日足高値を更新できず急落したゴールドは長期間の調整を経て、昨日上昇回帰かと思われる動きになりました。 下落からダイヤ型を形成する場合、上にも下にも抜ける可能性がありますが、上離れの様相です。
日本円はドル円が131円を越えなければ大丈夫 それを越えて定着すれば月足アップトレンドに突入し。1ドル190円がチャート的には視野に入ってくる 日本の理想としてはこのままもう少し上がって、レジスタンス付近で保ち合い、点線のトレンドラインをした抜けしてくれれることだと思います
この投稿では最近ニュースで話題になっている逆イールドについて、そもそもイールドカープとはなんぞやというところから、その発生要因、経済・相場へのインパクトまで図解したいと思います。 債券の世界はこのイールドカープを始め、スティープ化やフラット化といったカタカナ用語が多く登場し、難しいと感じている人も多いと思いますので、イメージとともに理解するのがオススメです。 以下の流れで解説をしていきます。 目次 ・イールドカーブとは何か? ・逆イールドとは何か? ・なぜ逆イールドが発生したのか ・なぜ逆イールドは景気後退(リセッション)のシグナルと言われるのか? ・過去に逆イールドが発生した時の動き ・イールドカーブとは何か?...
(8056)武田薬品工業 週足チャート 週足チャートの動向を見ると、大局の下降トレンドになっているのが分かります。 ただし、2020年からは安値を更新しなくなっており、厳密に見ると、下降トレンドから中間波動になっているのが分かります。 トレンド転換する時のケースは幾つかありますが、大きく分けて3つのパターンがあると思います。 一つは、「V字型」に反発して一気にトレンド転換するケースです。 チャート的には後から見ると分かり易く反発しているように見えます。 実際は、上昇のスピードが速いと、ついていけない方が多く出るパターンです。 次に、安値を付けた後にもう一度同じような安値を付けたり、安値は割っていないが近いところまで下がってから反発するパターンです。(もしくは3回目があるケースも) ケースとしてはこのケースが多...
ドル円は再度125円に向かって上昇。 5営業日連続で上昇しており、買い意欲が強い。 次の125円を抜けるための条件は何か?下落する場合のシナリオは? 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ファンだから買われてきたが、先日の急上昇で過熱感から急下げする展開で、転換を意識する投資家が増えるか。 今回のようなトレンド長期継続後のエンベロープバンドオーバーは要注意。
ポンド円は直近の高値付近で上値が徐々に重くなっている。 何をみてそう考えているのか。 下落した場合のサポートを上位足、下位足でそれぞれ説明。 また、パターンについても解説。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
ポンド円は先週大きな上髭をつけた陰線を形成。 今は高値に向かって再度価格が上昇しているが、抜けれない場合は陰線がきっかけとなり転換を果たす可能性が高い。 下位足のモメンタムに注目です。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ドル円は直近踊り場を迎えている。 急騰、急落のあとは決まって踊り場が訪れる。(もみ合い) 踊り場の仕組みと、サポートがどこなのか、それを抜けたらどこまで落ちるのか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
今回は「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の番外編です。 TradingViewの操作に戸惑ったことはありませんか?この配信では初めての方でも使いこなせるように解説します。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
豪ドル円は高値圏での警戒感が浮上。 特に先週つけた上髭に関しては今まで見ることのないシグナルだったので注目したい。 押し目をしっかり待ってロングできるか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
チャート上段:ドル円 チャート下段:日本経常収支(月次) 日本の足元経常赤字が円安の大きな材料となっている。 2022年1月の日本経常収支はマイナス1兆1887億円と単月で過去二番目の赤字額となった。 資源高と円安により膨らんだ貿易赤字が原因となっているが、このことが嫌気され円安が進行している。 経常赤字発表の3月8日の115円から、一気に直近125円まで、わずか1カ月足らずで実に10円も円安が進行した。 ただこの日本の経常赤字だが一時的な現象で長期化はしないと思われる。 経常収支は ・貿易収支 ・サービス収支 ・第一次所得収支 ・第二次所得収支 の項目から構成されている。 この中で変動の大きい「貿易収支」と「第一次所得収支」の二項目を注目して見ておけば良い。 ご存知の通り「貿易収支」は資源高と円安により今後...
チャート上段:ドル円 チャート下段:シカゴIMM先物ポジション 昨日ドル円のシカゴIMMドル円先物ポジションが発表された。 (※3月29日取引終了時点集計値) 結果、投機筋累計-102,100枚の円売り越しと円安過熱水準の目安となる-100,000枚に達した。 今回注目したいポイントは、一週間で23,600枚という大きなポジションの増減があったことだ。 一週間で23,600枚の増減はかなり大きな数字で過去を見ても上位10%以内に入る数値だ。 投機筋の23,600枚の円売り増加は、逆に実需筋の23,600枚円買い増加を意味している。 つまり直近の円安進行局面で、日本輸出企業や長期投資家といった実需筋は歴史的に見てもかなり強い円買いを実施していることが分かる。 ニュースでは「実需の円売りで円安進行」などといった報道...
(9843)ニトリホールディングス 日足 35期連続増収増益となり過去最高益となりました。 しかし、株価は右肩下がりです。 ニュースに振り回せててはいけません。 動画で詳細を解説しています。
ドル円は下落が一旦落ち着きもみ合いの相場になっている。 上位足ではへッドアンドショルダーズを形成しそうなパターンであるが、これについて考察。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ドル円は125円のターゲットを到達してから約400pipsの調整を果たした。 直近では鍋底を形成しており、底打ちするかどうかを見極める場面。 121円を下抜けしたらどこまで下がるのか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者