コピー前の値幅→グレー 今見ている値幅→色付き で引いてあります。 単純に等倍するのも大事ですがそんな教科書通りの形になってくれるケースの方がレアです。 直近の高値・安値に合わせて検証しつつ値幅を見ていきます。 ずらしたからといって元々のラインが死んでしまうかというとそんな事もありません。 なのでグレーのラインとして残してあります。 グレーのラインで反応して始まった値幅はグレーのラインで反応するし 色付きのラインで反応した値幅は色付きのラインまでくるかなという感じです。 ひっかけてから落ちるんですよねこういうのは。
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、 2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。 (下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。) また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。 ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。 このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。 なお、シーズナリー的には1...
タイトルの通りEURAUDは現在 ①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。 ①の理由→ 日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。 この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」 加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている ②の理由→ 4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない 短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定 (※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんで...
ユーロオージの4時間足です ユーロ自体が買える通貨ではないのですが、この通貨ペアだけはユーロロングが面白そうです。 昨日のプーチン大統領の発言でユーロ売りになりましたが、踏ん張った形で再上昇し、上昇三角の形になっています。 ポイントになりそうなのが、1.4950付近と1.50のキリ番。 赤い平行チャネルは週足レベルのものになるので、リスクオフで超えていく可能性があると感じています。
直近は95円台の中を行ったり来たりみたいなのが続いている印象 ショート目線ではあるものの… 円が弱すぎて落ちてくれない…(←合ってる?笑) ショート目線であるものの…(2回目) 5月ごろの下にガッと0.5出している分を上に出してくることになったら 一気に来る気がしているのでオレンジタッチでショート→抜けたら音速で損切り というようなイメージ
月足、週足に基づく長期トレードのアイデアです。 数年のサイクルで豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返している通貨ペアですが、 月足、週足両方で豪ドル高フェーズへの移行の可能性が読み取れる場面に来ています。 月足・週足の状況 チャートはオージーニュージー(AUDNZD)の月足です。 2015年から続いてきた長期三角保ち合い(黒の破線、実線)上限を4月のローソク足がブレイク。 これまでは三角の上限・下限到達で綺麗に折り返しを見せていましたが、ここに来てローソク足実体でブレイクする動きを見せたことはリスペクトすべき事実の一つでしょう。 月足(長期) こちらはより長期スパンで捉えた月足です。 一定の周期で豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返していることがわかります。 ...
昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。 下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。 また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。 このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。 SAXO:AUDJPY
おるびすの今日のトレードはAUDJPYロングです。 1時間足チャートで細かく取ります。 ウクライナ情勢を注意しながらのトレードになります。 〇 AUDJPY ロング 目標値:85.500 損切:84.158 (ローソク足の形によっては、途中中断する可能性あり) ※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。 < おるびすの紹介...
4連敗を食らった分をやっと回収できたおるびすです。 師匠のことを書くとBANされるので、今回からなしにしました。 身の回りのコロナ危機と世界情勢の変化で しばらく投稿できませんでしたが 再開します。 ロシア...
'22 3/5 10:19 月足:上昇 RCI : 63.3 週足:上昇 RCI : 50.0 日足:トップ RCI : 88.2 8h:下落 RCI : 85.0 4h:下落 RCI :...
今週23日、イギリス中央銀行BOE金融政策委員会のメンバーであるテンレイロ委員より、英ポンド利上げに関するハト派な意見が発表されました。 同氏によると、ポンド政策金利は現行の0.5%から利上げを行わなくともインフレは沈静化できるというもの。 またパンデミック以前にポンド政策金利の水準が0.75%であったことを考えると、ポンドに更なる利上げ余地は少ないのではないか、というものでした。 現在のイギリス金利市場を見ると、2022年末の短期金利は約1.75%あたりの水準で取引されており、今年残り25bp×5回の利上げを織り込んでいます。 このマーケット予測と今回のテンレイロ氏発言は大きく乖離するものになります。 確かにイギリスはパンデミック以前より、所謂日本化、長期低金利政策をとってきました。 こうした背景を考えると、社会的に...
【サマリ】 オージーニュージーは今年4月以降続いている下降トレンドが終了の兆しを見せています。 日足・週足レベルで上昇トレンド転換を狙うロングのシナリオ考察です。 【環境認識】 月足 赤と黒のラインで挟まれた三角保ち合いの中にあり、下限がサポートとして意識されていることがわかります。 週足 週足の波を見ると3波構成での推移が継続しており、月足三角の下限で底値固めをしている場面と見ることができます。 今週のローソク足が大陽線になりつつあり、強い反発が確認できることが注目ポイントの一つでしょう。 日足 ...
ポンドオージーの日足です いい感じで上昇してます。ファンダメンタルズを考えればポンドが上ですが、1.89のミドルあたりに 強いレジスタンスゾーンがありそうです。 押し目があれば狙いたいです。
この投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。 豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。 豪ドル円 9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。 ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。 まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。 高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。 ユーロ円...
週明け、GBPAUDの売り場を探したいと思います。 理由としては、以下の通りです。 ★テクニカル分析 ・三尊天井の形しており、そのネックラインもブレイクしたこと ・先週末に反発したものの、ネックラインのブレイクができなかったこと ・三役逆転 ・オシレーター系も低調 ★ファンダメンタルズ分析 ・ファンダメンタルズではないが、アノマリーとして10月末から12末の間、オセアニア系が強くなりやすいこと ただし、現状日足レベルの800MAがサポートとなっています。 ですので、ネックラインのぎりぎりまで引きつけてから、エントリーすることをおすすめします。 以上です。良かったと思われましたら、ぜひ「いいね!」をしていただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。