トレーディングビューでFXのテクニカルアイデアを公開するのは、今回がはじめて。百戦錬磨のFXトレーダーの皆さんに受け入れていただけるかわかりませんが、胸を借りるつもりで、挑戦してみたいと思います。現在の投資状況は、ほとんどが仮想通貨なので、FXを見るのは久しぶりですが、ここでチカラをつけたら、FXにももう一度チャレンジしてみようかと思います。 さて、先ほどBTCで描いたようなチュヴァショーフのフォーク(以後C-Fork)ですが、USDJPY(FX)でも成立するだろうかという実験ですが、プレでやってみたら速攻で決まってしまいましたので、次も決まるのではないかというかなり甘い考えです。楽しみです。
Twitterには流行があって、以前はいわゆるC-Fork(チュヴァショーフのフォーク)を毎日のように見かけましたが、最近はあまり見かけなくなりました。そんな折、フォロワーさんが、C-Forkを使いこなしておられたので、刺激されて、わたしもやってみようと実験を開始します。45分足で、チュヴァショーフのフォークパターンを発見しました。これに基づくと、まもなくショートが優勢になります。水色の線をブレイクするか、水色の線でヨコヨコになります。さぁ、どうなるか。世の中的にはロングですが、ショート行ったらすごいですね。楽しみです。乞うご期待(今後、いろいろな通貨や時間足で実験してみようと思います)。
トレンド転換をほぼ否定され、すっかり悲観モードの仮想通貨界隈。 今回の下落は、多くのトレーダーにとって予測が難しかった波のひとつではないでしょうか。 今年に入って今回ほどトレンド転換を裏付ける理由が揃っていたにもかかわらず、エリオット波まで否定される始末。 落ち込んでばかりもいられません。トレンドは下向き。では、同じ下向きでも、これまでの下向きとはどう違うのか。 BTCの上昇時と下落時のトレンド角をピックアップしてみました。なにか、今回の上げ下げは特別に見えてなりません。皆さんはいかがでしょうか? これから、どうなるのでしょうか。トレンド角を出してみたものの、これという仮説は出せませんが、こういう違いを一つひとつ洗い出していくうちに、新たな戦略が見えてくるものです。 皆さんはなにかお気づきでしょうか。お気づきの方...
XRPの暴騰時と暴落時のトレンド角を調べてみました。 これを見て、新たなアイデアが閃いた方、ぜひコメントください。
ロングの見立ての後に、こんなチャートを描いてみました。 これは、2014年から今日までの相場の流れです。 青と緑が上げ期間、赤が下げ期間、黄色がヨコヨコ期間です。 意外と知られていませんが、 2018年1月以降、27日以上上げ相場が続いたことはありません。 繰り返すでしょうか。 また、これも意外と知られていませんが、 2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。 2014年のマウントゴックス事件前の最高値を更新するのに3年かかっているのです。 このリズムを繰り返すとしたら、2018年の最高値を更新するのは、2021年以降ということになります。 なお、下向きの緑の矢印はイメージで、ショートを見立てた訳ではありません。
なかなか折り返さない。でも、折り返すのです。 今、重要なポイントにいます。 ちょうど6時間足ですが、雲の下でぎりぎり止めています。 いくつかのシナリオとして考えられるのは、 1) あと2時間半後。6時間足が終わり、実体が雲を確実に突き抜けるようであれば、中期目線をショートに切り替える必要があります。軽く戻す必要がありますが、ショート重視です。その答えは、過去をさかのぼって雲とローソク足の関係を見ていただければ一目瞭然です。BTCUSDの6時間足と雲の関係は非常に重要なのです。 2) 統計学的な平均回帰から言えば、かなりオーバーラインしています(ピンクの帯)ので、多少なりとも戻すか、ヨコヨコで待たなくてはいけない状況です。 3)...
2018年に入って、XRPとBTCは連動性を見せてきました。 しかし、最近になって、XRPとBTCの逆相関がはじまりました。 こういうチャート、過去に見覚えがありませんか? 2017年もそういうことがありました。 はっきりした逆相関のはじまりは、10月10日から11月16日まで。 ====== 余談ですが、このとき、BCHも逆相関をはじめ、 11月末には、なんとBTCの上昇率を追い越しました。 BCHの勢いは止まりませんでしたが、XRPはヨコヨコ、むしろマイナス成長でした。 (余談終わり) ====== その後11月16日から11月23日までの7日間は、 BTCとXRPが再び相関関係に戻ります。 それが終わると、BTCが単独で大暴騰をはじめました。 しかし、それから、約2週間後のことでした。 ...
現在のチャートの波が、第4波なのか、修正波なのか。 興味ありますよね。現在の波が上げ調整第4波という意見が多く、わたしも何となくそんな気になっていました。しかし、今回の調整は予想より大きいと思われた方も多いのではないでしょうか? わたしも、ロングポジションだったので、5波終了を信じたくなく、下げを甘く見ていました。でも、下げが予想以上に大きい。 ただの4波にしては大きすぎる。 それで、前回の記事「エリオット修正波の利ザヤをしっかり取るためにできる一つのこと」で書いたエリオットウェーブ (赤線)の5波の位置を下げ、3波を真ん中に置き変えてみました。 するとどうでしょう! 1波と4波をつなげて、ウォルフ線(白線)を引いてみると・・・ ウォルフ波動炸裂です! ...
この一週間、皆さんが応援してくださり、本当に励みになりました。今、相場の波はどちらに向かっているのでしょうか。長期視点ではロング。ほとんどの人がそう答えると思います。でも、気になるのは目下の動き。今日、ふと一週間前に描いた「気まぐれエリオット2」を見てみたら、まだアークが機能していて驚きました。対角線上のサポートアークがしっかりと機能していたのです。「古いアルバムをめくり、ありがとうってつぶや」く瞬間です。ぜひ、下の「関連するアイデアへリンクする」からご覧になってみてください。そこで、もう一度「気まぐれエリオット2」のセットアップの一部を使い、新しいフィボナッチとアークで、目下の動きに関する「前回作」とは別の、もう一つのシナリオを書いてみました。
テクニカルは天気予報ともいえるし、推理ともいえます。賢人たちの考えた理論を駆使し、導き出すものは、所詮 Reasoning & Inference に過ぎません。当面ABC調整が終わり、新しいそれぞれの第1波が始まっていると見ていますが、行き先がどうなるかは、天のみぞ知るストーリー。ロング継続は変わりませんが、当然、雨具や救急車を用意しておく必要があるのは言うまでもありません。急な災害はいつでも訪れるのです。
仮想通貨相場ではウォルフ波動が効くことが多いので、エリオットは気にせざるを得ません。今回も黄色い線がウォルフ波動の線になるのですが、ここに届くか届かないかの線にいます。ここからのポジションはロングにしたいところですが、もし、この下落が偉大なる第2波であれば、さらなる下落も当然意識しておかないといけません。一旦上げても、また下げる可能性も否定できません。青い線まで落ちたときのために救急車も待機させています。皆さんの自由なコメントもお待ちしております。
「エリオット、もう一つのシナリオ A」で示した、支持線で揉んでいる最中です。このまま、さらに下を行くか、反転するかは分かりませんが、レンジには変わりないので悲観する必要はないと思います。ただ、ここまで下げると第4波ではなく、下げA波の可能性を帯びてきました。そこで調整を加えたシナリオを作ってみました。価格軸のフィボナッチ2本、時間軸のフィボナッチ1本とフィボナッチを惜しげもなく使い戻りA波とB波の位置を検討してみました。フィボナッチもここまで使うとチャートが見づらくなってきますね。笑
気まぐれエリオットが実は3波じゃないかと教えてくれたのは、フィボナッチでした。というわけで、少し調整を加えました。いずれにせよ、大まかなシナリオはいまのところ崩れていないように感じています。
8500$を超えられずに、一旦勢いが失われているビットコイン。ここでアークに迎えなかった場合、もう一つのシナリオを考えておいたほうがいいでしょう。もし、ここがエリオットの5波終了地点だとすると、ここから戻りA波が生じます。そのA波終了地点として考えられるのは3点。矢印の先です。緑のラインが支持線です。ただ、ここの調整が小さいと、この先の伸びがちょっと心配です。やはり、8700$のアーク到達まで頑張ってほしいところですね。
ギャンのマスが足りなくなってきたので、新しいエリオットとギャンスクエアでリスタートしたいと思います。ギャンは弾き直しましたが、導き出される結論は大体、同じです。一方でエリオットは、3つの第5波が終点に向かっているように思えます。そして逆に言えば、これが偉大な第一波の終わりなのかもしれません(だとするとすごいことになりそうです)。しかし、5波の終点からは激しいボラを楽しむショーターたちが待ち構えているはずです。どこから始まり、どこで終わるのでしょうか。結構な下落でふるい落としてくるかもしれません。一つのシナリオとして、一つ目のアンカーがある、アークの交差点。もう一つは、ウォルフ波動の線まで返すかもしれません。大相場の始まりだとしたら、激しいボラがあるのではないかと警戒しています。ショーターには絶好のチャンスとも言えます。引き続...
昨晩のギャンとハーモニックの組み合わせが効いていてちょっと驚き。つまり、新しい1波がスタートしたっぽい。ハーモニックの精度をさらに上げよう。ここに来て、アークが効き過ぎてわらうレベル。もし、今回のギャンが正しければ(要所要所で効いている)、次は今回引いたアークの最終局面だから、結構大きい波動が来るかもしれない。備えあれば憂いなし。でもギャンは難しい<(_ _)>
45分足です。エリオット波に修正を加えてみました。試しにTwitterにも投稿してみようと思います。