(7951)ヤマハ 週足チャート 混同されやすいのですが、オートバイの会社ではありません。 元々は一緒でしたが、オートバイはヤマハ発動機、 ヤマハは楽器や音響の会社ですね。 チャートを「ダウ理論」をもとに見ていくと、トレンドが見えてきます。 トレンドが見えてくると、トレードのレベルがアップしますね。 では、「ダウ理論」の基本的な考え方を学んでいきましょう。 上昇トレンドは高値切り上げ、安値切り上げの流れとなります。 下降トレンドは高値切り下げ、安値切り下げの流れとなります。 それ以外はトレンドがはっきりとしていない状況ということです。 チャートでトレンドの有無を確認しましょう。 2018年10月には直近高値を更新したものの、 その後の反落で直近安値を割り込み上昇トレンドが破綻しました。 次に下降トレンドに移行するに...
しばらくQuandlを漁っていきたいと思います。 今日は ・DJIの月足 ・米国のOECD景気先行指数(OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_USA_M) ・日本のOECD景気先行指数(OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M) を表示してみました。 長期なので、 DJIはログスケールにしています。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
OECD景気先行指数とは、 OECD(経済協力開発機構)が作成しているしている景気の先行きを示す指標です。 TradingViewではQuandlというサイトから 金融データを取得することができますので、 チャート上にOECD景気先行指数を表示することができます。 1.インジケーターで「quandl」を検索 2.以下の通りに設定 QUANDL Code:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M Data set index:0
日経225先物 日足チャート 相場はトレンドがある相場とトレンドが無い相場(中間波動)が混在しています。 振り返ると大きなトレンドがあったのに、それを丸ごと取りきることは難しいといったことがあります。 日経225も昨年の秋までは上昇トレンドがありましたが、現在は中間波動の動きとなっています。 トレンドの基本をおさらいしましょう。 上昇トレンドであれば、高値が右肩上がり、安値も右肩上がりとなります。 下降トレンドであれば、その逆ですね。 そのトレンドが破綻すると中間波動となります。 ただし、中間波動はトレンド継続のパターンとなります。 故に、トレンド相場が破綻した時に、トレンド転換かトレンド継続かを見極めていかなければいけません。 そして、中間波動の可能性を感じたら、トレードを控えるか、手法を変えるかをしなければいけませ...
Fractal Resonance Composite というインジケーターをご存知ですか? たまたま見つけたんですが、面白いのでご紹介。 このオシレーターを LTCUSD 30 に当てはめてみると、あら不思議。 まず、3本の線が収縮、もしくは中央線を2本の線がクロスし、かつ3本の色が変わったときがエントリーのタイミング。 赤いラインが3本揃うとショート。緑に3本揃うとロング。 イグジットは揃った3色のうちの1本の色が変わるタイミングでしょうか。 もし、正しい使い道をご存知の方は、どうか教えてくださいね(^^) それでは、また!
ゴールドのチャートにビットコインのチャート(オレンジ色)を重ねました。 これを見ると・・・ ①ビットコインとゴールドの高値付近のチャートの推移が類似 ②ビットコインが先に動いて、ゴールドが追っているようなチャート つまり、そろそろゴールドは暴落すると想定しております。
【AUDJPY】上昇フラッグの豪ドルの今後について 直近強い上昇がありましたが、上昇フラッグ内でストップしております。 下降トレンド は継続していると考えており、上昇フラッグの下値まで下降し、 そこからフラッグを抜ける強い上昇があるのではないかと想定しております。 ぜひ、参考にしてみて下さい。
ドル円 240分足チャート こうやって改めてみると、チャートって本当に面白いですね。 8月から9月の動きを240分足チャートで見ていきます。 8月の前半に下降の動きがありました。 安値を付けてから大きな陽線が立ちました。 そこからレンジ相場になりました。 次に大きな陰線を絡めて最初の安値を割り込み底抜けのような動きから長い下ヒゲを付けました。 しかし、そこはダマシのブレイクアウトとなりました。 下値支持線(サポートライン)をブレイクするもダマシとなったパターンですね。 FXの動きとしてはよく散見される動きですので、こういった特徴があることを理解しておきましょう。 こういう動きを見るとしびれますね。実に面白い動きです。 ダマシのブレイクアウトから価格は切り返します。 今度は上値抵抗線(レジスタンスライン)をブレイクします...
意識されることの多い200maを下回ってきたBTCですが、 ここからの値動きとしてグランビルの法則で考えた場合には、 買いの2番になるか、売りの3番になるかといった見方ができると思います。 買い方、売り方ともに気をぬけない価格帯にありますね。
なんじゃこりゃ!とビックリしない人はいないはず。 これは、やばい。 XRPJPYにKRAKENしかないのは、ある意味悲劇ですね。 有料プランの方は、ティッカー検索BOXに、 XRPUSD/JPYUSD と入力するといいですよ! (無料プランでもできるのかな? できた方は、コメントいただければ嬉しいです) でも、ちゃんとしたのが欲しいですよね。 これは、要望出してるのですが、なかなか通らない。 何かいい方法はないでしょうかね(*^^*) それでは、また! ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥...
ちょっと驚いたので、新鮮なうちに共有します。 今年の4月の暴騰やその前のレンジ相場の予測をピタリと当てたフィボナッチを複製、反転。 すると… なんと、上もピタリ! こんなことがあるのか。偶然か、必然か。フィボナッチの奇跡と呼ばずにはいられません。 近いうちに、ビデオで解説が必要であればやりますね。 それでは、また!
ビットコイン 現在のチャートパターンと比較的よく似たパターンが 2016年の8月に一つありましたので、ご紹介します( ´ ▽ `...
ポンド円 240分足 チャートがごちゃごちゃしていて申し訳ありません。 ただ、私がトレードするときにはこのように様々なラインを入れて銘柄を分析します。 現在の状況を移動平均線大循環分析で見てみましょう。 240分足では現在「売り」にエッジがあります。 では、それまでの流れを振り返ってみましょう。 下降トレンドがありました。 安値をつけて切り返しました。表示されているところでは一番底と表現させていただきます。 勿論、安値を付けているときはそこが安値になるとは分かりません。 けれどもトレンドラインを上抜けると大きな陽線が出て切り返しました。多くのトレーダーが意識しているのでしょうね。 そこから移動平均線大循環分析では第1ステージとなり「買い」にエッジが出てきました。 ところが、長くは続かずに反落しあっという間に第4ステージ...
インジゲーターの使い方がわからず、AIでエントリーポイントを教えるとかいろいろダークな有料インジの勧誘が多くてそういうものは使いません!と頑なに拒否していたのですが、そういうもの以外にもいろいろと今のポイントで売買量がわかったり、ローソク足の形から見える移動平均線だとか、パーフェクトオーダーだとか組み合わせによっては目を離しててもエントリーポイントがぱっと見つけれる良い道具なんですね 良いインジゲーターがとてもたくさんあるようなので参考に組み入れたいです。
「タートルズ流投資の魔術 カーティス・フェイス著」 で紹介されている手法の再現。 5つ目です。 これまでの手法に比べると すこしスパンの短い手法。 取引回数が増えます。 この手法をこれまでの手法と比較すると 「取引回数の重要さ」が良く分かると思います。 (長期のトレンドフォロー なので分散投資が必須です) ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 strategy("Strategy Turtle Donchian Trend...
「タートルズ流投資の魔術 カーティス・フェイス著」 で紹介されている手法の再現。 6つ目、最後の手法です。 決済がかなり特殊なストラテジーです。 決済の条件は、 「エントリーから80日経過したときのみ」 というもの。 これでも利益が出ることに 本当に驚きました。 (長期のトレンドフォロー なので分散投資が必須です) ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 strategy("Strategy Turtle Time Exit Donchian Trend" ,default_qty_type=strategy.fixed ,default_qty_value=1 ...