ポンド円は上位足では上下に髭が出て難しい相場ではあるが、デイトレではチャンスがありそう。 トレンドがはっきりしない時にどのように相場と向き合えば良いのか。 初心者にもわかりやすく説明しました。 #FX初心者
(7522)ワタミ 日足 1年以上かけて巨大な三角保ち合いになっています。 ここからどうなっていくのか。 未来の価格がどうなるかは分かりませんが、チャートを追いかけていくと世の中の流れを読み解くヒントが見えてきます。 その辺りを解説しています。
ポンド円は目立った動きはなく、インジケーターも特に動いていない。 インジケーターから情報を読み取れない時に役に立つのがローソク足。 今回は下位足に注目して現在の値動きの特徴を分析しました。 #FX初心者
(TOPIX)日足 平行チャネルを上抜けてきました。 ここから本格的な上昇に繋がるかどうかの重要な局面となっています。 売りにエッジがある状態で大きく下がり易いチャートと、あっさり転換していくチャートの違いについて解説しています。
豪ドル円は過熱感を帯びながらMACDではダイバージェンスが発生しようとしている ここからの行方は円指数に左右されるだろう 円指数はダブルボトムを形成するか、円安トレンド継続かの重要な攻防戦 初心者にもわかりやすく解説しました #FX初心者
RCI(順位相関指数) RSIが「相場が相対的にどちらに傾いているのか」を教えてくれるオシレーターに対して、 RCI は「 株価の過熱感 」を教えてくれるオシレータ系のテクニカル指標です。 RCIはレンジ相場の時に有効なオシレーターと言われ、上昇トレンドや下降トレンドでは使いにくいと言われますが、 RCIの長期線と中期と短期線を組み合わせて見ていけば、上昇トレンドの「押し目」を見つけることができます。 RCIの 長期線(白) は上昇トレンドに入ると、上に張り付きます。 その時に、 短期・中期線 が「0ライン」や「−80ライン」に来た時が押し目になることが多いです。 チャートに チャネルライン や トレンドライン を引いておけば、更に見つけやすくなります。
ドル円は上昇トライアングルを上にブレイクアウト。 今夜の雇用統計がよければ112円を目指してもおかしくない。 今注目すべきは円指数。安値圏でのもみ合いをどちらにブレイクするか。 初心者にもわかりやすく解説。 #FX初心者
(9022)東海旅客鉄道 日足 コロナショックで大赤字のJR東海ではありますが、チャートには変化が起きています。 どういった変化が起きているのかを解説しています。 波動の動きを理解することでチャートの読解力が大きく変わりますよ。
上に載せたのはポンド円の日足。 ご存じの通り、ポンド円はずっと上昇トレンドが続いている。 (ポンド円だけでなくクロス円全般上昇しているが) 上昇トレンドの最中なのでロング目線でエントリーポイントを探す。 どこで入るべきか? 今朝(6/2の朝)エントリーしたので、その時に自分がどう考えたかを紹介しようと思う。 日足チャートをもう少し拡大したのが以下の画像。 意識した点を画像に記載してある。 次に注意するのは1時間足。 6/1の下落の様子を見ると、たいした調整をせず強めに下げていって節目で下げ止まったことがわかる。 この強い下落がむしろ6/2の反発を予感させる。 (初心者の頃はこの感覚が分からなかった) 最終的にエントリーを決めた理由は以下の画像を参照...
(7203)トヨタ自動車 週足 海外の機関投資家からの買いが続く中、チャートの形状に変化が起きています。 どういった変化かというと、コロナショック前までは分かり難いチャートだったのが、分かりやすいチャートに変わったということです。 トレードにおいてわかりやすい局面でトレードをするというのは物凄く大事なことです。 難しチャートでは、優れたトレーダーでも立ち回るのに苦労します。 一方で、分かりやすいチャートは苦労も少なく大きく獲り易くなります。 そういう点にも注目しながらチャートを見てみましょう。
ドル円は上昇トレンドに回帰するかどうかを見極める局面にきている。 相場を見るときは常に全体を見てから徐々に細かいところにフォーカスをすること。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(GBPJPY)ポンド円 週足 過去20年以上のチャートを見ることで、大局の展開がどういう流れになっているかがよく分かります。 ポンド円は長期下降トレンドが継続していますが、ここにきて変化が起き始めています。 大局のトレンド転換となるのか? それとも、下降トレンドの一時的な反発か? ここからの展開をしっかりと追いかけて、その見極めをしていきましょう。
ポンド円はショートしたい人はエントリーチャンスがいくつかありそうだ。 (必ずフィボ計算してね) 高値圏では上下で髭が出やすい価格帯があり、そこを手がかりに短期的なトレードができそう。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(NK2251!)日経225先物 日足 短期移動平均線が帯を上抜けてきました。 チャネルラインの中心線を超えてきました。 このまま、上昇相場のもどるのか、それとも、一過性の上昇なのか、、、。 チャートのどこに注目すればよいのかを解説しています。
豪ドル円は高値圏でのもみ合いが続いている。 月足では陽線が出ている一方、高値を更新していない。 ボラティリティが収縮している時は一気に相場が動く可能性が出るので注意してください。 初心者にもわかりやすく解説。 #FX初心者
今回の波動分析シリーズはゴールドを取り上げます。 年足、月足、週足を基にした超長期波動サイクルの分析です。 年足 金の変動相場制が開始したのが1971年なので、ここを起点と考えることに異論はないでしょう。 年足を見ると、誰が見てもわかる3段上げが確認できるので、チャートに示したようなカウントを考えます。 変動相場制とともに始まった波動サイクルの最後の波Ⅴを形成しているフェーズということです。 月足 過去20年スパンの月足に主要な出来事をプロットしています。 グリーンの波動が年足の波動。その下位波動である月足波動をブラックで示しています。 ...
FRBのテーパリング早期化懸念が市場を不安定にする日々が続いています。 実際にFRBがテーパリングの議論を開始したり、テーパリングそのものを開始したらどういう動きが想定されるのかが気になったので、前回リーマンショックからの金融緩和を経たテーパリング時のチャートの動きを振り返ってみました。 過去にどのような反応があったのかを知れば、今後行われるテーパリング時のマーケットの動きに対応する準備とすることができるでしょう。 この投稿では米国10年債利回り、ドル円、株価(S&P500)、ゴールドの4つに絞って取り上げます。 まずは米国10年物国債の利回りからです。 【米国10年物国債の利回り】 過去20年間の月足チャートに主要出来事をプロットしたチャートです。 ...