移動平均線やボリンジャーバンドといったメインチャートに表示するインジケーターと、ストキャスティクス(オシレーター)、ADX+DMI(方向性とボラティティーを判断)を使い、総合的現状分析を解説しました。このように環境認識をまず行い、下位足でその分析に基づいたエントリーポイントを探すと、方針を誤りにくくなります。
移動平均線・ボリンジャーバンド・ADX+DMI・ストキャスを全チェックすると、このような『流れの変化』が浮き彫りになります。 インジケーターに頼りきるのではなく、節目や抵抗帯といった水平要素にも目を配り、総合的判断を行いましょう。
長期移動平均線の向きに対し逆行する上昇の勢いが弱まり、長期トレンドの下落方向に回帰する流れを見つけたら、 安値を下にブレイクするよりも適度に早くエントリーしておき、安値切り上げになっても損失を出さない位置から ポジションを持っておきたいですよね。そのためにエントリーの目安となるサポートラインを引き、価格が割って きたらエントリーしてみるようにすると、取りやすいですよ!騙しに合わないよう終値を待つなどの工夫大事ですね!
ユーロの強い上昇に呼応する形で上昇したユーロドル。 ショート勢はほぼ壊滅したが、ここからロングを張るのはリスクリワードが高いように見える。 エリオット波動で詳しく解説。 #FX初心者
大きな上昇の末に高値をつけた後、大きく下げた後の反発は高値に接近する場面で値動きにつられ高値に飛びつき梯子を外されないよう注意が必要です。 高値切下げはもちろん、高値と同値をつけた時、更に、高値を更新した時ですら騙しとなる場合があります。 (特に近年は高値更新後に急落するパターンが増えていますね。時代と共にどんどん複雑化してきています。) 現在の反発上昇は、アメリカ市場がお休みのせいもあり、また週末を迎える事から下落前の上昇と比べ弱々しい感じがします。 高値更新して伸びていく可能性ももちろんありますが、買うなら早め。間際になって高値買いしないよう注意しましょう。
金が上昇を続けています。 通常金は「有事の金買い」と言われるほど、リスクが高まってきた時に買われる資産です。 普遍の価値があると見なされているから。 なのでリスク資産である株式とは、通常逆相関関係を持ちます。 しかし、株価(DJI、IXIC、日経225など)は上げ続けています。 この関係をどう見れば良いでしょう? 金と株式が共に上がる例外的状況は2つ考えられます。 ①インフレが進み、物価が上がり、株も金もその他の資産も上がり続けるケース ②量的緩和政策を続けてきた結果、カネ余りが生じており、向かう先がなくなり金へと流れているケース 今回はインフレが進んでいる訳ではないので②に該当します。 カネ余りの状況は各国金融政策を考えると、すぐに解消されることはないので当面続くことが予測されます。 ...
【チャネルライン】 A、B共にチャネルラインで分かる綺麗なトレンド Cは2020年3月中旬に大きな下落があったものの切り返し、上昇トレンドを形成 サポレジ転換 2で抵抗帯になっていたラインが2020年1月にブレイクされると 4で支持帯として機能。 サポレジ転換しています また、 1で抵抗帯になっていたラインが直後にブレイクされると 3、5で支持帯として機能。 サポレジ転換しています。 【まとめ】 支持帯がブレイクされると抵抗帯へ転換する場面、 抵抗帯がブレイクされると支持帯へ転換する場面は、チャートの中に多く存在するので意識してみると良いですね。 (もちろん、必ず転換する訳ではない点には注意しておきましょう。)
こんにちは、LIZデザインのkowatasanです。マイドです。 今回の動画では、過去チャートを超早送りで振り返りながら、トレンドがいかにしつこく継続し、 しかしそれがどのように終焉を迎え、転換していくのか、が学習できるように解説してみました。 抵抗帯として作用する長期間設定の移動平均線を価格がしっかり抜けていくと邪魔者がいなくなって価格は伸びやすくなる、 サポレジ転換が起こり、もう反対方向には進んでいけなくなる性質を以前説明しましたが、 (まだみていない方は下にリンクを貼っておきますので是非そちらも探して頂きご覧ください) 実際にその様子を動画で確認頂けたらと思います。 中長期トレンドが簡単には転換しない理由と性質を知り、安易な逆張りで損失を出さないこと、また 転換する際の過熱を見つけ、ここぞというところでの逆張りを決...
FX:EURUSD EMA ・短期 5日(1週間が5営業日の為) ・短中期 20日(1ヶ月は4週であるので5×4=20日) ・中期 40日(2ヶ月は20日×2=40日) ・中長期線 には為替で意識されやすい90日を入れている ・長期線 200日(週足相当の中期 40日×5日=200)かつ相場で意識されやすいポイントでもある。 ・超長期線 800(月足相当の中期 40日×5日×4週=800) ボリンジャーバンド 2σを表示している 期間1(赤)は20。 期間2(青)は週足相当の20×5日(1週間=5日とカウントする為)=100 ...
価格が反応する同じ角度の平行線が見つかると水平線同様サポートやレジスタンスの目安として使えます。 いろいろな銘柄、時間足で探してみましょう。
こんにちは。アクビファクトリーです。 仮想通貨が元気いいですね。 さて、注目のリップルですが、このまま上げ続けた場合に意識すべき水平線の引き方をご紹介しましょう。 ぜひ、お役立てくださいね。 それでは、また!
ユーロ円 なんて見ても意味ある? と時々聞かれますが、 トレードしやすいので、ユロ円が好きです。別にユロドルが嫌いなわけではありません。 さて、ユロ円はわかりやすい 4...
日足レベルのスイングトレードをしています。今回は週足で見てます。 9月の直近の高値を超えそうな勢い。そして7月の史上最高値を更新するかもしれません。 超えたら確実に28000が意識されます。そこからどう動くのか。 バブルのような急激な上昇もありえるのかも。
ビットコインの暴落後のシナリオはこれからたくさん出てくると思いますが、 ボクの現状のアイデアのいくつかをご紹介していこうと思います。 今回は第2案目になります。 今回は、特に、底考察です。 水平線・A波動・フィボナッチ・一目均衡表を利用すると、緑の●に絞られます。 6255ドル 現在ボクの予測する大底です。 皆さんは、どのようにお考えですか? それでは、また!( ´ ▽ `...
7月22日時点までのレンジの上限を 7月22日の18時以降に上抜けて上がってきました。 そのタイミングでレンジ相場が終了したと判断してよかったのでしょうか。 結果としては、ダメでしたね。 でも、これは7月22日時点では分からなかったことです。 今現在(8月1日)にとって7月22日は過去なので、 レンジ相場が継続していると知っていますが、 7月22日、その時は、過去でなく、現在(未来)のため、 上昇トレンドが発生する可能性も十分あり得ました。 仮に、上昇トレンドがこの後発生すると判断したとしても、 損切りをしっかりと行うことができれば、何も怖くありません。 レンジ相場の終了の判断に明確な正解はないので、 自分なりの根拠を持ち、自分で判断をすることがとても重要です。
今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。 また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。 要注意といっても、びくびくするのではなく、 こうなったらこうする、ああなったらああする、という プランA,プランBを以て相場に臨むということです。 さて! USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、 窓は開きませんでした。 直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので 相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。 ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませ...
野村総合研究所の日足チャートです。 今日は日曜日で株やFXは休場ですのでじっくりとチャートを見ていきましょう。 今回は移動平均線大循環分析で一歩踏み込んだ分析をしてみましょう。 直近の第1ステージのところではなく、昨年の200EMAを下回る局面のところと、二番底を付けて切り返す二つの局面を見ていきましょう。 この二つの局面の意味を理解することが出来れば、初心者の方は中級者にレベルアップできます。 ここは非常に重要なところですので、理解できていない方は何回も読んでチャート何回も見て理解できるようにしましょう。 そうすれば一気にレベルアップできます。 まずは、200EMAの局面を見ていきましょう。200EMAは大局の強気と弱気の分岐点となるといわれています。 この200EMAの流れに沿って素直にトレードすることが大事です。 ...