(2659)サンエー 日足チャート 移動平均線大循環分析は本当に優れモノで トレンド相場が一目でわかるのと同時に、もみ合い相場も一目でわかります。 背景にある上昇、下降の色が黄色と水色となっているので、 同色が続いているときは、トレンド相場、交互に入れ替わるのはもみ合い相場と一発で分かります。 今回は移動平均線大循環分析から派生して進化したツールである大循環MACDの動きも合わせてみていきましょう。 チャート分析を勉強する理由は、将来を完ぺきに予想することではありません。 絶対に儲かる銘柄などといったものはありません。 相場に「聖杯」は無いのです。 では、なぜチャート分析を学ぶのか。 それは、チャート上に浮かび上がるヒントを一つでも多く発見し エッジ(優位性)があるところを狙い打ちするためなのです。 ではヒントを探...
エントリーのロジックは タートルズが用いていた手法と同じものです。 ひたすら途転していきます。 トレンドがないと勝てない戦略ですね。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 strategy("Price Channel Strategy の解説", overlay=true) length = input(20) //期間の最高値を算出 hh = highest( high, length ) //期間の最安値を算出 ll = lowest( low, length...
世界の金利チャート 週足 世界中で政策金利の引き下げ合戦が行われています。 株式投資家もFX投資家も世界の金利に対して動きをチェックする必要があります。 今回は下記の金利を比較しています。 US10Y(米国10年債) CN10Y(中国10年債) IT10Y(イタリア10年債) CA10Y(カナダ10年債) AU10Y(オーストラリア10年債) GB10Y(英国10年債) JP10Y(日本10年債) DE10Y(ドイツ10年債) 比較チャートは簡単に表示することができます。 まず米国債を出してそれをローソク足からラインチャートに替えます。 そして、「⊕比較」をクリックしてそれぞれの銘柄を入力するだけなので簡単ですね。 これらを比較した時に、世界中の金利が下がっているのが分かります。 最近は金利が下がり続けているので聞...
こんにちは。 いつもお伝えしているとおり、リップルは仮想通貨の中でも別モノであり 基本的にはテクニカル分析はできません。 「基本的には」。 短期的な逆張り手法、デイトレ、スキャルピングは可能ですし、 中長期的な反転があれば、 リップル社が上限と考えているライン付近までは、アップトレンドが継続するであろうと仮定して買っていけるでしょう。 リップルは、マイニングができません。 リップル社が一社独占しており、彼らが売り出すか市場に流通している分しかありません。 ※他の仮想通貨はマイニングをしている人たち(マイナー)が掘り起こした分も流通に乗ってきますね。 国際間の送金手段としてリップルを安定させたいと考えており、 情報会社からの市場における取引流通量のデータをもとに、 断続的にプログラム売買を行っております。 6月...
黒色の指数平滑移動平均線75EMAが2回、サポートラインとして機能しています 上昇平行チャネルと下降平行チャネルの2種類を引けます 下降平行チャネルは上抜けると「上昇フラッグ」になりますが、3日足を見てみるとそう楽観的にはなれません 2017年から2018年の仮想通貨バブル崩壊時のチャートと似ています 海外の投資家は特に100期間移動平均線、200期間移動平均線を好むそうです(そもそも初期設定で設定されていることが多い) 単純移動平均線100ESMA,指数平滑移動平均線100EMA 単純移動平均線200ESMA,指数平滑移動平均線200EMAは特に活躍します 私は100期間と200期間に関してはSMAとEMAを両方表示しています(100SMA,200SMA、100EMA,200EMA) 移動平均線は ...
今回はつつみ足の戦略です。 テクニカル指標を算出する必要がないので、 コードも非常にシンプルですね。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ========== //@version=4 strategy("OutSide Bar Strategy の解説", overlay=true) //つつみ足を検出したら if (high > high[1] and low < low[1]) //陽線の場合 if (close >...
ゴールド 日足チャート 今回は移動平均線大循環分析の基本的な考え方を見てみましょう。 そもそも、移動平均線と何を見ている指標かを理解しましょう。 移動平均線とは、価格を平均することで、過去の買い方(売り方)が平均的にどの価格で買い(売り)、 それが現在、損益がどう変化しているかを分析するものです。 つまり、短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線、200日移動平均線(EMA)の動きをみることで、 短期・中期・長期・200日EMAのそれぞれの買い方と売り方の勢力分布を一目で分析することができます。 価格が移動平均線より上で推移しているときは、買いにエッジ(優位性)があり、下で推移しているときは売りにエッジ(優位性)があります。 また、移動平均線が上向きになっていれば買いにエッジがある状態が更に大きくなっており、 下...
上はちょっとしたバックテストなので30分足になってます。 実際は5分足です。 下はエントリータイミング用の1分足です。 いつも投稿しているEUR/USDはあまりレバかけてないのですが、こちらは損切りアリのミドルレバレッジ用のものです。 今後バックテストやっていきます。今はメモ代わりに残します('ω')ノ
先日ツイッター上でアンケートをとったのですが皆様が悩まれていることは以下の2点でした。 ⑴損切り ⑵利食い さて、この2点ですが人それぞれ特異な形や手法や時間軸も違うため 「これをしろ」 と明確に申し上げることができず根底からの解決は難しいと思います。ですが皆様がこの2点で悩んでいる以上何かのヒントになれるよう。本質的な部分に関して記述はできるのではないかな?と考え現在ペンをとっている次第でございます。 さてでは本質的な部分とは何か? それは リスクリワード です。 皆様は「トレードするとき」「エントリーするとき」どのようなことを考えエントリーしていますでしょうか? 「この相場は上がりそう」「この相場は下がりそう」...
逆張りの途転戦略ほど 怖いものはありません。 この戦略は、 ガッツリトレンドが出たときに もれなく大負けしてしまいますね。 損切りを設定する必要があります。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ===== //@version=4 strategy("Stochastic Slow Strategy の解説", overlay=false) //ストキャスの設定諸々 length = input(14, minval=1) OverBought = input(80) OverSold = input(20) smoothK = 3 smoothD = 3 //ストキャスの算出 k = sma(stoch(close, high,...
「満月(15日21:30)には魚が釣れない!」なんて話を聞いたことがありますが… そりゃー気のせい…ただの勘違いですね。 ドル円だけではなく こっちのサメもそろそろ釣り上げ準備です♪ 週末ですし 良いタイミングで利食いしちゃいます☆ それにしても お盆は良い相場でしたね! 大漁でhappy♡ これを参考にして『サメ』の釣り上げ方覚えちゃうのもいいかもしれませんよ(^_-) それでは Have a nice day ! ウイルス フリー。 www.avast.com
自分の勉強も兼ねて TradingView内蔵のストラテジーを解説していますが、 シンプルなストラテジーが多いですね。 事例集みたいな形でしょうか。 はらみ足でエントリーしても、 逆方向のはらみ足まで保有はまずありえないと思います。 色んな事例を組み合わせて 自分のストラテジーをつくってね ってことですね。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ※ コードをコピペする場合は、[](全角)を (半角)に変更してください ===== //@version=4 strategy("InSide Bar Strategy の解説", overlay=true) //高値と安値がどちらも前日より内側にある //→ はらみ足 if (high...
米10年債利回り 月足(左上)、週足(左下)、日足(右側)チャート チャート分析をするときは、現在の波動がトレンド相場かトレンドの無い相場(中間波動)かを見極めることが大切です。 そのトレンドの有無を判断するのに、トレードをする足ではなくても、大きな足を見ることでそのヒントを探すことができます。 今回の米10年債利回りのチャートですが、日足だけを見るとどこまで下がるかわからないくらい下がっていますね。 それを週足や月足をみるとことで、大局の動きが分かりますね。 月足で見ると長期下降トレンドのトレンドラインを上抜けてきています。 いわゆる最初の変化の兆しが月足チャートに出ていますね。 週足や日足でみるとどこまで下がるかが見えにくいですが、日足に波動の分析を入れました。...
FX:AUDJPY 昨夜は、トランプ砲の炸裂で株価指が急反発、為替は円安ドル高となりました。 昨夜の急騰は、 (1)売り方の買い戻し(利益確定) (2)売り方が踏み上げられた(ロスカット) これらによる買いの急増が要因でしょう。 豪ドル/円についても、昨夜の急騰劇から一夜明けて、どのような動きになるのか見ていました。続伸となれば買いエントリーで良かったのですが、 結局は、買いが続かず、反落になってしまいました。 ミニ・レジスタンスラインを一瞬ブレイクしたものの反落という形です。 これを書いてる現時点では、72円も割れているような状況です。 なるべく早い段階で(一週間以内くらいに)ミニ・レジスタンスラインを再度しっかりブレイクしていかないと、 再度下落、または少なくともレンジ相場入りの可能性が高くなります。
TradingView内蔵のストラテジー 「BarUpDn Strategy」の解説です。 「陰線か陽線」と「前日終値と始値の位置関係」だけでトレードする、 非常にシンプルなストラテジーです。 ノイズの多い銘柄には向かない印象です。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ※ コードをコピペする場合は、[](全角)を (半角)に変更してください ===== //@version=4 //default_qty_type = strategy.percent_of_equity, default_qty_value = 10 で //「1エントリーのサイズを資金の10%にする」という設定を行っています strategy("BarUpDn...
(4755)楽天 日足チャート 大きなトレンドを狙うには移動平均線大循環分析で 上昇帯と下降帯のトレンドが続くところをしっかりと獲ることが必要です。 ただ、日々の動きについては、トレンドがある第1ステージと第4ステージのところであっても ローソク足の動きを見ていると、小さな上昇下降に惑わされてトレンドがあるにも関わらず ポジションを閉じてしまう、といったこともあるかもしれません。 移動平均線大循環分析の基本を振り返りましょう。 短期移動平均線はローソク足の代用 中期移動平均線は押し目の限界 長期移動平均線はエッジの限界点 このことを理解していれば、短期移動平均線がローソク足の代用として使うわけですから チャートを見る時にローソク足を消してチャートを見ることで、日々の細かな動きに惑わされることが無くなりますね。 ロー...
今回は Greedy Strategy の解説です。 直訳すると「欲張り戦略」 ピラミッティングをすることから この名称なのかなと思います。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ※ コードをコピペする場合は、[](全角)を (半角)に変更してください ===== //@version=4 strategy("Greedy Strategy の解説", pyramiding = 100, calc_on_order_fills=false, overlay=true) //take profit(利確)のティック tp = input(10) //stop loss(損切り)のティック sl =...
FX:AUDJPY 豪ドル/円 ボリンジャーバンドの−3σに突っ込むほど短期的で急激な変動が徐々に収まり、 長期的なサポートゾーンの中に戻してきました。 反発継続があれば、買いエントリーします。 その買いエントリーのポイントは、72.40を上に抜けた場合です(72.42) それまでは買いません。 また、72.42で買えた場合は、利益目標は、74円。 ストップは71.49とします。