ドルインデックスが直近の最安値を更新しようとしている。 数日間のもみ合いの最安値を更新すると、ドル円の下落にも拍車がかかる可能性がある。 一方で下落トレンドもいったん修正波が来そうな局面であるので担がれないように注意したいところ。 #FX初心者
先ほどお届けしたユーロ円日足スパンモデルの解説内容を動画で捕捉説明しております。 ぜひ、文章による解説をお読みなりながら、こちらの動画解説を視聴していただくと分かりやすいと思います。
12月12日から始まったトレンド上昇、今少し落ち着いているけども 1日平均線にしっかりと今のところ支えられている。 チャート分析はLIZ_EMAを使用中。
(ZW1!) 小麦先物 週足 今年の夏くらいまでは穀物相場は大人しかったのですが、 ここにきてじわじわと上昇してきています。 穀物は我々の食生活に直接影響があるものですが、通常の価格が穏やかな時は注目度が低いのですが、 天候不順や様々な要因で穀物の需給が崩れて価格が大きく上昇してい来ると一気に注目度が上がります。 2020年はコロナショックがありましたが、米国の株価は史上最高値を更新しています。 また、穀物全体が上昇してきたように感じます。 ファンドのポジションも売り越しから買い越しに移行してきています。 株式市場が堅調で、貴金属も高い、穀物も高いとなれば、これはマーケットからの何かのメッセージかもしれません。 CFTCのポジションは毎週発表されますので、定期的にチェックしてマーケットの変化を捉えていきましょう。
横ばいの動きが続き複数の移動平均線が集まっています。今後上下どちらかに離れると移動平均線が扇状に開き動く相場が訪れます。 その場合スクイーズしたボリンジャーバンドが拡大し、トレンドが発生するので、そこまで手を出さず資金を温存しながら待ち構える のが大事になります。
1年移動平均線(赤色)を中心とする±0.6σボリジャーバンド(グレー帯)と、 1ヶ月移動平均線(青色)を中心とする±0.6σボリジャーバンド(グレー帯)と ローソクの位置関係で長いトレンド発生を予測する。 1年移動平均線(赤色)を中心とする±0.6σボリジャーバンド(グレー帯)を①として 1ヶ月移動平均線(青色)を中心とする±0.6σボリジャーバンド(グレー帯)を②として ローソクの位置を③とします。 ③、②、①の順番になり、ローソクが②のバンド外ならばトレンド発生しハイエントリーが出来ます。 ①、②、③の順番になり、ローソクが②のバンド外ならばトレンド発生しローエントリーが出来ます。 TimeDimenSionでは、各時間帯で1年、1ヶ月、24時間といったキリのいい移動平均線を使い、 時間足を変えても、例えば1...
youtubeで配信している「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の続編となる「テクニカル指標の基本」です。 今回は、値幅観測と日柄観測の基本的な使い方を見ていきます。
(DXY)ドルインデックス 月足 月足チャートを見ると、大きな流れがよく分かります。 1995年からの上昇相場、2000年を過ぎてから2008年辺りまでは下降相場が続いていました。 2008年辺りから2014年までは、トレンドが無い相場になっているのが分かります。 そこから少しだけ上昇トレンドとなりました。 しかし、長くは続かずにもみあい相場になりました。 このように見ていくと、どういった局面がチャンスでどういった局面が難しいのかがよく分かりますね。 直近はドル安相場の動きになってはいますが、ここから更に大きな動きになるかは分かりません。 その答えは、2021年に出てくるのではないでしょうか。 もみ合い相場の下限までにサポートされて反発するのであれば、暫くはドル高相場になるでしょう。 一方で、もみ合い相場...
サポートラインを割り途中安値ブレイクをうかがっています。ドル円が下に走り円高ドル安になれば上昇中のドルストレートに勢いがつきます。
ギャップアップから1週間線オーバーもありましたが現在1ヶ月線まで垂れてささえられるかどうかのテストです。 1週間線(日足5日線相当)1ヶ月線(日足20日線相当)の変化と現在価格との関係を4時間線以下の足で確認しながらトレードを行う事はかなり優位性があります。
出来高プロファイルは、需要と供給、及び全体的な流動性を理解するために不可欠です。出来高プロファイルツールを使用すると、特定の価格水準と期間の出来高トレンドを分析することが可能になります。新しい描画ツール「固定期間出来高プロファイル」は、どなたでもチャート上の出来高トレンドを分析することができるように作成されました。 新しい「固定期間出来高プロファイル」描画ツールの利用方法をご紹介致します。 1. チャート左側の「予測・測定ツール」をクリックします。価格範囲ツールやロング/ショートポジションツールがある場所と同じです。 2. 一覧を下にスクロールして「固定期間出来高プロファイル]を選択します。 3....
三角持ち合いの上値のラインに跳ね返されるような格好で 再度下落をしたドル円。 以前引いていたボックスの下限がサポートラインになっている。 今後の展開やいかに! 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
抵抗帯としてのEMA、乖離からの転換の目安としてのエンベロープ、ボラの循環を見るボリンジャーバンドを重ねて表示するとインジケーターの理想型が見えてくる。
高値が切り下がり、安値も切り下がりつつある。 水平線を割り込み、上昇の勢いが弱くなり、下降トレンドを形成か。 はっきりと安値も切り下がれば、下降ダウとなる。 一ヶ月移動平均線も割り込んでいる状況。
サポートだった青1ヶ月線を割り込みリターンムーブのような動きを見せている。上昇ダウが崩れ調整入りか。 DMIは売り優勢でADXが示す下落ボラもUPしつつある。
1ヶ月を割り込み反発するのか?それとも、落ちていくのか? ちょうど1ヶ月移動平均線の攻防が始まっている。