トレンド分析
誰でもできる、超簡単・損切りトレードwww.tradingview.com
初級、何処からでも構わずエントリー
トレードルール
エントリー 何処からでも構わず、エントリー。
*できるだけ押し安値に近い方が良い。
損切り 直近押し安値
* 損切りは、高値更新をした、押し安値に移動。
決済 損切りで決済
* エントリー1・2はプラスで決済。
* エントリー3はマイナスで決済の可能性あり。
* エントリー2の損切りは、押し安値2ではなく、押し安値1になる。
何故なら、エントリー2の時点では押し安値2は確定してないから。
* エントリー3で何故マイナスにる可能性があるか?
押し安値4から上昇して、戻り高値3を超えると、損切りはルール上、
押し安値3から押し安値4に移動。その後、理由はなんであれ、万が一急落などして
押し安値4を割ってしまうとマイナスで決済になる。
この手法は、トレンドの方向さえ合ってれば、超簡単にトレードできます。
原油は買いか。
OPEC新事務局長、石油需給の年内ひっ迫を警告-消費減速は誇張
中国を中心に原油需要は底堅いことが指摘されおり、需要は今後も伸びていくとされています。
とすると、下がってきた今は絶好の買い場のようにもみえますが・・・。
WTIの先物では買い方が苦労している様子が推察されます。
特に、3月、6月の高値をトップとするダブルトップを描きそうなところは気になるところです。
『マーケットのテクニカル百科』(ジョン・マギーら)によると、ダブルトップの成立の目安は
①、2つの天井があること。→3月、6月の高値:有
②、2つの天井の間にある程度の期間があること。→3か月程度あり。
③、天井と谷の価格差がある程度あること→25~28パーセントあり。
④、2番目天井が決定的な値幅で1番目の天井をうわまわることができていない。→そもそも、2番天井の方が低い。
⑤、出来高が2番目天井よりも1番目天井の方が多い。
→3月高値の方が出来高が多い。ネットボリュームをみても、3月の方が活況に満ちていたことがわかる。
⑥、谷の支持線を下抜かれる。→→現在の攻防
もし、買い方が95ドル付近を上回らせることができないとなると、買い方にとりさらに弱気な材料が増えることになります。
ちなみに、下放れた場合の価格目標値。
同書では下放れた場合には、谷からの上昇幅と同じ程度。
とすると、60~65ドルが下限の目標値となります。
もとより、ダブルボトムになっていくかはこれからであり、別の価格攻防を描いていく可能性も十分にあります。
原油は現在の相場ではFRBや大統領・民主党がインフレと関連付けて注視していて、
投資家・トレーダーとしても値動きに注意していく必要がありそうです。
ダウ理論だけで簡単トレード。ダウ理論だけで簡単トレード。
時間足は問いません、結果を早く出したければ、短期足が良いでしょう。
のんびりやりたい方は、1時間とか4時間足が良いでしょう。
ルール
例えば、上昇トレンドの場合
① エントリー
最安値を切り上げるのを待ちます。切り上げが確認できたら、直近高値から切り下げラインを引きます。
この時に、高値Aから、切り上げた安値までトレンドがちゃんと出てることを確認して下さい。
引いた切り下げラインを、価格が超えたらエントリーです。
② 損切り
最初の損切りは、最安値の少し下におきましょう。価格が上昇して、直近高値Aを超えたら、損切りを
損切りAに移して下さい。この後は、価格が次の高値Bを超えたら、損切りBに移します。これを損切られるまで
続けます
③ 決済
決済はお気付きかと思いますが、どれかの損切で決済になります。だから、利確ポイントがわからなくても大丈夫です。
トレンドが転換したのを確認できたら、今度は今までの逆です。
高値切り下げを確認して、同じように損切りをずらしていけば、次の波も同じ様に取れます。
この手法は、頭と尻尾は取れません。トレンドの途中で大きく押し戻りが出た場合、利益が少なくなります。が
そもそも、あまり労せずに取ろうと言うのですから、あまり欲張らずに。
また、短期足だと、ボラが少なかったり、転換が早かったりするので、できれば1時間足以上でトライしてみて下さい。
何か質問があればコメントください。
この手法で利益が出なかったり、損害が発生しても、責任は一切負いかねますので、くれぐれもトレードは自己責任で
お願いします。。
OANDA:USDJPY
FX制服の鍵は、調整波攻略にあり!OANDA:USDJPY
FXを制服するためには?
一つの波動の始まりは、ネックブレイクから始まる。その後。推進派と調整波を1セットとした
基準パターを作り、その様々なパターンの組み合わせでトレンドを形成し、最終的に、またネックを
ブレイクして一つの波動が完了する。ということは、1波動はネックブレイクで始まり、ネックブレイク
で終わる。ということですね。
そこで私が推奨するのは、ネックからネックまでを獲っていく手法。
言い方を変えると、「頭と尻尾はくれてやれ」です。
チャートに基準パターン(自称)を、リアルな値動きに示しました。
この基準パターンは、他にもたくさんあると思います。
ただ、沢山あるからと恐れることはありません。基準パターンの肝は、調整波です。この中、または外を
どう動くか?です。もしこれに興味を持たれたら、ご自身で検証してみてください。
所詮、調整波の高値、安値のどちらを抜けるか?ということです。抜けた方についてくだけのことです。