(5020)ENEOSホールディングス 日足チャート 2018年に高値を付けてから長期安定下降のチャートになっています。 その大局の動きを見るのは、200日移動平均線で見ていきます。 200日移動平均線ですから、200本分のローソク足の平均線となります。 厳密ではありませんが、おおよそ約1年の移動平均線となります。 約1年の動きが上向きか、下向きか、それとも横ばいかで、大局が上昇、下降、中間波動かを判別します。 さて、この長期安定下降のチャートですが、何度か200日移動平均線に挑戦し、200日移動平均線の抵抗を受けています。 この抵抗を受け続けている限り上昇トレンドになることはありません。 上昇トレンドになるためには、まずは現状の下降トレンドが終焉する必要があります。 また、現状のチャートから見れば、202...
上値のラインでエントリーをしたライントレーダーを焼き払った後、急落したドル円。 いまは最終防衛ラインの104円近辺で攻防戦をしています。 資金を守ること最優先でOK。 トレードすることが目的になると大損しかねない相場です。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
米大統領選挙投票日はイベント通過からまずはリスクオンの状況。 短期中期共、基準線の上部を価格が推移し買い条件を満たしています。 また共に短期中期BB(ボリンジャーバンド)の+0.6σを推移しており、 短期・中期上昇トレンド発生中です! ※LIZ_EMAのバージョンアップを行い、分析結果を文字化し表示されるようになりました。
選挙で落ち着くまで検証作業をしてみました。 あくまで自分自身のインプット・アウトプットを兼ねていますが、これを見た方の参考になれば幸いです。 ルールは単純で1時間足でのダウ継続を狙ったやり方で、 ①高値・安値切り上げて(下降の場合は逆)直近高値を1時間足が抜けて確定したらエントリー。 ②リスクリワードは1:1で固定。SLは直近安値(高値)でTPはその値幅分。 波動の見方は人それぞれあると思いますが、自分が見た感じではグレーのラインで波を見ました。 ...
記念に資料としてとっておきましょう。 なぜ、連動しているのかは、わかりませんが、 連動していないゴールドのほうが、リスク回避資産としては優良なのかもしれません。
大統領選では相場は独特の動きをします。 ①ストップ狩りのヒゲ ②相場の急旋回 ③トレンドがカオス そんな中でもトレードをしたい人向けです。 #FX初心者
(GBPJPY) ポンド円 週足 このように週足で大きな流れを確認することは時には必要ですね。 明日の動き、2時間後の動きなどと目先の動きにとらわれ過ぎれば、大きな流れを見落として大局のトレンドを取り逃がしてしまうことがあります。 では、このように大きな流れを確認すれば何が分かり、どういったヒントが隠れているのでしょうか。 2007年の不動産バブルが崩壊してサブプライム・ローンショック、リーマンショックを経て大きく下落しました。 2011年までの下落が大局の大きな下落の波動と私は見ています。 そこから、反動のリバウンドが入り2015年まで上昇しました。 この上昇を上昇トレンドの始まりの上げと見るか、2011年までの下降トレンドの戻りと見るかで見解が変わってくると思います。 上昇トレンドの始まりの上げであれば、...
(GC1!) ゴールド 週足 ゴールドの週足を見ると、調整局目入りしているのがわかりますね。 CFTC建玉明細を見ても、買い越しは継続ですが枚数は減少しています。 直近の調整は週足で見れば未だトレンド転換を示す動きではありません。 ここから切り返して上昇継続となるのか、それとも、週足での動きでトレンド転換していくのかを見ていきましょう。 ここからのポイントは短期移動平均線と上昇帯の関係です。 短期移動平均線が上昇帯の中に入れば上昇相場の終焉を示唆します。ここから再び短期移動平均線が上昇帯を上抜けていくこともよくあります。 2019年の5月の動きがそうですね。 短期移動平均線が上昇帯を下抜ければ下降相場の入り口に向かうことになります。 今後の展開をチャートとCFTCの両面からチェックするというのも、たまには目...
ポンド円は今はトレードを見送ってもいい状況。 価格が上下どちらにも行きやすく、エッジがすくない。 どうしてそうなのかを知ることも大事。 ただ、短期ではトレードチャンスもあるので ポジポジ病の人のために解説w #FX初心者
あくまでも過去の事例です。 米国株であっても、 25年におよぶドローダウンが発生したことがある ということは 頭の片隅に置いておくべきだと思います。
上記アイデアを対数目盛にしています。 対数でみると、少しペースが鈍化しているように見えます。 コードは以下のプライベートスクリプトをご覧ください。
事前にいただいたTradingViewの質問にお答えします。シリーズ化しますので、質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
(EURUSD) ユーロドル 日足チャート ユーロはECBによる金融緩和継続と12月に追加の金融緩和を行うというメッセージによりユーロ安の動きになってきました。 9月1日の高値を付けるまでは、わかりやすい動きでした。 買いを持ち続けるだけで大きく上昇しているわけですから分かりやすい動きですよね。 ところが、その動きが終わると急に難しい動きになっています。 相場は分かりやすい動きと難しい動きが混在して展開していきます。 では、ここから考えられる展開はどうなるでしょうか。大きく分けて二つの展開が考えられます。 一つは暫く難しい動きになるということです。上昇や下降しながらも難しい動きになるか、もみ合い相場となるかですね。 もう一つは分かりやすい動きです。上昇トレンド復活か、下降トレンドへの転換かです。 直近の動き...
独自開発したインジケータ「shindo_line break」を使用して、今のマーケットをLIVE配信で分析します。
決算シーズンが進行中であり、AppleやMicrosoft、Amazon、Visa、Shopifyなど世界最大の企業のいくつかが今週発表を行います。これは業績をフォローすることがいかに簡単であるかを思い出すのに最適な時間です。あなたがトレーダーや投資家であれば、知らなかった発表に油断して巻き込まれたくないですよね。事前に準備をされたいはずです。このガイドではその方法をご紹介します。 TradingViewの業績カレンダー( リンク )には、本日、明日、今週、来週に発表予定の企業が表示されます。それらの発表を時価総額、収益予想、EPSの予測との差などのフォンダメンタル要素で並び替える事もできます。業績カレンダーは、いつどの企業が収益を発表するかをチェックするための最速の方法の一つです。 ヒント:...