2023年9月27日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、18本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム138.066円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線148.964円、...
どの時間足も上昇トレンド中です。 決して逆張りはしないようにしましょう。 トレードスタイルによっては逆張りをする人もいます。 ただ、これは上手な人がすることですので、慣れない方の逆張りはただのギャンブルでしかありません。 まずはこの上昇の流れについていくことを専念する。 ただ、4時間も1時間足もストキャスティクスは高値圏です。 まずは4時間足の調整下落を待ちたいですね。 金曜日の動きを見てると1時間足のGMMAでサポートされて上昇してます。 今はGMMAから少し離れてますが、もう少しすると接触するので、その時のプライスアクションに注目ですね。 GMMAからの反発上昇になるのか、下抜けて大きめの調整をするのか… どちらにしてもかなり高値圏です、十分注意してトレードしてくださいね。
先週は金利が大幅上昇し、米株は3月以来の大きな下落となりました。ドル円は円安けん制が意識される中、FOMCを受け148.46円まで上昇し年初来高値更新したものの、その後日銀会合でこれを超えていくことは出来ませんでした。 FOMCと日銀会合を経て、日米金融スタンスの違いが改めて鮮明になりました。 中銀イベントを消化し、今週は米第2四半期GDP、PCEデフレーターなど需給イベントに、植田日銀総裁やパウエルFRB議長発言もあります。全米自動車労組のストの拡大、ドル円介入などの懸念材料にも注意です。 ■今週の主な予定 9/25(月)植田総裁発言 9/26(火)消費者信頼感指数 9/27(水)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分) 9/28(木)米第2四半期GDP、パウエル発言 9/29(金)米PCEデフレーター ※ドル...
迷子の迷子の円高ちゃん♪ あなたのおうちはどこですか♪ マイナ〜ス金利も終わらない♪ リスクオフきても続かない♪ 円、円、円、円♪ 円、円、円、円♪ 売られてばかりいる日本円♪ 日銀〜、植田さん♪ 困ってしまって介入、介入、介入、介入♪ 結局全戻しのドル円ちゃん♪
9月もいよいよ最後の週へとなる。重要指標や材料もほぼ出尽くしており、それによりドル円がもう少しブレイクするかと思ったが、直近では1円ほどしか動かず残念な状況となっています。上がれば介入の警戒は変わらず、下は底堅い感じで落ちてもまだまだ上位足では上昇トレンドは簡単には崩れない感じです。引き続き期待値の高い所だけ短期で狙うのが良さそうです!まだまだ流れは円安が優勢
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/16に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 --------------------------- 今週の動きは、じりじりと上昇。 先週までの動きが続いていると考えられます。 現在のトレンド...
【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.779円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
今週は日米ともに政策金利発表があり。 発表前後でドル円は大きな動きを見せていました。 日米ともに、市場予想どおりの結果となっており、 米は金利据え置き、日も政策に特に変更はありませんでした。 米に関して、 来年の金利見通しを引き上げており、 年内後1回の金利を見込んでいるとのことで、 タカ派の据え置きにはなっています。 が、高金利維持でリセッションの懸念も出てきており、 市場の年内利上げ織り込みは30%前後。 市場は年内の利上げをあまり信じていなさそう。 高金利をいつまで維持するのかに注目したほうが良さそうです。 日に関して、 植田総裁の発言から、 マイナス金利解除への距離感にそれほど変化はないとのことです。 会見では、解除時期に関して明言は避けていました。 日本の状況はあまり変わらずといったところ。 ■現在の価格帯...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 各国中銀の政策発表ウィークを通過しましたね! 連日発表に付き合ってクタクタになっている人もいるんじゃないでしょうか(^^;) 相場の方向性は変わったのか。今週の相場分析です(*´ω`) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ②ドル円...
FOMCの結果を受けてドル買い円安となり、硬かった148.00をブレイクし148.50まで上昇 ただ、その後は日銀の政策変更の思惑や介入警戒もあり上値は伸びず147.40まで急落 しかし、日銀の政策に変更がなかったことから安心感が広がり再度高値圏まで上昇 結局高値越えとはならなかったものの高値圏でクローズとなっている 激しい乱高下となったものの値幅は1円程度で、これまでのような大きなトレンドは発生せず、日足で見ると上昇ウェッジの形を啓示していることから反転の可能性も高いとみている イエレン財務官もスムージングによる介入には理解を示したことから、急騰による150円を超えは介入も入ってくると考えてよく、ここからは買えないので反転パターンとなればショートがメインシナリオ とはいえ大きな相場観は上目線なので、短期間で値幅調整となれば...
昨日148円台を突破したが、その後は為替介入警戒感からか売られた。 本日の会合ではマイナス金利への言及があるか注目されており、金融正常化の観測が出ると一気に円高に進む可能性に注意。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
7/14安値からの上昇はインパルスで A波が完成しそうだと思っている B波の下落を取りに売るかどうかはさておきC波の上昇が残っていると思うのでそれに備えたい。そしてその後の売りにも備えたい。 ⑤波がダイアゴナルでその(5)波のC波がダイアゴナルならなおさら下落は早く、大きい可能性あるので 売るタイミングが来たら素直についていきたいなあ
こういうシナリオももちろん考えられる。 ⑤波が拡大型ダイアゴナルで 現在は(5)波のA波が進行中。 一度B波の修正を挟んでC波の上昇を迎えるパターン。 これも結構個人的にはしっくり来ている。 twitterでは「USDJPYショート」とか「ロスカット」がトレンドしてて何だ????と思っている