化されれば利上げを加速...
昨日はパウエルFRB議長の議会証言待ちの時間帯でした。内容としては終始強いタカ派発言でした(米ドル買い)。金利は6%台もありうるというアナウンスでしたので、特にサプライズというわけではありません。 0時ころから米ドル買いで反応しましたので、あとはどの通貨ペアであっても米ドル買い方向に攻めればよい流れです。私はUSDCHFドルフランの買いを仕掛けておりました。 USDJPYドル円に関しては、昨日の勢いも継続しており明日(3/9)期日のオプション138.00円にそのままタッチしに行く可能性があります。