EUR/AUD サポートライン下抜けで下降トレンド入りか 10月8日こんにちは、CXRの宮本です。
今日は(EUR/AUD)ユーロ豪ドルの相場分析をご紹介したいと思います。
ユーロ豪ドルは昨年の2月中旬まで、強烈な下降トレンドが続いていましたが、コロナショック時の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。
8月の急上昇では、多くの損切りを巻き込みながら1.6400の節目に到達しましたが、やりきった感が出たのか、その後は上昇チャネルの下限であり、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。
その後再び高値を目指しますが、高値は超えられず反転し大きく下落、ついには日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けしました。
日足レベルの上昇チャネルラインを下抜けした後は、ローソク足の上ひげとチャネルラインののサポレジ転換を見ると分かるように、リターンムーブのような動きを見せていました。
もちろん重要な水平線である1.5900のサポートラインで反発はしたものの、長い上ひげとローソク足実体のサポートライン下抜けで日足が確定し、次の日に急落しました。
この下抜けにより、個人的には日足レベルで目線が下に切り替わったとみています。
RCI52もマイナス圏に突入しており、ユーロドルも下目線であることから、今後も上値が重い展開が続くのではないかと考えています。
現在は急落直後で、下降の平行チャネルの下半分に位置しており、売るには価格が安すぎると思っています。
そのままずるずると下がる可能性もあれば、短期的に上昇トレンドを形成する可能性もあるので様子を見ながら、次の大きな調整が終わり次第、戻り売りを仕掛けていきたいです。
今後は、1.5900の水平線でレジサポ転換になるのかに注目しながら、上抜けなら4時間足200MAや下降チャネル上限で、RCIを見ながらエントリーポイントを見極めたいと思っています。
ローソク足分析
BTCUSDT調整に入ったら拾いたい【2021年10月6日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
50000米ドルを超え、ここのところ上昇続きのBTC。
値動きを全体的にみると上昇傾向にあることは否定しようがないが、本日はいくつかの壁に当たっている。
■4時間足
1本前の4時間足がトレンドラインにタッチした後下降をはじめ、直近の4時間足では現状陰線をつけている
しかしながら陰線の幅は現状では短いため、移動平均線や雲等への影響は少ない。
■日足
10月4日に直近高値を超え、5日に大きく陽線をつけた。
その反動があるのか今のところ陰線をつけている
■週足
わかりやすい壁として、トレンドラインの中間となる値(ここではハイフンの点線)が壁となっている
ここを超えることができればまた伸びる可能性はあるが一旦我慢中。
■月足
まだ6日ではあるが好調
いくつかの壁があり、一旦伸びが悪くなる。場合によっては調整となるかもしれない。
そのため、その反動での上昇を狙うなら下がったところで仕込んでも良いタイミングであるともいえる。
FTT4時間足大陽線【2021年10月6日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
9月の月足を陽線で耐えたFTT。
10月から上昇を始め10月4日に一旦下降しましたが、直近の4時間足では大陽線と呼んでも差し支えのない長さの陽線をつけています。
日足が雲の中であり、中期移動平均線をこれから超えるかどうかというタイミングです。
・4時間足大陽線、直近高値超え
・日足MACDゴールデンクロス
・週足パーフェクトオーダー、短期移動平均上キープ、BBも上向きに広がり中
・月足勢いのある陽線
MACDではゴールデンクロスを示しており、ここから一気に上昇する可能性があります。
4時間足をみると高値づかみになる可能性も否定できませんが、他の足で見るとここからさらに伸びる可能性は低くはないでしょう。
FTT様子見。仕込むのはあり【2021年9月27日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめとして一気に落ちた仮想通貨界隈ですが、そもそも1日で5~10%程度の上下があるのはよくあることです。
一番良くない行動は焦ってしまうこと。メンタル管理は大事です。
さて、FTTをみていきます。
なぜFTTなのか。
そもそもFTTはFTXという取引所の銘柄ですが、日本人を締め出すような動きが感じられます。
とはいえメジャーな取引所銘柄の通貨は上昇していくことが多いので持っていたいところ。
チャートをみていくと9月はもともとBTCが落ちる時期です。
理由として決済時期ということもあるでしょう。
FTTも多少の影響を受け、月足は陽線であるものの上ヒゲが長いことになってしまいました。
しかしながら、4時間足、日足でみていくと一旦は下げ止まったのではないかとも取れる状態です。
移動平均線、雲、RSIからみても、移動平均線上をキープし雲の跳ね返りを抜けてしまえばまた一気にあがる可能性が捨てきれなくなりました。
投資をするならば今のうちに買っておくのも悪くはないのかもしれない状態であるため、ここに記載させていただきました。
ローソク足を使った高値と安値の認識方法ローソク足のみを使った高値と安値の認識方法を紹介します。
ローソク足を使うメリットは、客観性が高い点です。波動やダウ理論より客観的に高値、安値を認識できるので、トレンド認識の精度が上がります。
また、インジケーターを使うより高い精度でトレンドを認識できるようにもなります。
今回は特に、8時間足における考え方を紹介します。
なぜ8時間足が良いかというと、1日を3つのセッションに分割できるからです。
3つのセッションとは、アジア・ロンドン・ニューヨークです。8時間足はこの3つのセッションでちょうど区切られ、スイングトレードにおいては非常に使い勝手が良いのでオススメです。
考え方の前提
・高値や安値の更新は特別な出来事であり、その発生には特別な意図がある。
・高値と安値の更新が起こる=ブレイクしたローソク足のタイミングで新規の買い注文、売り注文があった証拠と捉える。
・インバランス(黒色のローソク)は流動性が低いことを表してる。よって、注文はインバランスのローソクにはなく、次のローソクにある。
↑別チャートでの説明
★大事な事は、他のトレーダーはどこでエントリーしてるのか
↑これが知りたいから高値とかトレンドを分析してるだけ
GBPAUD 4時間分析 9/13~ さらに上昇するか注目週になります環境認識
① 週足<終値>=1.8811(+1.18%)→高値=1.8820→安値=1.8548で終了
週足
① 2週続いた陰線から反転上昇しています。
② 4波確定で5波を付けに上昇と考えています。(エリオット波動のカウントは個人的主観なので相違はご了承ください)
日足
① FR①下降の100%をサポートに反転上昇中。
② FR②は湾曲線→直近高安を基準にしたFR→61.8%が押し目として反発になっています。FE①の100%もサポートにもなるので1.8600ラインは意識されていますね。
③ そこでここから一気に上昇か?を考えますが、下位足15分足チャートで9/6から付けたFR②が161.8%近くにきたので、ここから一旦調整下落も想定します。
④ 日足FR②=38.2%を上抜いて1.8940まで目指すのか?
⑤ 押しは下位足で考えます。
4時間
① 最初に青の矢印を想定した動きを考えます。FR②は上昇をイメージしています。
② 2波がFR②=38.2%→1.8667で止まるか? そのまま下降するか注視しましょう。
③ 15分チャートで引いてあるFR②の161.8%が4時間足38.2%にあたるので、止まったら丁度押し目を想定しましょう。
15分足
ADAUSDT調整終了か【2021年9月11日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
Solanaに続いてADAもみていきます。
各時間足をみてみると 7日から調整が入り、そこから上昇に転じています 。
特に今日の伸びはすごい ですね。
週足は現状陰線ではありますが、非常に長い下ひげをつけており、4時間足と日足からみると、最終的に陽線に転じる可能性もありそうです。
月足からみても一旦下がった陰線から、ほぼ十字の陰線まで戻しています。
本日の上昇が一気にあったので反動があるかもしれませんが、今年に入ってからの上昇率は凄まじく、 今のうちに投資しておくことには良い銘柄のように見えます 。
もちろん投資なので絶対ではありませんが、先月が1円台から3円までタッチしており、その反動が終わって再度上がろうとする勢いが月足からみてとれます。
長い目でみたらまだまだお値段もお安い銘柄なので投資先として悪くない銘柄なのではないでしょうか。
FTTUSDT買い時か【2021年9月11日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTをみていきます。
上昇に転じ始めたようですね。
4時間足をみてみると
10日に上値をつけてから下がってしまいましたが、直近で 雲タッチしてからの陽線転換および移動平均線よりも上にロウソク足が来ました 。
現時点で23時ですから日足も陽線になる可能性が高いでしょう。
週足をみると上ヒゲが長くついてしまいましらが、月足としてはかなりの大陽線は継続中。
明日の日曜日および週明けの月曜日にまた伸びる可能性がありそうです。
4時間足を見る限り、RSIが真横を終えて上昇に向いてきていることもあり、投資先としては悪くない銘柄だと感じられます。
様子見をするか、今から現物かロング方面で仕込んでおくかというところ。
ショートは現時点では考えにくい値動きにみえます。
資金に余裕があるなら投資しても良さそうです。
IOSTUSDTふんばりどころ【2021日9月11日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
IOSTを4時間、1日、1週、1月で見ていきます。
直近、BTCの下降もあり、いくつかのアルトコインも巻き込まれるような値動きをしているのは止む得ません。
IOSTは若干振り回されてるような根ウッゴキをしていますが、 そろそろ上昇に転じそうな値動き です。
4時間足をみていると、ほぼ十字線が続いてこれからどちらにいくのかという状況に見えますが、
日足単位でみてみると、この投稿を書いている23時前の時点で陰線がほぼ十字線まで巻き返しています。
週足、月足からは勢いを感じますし、特に週足の直近陽線の下ひげは注目です。
一旦下がったものの、大きく盛り返しているのが見て取れます。
2021年4月の上値があり、その付近が重くなってしまうのは致し方ないですが、ここで超えることができれば青天井になります。
安心できる状態なのか微妙な状況ではありますが、週足、月足から見るに中長期的に見て伸びしろはまだまだありそうです。
GBPUSD 4時間足=9/13~ ポンドは大きく上昇を示唆する好材料があるのか?=環境認識=
① 週足終値=1.3824(▲0.16%)→高値=1.3888→安値=1.3726で終了。
② IMM通貨先物ポンドは売り越し増が継続。
日足
① 下降FEと上昇FEを引いていますが確定的ではありませんが下降FEは一旦61.8%を下抜いているので38.2%辺りまで下落すると更に落ちやすくなるので注意しましょう。
4時間
① ややこしい分析になりますが、FR①は直近髙安→23.6%がレジスタンスで結構意識されています。何度も跳ね返されているのでローソクも陰線が大きいですね。
② FR②は上昇 に引いています、161.8%に近いので意識されていますね。
③ FE①も上昇パターン に引いています→ターゲットは161.8%=1.3942ですが100%ラインを抜いているので今週は期待したのですが2回も跳ね返されてです。
④ そこで一旦参考まで下降FR③→上昇FR①の100%、上昇FE61.8%と下降FR61.8%が重なる1.3780を目安に→下抜くと下降に転換でいいと考えています。
※1.3900を抜くにはドルが極端に下落してくれば一時的にポンドの急騰もありでしょうが、個人的にブレグジットが終わってからポンドは買われてきましたが、ロイター通信などを見ると英国経済は失速してきた感があるので注意しましょう。
アイデア投稿の予告通りSolana上昇【2021年8月30日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
ここのところ仮想通貨業界が盛り上がって上昇傾向が多く見受けられますが、先日投稿したSolanaが上昇し続けています。
もし、 私のアイデアを見てくださり、Solanaにロング・現物買いした方はおめでとうございます 。
現在のところ、Solanaの値動きはやや特殊です。
他の様々なアルトコインのようにBTCの相場に大きく影響を受けません。
かといってXRPのような乱高下や、草コインのようにいつまでも伸びない通貨銘柄でもありません。
さて、 チャートを4時間足で確認してみるととても順調に上昇 しています。
移動平均線、雲の上、伸びしろどれをとっても中期的には伸びていく可能性が高そうです。
SolanaはRaydium(RAY)と関係性があります。
そもそもRaydiumはSolanaブロックチェーン上に構築されている分散型取引所(DEX)です。
Solanaブロックチェーンはイーサリアム(ETH)などと同じく、ブロックチェーン技術を用いたアプリケーションの開発プラットフォームの1つです。
そのため早めに着目した投資家が将来性やブロックチェーンの分散投資先としてSolana(SOL)に手を出していると側面があります。
気になる方は調べてみると良いかもしれません。