テクニカル分析以外
ガイド: 素晴しいアイデアを投稿してたくさんの「いいね!」をもらう方法一般的なガイドライン:
素晴らしいアイデアを公開してたくさんの「いいね!」をもらうための最初のステップは、投稿されたものが公開されていることです。これはあなたのアイデアが、 ハウスルール の違反で「非表示」や「非推奨」にならない事を確認される必要がある事を意味します。
アイデアの非表示とは何を意味しますか?またその理由は何ですか?
TradingViewのモデレーターは、ハウスルールに違反するルールを非表示にします。最も一般的なケースは、作者がセルフプロモーションの為に、ソーシャルメディアやウェブサイトへのリンクや言及を含める事です。
非表示にされたアイデアは公開されず、ご自身とTradingViewのモデレーターにのみ表示されます。ご自身でもTradingViewチームでもアイデアの説明を変更することはできませんので、非表示のアイデアは再び公開することはできません。分析や公開にかけた時間がもったいないですよね?そうならない為に、ハウスルールを慎重にお読みください。
なぜアイデアが非推奨なのですか?
TradingViewでは、チャートの分析や説明が優れたアイデアを表示することを目的としています。その為、以下のようなアイデアは「非推奨」となります:
タイトルや説明がすべて大文字のもの
チャートの分析をほとんどしていないか、全くしていないもの
説明が不足しているもの
公開されているサイトの言語とは別の言語で公開されているもの
「非推奨」のアイデアは、ホームページや人気のアイデアのストリームには表示されないため、露出が制限されます。
それらは最新のアイデアのストリームとプロフィールを訪問したユーザー、公開物への直接のリンクを知っているユーザーにのみ表示されます。
良いアイデアの公開する為のいくつかの例を見てみましょう。より分かりやすくするために、このカテゴリには改善が必要なアイデアの例もご紹介します。
それぞれのリンクをクリックすると、対象の公開物の詳細を見ることができます。
すべての分析で
► バランスが重要です: 明確で、乱雑でなく、プロフェッショナルで、誇張しすぎないようにしましょう。
良い:
改善が必要です:
テクニカル分析
► アイデアを説明する描画を含めて下さい。最低でも2つの分析ツール、または2つの理由が必要です。例えば、サポートレベルとローソク足パターン、またはトレンドラインとインジケーターなど。必要十分である必要がありますが、過剰にならないようにして下さい!
良い:
改善が必要です:
トレードアイデア
► アイデアにはご自身の思考や判断を含めて、ロングであるかショートであるかを開示して下さい。またそのトレードのエントリーやエグジットのポイントがどこであるか、どの程度の期間のトレードを想定しているかを記載してください。
良い:
改善が必要です:
ファンダメンタル分析 & 市場解説
► 妥当な推論に基づく一般的なトレンドとおおよその価格推移を示して下さい。
良い:
教育記事
► テクニカル分析、ファンダメンタル分析、マクロ分析手法の詳細な解説を行ってください。
良い:
市場間分析
► オーバーレイ分析やレシオ分析が含まれます。適切な説明で方向性の動きを示して下さい。
良い:
テキスト分析
► コミュニティにとって有用かつ有益である必要があります。例えば、教材、コラム、個人的な経験などです。
良い:
改善が必要です:
特定のテクニカル分析タイプについてのより具体的なご提案
ハーモニックパターン
► 価格が、CからDに向かう途中で少なくともB地点を通過していなければなりません。またはその見方をサポートする他のテクニカルツールが必要です。例えばTradingViewの内蔵ツールでフィボナッチ比率を表示するなど。有用なリンク: harmonictrader.com
良い:
改善が必要です:
ダブルトップ
► セカンドトップが確定しないままネックラインに向かっているパターンはダブルトップに該当しません。ダブルボトムについても同様です。
良い:
改善が必要です:
ヘッドアンドショルダー
► 右肩が確定しないままネックラインに向かうパターンはヘッドアンドショルダーの要件を満たしていません。インバース・ヘッドアンドショルダーについても同様です。
良い:
改善が必要です:
インジケーターのみの分析
改善が必要です:
エリオット波動分析
► www.elliottwave.com に掲載されているルールに準拠したものである必要があります。これは最も一般的で広く使われているソースです。
良い: 明確で実用的なトレードセットアップ:
改善が必要 - 乱雑です:
これらのガイドラインに従うことで、TradingViewのオーディエンスにとってより良い、より実用的なアイデアを生み出すことができるだけでなく、あなたのアイデアが エディターズ・ピック に選ばれる可能性も高くなります。
このガイドがお役に立ち、より良いチャートを作成するための一助となれば幸いです。
大口投資家目線でのチャートパターン分析(ディセンディングトライアングル)誰がどう見てもディセンディングトライアングルである。一般的にこのパターンはサポートラインをブレイク後は下落する可能性が高いと言われている。ここを抜けたからと言って安易にエントリーするのは危険である。このように長い時間足で見てもはっきりとわかるようなチャートパターンは、それだけ大衆が意識しているので、そこを狙って大口投資家が狙ってくる可能性が高い。
大口は大衆が意識しているところを熟知しており、そこを狙って巨大なポジションを投入する。
大衆の損切注文を食べつくした後は、大口投資家の利確と、急上昇したのを見て、さらに上昇するだろうと考えた大衆たちの損切りで再び下落する。これがいわゆる「ダマシ」
2度目のブレイクは素直に下落することが多いので、1回目のブレイクアウトは大口投資家がポジションを投入してくるかもしれないので、2回目のブレイクアウトを狙うのがいい。もちろん1回目のブレイクで素直に下落することもある。何より相場に絶対はない。
新しい固定期間出来高プロファイル描画ツールのご利用方法出来高プロファイルは、需要と供給、及び全体的な流動性を理解するために不可欠です。出来高プロファイルツールを使用すると、特定の価格水準と期間の出来高トレンドを分析することが可能になります。新しい描画ツール「固定期間出来高プロファイル」は、どなたでもチャート上の出来高トレンドを分析することができるように作成されました。
新しい「固定期間出来高プロファイル」描画ツールの利用方法をご紹介致します。
1. チャート左側の「予測・測定ツール」をクリックします。価格範囲ツールやロング/ショートポジションツールがある場所と同じです。
2. 一覧を下にスクロールして「固定期間出来高プロファイル]を選択します。
3. ツールの選択後、分析されたいチャートの領域を見つけてクリックします。開始地点と終了地点の2つをクリックします。この例では、BTCUSDの過去最高値から現在までの固定期間出来高プロファイルを表示しています。
固定期間出来高プロファイルの見方を理解することは必須です。固定期間出来高プロファイルを描画すると、デフォルトでは次の様に表示されます。
- 赤線 = POCまたは最も出来高がある価格水準。
- 黄色と青のバー = 各価格水準での上昇と下降の出来高。
- 青背景の領域 = 表示されている出来高プロファイルの選択領域。
固定期間出来高プロファイルの設定は調整が可能です。外観や計算などを変更する事ができます。例えば、POCの推移を追加したり、選択領域の背景色を調整したり、出来高バーのサイズを変更したりすることができます。可能性は無限大で、固定期間出来高プロファイルを見た目をお好みの完璧なものにするのはあなた次第です。
この新しい描画ツールをご活用頂ければ幸いです。皆さんがどのようにご利用されるかを楽しみにしています。私たちは、一人でも多くの投資家やトレーダーの方を支援することを使命としており、このようなツールがそれを実現してくれると考えています。ツールは無料で誰でもご利用頂けます。
ご質問やフィードバックがございましたら、下記のコメント欄にご記入ください。このツールの利用方法がまだご不明の場合は、一度実際に試されてみることをお勧め致します。理解する為にベストな方法は、ご自身でツールを試してみることです。
ポンドの抵抗帯ポンドは重要な移動平均線に抑えられています。ポンド円は3年平均線、ポンドドルは5年平均線の抵抗に抑えられていることがわかります。今後このラインを超えるかどうか注目します。両方とも同じような相場に見えますが、それぞれの抵抗帯が異なるのはとても興味深いです。
このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
ご興味ある方はお問い合わせください。
ユロドル1週間線から反発1週間移動平均線まで下がるも、反発して30分の200SMAも超えて上昇中しています。
このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
メインチャートの一日線からローソク足の間が暖色に塗られて買い目線を示しているのもわかりやすい。サブチャートのADX DMIもボラティリティの上昇を示しているだけでなく、カラーで表示されているのがわかりやすく気に入っている。
同じ期間設定の移動平均線が時間足を切り替えても同じ色で表示されるインジケーターを使うと、時間足が違っても同じようにトレンドを把握でき、トレードの際の環境認識を容易にしてくれます。
オジ円3年移動平均線超え重要移動平均線、3年線を超えてきました。
直近では2回抑えられていましたが、とうとう3年移動平均線を超えてきました。
また、1年線と6ヶ月線、3ヶ月線、1ヶ月線と表示が並び、パーフェクトオーダーで上昇トレンドが強いことがわかります。
このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。
※他の時間足に表示された各時間期間設定の移動平均線がどのように見えているか、アイディア更新欄に例として貼りますのでよく確認して見てください。
LIZデザインのバウハウスで学んでいます。
Goldは1年EMAがサポートに効き反発重要移動平均線、1年線に支えられ反発しました。このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗隊と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。
※他の時間足に表示された各時間期間設定の移動平均線がどのように見えているか、アイデア更新欄に例として貼りますので、よく確認して見てください。
ドルインデックスはサポートの10年線を割り20年線に到達ドルインデックスは最後の関門、20年線にとうとう達しました。以前上昇転換した時は10年線と20年線が接近していましたが長期間の上昇で現在は離れた状況の中、今回は10年線を明確に割ってきています。
最後の砦である20年線に支えられなければ、長期的な下落に入る可能性があります。普通なら一旦は反発がありそうな場面に見えますが、転換かトレンド継続か予測は難しいですね。
長期下落の流れとなった場合、その結果は何を示唆していて、どのような影響があるか、考えていく必要があります。
コロナの経済への影響を抑えるためにアメリカが行っている金融緩和、財政出動で基軸通貨である米国通貨の信任が低下しているとみるべきなのか?
またドル安はアメリカの輸出企業にとっては追い風とも取れますが、全体で見た場合果たして良いことばかりなのか?
日本経済への影響は?
共有やメモ、チャート作成を高速化する6つのキーボードショートカット本日は、価格の表示方法やアイデアの共有方法、進歩を追跡する方法を改善することができる6つのキーボードショートカットをご紹介します。チャートを開いて、以下のキーボードの組み合わせをお試しください。
Alt + S = チャート画像を取得
Alt + W = ウォッチリストにシンボルを追加
Alt + L = 対数チャートを開く
Alt + P = %チャートを開く
Alt + G = チャート上の特定の日時に移動
Alt + N = 新規ノートを作成
Macをご利用の場合は、option キー ⌥ を使用してください:
⌥ + S = チャート画像を取得
⌥ + W = ウォッチリストにシンボルを追加
⌥ + L = 対数チャートを開く
⌥ + P = %チャートを開く
⌥ + G = チャート上の特定の日時に移動
⌥ + N = 新規ノートを作成
これらのショートカットがなぜ重要なのか、そしてどのように使うことができるのかをご説明致します。Alt + S は、ご覧のチャートのスナップショットを瞬時に取得する方法です。これにより、チャートをご友人やチャットルーム、他のソーシャルメディア上に簡単に共有することができます。
Alt + L は対数チャートに切り替える方法で、Alt + P は変化率チャートに切り替える方法です。チャートを分析する際にこの2つのキーボードショートカットを使用する事で、あなたの仮説を検証するための別の視点がもたらされます。例えば、特定のシンボルがある期間にどれくらい上昇したか、または下落したか?の確認には Alt + P を使用します。一方、対数チャートでは、Y軸(価格)が等間隔ではなく、ある価格から次の価格への変化を反映するように調整されます。これには Alt + L を使用します。
最後に、Alt + N についてご説明します。こちらは新規ノートを開く方法です。TradingViewのテキストノートをトレードジャーナルとして使用することができます。ブレインストーミングでアイデアを出したり、思考を書き留めたり、プランをテキストノートに記録したりすることができます。これは、長期的なプロセスを構築し、トレーダーまたは投資家としてのアイデアを反映させる為に非常に重要です。
ご覧頂きありがとうございます。これらのキーボードショートカットがお役に立てば幸いです。ご質問やコメントがございましたら、以下のコメント欄にご記入ください。さらに探求して学ぶ事ができるように、下記にさらにいくつかのショートカットをご紹介した別のアイデアもリンクしています。
移動平均線・ボリンジャーバンド・ADXを中心に行った予測をその後の展開をみながら検証してみました。動画による分析・教育についての投稿を新たな形で行えないか、テストを行うため試験的にいつもと違うパターンで収録してみました。
私のアイデア投稿は分析や教育を中心に行っていますが、時々遊びでロング・ショートの予測も行っています。今日はその投稿の後の、価格推移を確認し、どのくらい的中しているかをお見せします。
私の分析は主に、かなり長期の移動平均線と同じくかなり長期のボリンジャーバンドと、中短期の移動平均線・ボリンジャーバンドによるトレンドの一致を中心に行っています。また、ADX+DMIを使い、ボラティリティーが発生しているかどうかも判断基準にしています。
インジケーターはオリジナルのものを使用しており、自分が運営するコミュニティーでは、トレードを学習するための教材として、また分析、実際の取引に使うツールとして提供しています。
最近行ったバージョンアップは、インジケーターの見方や知識がない初心者でも環境認識が簡単に行えるよう、インジケーターが示している意味や投資判断が文字表記されるようバージョンアップしました。
環境認識を正しく行えばトレンドに逆らう取引を行う事がなくなるため、大きな損失を出す事を防ぐ事ができ、エントリーポイントも探せるようになります。
過熱によるトレンド転換は長期ボリンジャーバンドの+3σ(シグマ)、3.5σに価格がタッチしたり、ボラティリティーを示すADXのピークアウト、などで察知できますが、やはり高値接近などはインジケーターだけでなく、水平ラインを引き確認して、転換するか抜けるかを観察する事が必要で、インジケーターだけに依存しないやり方をお勧めしています。
インジケーターや分析方法、トレードルールを学び、価格形成のメカニズムの根本を知ってトレードで成果をあげたい、という方には是非、私の過去の投稿、今後の投稿を読んでみて欲しいです。