平均足中心線&12時間ブルベア攻防予想(6)前回の振り返りは、起点の4/26/0AMから24時間経過で、上下どちらかへの方向への動きがあると予想したが、結局上下変動はあるも取引量自体の少ない状況が継続し、起点時プライスを基調とした平行推移だった。
そのため、予想自体はともに不正解という事となった。しかし、そこからさらに36時間経過した4/27/6AM時点において、上昇の場合に予想した9000ドルを超過した。
また長期トレンドは、恐怖指数の転換測定要素がしきい値側に寄っていた状況であったが、BTC下降とともにいったんショートトレンドへと通知が転換し、さらにひと晩で上昇に戻ったためロング側へ再転して復調傾向に入った。
平均足中心線&12時間ブルベア攻防予想(5)
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今回の予想は平均足の中央線を単純に延長し、4/28/18PMまでに10000ドルへ到達するチャレンジをフレームとして予想。
その過渡として先の4/27未明の4.5%の高騰を起点にし、24時間後のプライスが9350ドルにタッチするか、もしくは反発が発動し過去平均値の2.5%ほどのダウンで8950ドルあたりまでダウンするかのプライスを立てる。
また長期トレンドの恐怖指数については、前回の下降傾向に追従していったんショートトレンドへ転換するもすぐに回復した経緯があり現在定点観測を実施。本日動きのある朝鮮情勢などの国際情勢を受けて再び転換するような事態があるか。
ローソク足分析
平均足中心線&12時間ブルベア攻防予想(5)前回の振り返りは、水平を保ったまま維持するか、大口によるベア側の反発で落ち込むという予想はどちらも不正解。日本円で100万円に迫る勢いによる投資家マインドが後押しをしたのか大幅にロングに大きく振れた。しかし24時間後に9700ドルを超過して頂上を作った段階で、それまでの反動やロンガーの利確によるものであろう反発で折り返し、36時間後には前回の垂直騰げがキャンセルされる8900ドル台まで落ち込むことになった。超短時間での集中した取引という異常さは薄まったが、やはり12時間(50バー)近辺までに大きな転換が起こる事については興味深い。
さらに、今回の予想。高騰から転げ落ち底を打ってバウンドしたような様相のため、弾性を使い折り返して再度9000上を狙ってチャレンジしていくという予想だが、4/25PMに発露されたERC20トークンのコントラクトコードバグ悪用の問題で、一部の取引所にてトークン売買制限等の措置がはじまった。それが多少の投資熱を冷ます材料とみて取引量の減少と上昇マインドの減衰となると予想。ロング側優勢で2.5%微増の9000ドル、ショート側に押さえつけられた場合には平均線の中心を伸ばしたラインでさらに退いて8000ドルまで落ち込むと見る。恐怖指数については未だサインの変更は無く、長期的にはロング継続。
平均足中心線&12時間ブルベア攻防予想(4)前回の振り返りは、材料に乏しい中で、週末から週明けという中では大きなスパイクなしの予想としては正解、また週明けの日付変更線までに変動ありの場合の微増で予想8800としましたが、それよりも右肩上がりの結果でした。
今回の予想ですが、2.5%ほどの買い方向への一気に変動した状況から、12時間後の売り方向へのシフトがあるか変動なしかの予想となります。4/24/21PMまでに反対方向へのシフトの場合には2.5%ダウンで8940ドルほど、変動なしの場合は9170ドル付近です。合わせて恐怖指数インジケーターもやや微増し、買い方向に回復の兆候なのでロングは続行です。
やばいよやばいよ過去最悪の下落の可能性があるビットコイン!113万円を超えてトレンドを作らなければ.....昨日ビットコイン価格は大きく下がりました。
115万円→102万円の13万円幅です。
さて、まだまだ下がりそうな値動きですがまだ下落するのか?
それとも上昇か?今回もこの二つの議題を分析していきましょう!
底というのは決めつけることはできません。
「ダブルボトム」の発生でやっと底だったことが分かります。
109万円、108万円でaを作る。
そして反発し113万6000円を超える。
この二つが上昇の合図です。
しかし、まだまだ下落の余地はあります。
日足で見ると「ダブルトップ」が形成されており、70万円または64万円も目指す勢いがあります。
102万円を抜ければ大きな下落の可能性があります。
下落なら96万円、上昇なら新たなトレンド形成!ビットコインは前回と全く同じ動きを繰り返すのか?上昇か、下降か2つのシナリオを見よビットコインは昨日、128万円に戻ることなく一気に下落しました。
128万円→106万円の22万円の下落です。
今回の分析では今が底なのか?まだ下がるのか?を予測していきます。
昨日のテクニカル分析でも書いたように今回の下落は前回の下落時にすごく似ています。
緑のゴーストバーは前回、ダブルボトムを作った価格移動で今のロウソク足に合わせると類似していることが分かります。
赤のゴーストバーは前回、下落時の価格移動でこれも今のロウソク足と似ております。
今回は上昇パターンと下落パターンのシナリオを解説していきます。
上昇パターン
緑のゴーストバーに注目!
前回のパターンを計算して適応させています。
①115万円を超えて一回戻す
②109万円近辺で反発し上昇
③115万円を超え116万円を超える
④ダブルボトム形成
⑤上昇トレンドに!
下落パターン
赤色のゴーストバーに注目!
こちらも現在に適応させています。
①113万5000円もしくは115万円で反発
②106万円まで一気に抜ける
③96万円か?
下落した場合はまた分析しなければいけませんが上昇の場合は押し目買いは109万円です。
注目ポイント
115万円近辺は注目!
106万円も注目せよ!
2018/02/12週 羽黒10号or13号2/9に直近下値を更新していることから、日足レベルでの下降は止まっていないかなと思います。
私としてはチャートに引いてる、各ライン付近での戻り期待、売りで考えたい場面です。
週足の上髭についても、15pips程度のため、私は13号での解釈となっています。
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
【13号線】 陰の寄付坊主(下影陰線、中心線が陽線実体の中)
・次週の始値が中心線より上で始まる場合、大暴落の可能性が高いと見て売り。
・次週の始値が中心線より下で始まる場合、上昇の可能性ありと判断。
・次週の始値が中心線より下で始まるも、終値を下回ってきた場合は売り転換と判断。
1/22週 羽黒法10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
ロング条件
110.83上抜け、目先111.43
111.43明確に上抜け113.1
ショート条件
110.83を明確に上抜けせず戻した場合、目先110.19
110.19を明確に下抜け、目先109.85
考慮しなければいけないのは、急騰波乱の展開かなと考えます。
日足は下目線ですが、時間足は上昇雰囲気となっています。
週の始まりにて時間足での上昇がどれだけ日足に変化をもたらすのかを要確認です。
1/15週 羽黒法12号線 【12号線】 陰の大引坊主(上影陰線、中心線が陰線実体の中)
・強力な売り線であり、次週の始値で売り出動。
15pips程度の下ヒゲはあるが、大引坊主と捉えたい。
ヒゲを考慮し10号の解釈であっても、下目線は変わりません。
また、今週の日足では酒田、陰線5本の天井サイン。
先週中心点がある112.18を明確に上抜けしない限りは戻りを売る展開。
始値からの売りとなっているが、111.24付近及び112.1付近はショートを積みたい。
目先は109.97(110ジャスト)
今後、1〜3ヶ月程度で昨年レンジの107円台を下抜けるのか。上昇の余地を残すのか。
薄紫のチャンネルラインを注目です。
01/08週羽黒法2号か3号線【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線)
・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。
・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。
次週に大きく下放れた場合、売りの急所。
2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。
【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位)
・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。
・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。
始値がマネーパートナーズとオアンダでは違い、2つの解釈が出ました。
どちらにせよ売り目線です。
来週の始値からの試し売り。
上げた場合、113.2からの売り。
112.6からの追撃売り。
利確ポイントは112.3
112.3紫色の上下チャンネル分岐点となるのでこの地点で次の展開を考えたい。
113.3を上抜けする場合は113.9がポイントかなと考えます。
1/2週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
私はチャートのチャンネルラインに乗って上昇目線です。
1月、ポイントになるのは112.3の月足ライン。
このラインを割らない限りはこのチャンネルが有効だと思います。
5月までの目線で、118.5(赤矢印)を意識し羽黒を来年も使っていきます。
12/25週 羽黒2号線【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線)
・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。
・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。
次週に大きく下放れた場合、売りの急所。
2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。
来週は値動きが更に小さくなると考えている。
基本的には上昇地合いかと思うが、短期的に113.4〜112.6での値動きを予想している。
ブレイクは上/113.7からロング。 下/112.3及び112.0にてショート
113.4〜113.7/112.6〜112.3は空白ゾーンと考え様子見します。
ファンダ的にも北朝鮮への制裁決議に中ロ含め決議されインパクトは大いに感じてます。
対しての行動は?それはいつなのか?
上方向と言いつつも下への期待も大きく悩むばかりです(笑
11/27週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
先週11月20週は
くしくも9月安値と11月高値フィボナッチ50%で反発。また中心点が38.2%と重なる美しい展開。
本来であれば先週高値、安値のブレイクを順張りにて追従する場面です。
111.9を明確に上抜けて目先112.7から112.9円
111.0円を下抜けて目先110.15円
リスクリワード的にロングはオススメしない状況。
111.9円、112.7円又は113.0円での逆張りショートで攻めたいです。
【保有ポジション】
112.06ロング 10000通貨
112.42ロング 10000通貨
113.22ロング 10000通貨
114.12ロング 10000通貨
111.35ショート 10000通貨
11/27週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
先週11月20週は
くしくも9月安値と11月高値フィボナッチ50%で反発。また中心点が38.2%と重なる美しい展開。
本来であれば先週高値、安値のブレイクを順張りにて追従する場面です。
111.9を明確に上抜けて目先112.7から112.9円
111.0円を下抜けて目先110.15円
リスクリワード的にロングはオススメしない状況。
111.9円、112.7円又は113.0円での逆張りショートで攻めたいです。