200日移動平均線を使おう!(はじめてのチャート分析8)豪ドル円日足みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダー吉野です。
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こらからチャートの勉強を始める方に
わかりやすくポイントを伝えます。
【200日移動平均線】
1年間は365日です。
証券会社の営業日がおよそ200日として
200日移動平均線を表示します。
また、グランビルの法則による
移動平均線による売買シグナルも
200日線を基本としています。
【どうやって表示するのか】
チャート画面の上部のツールバーに
インジケーターがあります。
そこに移動平均線と入れて検索します。
まず9日移動平均線が出ます。
その線をクリックして
期間を200に変更します。
【200日移動平均線で何を見る?】
日足の場合、1年間の流れとして見ます。
この線が下落してきたということは
今年1年間、その銘柄は下落傾向といえます。
【あと2か月でどう動くか】
200日を上抜けると一気に上昇する
または
200日の近くでレジスタンスされて
下落していく、
という可能性が考えられます。
本日はここまで。
May the powers of God be with you!
FXズボラトレーダー
初心者が3年でプロトレーダーになったコツ
というブログを書いています。
グーグルで検索するとすぐ出ます。
テクニカル分析以外
いちばんカンタンなフィボナッチ(はじめてのチャート分析)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダー吉野です。
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これからチャートの勉強を始める方に
わかりやすくポイントを伝えます。
フィボナッチは投資情報でよく聞きますが、
ちょっと分かりにくい、使いにくい
そんな印象を持たれていますね。
しかしフィボナッチが使えるようになると
チャートを見るのがたのしくなるんですよ。
今日はいちばんカンタンな
フィボナッチリトレースメント
この使い方をお話します。
【どこにあるのか?】
Trading viewのチャート画面の左はし、
ツールバーの上から3番目にあります。
ここをクリックすると、
たくさんのツールが出現します。
その真ん中辺にフィボナッチリトレースメント
とありますので選択してください。
【どうやって引くのか?】
チャートの中で非常に目立つ安値、
とても目立つ高値を結んで引きます。
安値にカーソルを持っていき、
左クリックしたまま最高値までドラッグします。
これで引けました。
7色の美しいフィボナッチリトレースメントですね。
【フィボナッチの何を見るのか?】
これで何を見るのか、それが最も大切です。
大きく上昇した値動きが一旦下落する、
その下落がどこで止まるのか?
押し目買いのポイントを見たい、
というのが主な目的なんです。
今回のチャートはドル円日足です。
一旦大きく上昇した値動きが
下落に転じてきましたが、
61.8%ラインで一度反発しました。
その後、再び下落し、61.8%で下ヒゲをつけて
再上昇していきました。
61.8%は押し目の代表的なラインとして
意識されやすいといわれています。
【いろんな所に引いてみよう】
61.8%が意識されやすい仮説が本当なのか?
自分の手と目で確かめることを検証といいます。
ぜひ、過去の値動きにリトレースメントを引いて
ご自身で見て下さい。
その他のラインも押し目候補として
よく反応していますから、ご確認ください。
それでは、チャート分析を楽しんでください!
May the power of God be with you!
FXズボラトレーダー
初心者が3年でプロトレーダーになったコツ
というブログをやっています。
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MACD戦略のシグナルは儲かるのか。その2 日経225週足みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
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仕事や育児・介護をしながら
家計を助けたい方々に
FXの勝ち方を伝えます。
【Trading viewの大きなメリット】
今回は日経225の週足です。
みなさんが見ているTrading viewには
無料で最初から
優れたインジケータが使えます。
いちいちインストールする手間がない、
それがMT4との大きな違いですね。
【MACD戦略のインストール方法】
Trading viewのチャート画面上、
インジケータの部分をポチッと
押しただけで圧倒的な数のツールが出ます。
そこにMACDとアルファベットを入力します。
すると「MACD戦略」というツールが出ます。
【MACD戦略とは何か】
チャート分析する場合、
ローソク足を見るメインウィンドウと
その下のサブウィンドウに便利なツールを表示します。
このサブウィンドウには
オシレータ系やトレンド系など、
各種のツールがありますが、
今回とりあげているMACDはトレンド系の代表格です。
「MACD戦略」はこのMACDの示す
ゴールデンクロス、
デッドクロスのシグナルを
直接ローソク足のメインウィンドウで表示するものです。
チャート上でMacdLE↑が出たら買いシグナル
逆にMacdSE↓が出たら売りシグナルとなります。
確認のためにサブウィンドウには
本来のMACDを表示しています。
こうすると、MACD戦略が
MACDのクロス、位置関係で忠実にサインを出す事が分かります。
【移動平均線も表示】
MACDのシグナルだけでトレードするのは
弱点が大きいので、移動平均線も表示しました。
短期5 赤
中期13 黄
長期40 青
超長期200 ピンク太線
移動平均線のシグナルは
・その線の傾き具合
・2本の線のクロス、
・ローソク足とのクロス
により最適なエントリ・イグジットを示します。
現在表示している2015年~2018年の
日経225週足では、MACD戦略を用いるトレードは
相当に有効な儲け方と言えます。
ただし、これに振り回されないように
ほかのツールと組み合わせた方がいいでしょう。
それでは、また。
損失を出してしまうことが多い相場状況の特徴このような特徴があると、(僕の経験上、)損失を出してしまうことが多いです。
移動平均線に着目すると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が
トレンドがある所(継続的に上昇や下降をしている所)と比べて小さくなっている。
また、短期の移動平均線やローソク足が移動平均線の帯を短期間に何度も交差している。
MACDが0ラインから大きく離れることなく、何度も0ラインを交差する。
ストキャスティクスが高いところ(80%以上)や低いところ(20%以下)に何度も変化するなど、
変化の大きさが大きく、回数も多い。
また、高いところで横ばい状態になったり、低いところで横ばい状態になることがない。
このような状態のときは、僕はトレードを控えるようにしています。
国債のイールドカーブについて よくニュースで用いられる「イールドカーブ」。実を言うと、自分もあまりよくわかっていません。なので、今回は「イールドカーブ」について勉強してみたいと思います。なお、勉強すればするほど奥が深そうなので、チャートに反映できる程度にしたいと思います。
本来用いられるイールドカーブとは、縦軸が債権の利回りの変化、横軸が残存期間としてグラフ化したものだそうです。このイールドカーブは経済情勢などを反映して変化するようです。具体的には
・長期金利が上昇し、短期金利との差が拡大する「イールドカーブのスティープ化」
・長期金利と短期金利の差が小さくなる「イールドカーブのフラット化」
・長期金利が小さく、短期金利が大きくなる「逆イールド」
があげられます。教科書的には
・イールドカーブのスティープ化:景気が上向いているときに起きる現象、景気後退から上向きかけた状態に起こりやすい。
・イールドカーブのフラット化:景気が先行き不透明なときに起きる現象。好調な景気が変化し下り坂に傾きかけた状態に起こりやすい。
・逆イールド化:景気後退のときに起きる現象。
とあげられます。なお、なぜこのような現象が起きるかを考えることは、実務であるチャートから離れてしまいそうなので、今回は勉強しません。
自分は、TradingViewで「イールドカーブ」を出すことができませんでした。しかし、簡易的に出すことができます。アメリカ債券利回りで考えたいと思います。米10年債利回り(シンボル:US10Y)と米2年債利回り(シンボル:US2Y)を用いて、シンボル欄に
US10Y-US02Y
で表示させると、10年債利回りと2年債利回りの差が表示されます。
赤いラインで示した「米10年債利回りと米2年債利回りの差」が大きければ大きいほど、イールドカーブのスティープ化ということになります。逆に小さくなるほどフラット化し、0より小さいと逆イールド化になるということになります。
今回、この米10年債利回りと米2年債利回りの差と青いラインのドルインデックス(シンボル:DXY)で比較してみました。ドルの強さと利回りの差に何か相関性らしきものを探ってみましたが、優位な点は特にみつかりませんでした。当然、利回りだけですべてわかるものではありません。参考程度に見てみるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。もう少し何かわかれば、また報告したいと思います。何かアドバイスがあればありがたく頂戴いたします。
フィボナッチ・タイムゾーンに見るXRP3つのXデーこれはわたしの予測ではなく、フィボナッチ比率とハーモニックで多様されるフィボナッチ比率を組み合わせ、XRPでしっくりくることの多い数字をタイムゾーンに当てはめてみたものです。
まず、0.236を最初のトレンド転換ポイントに合わせ、それから、0.5、1と見ていくと、なんとそれぞれがトレンド転換ポイントにしっくりはまりました。
次の数字は1.272、1.382、1.618と続きます。
次回のXデーといえる、フィボナッチの主要比率1.272は10月21日前後(線の引き方が雑なため)。何か起きるでしょうか。
過去のフィボナッチポイントでは、意味のあるターニングポイントになることが多かったように思いますが、気のせいでしょうか。
一番気になるのは、フィボナッチで重要な数字、1.618。これは来年の1月15日前後ですね。ちなみに、0.618はトレンドの終了を示しています。
さぁ、さぁ、XRPから目が離せませんね。
お久しぶりのXRP フィボナッチとハーモニックを添えてちょっと休んでいましたが、ぼちぼち再開しようかと思います。こんにちは。アクビです。
予想通りXRPが動き出しそうですね。
これまで、XRPを書くと、さっぱり人気がなかったのですが、最近過去のXRPネタにいいねが付くようになったので、再開です。
仮想通貨で唯一大規模に実用化されているのがXRP。ここに来て、なぜXRPが魅力なのか、解説していきたいと思います。
まず、フィボナッチとハーモニックに忠実だということです。まるで磁石のようにピタッと吸い付いています。
このチャートはフィボナッチ・リトレースメントをベースにハーモニックを併せた指標になります。
最近のXRPの動きに重ね合わせると、フィボナッチ率とハーモニック率にあわせて踊っているようです。
暴騰前のXRPはこのように、フィボナッチ、ハーモニック、ギャン、C-Fork、ウォルフ波動が非常に有効です。
病み上がりということもあり、少しずつ解説していきたいと思います。
【EUR/USD】1年間の結果と、手法に関して今日で丁度FXをやり始めて1年が経過しました。
1年間の結果と手法に関してメモしておこうかと思います。
※自分が何故その考えに至ったのかというアプローチに関しては省略します。多分長くなるし運営から怒られるのでw
1年間の結果:
年利54% ※現在の余っているショートポジを全決済したと仮定
手法:
コンセプト:兼業の人がチャートを30秒で売買判断を決めて後は放置する手法ないかな? ←初心者らしい発想ですがw
時間帯:毎日20時~22時くらい ←会社から帰ってくる時間
資金管理:レバ 0.3~4倍程度 ←ポジポジ病予防w
ファンダ:基本無視 ←難しい話は分からないです
テクニカル:頭の良い東大生がトレンド有無をチャートから察しろ!的なことを本で読みました。その為、
毎日|д゚)ちらっと見て、逆張りするかトレンドフォローをするかを決めてます。 ※実際は10秒くらいで判断
ろうそく足の形状は基本的に無視しています。良く分からないというか覚えられないので実際はラインだけのチャートを見ています。
※チャートにピボットとかパラボリックSARの描画がありますが何も参考にしていないです
損切り:基本的にあまりしないです。ノリでえいっ!とエントリーしたものに関しては、損切りしていますが、、、
損切り貧乏乙!と何個かのブログで書かれていたのであまり損切はしないほうがいいのかな?っという方針です。
その他:ナンピンや両建ては、毎日1ポジしかとらない!って決めていますので、次の日のチャートの状況で決めています!
まとめ:
低レバ!、ナンピン/両建ては1日は最低様子見すること!、会社でFXやらないこと!、ロング/ショート/様子見の判断はチャートの勢いで決めること!
正直、他のトレーダー様はもっとしっかりした?チャート分析しかしておらず、大変恐縮ですが今年も引き続き投稿をしていきたいと思います。
以上となります。どうぞよろしくお願いいたします。
エリオット修正波の利ザヤをしっかり取るためにできる一つのこと前回アイデアでは、ウォルフ波動を描きながらも指標を用意しすぎてなぜかロングを選んでしまったAKUBIです。罪滅ぼしというわけはありませんが、ここで一週間アイデアを出して来て、一番多くの反響のいただいた「ウォルフ波動」について、直近のBTCUSDの相場からご紹介してみたいと思います。BTCUSDの相場では、エリオットウェーブ5波終了後の調整波を予測する「ウォルフ波動」が気持ちよいくらいに決まります。出し惜しみするようなものではないので、是非お役立てください。やり方は簡単。エリオットウェーブ1波と4波を線でつなげて延長します。黄色の線のような感じです。するとどうでしょう。だいたいの「ウォルフ線」が調整波の最安値付近を示していることがわかるのではないでしょうか。最安値を指してなくても、ほぼ確実に戻りショートで利ザヤを得ることができます。すごくないですか? しかも、4波が確定すると、線を引けますので、あらかじめ予測が立てやすいメリットがあります。もちろん、下げ相場でも使えます。たとえば、オレンジのラインがそうです。このアイデアをご覧になっている皆さんも、いいウォルフ波動が決まったら、是非教えてくださいね。一緒にチャートを極めていきませんか?
ヒゲだらけのレンジ相場継続 週明けはニュースに注意
上げては下げ、上げては下げの全戻し。さらに、短い足で見ても上下にヒゲが長く伸びています。
恐らく、まだ残っているトレンドフォロワーのブレイクアウト戦術と、髭キャッチ秒スキャ組がかみ合っているのでしょう。
Bitfinexの出来高を見ても、周期的に50BTC単位のまとまった買いが入っては全戻しとなっています。
長いトレンドが発生せず、ある価格を付けたら急に止まって反転する相場です。
ただ、お盆明けの今週は様相が変わってくるのではないかと思っています。ファンダメンタル的な理由です。
①コインチェック再開の思惑
②ETFの思惑の再燃
③新興国によるドル建て商品としてのBTC買い
個人的には③が気になるんです。例えば、トルコの情報を調べてみると、30代くらいの若い世代は、生まれたときからリラがずーっと下げ続けていて、もはや自国通貨は一切信用していないと言うのです。
2001年から見ても、1リラ200円近くだったのが15円まで行ってるわけですから、そんなものを保持するわけがないですよね。
参考までに、トルコリラ円の月足チャートです。日本だったら、10年間でドル円が100円から600円までずーっと上がり続けるようなものです。
私が考えるBTCの最大の魅力は、ドルにも円にもユーロにも比較的容易に交換できることです。1BTCあたり70万が5万に落ちることはさすがに無いと思われます。フラッシュ的に下げても50万くらいでしょう。現物に関しては、新興国通貨よりも低リスクな価格水準なのです。
為替市場では、新興国通貨が軒並み下げてリスクオフムード全開です。このリスクオフは本物で、ドル1強となっています。もはや有事のドル買いです(この前の戦争からだいぶ経過しています)。そんな中、政治や経済の問題からドルを現金で保有するのが難しい国でも、BTCなら事実上ドルを持つのに等しいと思われます。私がもし新興国にいたとしたら、BTCを真剣に持とうとすると思います。あとは、XMRやZECなどのプライバシーコインと、一発狙いのマイナーアルトコインです(スマホウォレットやLedgerに対応しているもの)。
そんなわけで、このドル高が続く限り、BTC需要は高まると思うのです。金と違って容易に持ち歩けますしね。ちなみに、私はBCHとプライバシーコインを万一のトラブルに備えて10万円程度保有しています。少額ですが、命をつなぐには十分です。
そんな読めない相場なので、私はようやく今までの反省を生かして、防御力高めのスキャルピングに徹しています。
1万円幅を1回取るより、1000円を20回取って、2000円の損切りを5回する方が遥かに簡単な相場です。
手法としては、とても単純です。
①15分の平均足とMACDで重視する方向を決める(ブレイクアウト警戒)
②1分MACD、RSIトレンド、ボリンジャーバンド2・3σ(オフセット)の示唆する方向に入る
③2分以内に利益が出ないポジションは全て損切りする
至極当然なのですが、1分MACDの方向に乗っていたら、ブレイクしたとしても逆ポジを持つことは無いのですよね。
天底やヒゲを取りにはいかないので1回あたりのリターンは低めですが。
課題としては、短期的にトレンド(上下への大きな動き)が発生した場合です。どうしても1回目の反発で入っちゃうのですが本当は単純です。
①上昇がきつければ初押しは買い。下降なら初戻りは戻り売り。
②一方、上昇相場の中の下げは1回目で買い、下落相場の中の上げは1回目から売り。
基本に忠実に遂行し続けるのみです。絶対にやっちゃいけないことは次の通り。
①1分足MACDのサイクル中に2回以上入ろうとすること
②逃がした値動きを絶対に追わないこと
③方向を間違った場合に同値撤退を入れないこと(間違ったポジで利益を取ろうとすること)
レバレッジはBFだったら15倍で良いと思います。万一ダラダラ持ち続けてしまってLCされても、パンパンに持ってれば結構証拠金が残って、半量くらい持てます。復活も早いです。
アルトコインショックから崩れる
チャートの紫はETH/BTC。BTC価格自体はさほど崩れていませんが、アルトが崩壊しています。
今まで、ETHで言えば、0.07BTCくらい、BCHなら0.1BTCくらいを保ち続けていましたが急落しています。
最近はBITMEXでのアルトショートも流行しており、アルトの売り圧が半端ないことになっています。
(事実、昨日はBITMEXでのアルト価格がBinanceやBittrexなどの大手取引所よりも下方向に乖離しました)
去年12月のアルトバブル以降の、アルトとBTCには緩やかにこんな相関がありました。
①BTC上昇相場ではアルト売りBTC買いが発生する(*すべての取引所で連動。Dump botと考えられています)
②BTC下落相場では緩やかなアルト売りが発生する(*対BTCの下落幅は少なく、あくまでFiat建てでの下落)
③BTCの動きが鈍くなると、アルト現物買いが発生する(*今度はPump bot。イナゴも集まり、30%~100%超の上昇)
基本的には、この半年、アルトコインはBTCを増やすためのツールとして取引されてきました。
しかし、最近の相場では、BTCではなくFiatを増やすことが最も重視されています。(ある意味当然ですね)
今後も、アルトショート→BTC買い→BTC売りの流れは加速しそうです。BITMEXのアルトショートも大人気ですし。
アルトの市場がここまで小さくなると、アルトを入り口としたBTC買いも起きにくい状況です。
あとは現物ホルダーの我慢比べですね。特に20円台に突入しているXRPは悲惨なものです。
去年の今頃と比べるとBTCもアルトもFiat建て価格は高いのですが、去年あったワクワク感が市場からは感じられません。
でも、着実にプロジェクトが進展しているコインは多いですし、既存のコインもアプリのアップデートで使いやすくなっています。
私はスマホウォレットの中に1万円相当分くらいのBCHを入れていますが、見知らぬ海外でもこれで命を繋げるかもと思うと安心感があります。
新しもの好きの投資家(*投機家ではなく)やインフルエンサーが大量流入するまで、フェーズは変わらないでしょうね。
ちなみに、私は昨晩の下げでまた強制ロスカットを頂きました。上の可能性が高いかも、と思うと切れなくなるんですよねぇ。
金も為替もまるでダメで、-26000円ほど。相場が全体的に難しいんで、大金をつぎ込まずに、小ロットで行くしかないですね。
Long-Shortチャートをみてみよう!geshノート vol5(∩´∀`)∩こんちゃ〜
今回は前回のアイデアの応用です.
最初に設定方法で設定して見てください。基本チェックは日足でみてます。
【まとめ】
long-shortで意識されている数値がある
0以下になるとロングで拾われる
下げトレの時に10000まで下がった時に短期的にあがる傾向がある
13000で叩かれる傾向がある
17000超えるとフィーバーする?
【設定方法】
左上の比較をおして
BTCUSDLONGS-BTCUSDSHORTS
を入力
メインチャートにかさねるのチェックボックス外しましょう(∩´∀`)∩
するとこのような画像になります。
設定→スタイルからベースラインに変更しましょう
ソースは始値+高値+終値+安値を4で割ったものにしましょう!
水平ラインを
17000
13000
10000
0.0001
に引いておきましょう。
【考え方】
長期下げトレでの分析です。長期上げトレに転換した時はまた分析しなおさないといけないかもしれません。
ロングからショートを引いたチャートをみると特定の数値になった時に意識されはじめられる
(17000)
この場合だと0に近づいてから17000で叩かれて、再度上昇してから上げ相場に転換していますね
転換前に13000で支えられています。
(13000)
13kラインに到達すると叩かれる傾向に最近はなっていますね。
5/12ノ場合だとここから17000へいくかと思い気やそのまま下落してロング目線の人があきらめて同値撤退か損ギリしているんだろうなというみかたになります。
(10000)
10kラインは
もみあいの場所
天井
短期的な底
になったりととりとめのない場所ではあるんですが、もみ合いになったり転換点になることがあるので注目するといった感じです。
(0.0001)
0以下要するにショートがロングより多くなった場合、ショートがストップ狩りにあって逆にいかれる危険性がましてくる傾向があるようです。
集団心理的に、もうロングをもってももうからないからショートをしよう(総悲観)といったタイミングなのかもしれません。
ゼロになることは今年にはいってから減りましたが、ゼロに近づいた時はショートしている人は順張りでショートを避けた方がいいのかもしれません。
以上です!
ChandiParabolic(シャンディーパラボリック)戦略 gesh note vol4(∩´∀`)∩こんちゃ〜今回は
シャンデリアストップ&パラボリックSARを使った戦略です。
シャンデリアストップとパラボリックはある特定のラインになったら買いで入った場合売りに転じるなど終点の参照にするポイントです。言い方を変えると耐えた場合は買い増すことができるポイントでもあります。ただしこれはトレンドを把握できないため別のインジケーターを併用することが必要になります(RCIとか)
シャンデリアは後述しますがトレンドの分析にも使えます。
【まとめ】
使用足は基本日足以上で使う(中期長期の場合)
パラボリックで売買エントリーがシャンデリアより早くできる
シャンデリアで買いまし売りましができる
【使用するインジケーター】
1.Chandelier Exit (tokuda69さん作)→https://jp.tradingview.com/script/aSBxv7lL-Chandelier-Exit/
2.Chandelier Stop(Mr pipCharlie作)
→https://jp.tradingview.com/script/mjBdRGXe-Chandelier-Stop/
3.CM_Parabolic SAR(Mr ChrisMoody作)
→https://jp.tradingview.com/script/X2mAbFxu-CM-Parabolic-SAR/
【各インジケーターのみかた】
Chandelier Exit (tokuda69さん作)
通常のシャンデリアと違い買いと売りごとにラインがあるので画像では二本でていますね。
例えば買いで入るとするなら赤の線をこえてから様子見でかって、緑の線をこえてから買い増しをするようにするといいかもしれません。
赤の線を越えると言う事は他の人がそこでショートのストップをいれていて爆上げが期待できると言うことですよね。
またインジケーターを使用する時にこの線の幅が開いた時近づくための修正がおこなわれます。
例えば
この画像の矢印のように下落相場で広がりを見せた時明日か明後日にめちゃくちゃ拾われるんじゃないかと思うわけです。
ただ結果的に上昇はしたけど継続して下落していますが。
Chandelier Stop(Mr pipCharlie作)
こちらが本来のシャンデリアExitに近いですね。
BTCの予想含めてエントリーポイントを画像にかいてみました。
4月中頃に毎日日替わりでこのシャンデリアexitのチョイ上でストップをかけておいて2つめの丸で利確で利益が出せてますね。問題はもっと上で利確できればいいですよね。それはParabolicSARで解決させます。
CM_Parabolic SAR(Mr ChrisMoody作)
シャンデリアエグジットだけでは微益にしかならないためパラボリックで早期に利益を出すことを検討します。
www.tradingview.com
緑がでたら→あがる?
赤がでたら→さがる?
と判断すると同時に
緑がでたら→ショート利確しよかな:(;゙゚'ω゚’):
赤がでたら→ロング利確するか:(;゙゚'ω゚’):
と言った具合に判断できるわけです。
【ChandiParabolic戦略の脳内で考えるべきこと】
3点
・大きなトレンドは日足以上だが12H 6H 1Hなどでそれぞれの上位時間軸を補完する。
・パラボリックでとりあえず入る
・シャンデリアで上がるか下がるかどちらに行っても対応できるようにする
さっき
この画像で結果的に下落が続きましたよね?
でもChandiParabolic戦略では実際にはこう考えました。
3/9の時点での考えです
緑と赤のシャンデリアエグジットは幅が開き過ぎている、じゃあこれはそのうち縮まるんじゃないか?でもパラボリックの緑の丸は下ヒゲついてるけど消えてしまったし、赤丸が出てきたからシナリオとしてこう考えられるな。
おそらく移動平均にそって下落かパラボリック赤丸にむけて上昇していくだろう。
しかしまたまた実際には下落です。
そこで短い足でパラボリックとシャンデリアを確認すると
シャンデリアとパラボリックに結果叩かれていたという状態です。
よってまとめの最初の3点が重要になってくるわけです。
【最後に】
ChandiParabolic戦略はあくまで中期長期の投資です。
チャートに生じるノイズ
例えばロングで入った時下落したら不安になりますよね。かならず相場にノイズがはいるので惑わされます。
ChandiParabolic戦略では
仮にロングではいっていて下落しても
パラボリックの緑の丸がしたにあるからそこまでひらうぞ!シャンデリアで利確するか買い増しするかはそこの前後でストップをいれれば損はしない。
と言う考えが持てるのが強みかなとおもいます。
相場は人に惑わされてはいけないんだと思います。自分で信じた方向性に裏切られた時はそれは経費だとおもいましょ〜
本日はこれまで(∩´∀`)ノシじゃに〜
自分に合ったトレードシステム売買をするのでなければ、裁量でトレードすることになる。
どのような市場でもそうだが、大台には指値が大量に入っている。
ビットコインなら6000、7000、8000。
大きく動くと思っていても、その手前で止まる可能性を考える。
また日足、週足ベースで下げトレンドと考えていても、時間足ベースで途中でレンジになることも考える。
下げトレンドと思っているならば、
買いに入る:6100~6200、7100~7200、売りに入る:6800~6900、7800~7900
レンジの上限下限でじっくり待つなら、1でエントリー。
待てない人はトレンドラインブレイクで損切りが増えそうと思う、2でエントリー。
なぜBTCUSDが6000ドルをなかなか割らないか。プロスペクト理論と効用関数を考える。
効用関数で見ると、小さな利食い、小さな損切は売買に関して気になり、
大きな利食い、大きな損切のレベルになると、売買に関して気にならなくなる。
おそらく現在市場参加者のほとんどが損失を出している状況だと推測している。
(空売りで利益を出している人は別)
個人的イメージ
「10000ドルより上で買い、まだHOLDしている人は、損失を回避しようと
6000ドル台前半で難平買いをしているのではないか。そう考えると8000ドル台前半で、
±0になるのではないか。上昇してもそのあたりで頭打ちするのではないか。
実際に累積出来高の中心は8000ドル台前半である。」
バイナリ オプション戦略利益 $700 日報 20.06こんにちは友人、私あなたと共有、貿易統計戦略「皮むき」バイナリ オプションのため水曜日使用を始めた午後の取引で 20.06 分析 2 つ通貨のペア ユーロ米ドル、ポンド ドル期間 5 m 上と時間で取引時間 18:00 13.00ベルト +7 UTC 今日とてもよく働いた 14 NET プラスをもたらした 4:00 貿易より少ないポンド米ドル。
貿易の結果。
EUR USD +10 -3 利益 $250 GBP USD +15 -1 利益 $ $550 以下は、貿易として戦略に手順やスクリプトへのリンクのスクリーン ショットです。
に向かって私の戦略を試してみるに興味があるなら私にプライベート メッセージでメールします。
EUR-USD
GBP-USD
戦略の基本的な手順です。
おまけに入り口。
私のスクリプト
SUN and MOON戦略 gesh NOTE vol3(∩´∀`)∩こんちゃ〜
今回はMOON PHASEとフィボナッチタイムゾーンを使った周期分析です。
SUN and MOONってなんだ:(;゙゚'ω゚’):ポケモン?ハンターハンターの団長のスキル?色々思った人いるかもしれませんが
(∩´∀`)∩単準に月に願いこめて太陽がのぼった時に決済みたいな手法だからSUN and MOONってつけてます。
最初に断っておきますが月の満ち欠けと相場の動きの相関はありません。なので参考程度に聞き流してもらいたいのとコラム的な意味でこのノートをかいています。
(∩´∀`)∩そもそも天体と相場が関係するならあっちの株があがってこっちの株が下がってと意味が不明ですもんね。
(∩´∀`)∩ただ集団心理とはばかにならないもので、日本でも海外でも古来から月の周期に注目して事業や祈祷などが発達してきたのも事実です。
占星術、風水はじめ天文学的な解析を信じる投資家も多いんですよね。
要するに節目をみることを目的としており、結果をもとめる(相場で言うところのあがるの?さがるの?)ことを主体としていないんですね。
ユダヤ人も中国人もアメリカ人もVoid Timeを参考にしている投資家さんおおいですよね。(中国はちょっと違う学問体系だけど)
(∩´∀`)∩日本でも平安時代には
新月の日に祈祷をして満月の日には感謝をすると言う風習があったようです。
様々な文化と歴史のなかでこれほど月に対してのスタンスが世界共通なのは珍しいですね。
ただ風水では新月満月はあまりいい日であるとは考えられていないようです。これは海外で言うところのVoidTimeに近いようですね。
VoidTimeについては後述します。
ちなみに簡単に説明すると
【新月と満月】
新月と満月の違いは位置関係の違いです
新月→太陽と近い だからみえない
満月→太陽から遠い、だからみえる
それでは早速設定から
【設定】
インジケーター→内蔵→ムーンフェーズを選択。
設定にて
オレンジ色→満月(Full moon)
黄色→新月(NewMoon)
に変更する。
僕の場合は
オレンジが太陽SUN
黄色が月MOON
としてSUN and Moon戦略としている。
フィボナッチタイムゾーンの始まりと終わりはどこでもよい(大きな転換である場所であれば)
(∩´∀`)∩結構複雑に考えないといけないんですが、シンプルに僕はこう捉えているという例を今回紹介します
【要約】
SUN→full moon →目的達成
MOON→New moon→集団心理の新しい願い(∩゚∀゚∩age q(゚д゚ )↓sage↓など)
日足でMoonPhaseを使い、補助でフィボナッチタイムゾーンを使う
SUN MOONがでたあと出来高が低い場合は参入しない→方向性がでていない可能性があるため
【判断基準】
RCI などいっさいみないで単独でまずみる→RCIや他のインジケーターを信頼してる場合は優先する
・月の日のあとにおおきく動くことがおおい
・月と太陽がでたあと2日は動かないことが多く、動いた後逆にいかれると怖いから薄く投資する
・太陽がでたら半分利確して手じまいいつでもできるようにする
・フィボナッチタイムゾーンとSUN and MOONの時は気をつけろ!(長井秀和っぽく)
・Moonで例えばショートに入ったらSUNで決済する
【VOID TIME】
プログラムやってる人は分かるとおもうんですが、虚無を返す時間といったところでしょうか
VOIDタイムとは月の力がなくなると考えられるため感情や集中力が落ちるため投資家さんは避けたがるようです。
一般的に新月と満月の48時間以内とされています。
気になる人は→「Void of Course Dates of the Moon」で検索してみましょう。
【月の満ち欠け】
カレンダーアプリで月の満ち欠けが表示できるのが多いので面白そうだなとおもったら一度チェックしてみたらいかがでしょう?