前回に引き続き、月足のインサイドバー(赤いゾーン)に対する価格の反応を見ていきます。 先週は陽線で終わり、本格的に月足で赤いゾーンをブレイクしそうな勢いです。 こうなると、去年の12月に生まれた月足単位で売りの可能性がかなり否定でき、160円まで目指せそうな勢いになるかと思います。 円買いのリスクはかなり後退しているので、少し積極的にドル円かいを考えてもいいと思います。 とりあえず、週足では赤いゾーンでの反発を考えると良いかと思います。
ドル円 週足20SMAがサポートされ、 内田副総裁発言で149円を突破 「マイナス金利解除後、どんどん利上げは考えにくい」 →マイナス金利解除は前提 →マイナス金利解除後も金融緩和は継続 最大の円高要因である マイナス金利解除の影響は薄まるのか (それが日銀の狙い?) これまで 日銀会合が近づくにつれて 円高という展開が多かった 3月会合・4月会合に向けて 円高はくるのか マイナス金利解除以外で 円高要因となると米地銀関連くらい 円高要因がこない(=円安) × 米経済の底堅さ継続(=ドル高) この2つが揃うと ドル円の障害は無くなるが… まーいずれ アメリカは利下げなので それまでの時間制限はある いろんな要因が 複合的に絡んでくるけど 複雑な情報を処理する能力を磨こう💪🏾
先週は、ダウ38000ドル台、ナス年初来高値更新、S&P500初5000ドル超え、また日経平均37000円台と、世界的に株式市場は堅調でした。 また、内田日銀副総裁による緩和維持発言をきっかけにドル円は149円の節目を突破し150円が視野に入ってきています。 今週は、米CPI、米小売などインフレ指標が注目です。 米株の上昇は続くのでしょうか? ドル円は150円を突破するのでしょうか? 2/12(月・建国記念日)要人発言など 2/13(火)米CPI 2/14(水)英CPI 2/15(木)米小売 2/16(金)ミシガン指数、米PPI ※中国春節で連休 ※米企業決算 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREM...
『週足』152.000を頭の上昇三角持ち合い継続 短期線横ばいだがまだまだ上昇目線 『日足』上昇のパーフェクトオーダー継続中 4時間足も同様に上昇目線継続 『1時間足』上昇トレンドラインをブレイクし、レンジ相場 短期線中期線が収束目線→短期的に下降目線か? 来週の主要経済指標 2/13 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 01月 2/15 アメリカ・小売売上高 01月 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 02月 2/17 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
昨年に引いた強い上昇トレンドラインを昨年年末から下に抜けた。今年は再び上昇を強めるがトレンドラインに届いてはおらず失速しそうにも見える。もし再びトレンドラインを超えるなら今度こそ152円を超える可能性が強まりそうだ。
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/4に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 まずは、148.8円を超えてくるかどうか。 超えてくるようならば、その後の上昇の動きが150円突破につながるのかどうかを見ていきます。 上昇出来ずに、下げてきて、145.891円を割り込むようだと チャートは、悪化します。 日足は転換となります、週足がまだ上昇トレンドですので 大きな下げにならなければ、しばらく下を試したあとは上を目指す展開もまだ残っています。 --------------------------- 今週は、一旦あや押しで、147.6円までつけたあと 再上昇して、149.5円までつけています。 一気に150円までは...
149.00の強いレジスタンスを突破し150円目前まで上昇 内田副総裁の利上げはそれほど一方的にできない旨の発言でドル円は上昇したもののレジスタンスを超えることはできなかったが、他の要因でブレイクした模様 理由は定かでないが、株価が大きく上昇していることからの円安要因とも考えられる ドル円は日足でも強くもう一度高値をつけに行こうかという状況だが、週足では調整を示唆しているため高値で掴みたくなく様子見 大きめの押し目があればかいたい
一つの波は、エリオット波動で言う5波で寿命を迎える。 その寿命を迎えるまで、波はダウ理論に則ってトレンドを形成する。 故に、この図で見るラス押し(損切り)を割らない限りトレンドは 継続する。それを利用して、反転を知り決済しドテンエントリーする。 そこで、少しでも利益を稼ぐ為に使うのが、高値切り下げネックブレイク です(黄色のV字)。これは転換のサインです。 エントリーの根拠と決済のルールが明確なら、ポジポジ病やチキン喰いは解消する。 逆の言い方をすれば、ポジポジ病やチキン喰いを続けてるトレーダは根拠やルールが 曖昧と言える。ぜひ自分の根拠・ルールを明確に。
ドル円は上昇トレンド継続。日経平均の上昇がクロス円の上昇につながっている。 フィボナッチ78.6%戻しがレジスタンスとなっているが、突破すると150円台が見えてくる 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
4H足で分析。前回147.310ラインを上抜けたことで、上昇の力が強く、その後149.6付近までの上げを予想した。 短期線が長期線を大きく上抜け、上昇の力が大きいと判断した。 結果、148.77付近ラインで押さえられてしまい下落に転じた。 再びの上昇局面では、揉みあった148.7付近ラインを上抜け、一気に149.6付近まで伸びそうである。 外部環境は変わらず、1月の貿易収支の赤字額は1979年1月以降で過去最大であり、アメリカの利下げ時期が、市場期待よりも後ずれしていることを考えると、緩やかに150から151を試すシナリオで臨みたい。 緑ラインのシナリオで引き付けての上昇が理想。紫ラインはさらにドル高になる場合であるが、市場も迷っている様に見えるので、アメリカの利下げ時期がはっきりするまでは、下落をはさみながら緩やかな上昇す...
■注目の経済カレンダー 2/9 オプションSQ 2/12 建国記念日(振替休日) ■本日の相場分析 昨日の内田副総裁発言は想定以上にハト派と解釈され、 ドル買いへ 日本は明日から三連休のため、深追いに注意 ▶本日の相場分析 パターンBの売り目線でしたが、日経の上昇で 円売りヘッジが働きドル円が上昇 レンジ上辺まで戻り、目線はニュートラルへ ドル円はフィボナッチエクステンションを引いた 100%延長ライン上の150円を目指す流れ ▶本日の相場分析 9日の1.0800のオプションに向かう状況。 ※1.08000を超えたら、目線はニュートラルへ。 ...
・月足週足で下降チャネルで上限反発して下降中 ・年末年始の下降の勢いをここ3週間ほどのレンジ相場で殺している ・よく考えてみたけどそんなに根拠がなかった ・でもなんかめっちゃ売りたい 0.65400で損切り0.64400当たりまで 0.65202えんとり
ストップライン ターゲットの考え方 シナリオを形成 マーケットの節目を軸足に、ストップライン ターゲットの分析の仕方を書きます。 ※ 基本的に自分の備忘録として残しています。 1,マーケットの節目 価格推移で持ち合いになったり、BOX レンジ相場になった価格帯を示しています。一旦、そこをストップライン、ターゲットとして捉えています。 2,次に、チャートの終値の前後プラスマイナス 20-30をさせながら、ここをブレイクしたら、変化が起きるな。など、シナリオを形成してゆきます。 その時に、よく利用するのが、ラインチャート 終値だけを見ながら、次はこのラインがストップライン、ターゲットになるな。シナリオの下準備してゆきます。 3,シナリオを形成 最後に、基本的にはシンプルに、価格推移の形成から、次の展開を想像しながら、ブ...